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 2016年6月1日更新
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「日本車いすカーリング選手権大会」

青森、みちぎんドリームスタジアムを会場にして、本州からの3チームと北海道3チームで3日間繰り広げられた
大会の優勝は、北見フリーグス。11月のフィンランドへの大会の切符を手にした。、是非、ご活躍ください。
心からのエールを送ります。
昨年のこの時期に軽井沢で、車いすカーリングというものを初めて見た。
それから1年後に、自分が出場し、勝敗に一喜一憂することになるとは
想像外だった。

射撃とは違いチームスポーツの良い面と難しさがある。自分のことですらコントロールできないのに、人を変えることなど・・・。ところが面白いことに人の欠点ほど良く見えるものだ。

どのスポーツにも共通することは、素直に聞く耳をもつこと。ところが障害ゆえに、言われたことが出来ない場合も多々ある。アドバイスを取り入れながら自分の一番やり易い方法を模索する。たとえ障害の部位は同じでも、使える機能が違う。
これは一般の人の中で、運動大嫌いで不器用な人とオリンピック選手との差よりも、障害者の中の差のほうが遥かに大きい。だからと言って、暗くなるばかりではない。逆に自分でも気づかなかった、諦めていた体の可動域が広がって、それが日常生活をも助けてくれることだってある。

私がカーリングを始めた理由は、初めて会ったチームのみんなが笑っていて、とても良い雰囲気だったから。この笑顔の中に私も入れたら幸せだな、と心から思った。だからカーリングは楽しめればいい、ちょっと運動ができればいい、くらいに考えていた。ところが、回を重ねるごとにドンドン面白くなってくるではないか。
まだまだ、チームの戦力には程遠いが今、伸び盛り!(若くはないけれど)
 また、チームにベテランの女性選手、あや子さんの存在があったことも
入る大きな要因かな。
このあや子さん、なかなかの男前です。どこのカーリング場に行ってもあや子さんのそばに人が寄ってくる。魅力ある人物で、私の師匠。

今回、青森での日本選手権で、私のチームは準優勝。私は、チームに寄与するほどの活躍はしていない。だから、準優勝のメダルまで首にかけてもらったことは“漁夫の利”ですが、チームとしては残念だった。準優勝が不服ということではなく、これでチームがフィンランドへの大会出場の可能性が無くなったという意味で。年齢や障害を考えると、さらに厳しくなる。
次に可能性をかける、と言ってしまえば、美しいのだろうが、そう簡単ではない。それが重度であればあるほど、試合に良い状態で のぞめるように、環境を整えることの他、いろんなことが複合的に必要となってくる。
また、そうなると長期計画、中期計画、を立てて、生活も変わってくるわけだ。これはアスリートに共通することだろう。会社も同じだが。
なにより 独りでやっているのではなく チームスポーツなので、チームが
どこを目指すのか、が重要。もちろん、メンバーは流動可能だが。
まずは自分の人生の軸足をどこに置くかを考えること、すなわち人生設計にも関わってくる。命は有限だから。
何をするにしてもしないにしても、自ら考えて積極的に生きたい。
私の人生は自分で切り拓いていくのだ、という気概をもつこと、
それこそが大人の醍醐味だ。

       
         
鈴木ひとみ  
       
       

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