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ひがし大雪への旅のご案内
2月 シャボン玉も凍る! 編
2月1日 朝6時 気温マイナス18℃ 
2002.2.1 AM6:00
何年か前に「シャボン玉も凍る」という話を聞いた。その時は「これだけ寒けりゃ凍っても不思議じゃないだろうくらいに聞き流していた」し、試してみようなんて思いもしなかった。

 ところが、この冬、何故かその話を思い出し、試してみたくなった。
飛ばすだけなら一人でできるが、その証拠となる写真が必要なわけで、最低でも二人は必要。家族の協力が不可欠。
ただ、この実験は最も寒い日の最も寒い朝6時という過酷な条件の中で行われるため「痛みを伴う」のである。
断られてもともとと思い、計画を説明、一応興味は示したが、結果は予想通り・・・協力者なし。

やむなく1人で実行。
一回めは1月19日 気温−10℃、凍ったのかも知れないがうまく写真が撮れない。失敗。

二回目は2月1日朝6時気温−18℃無風。絶好の条件である。一回目の教訓も生かし合理的な行動パターンも頭に入っている。

もちろん、結果は大成功! シャボン玉は凍ったまま宙を舞い、しばらくすると内部の空気が冷えて凝縮するため多角形に縮み、最後に白い空気と氷の破片を吹き飛ばして破裂したのだ。

 朝日を反射して飛ぶ「氷のシャボン玉」に見とれているうちに、器の中の液は完全に凍り、自分もやや凍っていた・・・。

振り返ると、早朝ジョギングをしているおばさんが不思議そうに私を見ていた・・・。


バックは工房の入り口のノレン
シャボン玉 とんだ♪♪
    こわれて♪  ・・・消えてない!?
     破片が・・・










  床に落ちた

       凍ったまま・・・



    噂はホントだった!
不幸にして、木の枝に引っかかり、
そのまま凍ったシャボン玉の場合




それから 8年

凍ったシャボン玉 〜 球体のまま軟着陸に成功

必見!  シャボン玉も凍る 2010 はこちらのブログでご覧下さい



極寒の遊び人
ワカサギ釣りを楽しむ人間たち
 凍結した糠平湖。この寒いのにあちらこちらに、元気のいい人間を見ることが出来る。

 防寒具に身を包み、汗をかきながら氷に穴をあけている人。
 ポイントを見つけテントを張り釣り始めている人。
炭火をおこし、大漁のワカサギの天ぷらで祝杯を上げている人。
 

糠平湖とニペソツ山
真昼とは云え、気温−8℃。

いくら釣れたからといって、
この寒さの中での「満面の笑顔」・・

私のような「普通の人間」には信じられない光景。


 ちなみに この人、ぬかびらユースホステルのオーナー。
              ↓
釣り上げたばかりのワカサギは、その場で完全冷凍されます

大雪山国立公園東部の自然と人と動物たちをご紹介してきました。
今回でなんとか12ヶ月全部そろいました。
ご紹介できたのはホンの一部、これからも新しい発見や面白いことに出会った時は更新していくつもりです。

本当に、ここには娯楽施設も高級ホテルもありません。
でも、素敵な自然と動物たち、そして元気な人間たちがいます。機会がありましたら是非遊びにいらして下さい。



北の大地のおくりもの 黒曜石 (オブシディアン)の作品たち

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