プランター向き野菜

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<葉レタス類、焼肉葉(サンチェ)>

プランターでのレタス栽培は苗を購入した方が容易で短期間に栽培することができます。 お奨めのレタスはサラダ菜やサニーレタスのような葉レタス類です。 円くなるレタスは栽培が難しく病気や害虫にやられてしまいます。 その点葉レタスは病気に強く害虫も少ないです。 細長い60センチのプランタなら2株栽培できます。株と株の間はできるだけ広くとって 通気性を保てるようにしましょう。苗が大きくなってきたら大きくなった葉から収穫していきます。 次から次と新しい葉が成長してきますので続けて収穫していきましょう。 その日に必要な枚数だけ収穫します。サンチェ(焼肉菜)と呼ばれている種類のレタスは 韓国で焼肉を巻いて食べる野菜です。とても美味しいですよ。他にガーデンレタスと 呼ばれるレタスは多くの種類があって色も形も違います。また味も苦味があるも のからないものまで色々。自分の好みのレタスをさがしましょう。害虫で特に気をつけたいのがアブラムシです。 見つけたらホースの水で流しましょう。収穫したら食べる前に害虫が見えなくても汚れや殺菌のため 60度位の熱湯で洗いましょう。


<京ミズナの栽培>

京ミズナはプランタでも栽培しやすい野菜です。 栽培は種の発芽率がとてもよいので種からでも栽培できます。 発芽してきたら大きくなるに従って間引いていきます。生命力が強いので 他のプランターに移植も可能です。 30ほど成長したら収穫していきましょう。 大きくなりすぎると硬くなるので早めに収穫していきましょう。 京ミズナはサラダ、おひたし、鍋、炒めものに利用します。 栽培時期は暖かい季節で春から秋で栽培できます。 プランターでの栽培で特に注意しなければならないことは乾燥に注意することです。 主な害虫は黒い色をした幼虫のカブラハバチです。この害虫が発生すると 葉が食害されてしまいます。よく観察して駆除しましょう。一番いい方法は 防虫ネットで覆ってしまうことです。


<小松菜>

小松菜は葉野菜の代表的野菜です。冬以外は年中栽培でき、病気に強く 生命力もあり育てやすい野菜です。小松菜は種から栽培します。 早春や晩春の気温の低い季節にはビニールでプランタを覆うようにすれば 発芽しやすくなります。発芽したら成長に合わせ間引いていきます。 生命力が強いので他にプランタがあったら移植ができます。 発芽したら成長に合わせて間引いていきます。 大きく成長したら早めに収穫していきましょう。害虫はモンシロチョウの 幼虫のアオムシです。よく観察して除去しましょう。発芽頃から早めに寒寒冷紗などで 覆うと親のモンシロチョウが卵を産むことができなくなります。 他に栽培で注意しなければならないことはヒヨドリが若葉が大好きなので 鳥が来ていないかどうか注意しましょう。


<ニラの栽培>

ニラほどたくましい野菜は他に知りません。 暑さや寒さにも強く、害虫も寄り付かずでとても栽培しやすい野菜です。 ニラの栽培は苗をお店で購入します。いつ頃売り出すかお店の人に確認しておきましょう。 ニラの成長は早く温かい季節になればどんどん成長してきます。 プランタでの栽培で気をつけることは乾燥しないように注意することと肥料切れにならないよう 定期的に追肥します。またプランタが小さいと根が詰まってしまうのでできるだけ大きいプランターで栽培しましょう。 葉が大きくなってきたら収穫します。 収穫は根から掘り起こさないで根元で刈り込んで収穫します。 その日に食べる量だけ刈り込みましょう。 ニラは刈り込んでもまたすぐ伸びてきて2週間もすればまた収穫できるほど成長が早いのです。 大きくなり過ぎると葉が硬くなるので早めに収穫しましょう。 年に何回も収穫できる便利な野菜です。 庭に少し植えておけば毎日の食生活に利用できる便利な野菜です。 株が大きくなり隣の株と接触するくらいになったら移植して空間を作りましょう。 害虫はアブラムシが発生する場合があります。ナメクジも食害します。 収穫したニラは60度位の熱湯に漬けて消毒し、害虫も駆除しましょう。


<オカヒジキの栽培>

オカヒジキは関東の野菜店では見かけませんが田舎から送ってもらったのが美味しかったので種を探して栽培しています。 発芽率があまりよくないので種を蒔いた後は乾燥に注意すれば丈夫育ってくれます。 種を蒔くときは密集するように蒔き10センチ程度に伸びてきたら先のほうをはさみなどでカットして収穫します。 その後も続けて成長してくるので何回か収穫することができます。オカヒジキはおひたしでからし醤油で食べると美味しいです。


<アサツキの栽培>

アサツキは山菜で寒い地方では春の訪れの雪解けと共に芽をだしてきます。小さい頃はよく山へ行って 採ってきたものです。それを母親はおしたしにしてくれて食べました。香りがとてもよく雪解けの 所に育つアサツキはとても柔らかいのです。最近は都会のお店でもアサツキの球根が売られています。秋に出回るので 庭やプランタに植えておきます。春には芽が出てくるので10センチ程になったら収穫し、おひたしや味噌合え で食べましょう。大きくなると硬くなるので早めの収穫がお勧めです。またそのまま栽培し球根を食べる方法もあります。 晩春の頃には球根が大きくなるので収穫します。球根は独特の辛みがあります。 一度の収穫し乾燥させてからネットの袋に入れて涼しい場所で保管しましょう。 皮を剥いて味噌をつけて食べると暑い季節の食欲増進になります。 残った球根はまた秋までとっておけば購入の必要がなくなります。


<ソバの葉栽培>

室内でのソバの葉栽培も他のところで紹介していますが、温かい季節(20度以上)は庭やプランターで栽培できます。 種は普通の店でも売っている所もありますが、種専門店で袋で注文します。種はアサガオのような形をしていて硬いので 3日ほど水につけておいてから土に植えるようにます。種は密集するほど蒔きましょう。 発芽してきたら乾燥に注意し背20センチ位に成長したら収穫です。それ以上大きくなると芯が硬くなってしまいます。 収穫したら熱湯で茹でておひたしにすれば柔らかくいただくことができます。ソバは血液に良いとのことで毎日食べても良い健康野菜です。


<シソの栽培>

シソには2種類あって梅干しの色づけに使う赤ちりめんシソと天ぷらや薬味などに使う青ちりめんシソです。 庭やプランタの栽培では一般に青ちりめんシソを栽培しています。 シソは種からでも容易に栽培できますが、1本植えておけば十分なので苗を購入して栽培した方が 楽です。乾燥を嫌うので根元にワラや刈り草を敷いて水分の蒸発を防ぎましょう。背丈が50センチ程度に成長したら 下葉から順に摘み取って収穫します。 シソはとても丈夫で病気にもならず害虫も匂いが嫌いなのか寄ってきません。


<エダマメ>

マメ科は本来畑で栽培した方が良いのですがプランターでも栽培できます。 種を直接プランターに蒔くか、ポットで発芽させてからプランターに移植します。 種は1ヶ所に4粒ほど蒔いて発芽したものの中から成長のよい苗を2本残します。 細長い60センチのプランターなら株間を取って2ヶ所に植えます。 乾燥しないよう注意し定期的に追肥を行います。 枝が伸びてきたら必要でない枝や枯葉は除去し 通気性を良くします。実ったら大き目のものから収穫していきましょう。


<二十日大根>

短期間で栽培できるのが二十日大根です。プランターでも栽培できます。 種から栽培し、密集ならないようばら撒きし、発芽させます。 発芽してきたら密集している所は間引いていきます。 乾燥しないよう注意します。乾燥すると二十日大根が硬くなってしまいます。 害虫は黒い幼虫でカブラハバチです。早めに駆除しないと葉が食い荒らされてしまいます。 発芽した時点から防虫ネットで覆ってしまうのがベストです。 大きく育ってきたら早めに収穫しましょう。


<ホウレンソウ>

葉野菜はプランターでも栽培できる野菜です。ホウレンソウ栽培で一番難しい のは発芽させることです。発芽率が低いので種は多めに蒔きましょう。 種は密集するほど蒔いた方が良いでしょう。種は小さいので堆肥に混ぜて一緒に蒔くのも 知恵です。間引きはしないで栽培し大きく育つのをまたないで間引きながら小さいうちから 収穫していきましょう。


<インゲン>

プランターでのインゲン栽培はつるなしインゲンの方が栽培に向いています。 お勧めな品種はモロッコインゲンです。暖かい季節なら春から秋にかけて 収穫でき、背が大きくならないので小さなプランターでも栽培できます。 種を植える前に苦土石灰を施しておきましょう。 種は多めにまき成長の良い苗を残して育てます。 乾燥しないよう注意し定期的に肥料を追肥します。 実が大きくなってきたら早めに収穫していきましょう。


<イチゴ>

イチゴは秋に苗を売り出すのでそれを植えておきましょう。細長い60センチのプランターなら 株間をとって2本植えます。冬に花が咲いてきますがそれは取り除きましょう。 春に咲く花から実をならせます。春に土と葉や実が触れていると病気になることが多いので ワラや腐葉土を敷いておきましょう。 ナメクジはイチゴが大好きなので夜に観察して駆除します。 実が赤くなってきたものから収穫です。


<キャベツ>

キャベツは大きく育つので本来プランター向きの野菜ではないですが、小型種のキャベツを 選んで栽培することができます。プランターはできるだけ大き目のを選びましょう。


<ミニトマト>

ミニトマトはプランターでも栽培できるトマトです。病気に強く、害虫も少ない野菜なので 栽培がしやすいのです。プランターはできるだけ大き目のを使いましょう。小さいプランターだと根が 詰ってしまって成長が止まってしまいます。最近色々な品種が売られています。フルーツトマトは 少し実が大きめで甘くお勧めです。苗は支柱で支えて栽培します。苗が大きくなってきたら1、8メートル位の 太くて長い支柱で支えましょう。実がなっている反対方向に支柱を立てるのが知恵です。そうすると収穫するときに 支柱が邪魔にならないのです。トマトは1本仕立てでそだて葉の元の間からでてくる脇芽は全部取りましょう。 そのまま伸ばしていると脇芽の方が大きくなり主枝の養分は取られてしまいます。また通気性が 悪くなりジャングルのようになってしまうのです。枝が背丈ほど成長したら摘心をしてそれ以上に伸びないようにします。 実が色づいてきたものから収穫しましょう。


<ショウガ>

ショウガは普通畑での栽培になりますが大きく深いプランターなら栽培も可能です。 砂や砂利を入れる袋でも栽培できます。 ショウガは種ショウガを購入しての栽培になります。ショウガは発芽するまで時間がかかるので 5月に植えても6月に入ってから発芽してきます。できるだけ保温につとめワラを敷いたり、 マルチをしておきましょう。初夏の頃から収穫ができます。株を掘り起こせば新ショウガができているので それを収穫します。味噌をつけて食べれば夏の暑さの食欲増進になります。夏に収穫しないで 秋まで栽培を続ければ根ショウガとして利用できます。プランターでの栽培ではいくらも収穫できませんが 楽しみでやってみましょう。


<ナス>

ナスは大きく育つ野菜なのでプランター向きではありません。でも楽しみで栽培してみるのも楽しいです。 プランターは大きく、深いものを使用しましょう。堆肥をたっぷり含んだ土壌にしましょう。 プランター1つに1株栽培します。ナスは基本的に3本仕立てで枝3本だけ伸ばしあとは 脇芽をすべてかきとりましょう。大きくなるにつれて太くて丈夫な支柱で支えます。 実がなり始めたら大きくなるのをまたないで早めの収穫がポイントです。とくにプランターでの 栽培は実が硬くなりやすいのでそのことがいえます。乾燥はとても嫌うので暑い季節は毎日朝晩 水をたっぷりあげるようにしましょう。また定期的に追肥を施すことがポイントです。 夏の収穫が終わったら枝をきって追肥しましょう。そうすれば秋にまた収穫することができます。


<ニガウリ>
 
ニガウリは病気知らず、害虫知らずの野菜です。大きいプランターでも十分栽培ができます。つる性なので支柱にネットを張りますが 私の家では夏の日よけのため日差しがわりに栽培しています。プランターは4個使います。ネットは家の窓の大きさに合わせて 支柱のうえに張ります。ニガウリは苗を購入しています。枝が伸びてきたら全体にネットにはわせていきます。 夏になれば実が大きくなってきたら20〜30程度に大きく育ったら収穫です。放っておくと黄色くなるので早めに収穫しましょう。 プランターでの栽培ポイントは乾燥させないことと追肥を忘れないことです。初夏から夏は朝晩水をたっぷりやりましょう。


<ピーマン>

  ピーマンも大きく深いプランターを使えばなんとか栽培できます。 地植えのようには多くの収穫は望めませんが楽しむことができます。 ピーマンは苗を植えたら支柱で支えましょう。肥料は有機肥料をたっぷりと施しましょう。 枝を大きく育てるために最初に実るピーマンは取り除きます。 背丈が大きく伸びてきたら収穫時期です。ピーマンは大きくなり過ぎると硬くなるので 少し早めに収穫しましょう。ピーマン栽培のポイントは乾燥させないことと定期的に追肥を 施し肥料切れにならないことです。 夏に1度収穫したら枝を切り落とし秋にまた収穫ができます。


<シシトウ>

シシトウはそれほど大きくならない野菜なのでプランターでも栽培できます。 ただし乾燥に弱いので温かい季節は毎日朝晩水をあげましょう。 苗を購入して栽培します。実がなり始めたら早めに収穫するようにしましょう。


<シュンギク>

シュンギクは春に栽培すると塔が立ってしまうので秋に栽培しましょう。 発芽率がいいので種からでも栽培できます。プランターは広く大きいものを使いましょう。 種はばら撒きし発芽したら間引いていきます。シュンギクは枝が大きくなると硬くなってしまうので 密集蒔きし間引きしながら柔らかいうちに収穫していきましょう。 温かい地方なら冬でも収穫できます。冬の鍋に利用できます。


<タマネギ>

タマネギはプランターでも結構栽培できます。秋に苗を購入して栽培します。 苗の品種には普通のタマネギとサラダに美味しい赤タマネギがあります。 細長い60cmのプランターなら株間と取りながら4本栽培できます。 早春の頃から次第に大きくなってきます。温かくなったら追肥をしましょう。 収穫は6月頃です。葉が黄色くなり倒れてきたら収穫の時期です。 晴れた日に掘り起こして半日並べて乾燥させます。玉は傷つけないように4〜5個葉を縛り、風通しのよい所なら 保存できますが早めに食べるようにしましょう。


<チンゲンサイ>

チンゲンサイはプランターで最も栽培しやすい野菜の一つです。 種から発芽させますが発芽専用のプランターで発芽させ成長してきたら移植して栽培します。 細長い60cmのプランターなら3株ほど栽培できます。 大きくなるまで乾燥させないように注意します。害虫は多く主にアオムシ、ナメクジです。 害虫対策として発芽時点から防虫ネットで覆ってしまいましょう。 春の栽培は塔が立ってくるのでその前に収穫します。秋でも早めに収穫するようにしましょう。


<雪白体菜>

私が今一番栽培している葉野菜は雪白体菜です。この野菜はとにかく発芽率がよくどんどん 種をまけばどんどん発芽してきます。発芽専用のプランターに種を蒔き発芽させます。 それを移植して栽培します。細長い60cmのプランターなら3本栽培できます。成長が驚くほど早く背丈は40ほど大きくなります。温かい地方なら年に3回から4回栽培できます。 また害虫も少なく栽培しやすい野菜です。種はどの店にも置いている品種ではないので探してみましょう。


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