序論。
ベーシスト=ベースをプレイする人々。
しかし、このベーシストという立場のミュージシャンにはなかなかスポットライトが当たらない。
特にバンドという集団の中では、どうしてもギターやヴォーカルの影になってしまい、地味で目立たない存在に捉えられる事が多い。
そして、「ベースには“ヒーロー”が少ない」などと言われたりもする。
どうしてだろうか。
例えば。ギターやキーボードのように音域が高くない為、音が耳に付きにくい。
例えば。ヴォーカルのように直接的にメッセージを伝えることが出来ない。
例えば。ドラムのように、見る者聴く者を圧倒するような空気を感じにくい。
こうして見てみると、どうもベーシストが目立たないのは仕方のない事のように感じられてしまう。
しかし、実際にはどうなのかと言えば、ベースというパートがあらゆる音楽においてとても重要な役割を持っている事は紛れもない事実であり、
またそれは音楽をお好きな方ならば当然、お気付きの事であろう。
バンド形態では勿論、オーケストラやコーラス/ゴスペル形態にも低音部が出されていない音楽は殆どないと言っても過言ではないだろう。
アコースティックギターやピアノのみで弾き語りをする時ですら、低音部の音を出さない事は少ない。
つまり、目立つとか目立たないとかだけでは楽器の、そしてプレイヤーの存在意義は計れないという事だ。
この「爆烈ベーシスト列伝」は、そんなベーシストたちにスポットライトを浴びせて紹介していくページである。
ついては、老若男女・東洋西洋・エレクトリックアコースティック・楽器肉体・故人現役を問わず、
何らかの方法でベースパートを担当しているミュージシャンを、様々な資料を参考にしてご紹介していきたいと思う。
もしもこれを読んでくれた人が、「こんなベーシストもおるんやなぁ」という感じでベースという楽器について、
ベースプレイヤーについて、何かを感じて下さればこれ幸いである。
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また、各回ともに結構長文ですので、ダイヤルアップの場合はDLした後に接続を切ってからお読み下さいませm(__)m。)