たきもとまさのぶ
 大阪出身、中学の頃よりクラシック、フラメンコギターを川下修氏に師事。

1970年プロギターリストとしてデビュー。多くのステージ、ライブハウスに出演し好評を博す。
 1976年頃より歌に転向、スペインの有名歌手(マヌエル・ソト・ソルデーラ)を父に持つエンリケ・ソト・ソルデーラを始め、多くのスペイン人アーティストに師事する。

 同年スペインへ渡り、帰国後数多くのステージに出演。俳優 天本英世氏と共にスペインの詩人、ガルシア・ロルカの作品を各地で共演、作家 野坂昭如氏のリサイタルに小島章司(舞踊家)と共に出演。
 1980年、日本人では始めてのフラメンコ カンテ・ソロコンサートを関西地区において数回公演。日本のフラメンコ界に新風を巻き起こす。

 1988年、スペインのセビリア市で2年に1度開かれる由緒あるフラメンコフェスティバル『ビエナル・デ・アルテ・フラメンコ』に初めて日本人カンタオール(フラメンコ歌手)として市に招かれ出演、好評を博す。
 1991年、東京エルフラメンコにおいてドミンゴ・オルテガをゲストに迎え、カンテ・フラメンコリサイタルを開催する。1995年には再びドミンゴ・オルテガを迎え、大阪、広島、富山、茨城、札幌、釧路などでフラメンコ公演を開催する。
 スペイン マドリードのペーニャフラメンカ ロス・カバーレスにも招かれて出演するほど、我が国においては初の本格的なカンタオール(フラメンコ歌手)として東京、大阪を中心に全国を股にかけステージ、テレビ、ラジオ、ライブで活躍するかたわら、全国各地に於いて「瀧本正信カンテ教室」を開講、スペイン国営放送にも取り上げられ話題を呼ぶ。
 1999より全国各地の子ども劇場・おやこ劇場主催で舞踊中心バージョン、カンテコンサートともに10数か所で公演。
 2004年、多重録音により自身でギター、カンテ(唄)、パルマ(手拍子)、ハレオ(掛け声)の4役をこなすCD『El Cartero(エル カルテーロ)』を発表、日本はもとよりスペインでも高い評価を得た。
 2006年 セビリア市でのコンサートは多数のメディアの注目を集め、『エル カルテーロ(郵便配達人。瀧本の愛称)』の名をスペイン中に知らしめた。
 その他、全国各地のイベントやレストラン・ホテルのディナーショーなどに出演中。
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