|
ここで使われている「霊人」という言葉の意味は、「肉体のままこの世と霊界を行き来できる人」ということです。つまり、三次元世界の肉体を持ちながら、四次元の世界へ行ったり来たりすることができる“超能力者”ということになります。いま流行の「幽体離脱」というレベルではないのです。
最近「人類は2012年に次元上昇する」ということを話題にする人が増えています。「次元上昇」のことを「アセンション」という言葉でも呼んでいるわけですが、これは新約聖書の中で、処刑されて死んだはずのイエスが肉体のまま消えてしまって、再び肉体を持って現れたことに由来する言葉で、「昇天」とも訳されています。
この本に出て来る長南年恵という女性は、肉体のまま霊界に行き来できたということですから、イエスと同じように大変霊格の高い人(霊)であったことがわかります。単なる霊能者という意味ではないのです。そのように霊格を高めるにはどうすればよいのかということを理解する上で、ここにご紹介したエピソードは大変参考になると思います。
|