| ● いたるところで地震があり、飢饉が起こる 2007年12月18日(火) |
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本日は新約聖書の中から、イエス・キリストが終末に関して述べている内容をピックアップしてみました。解説は必要ないと思いますが、今から2000年以上も前に、このような終末の様相を予言している人物がいたということだけでも、驚異的なことだと思います。
この世界が「神の国」と呼ばれる新しい世界へ移行する前に、「産みの苦しみ」として様々な終末現象が起こると見られていることの原典と言ってもよい内容です。旧約聖書にも、終末に関して似たような記述はありますが、当サイトとしましては新約聖書だけに焦点を当てて見てまいります。
なお、出典は日本聖書協会発行の『新約聖書(和英対照)』ですが、和訳に問題があると思われるところは私の方で少し修正しています。
イエスがオリーブ山で、神殿の方に向いて座っておられると、ペテロ、ヤコブ、ヨハネ、アンデレが、ひそかに尋ねた。
「おっしゃってください。そのことはいつ起こるのですか。またそんなことがすべて実現するときには、どんな徴(しるし)があるのですか」。
イエスは話し始められた。
「人に惑わされないように気をつけなさい。私の名を名乗る者が大勢現れ、『私がそれだ』と言って、多くの人を惑わすでしょう。近くで戦争の騒ぎを聞き、遠くでの戦争のうわさを聞いても、あわててはいけません。そういうことが起こるには違いないが、まだ世の終わりではありません。地域同士の戦いがあり、国同士でもお互いを攻撃し合います。いたるところで(everywhere)地震があり、飢饉が起こるでしょう。これらは産みの苦しみの始まりのようなものです」
「憎むべき破壊者が、立ってはならぬ所に立つのを見たら、そのとき、ユダヤにいる人々は山へ逃げなさい。屋上にいる人は、下に降りてはなりません。家にある物を取り出そうとして中に入ってはなりません。畑にいる人は、上着を取りに帰ってはなりません。それらの日には、身重の女性と乳飲み子をもつ女性はひどい(terrible)ことになるでしょう」
「このことが冬に起こらないように神に祈りなさい。それら日には、神が天地を造られた創造の初めから今までになく、今後も決してないほどの苦難が来るからです。もし主がこれらの日数を減らしてくださらなければ、生き残る人はひとりもないでしょう。しかし、主はご自分が選ばれた人々のために、その日数を減らしてくださったのです」
「そのとき、だれかがあなたがたに『見よ、ここにキリストがいる!』『見よ、あそこにいる!』と言っても、それを信じてはなりません。にせキリストやにせ預言者たちが現れて、できることなら選ばれた人たちをも惑わそうと、奇跡や不思議な業を行なうからです」
「だから、気をつけていなさい。いっさいのことを、前もって言っておきます。それらの日には、このような苦難の後、太陽は暗くなり、月はその光を放たず、星たちは空から落ち、天体は揺り動かされるでしょう。そのとき、大いなる力と栄光とをもって、人の子(the Son of Man)が雲に乗って来るのを、人々は見るでしょう。彼は、世界中にいる「神に選ばれた人々」を集めるため、御使たち(the angels)を地の隅々まで使わすでしょう」
「いちじくの木からこの教えを学びなさい。その枝が緑を帯びて柔らかくなり、葉が出るようになると、夏が近いことがわかります。それと同じように、これらのことが起こるのを見たならば、時が近づき、始まる準備ができたことを悟りなさい」
「この世が終わる前に、これらのことがすべて起こるということを覚えておきなさい。天と地は消え去る(pass away)でしょう。しかしわたしの言葉は決して消え去ることはありません。しかしながら、いつその日、その時が来るのかは、だれも知りません。天にいる御使たちも、また子も知りません。ただ父だけがご存じなのです」
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次回は、当サイトの「ホンのひとくち」にアップしております『まもなく日本が世界を救います』(太田龍&B・フルフォード/成甲書房)のその他の内容について、多少の批判を含めた解説を行なう予定です。ご期待ください。
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