超常現象懐疑系のHPでなぜ転職相談なのか!?
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[2003/07/12 Up] 不幸にも転職経験が豊富な私、知人や後輩からよく転職や就職活動について相談を受けます。
しかし、その多くが「今のタイミングで聞かれても遅いよ」と言いたくなる事もしばしば。もっと早い時期に
相談してもらえれば、もっと有効なアドバイスができたのにというものが少なくありません。
そこで、私の過去の経験から、転職について悩んでいる人達の参考になればと思いこのページを作成しました。ほんの少しでも悩める人達の助けになれば幸いです。
注意!
[2003/07/12 Up] 私が“転職経験が豊富”と言う事は、言い方を変えると
「転職に何度も失敗している」
という事でもあります。だからこそ
「反面教師系 転職相談!」
というわけです。
従って、ご自身の進路についてココの記述を参考にされるのは構いませんが、どこまで行っても
自己責任
で行動してください。私、Elwoodは、
読者各位の転職の成否やその後の人生に関しては一切責任を負いません。
また、私がどうしてもソフトウェア、ハードウェアなどの経験からエンジニア系の話がほとんどになっています。他の業種には参考にならない事も多いと思いますがご了承ください。
転職を考えるとき
[2003/07/12 Up] よほど自分の会社をほれ込んでいる人でない限り、誰でも一度は会社を辞めたいと考えたことはあると思います。しかし、会社を辞めることとは職を失うこと(当たり前)であり、一生仕事をしないで済む人でなければ次の仕事先を探す必要があるのも当然です。
その時、冷静に考えて自分に次の職があるかどうかが一番の不安ですが、往々にして転職を考えるときは冷静な判断力を失っている場合も少なくありません。特に、会社との関係が悪くなっている場合などは要注意です。
まず私からの最初の一言は「転職しないで済むなら、今の会社に残ること」です。転職のデメリットは想像以上です。
このページを読まれている人は、そんなの承知の上、覚悟の上だという人がほとんどでしょうから次のアドバイスに行きます。「なぜ自分はこの会社から去ろうとしているのか?」を十分考えてください。そして、新たな転職先には現在の不満の原因がまったく無い状態かどうかを想像してください。
例えば、「自分のいる業種は文句が無いが、今の会社は忙しすぎる」という人がいたとします。しかし、その業界はどこの会社も忙しいという業種だったとしたら?どこに行っても同じです。
「上司に理不尽な要求をされ、我慢ならない」という人がいたとします。その上司個人の問題なら、むしろその上司が上司たる会社に問題があるかもしれませんが、その上司は誰に対しても理不尽なのか?もし、あなたにだけだったとしたら、あなたに問題があるかもしれません。(それはあなたがNoと言えないだけの人かもしれませんし、意地悪されやすいタイプかもしれません。そうであれば、どこへ行っても改善されないかもしれません)
続いて、スキルアップなどを望むポジティブな転職の場合です。今の会社ではできない大きな仕事がしたい、既に蓄積している能力が今の会社では発揮できないという人が、新たな舞台を見つける為に転職を考えるということは非常に望ましいことです。しかし、本当にその様な未来は開かれているのでしょうか?
自分の能力(現時点でのもの、そして将来会得するであろうもの)を過信していないか見極める事が重要です。
転職の為の準備
[2003/07/12 Up] 前の章で書いた転職後の生活の想定は、当たり前のことですが何も情報が無ければ無理です。
重要なのは退職前に行動を起こしておくことです。
自分のスキルが一般的にどのくらい要求されているものにマッチしているか?それによって自身の“市場価値”も決まってきますし、選択肢も広がります。逆に根拠の無い自信や仕事に対する不満が転職によって解消されるものではなかった場合、会社を飛び出したが最後、次が見つからないということもよくあります。
それではどのように自分の“市場価値”を判断する為の情報を仕入れるか?
もちろん、このページをご覧の方なら何でもないことですが、インターネットを有効に利用することです。
実際に面接や移動などで時間的に拘束されるリスクを軽減できるだけでなく、多くの求人情報を入手できる、日常業務をこなしながらも話が進むという利点があります。
ここでどうしても現在仕事をこなしながら、裏で別の会社への転職を希望する行為に引け目を感じると思いますが、そんなことは言っていられません。ただ、他社の要望を見ることにより、案外自分が置かれている状況が恵まれているということに気付いたり、自分のスキルでは転職は無理だと思い知らされたりする場合もあります。必ずしも今いる会社に対して不義理なことと思わないように。
現在の生活、日々の生活を確保した上で転職準備を進めましょう。
登録開始に際して
[2003/07/12 Up] さて、いよいよ行動ですが、インターネットでの就職斡旋サイトでは遅かれ早かれ履歴書(レジュメ)の入力を要求されます。その際、多くのサイトや企業に自分を売り込む必要があるのですが、その都度一から書いていては大変ですし、第一、どこに何を書いたか分からなくなってはどうしようもありません。
そこで、登録すべき必要事項をエクセルシートやテキストベースででも良いのであらかじめ用意しておきましょう。フォーマットは適当なサイトを数箇所回ればすぐに何を情報として要求されるか分かります。ただし、業務履歴やセールスポイント、特技などサイトによって書き方が変わる入力箇所は注意が必要です。これについても雛形を用意しておき、フォーマットに合わせて文章を考えましょう。そして、申し込みをした企業はこれまたエクセルシートなどで何を書いたかも含めて管理しておきましょう。これを失敗すると(斡旋サイトが別でも)同じ会社に申し込んでしまうという失敗をしてしまいます。
少々説明が前後してしまいましたが、就職斡旋サイトの選び方、探し方を少し。
もちろん、このページに有るバナーから登録してもらうのが私にとっては嬉しいのですが、現時点ではまだ紹介できる箇所が少ないので、これだけでは必ずしも読者の方の要求にはこたえきれないでしょう。そこでネット上から検索をすれば良いのですが、キーワードは「転職」「登録」などですぐに見つかります。更に職種で絞ってもいいですし、地名などを加えると地方限定の登録サイトも見つかります。(その場合、よりきめ細かな情報が入手できるかもしれません)
それから、就職斡旋サイトには大きく分けて2つのパターンがあり、登録した人が募集企業を選んで申し込むタイプと、応募者のスキルを企業側が判断して打診してくるタイプがあります。どちらも一長一短がありますが、意外なお宝(?)があるのは前者、知名度がある企業は後者という印象があります。(あくまでも個人的意見)
募集広告のウラ
[2003/07/12 Up] ココの文章が最も疑わしい部分であると同時に、あくまでも私個人の意見です。この文章(に限らず、このHP全体にもいえますが)を鵜呑みにしたうえで転職、ひいては人生そのものに不利益があったとしても私、Elwoodは一切責任を負いません。(まぁ、転職を考えるというのはいい大人なんだから自己責任という言葉をご存知だと思いますし)
広告というものはすべからく「良い事」しか書いていません。もちろん、募集広告もその例外ではありませんが、ここで初めてこのHPの基本コンセプトである「信じる為にはまず疑え」という考えが生きてきます。その気持ちで広告を見ていきます。(現在、最後の転職から2年半経っていますので、少々錆付いた知識かもしれませんが)
この一歩踏み込んだ考察が、後に面接のときの心構えにつながります。
ポイント1:なぜ社員を募集するのか?
理由は「社員が足りないから」。身も蓋もない理由ですが、更に深く考えるとなぜ社員が足りないのか。その企業だけ景気がいいから?それとも、社員の定着率が悪いから?一つの理由にポジティブとネガティブの両面が隠れています。お気をつけを。
それから「忙しくて自分の時間がない」事を理由に転職を考えている方。残念ながら転職によりその悩みが解消される可能性はかなり低いでしょう。なぜなら、募集を行う企業は人手が足りないから人を雇うのであって、時間に余裕を十分与えられる人を新たに雇うことはまずないでしょう。
ポイント2:待遇面は?
平均給与やモデルケースがよく載っていますが、それがそのまま自分に当てはまるのか?「35歳独身、入社○年目主任クラス、月給××万円」などよく見ますが、出世頭のサンプルなら参考にもなりません。(かつて32歳で転職を考えた際、モデルケースと比較してそれほど給与が下がらないかなと思って応募したところ、提示された月給が17万円という企業もあり驚きました。初任給より低いじゃん!)
週休は何日あるか?工場などでは祝祭日が入るとその週の土曜日は出勤日などということもよくあります。
ポイント3:勤務地は?
私の現状ではありませんが、Uターンを希望して地元の企業に転職を考えている人も少なくないでしょうが、規模の大きい会社はほとんどが東京とかかわりを持っています。本社に転勤、出向、長期出張など、名目はいろいろで、結局は「何の為に地元企業を選んだのか?」ということにもなりかねません。
かといって、規模の小さい企業(まぁ、私が働いているソフト会社など)は仕事の形態にもよりますが、状況はあまり変わりません。(仕事が無いので長期出張という事で東京行きということは結構ある)
両親の世話をする必要があるなど、切実な理由で地元へのUターンを考えている方、仮に希望する企業が全国規模でも面接や、それ以前に企業とのメール交換があった場合などに前もって言っておく必要があります。
ポイント4:企業の姿勢
応募資格で数値で表されているものや「ある・なし」で明記されているものを覆すのは難しいでしょう。(年齢制限や要資格など)しかし、「未経験者歓迎」とか「経験者優遇」などの言葉は悩まされます。
特に経験を問わないと言っている企業では、業務知識に関する教育期間があるのかないのかが重要です。
「うちは現場主義で、習うより慣れろだから」という企業もありますが、下手をすると実働部隊が欲しいだけで最悪使い捨て体質の企業である可能性があります。そういう所に行ってしまうと結局自分が苦しいだけで、挫折、退社、履歴書が汚れ(職歴に「入社」「退社」の2行が増える)、自己嫌悪の色濃く残るダメ人間に一歩近づいてしまいます。
逆に教育期間があったり、現場に出されても体制的にフォローが十分されていることが分かる企業であれば、前述の「使い捨て体質」と違い、「育てた人間は出て行って欲しくない」というコンセプトを持った企業と言えるでしょう。
広告からこの違いを読み取るのは、まず不可能です。しかし、何社もの良い事しか書いていない募集広告を見ていくうちに何らかの違いが見えて来るでしょう。(この違いを見抜く能力は、残念ながら個人に依存しますので「これだ!」ということはいえません。長々と話をしながら結局は自分で考えろという言い方になってしまいますが)
最後に(面接、その他)
[2003/07/12 Up] 募集に応募し、企業からの返答があれば面接にこぎつけられますが、所詮は(あなたと会社のどちらが悪いかは別にして)職場に不満があったかより大きな満足を得ようとして退職した(もしくはそれを前提とした)人間と見られていることは自覚していなくてはいけません。しかし、だからといって卑屈になる必要もありません。
根拠は何にせよ、新しい一歩を踏み出そうとしているわけですから、自分の意見をしっかり表に出しましょう。仮に退社を先にしてしまい、無職の状態での就職活動が長引けば、不安感、焦燥感から自分の希望を下げざるを得ませんし、それ以上にあなた自身の「市場価値」も下がっていきます。だからこそ、自分を高く売れる時期に自分の力を十分発揮できると思える企業に対してすばやい行動をとりましょう。
よく「今まで忙しかったんだから、充電期間を…」などと言う人がいますが、あまり感心できません。逆に内定をもらって入社時期を相談するなどと言う方法もありますし、先のような「ENDを明確にしていない」充電期間は一般から見れば放電期間と言わざるを得ません。
最後に所感ですが、転職をあまりネガティブに考えないこと。しかし、ポジティブに考えすぎないこと。しないで済むならそれに越したことはありませんし、今いる会社での生き方を十分すぎるほど模索し、最後の手段として転職を考えてください。
業務命令など会社から社員に申し渡される指示に対し、辞表を提出する行為は唯一社員から会社に(これ以上ない)意思を表示する行為です。だからこそ最終手段と言うことをお忘れなく。
反面教師系 転職相談!

もくじ
・注意!
・転職を考えるとき
・転職の為の準備
・登録開始に際して
・募集広告のウラ
・最後に(面接、その他)

そして何より、成功報酬が高い転職応援サイトで、私のHPから申し込んだ人の中から一人でも多く転職者が出ることを望んでいます。







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