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日本女子大学文学部「思想・芸術」(前期)

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日本女子大学文学部「思想・芸術」(前期)

「日本における宗教と国家 ―中世から近代を中心に―」

日本社会において、神仏にたいする信仰や神社祭祀、寺院での諸儀礼はどのような意味をもっていたのか。この問題について国家との関係を焦点として考えていく。一般に、前近代において人々の国家認識と神仏は何らかの形で関わっていたといえるが、そのあり方は時代によって異なっていた。両者の関係を古代から近代にいたるまで概観し、社会や国家にとって宗教・信仰の果たす役割について考えたい。

(1)(0)ガイダンス
(1)「国家」成立以前の神道
(2)記紀と古代の王権
(3)律令制と神社祭祀
(4)神国思想 ―中世国家と仏教思想・神道説―
(5)近世国家の成立と宗教制度
(6)近世における仏教と国家
(7)垂加神道 ―「日本」を意識した近世神道説(1)―
(8)国学と復古神道 ―「日本」を意識した近世神道説(2)―
(9)明治維新と祭政一致運動


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