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Last Update : Jul 9 2004 JST
特に関係のない画像
Photo : Have a break?.
紅茶を飲むのは面倒くさい?いえいえ,そんなことはありません。緑茶と同じで,てきとーに作ってもなかなか美味しい。でも,一応は知っておきましょう。紅茶のルール。


紅茶の道具( Tools )

紅茶の7つ道具。  紅茶を美味しく淹れるには,ポットとカップ,それと茶漉しがあれば十分で, あとは,茶葉を保管する缶と軽量スプーンで完璧です。 さらに「通」な気分に浸りたければタイマーとポットを包むタオル(コジー)が揃うと 「紅茶の七つ道具」に!

 別に七つ揃ったからといってご褒美がもらえるわけではありませんが, 単に優雅な気分に浸りやすくなるのは確実です。

紅茶の淹れ方( Golden rule )

 ゴールデンルールと呼ばれる,紅茶の淹れかたの基本です。

 一人分の紅茶は,だいたいカップ2−3杯分で, 茶葉は6g程度,使うお湯は熱湯360ccくらいになります。 といっても量は適当で,茶葉6gというのはメジャー(軽量スプーン)で2杯分※, お湯は一人分のポット(400ccちょい)に8割くらい入れればOK。

 で,温めた(←重要)ポットに茶葉を淹れ,蓋をして3分程度蒸らしたら出来上がり。 軽くポットを揺すってポットの中の茶葉を舞わせてから, 茶漉しを使ってカップに注いで飲みましょう。 気分によって時間は短めにしたり長めにしたり,渋いときはミルクやお湯を入れたり, 好きなようにまったりティータイムを楽しみましょう。

 ※茶葉6gは,細かい茶葉ならメジャーすりきり2杯,大きな茶葉なら山盛り2杯になります。

水について( Water )

 紅茶を美味しく淹れるためには,水も重要なポイントになってきます。 …で,日本で最もお茶に適した水は,「水道水」。 清浄であり,抽出を阻害するミネラル分が少なく,なおかつ非常に安くてどこでも手に入る,と完璧です。

 お茶を淹れるときには,沸かしたての熱湯状態のものが良いようです。 2度沸かしのものなどは,水中に残留する空気が少なく, 蒸らしているときに茶葉がポットの中を舞う「ジャビング」が起きにくい (見た事はありませんが)ようなので,2度沸かしのお湯を使うときは,飲む前にポットを揺すって茶葉を舞わせることでだいぶ味が改善します。

アイスティーの淹れかた( Ice tea )

 紅茶のアイスティーを作る際,アイスコーヒーのようにホットに氷を入れると, 紅茶の種類によって差はありますが白く濁る(クリームダウン)現象が発生し, ものすごくマズくなります。 なので,アイスティーを作るときは「水出し」の作り方が一般的なようですが, どうしても香り,味ともにホットに比べて劣ります。 茶葉を多く使うので,どちらかというと余った茶葉の処分用になってるかも。

 1Lくらいの水を入れた麦茶ポットに,10〜12gの茶葉を入れ (麦茶用のパックを使うと便利), 常温で8〜10時間ほど放っておいて出来上がりです (寝る前に茶葉を入れると起きたころに完成)。 そのあと茶葉を取り除き,冷蔵庫で冷やしてから飲みます。

チャイ,煮出しミルクティー( Chai )

 必要なものは,ミルクを温める鍋と茶漉しです。 まず,150cc程度の水を鍋で沸かし、そこに茶葉を6g程度入れます。 お茶の色がでてきたら火を弱火にして,牛乳約200ccと砂糖を少々いれ, 沸騰しない程度に煮込んで出来上がりです。

 ミルクを入れる前に,好みでスパイスを入れると,とても美味しくなります。 よく使われるものとしては,シナモン,ナツメグ,カルダモン,アニスなどがあり, ミックスしたものが雑貨店や専門店で売ってあるので, それを使ったほうが簡単で便利です。