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Last Update : Jun 10 2012 JST
特に関係のない画像
Photo : Cups of tea.
フレーバードティーのレビューです。最も種類が多いカテゴリですが,あまり飲まないかも。


グラン・アールグレイ(マリアージュフレール)

 マリアージュ・フレールのアールグレイです。 ベースはたぶんキームンですが,このお茶はとにかく香りが強く, はっきり言ってベルガモットの香りしかしません。 そのせいか,アールグレイ特有の,飲後のすっきり感も薄れており, また寝る前に飲んでも,すぐには眠れそうにありません。 お湯で薄めながら飲むのが一番無難でしょうか。 そうすればとりあえず普通のアールグレイっぽくなります。 どちらかというと,味が薄くなりがちなアイスティー専門でしょうか。 ホットではあまりお勧めできません。そういう気がします。

ゴムゴム度★★★★☆☆☆

スーヴレーヌ(マリアージュフレール)

 マリアージュ・フレールのジャスミンティーです。 ベースは中国茶のキームン。多分。 茶葉自体の香りとしては,ジャスミンはかなり控えめなで, 淹れたときも,どちらかというとスモーキーな感じのキームンの主張が強めです。 むしろその方が落ち着いた味わいになって良い,という気もしますが, 蒸らしの時間が長いと完全にキームンの味しかしなくなるので注意。 とはいえ,渋くなったりはしないので,それはそれで美味しいのですが。 寝る前にはかなり最適かも。カフェインもかなり少なめなはずです。多分。

落ち着き度★★★★☆☆☆

アジア(レピシエ)

 レピシエのフレーバードティーです。
ハニージンジャー,粉末状のジンジャー,レモングラス, レモンピールがブレンドされていて, 茶葉は「粉を溶かして作るインスタントのレモンティー」みたいな感じの香りです。 淹れたときの香りも似たような感じで,水色は濃いオレンジ色。飲んでも甘くなく, 感じとしてはレモングラスティーそのものといった感じです。 ジンジャーもいい感じに効いていて爽やかな感じを増しており,なかなか面白い味です。 アイスティー向けとありましたが,ホットでも結構楽しんで飲めるでしょう。 蒸らしが長いとかなり渋くなってしまうので, フレーバードですが蒸らしは短め(3分くらい)で飲みましょう。

風邪に効きそう度★★★★★★☆

アールグレイ(フォション)

 梅田・阪神百貨店のフォションで購入したアールグレイです。 アールグレイなので当然ですが,茶葉からかなり強いベルガモットの香りがします。 淹れたときの水色はやや濃い目の紅色で,さわやかなベルガモットの香りが漂う, まぁ,要するに,いかにも普通のアールグレイといった感じなんですが, 飲んでみるとベースのキームンが割としっかり自己主張しています。 かといってキームンが強すぎるわけでもなく, キームンの特徴的な味が苦手な人でも飲める程度。 アールグレイ=ベルガモットという固定したイメージがちょっと薄れましたね。 夜にちょっとくつろぐときなどに飲みたくなるような種類のお茶だと思います。

キームン度★★★★★☆☆

ストロベリーティ(西洋茶館)

 大阪・堂島の「西洋茶館」のメニューです。季節限定のものだったかも。 名前の通りの,苺の香りがついたお茶です。ベースは多分キームンでしょう。 注いだときの香りはかなりいい感じで,口に含んだ時にすっと広がる甘味(?)が絶品。 蒸らし時間が長くなると,ちょっとキームンかな?というような味が混ざってきて, さらに蒸らしていると,微妙に嫌味がでてきて飲むのが多少つらくなってきます。 ミルクを入れれば問題なく飲めますが,どちらかと言うとストレートの方が好みです。 お茶単品で飲んだので何とも言えませんが,ケーキなどと合わせるとちょっと重いかも。 お茶請けを選ぶならさっぱり系のものがいいと思います。多分。

なごみ度★★★★★☆☆

グレナダ(レピシエ)

 レピシエのフレーバーティーです。グァバとパパイヤの香りが付けてあります。
茶葉には紫や紅の花が散りばめてあって,見た目にも結構きれいです。 淹れたときに漂う香りはまさにパパイヤの香り。ベースのお茶は完全に負けてます。 飲んだときの感触もあまりお茶っぽくなく,口の中にパパイヤの香りが残る感じです。 トロピカルな味わいなのでホットで飲んでも気分的に涼しくなるような後味なので, これはアイスティー向きのお茶だと思います。もちろんホットでも十分美味しいですが。 ミルクとの相性がどんなものか気になったので試してみましたが, なんか違和感のある感じで, あまり美味しいとは言えない味でした。ストレートで飲んだほうがいいですね。

南国度★★★★☆☆☆

マスカット(レピシエ)

 レピシエのフレーバーティーです。言うまでもない気がしますが,マスカットの香り。 茶葉から漂ってくる香りはまさしくマスカット。さわやかでいい感じです。 淹れてみるとベースのキームンの香りが割としっかりしていて,強くなく弱くなく。 口に含んでみるとさっぱりした口当たりがかなり心地よかったりします。 長く蒸らしていると渋みがちょっと気になります。その辺は要注意ですね。 ミルクティーにはあまり合わないような気がしますが, 濃い目に入れてミルクティーにすると 普通のミルクティーにはないさっぱり感があって新鮮。お勧めはできませんが。 このお茶の本領はアイスティーですね,やっぱり。さっぱり感と相まってかなりしあわせ。

アイスティー度★★★★★★☆

ムッシュ(レピシエ)

 レピシエの新作フレーバーティ。ブルーベリーの香りです。 茶葉の香りは完全にブルーベリー。ガム並みに匂いが強いです。 ですが,淹れてみると香りはベースのキームン(多分)といい感じに調和してます。 飲んでみたときの感触もいい感じで,強くなく弱くなくのバランスが絶妙。 しばらく飲んでいて,ふと「ハチミツとかいれたら美味しいかも」と思ったので さっそくハチミツを入れてみました。予想通りというか,やっぱり美味しいです。 ロシアンティーみたいな感じ,と言ってしまえば確かにそうですけどね。 下の評価は私がブルーベリー好きなのでかなり主観入ってます。

ブルーベリー度★★★★★★★

クリスマスリース(レピシエ)

 レピシエのフレーバーティです。アップルとシナモンの香り。 茶葉からはかなり強いシナモンの香りで,アップルがちょっと弱いかと思いましたが, 淹れてみるとアップルの香りもちゃんとします。もちろんシナモンの香りもします。 結構この二つの香りの相性は良いみたいで, 飲んでいるとすーっと気分が落ち着きます。 ベースの(多分)キームンの自己主張が弱いのはこの場合は長所で, 長時間蒸らしても気になりません。 ミルクとの相性も良いというよりむしろ絶妙で, ミルクティーにするためにあるような感じのお茶です。 シナモン,ミルクときたら当然ながらチャイ(マサラティー)を思い浮かべますが, 砂糖を入れてみるとやっぱりチャイっぽい味になります。これもまた絶妙。 ストレートで,ミルクで,砂糖も入れて,それぞれでこれだけ美味しくて, 蒸らし時間もそれほど気にする必要が無く,なおかつ安い。オススメです。

チャイ度★★★★★☆☆

ペール・ノエル(レピシエ)

 クリスマスの名を冠した,レピシエのフレーバーティー。 金木犀の香りがつけてあります。 香りはかなり強く,茶葉からも金木犀のいい香りが漂ってきます。 ベースのお茶の味はほとんどせず,金木犀の香りが口の中に広がるような 味わいのお茶で, 上品でしつこくないので,アクが強いといった感じではありません。 蒸らし時間4分ほどがちょうどいいくらいで,その香りはまさに絶品。 それよりも蒸らし時間が長くなると,ちょっと嫌味が出てくるような気がします。 このお茶はストレート専用ですね。 香りがいいのでストレートが苦手なひとでも大丈夫でしょう。 お茶請けはシンプルにビスケットがベスト。落ち着いたティータイムに是非。

しあわせ度★★★★★★☆

葡萄(レピシエ)

 レピシエのフレーバーティーです。やはりベースになるのはキームン。 つけてある香りは巨峰のものなのですが,これが絶妙にマッチしてます。 キームンの落ち着いた味わいに,いい感じにアクセントがついており, フレーバーティーを飲んだときによく感じられる, 味と香りのギャップを感じません。 キームンの特徴通りに,長時間蒸らしても渋みが出ず, 長時間蒸らすことにより,味わいのほうにも葡萄っぽさが出てきます。 だいたい15-20分くらいがベストだと思いますが, それ以上蒸らしても問題ありません。 キームンの独特な味わいが苦手な人でも大丈夫だと思います。 これはヒットです。

フルーティ度★★★★☆☆☆

キャロル(レピシエ)

 レピシエの冬季限定モデルのフレーバーティーです。 キームンをベースにストロベリーバニラのフレーバーがつけてあります。 香りはまったりと甘い感じがしますが,味は素のキームンに近いです。 5-6分くらい蒸らすとちょうどいい感じにまったりできますが, 10分以上蒸らすと味に雑っぽい感じが入りだして嫌な味になります。 コクがちょっと弱いので,ミルクを入れるときは濃く淹れたいのですが この雑味が気になってしまい,ちょっとミルクにも合わない気がします。 ミルクティーにするときは普通の蒸らし時間で少量のミルク,の方がいいでしょう。 一日の終わりにちょっとまったりしたい時にどうぞ。

まったり度★★★★☆☆☆

アールグレイ・ダージリン(レピシエ)

 ダージリンをベースにしたアールグレイです。 蒸らし時間はちょっと長めで5-6分くらいがちょうど良い感じ。 それよりも短いとベルガモットが強すぎる感じがして, また長すぎるとダージリンの渋みが強烈で飲めなくなります。 ちょうど良く蒸らせたときは,ベルガモットとダージリンの芳香が絶妙にマッチし, 味も良い感じで調和します。とにかく香りが良いので,ホットで飲むのが一番。

ダージリン度★★★☆☆☆☆

フォンテーヌ(レピシエ)

 レピシエのアールグレイティーです。ベースは(多分)キームン。 大体3-4分くらい蒸らすとちょうど良いくらいです。 ベルガモットの香りが非常に強く, 蒸らし時間が長すぎるとゴムゴムした後味になってしまいます。 ホットでも十分美味しいのですが,このお茶が本領を発揮するのはアイスティー。 香りが非常に強いためにアイスにしても香りが無くなってしまいません。 同様の理由で,ロイヤルミルクティーにも適しています。 砂糖をたっぷりいれて作ったロイヤルミルクティーはなかなかに絶品。

ロイヤルミルクティー度★★★★★☆☆

ジャスミン・チュンフェン(レピシエ)

 レピシエのジャスミンティーです。 ベースには中国・チュンフェンの緑茶が使用されているらしいです。 お湯を注ぐ前の茶葉から既に強烈なジャスミンの香りがしており, 蒸らしてカップに注ぐだけで部屋中にジャスミンの香りが漂います。 お茶の色は緑茶らしく非常に淡い色で, ジャスミンの香りが強いためにベースのお茶の味が微かにしかしませんが, 決して不快ではなくむしろ絶妙なバランス,のような気がします。 このお茶に合うようなお茶請けはちょっと思いつきませんので, お茶のみで楽しんだほうがいいかも。

しあわせ度★★★★★☆☆