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Last Update :Nov 27 2004 JST
特に関係のない画像
Photo : A Man Thinking Over.
以前に書いた,そこらへんのトピックです。まぁ,日記代わりみたいなものかも。


Nov 27 2004 [ 920を待ちながら ]

Link to : 福井晴敏 Official web site

面白かった…。  福井晴敏の短編集「6ステイン」を読みました。 この短編集は,著作「川の深さは」「Twelve Y.O.」「亡国のイージス」と同じ, 架空の(?)非公開組織である防衛庁情報局(通称“市ヶ谷”)が起こす/巻き込まれる事件を題材にしたもので, それも退職した“元”情報局員(ヤメイチ)や本職の情報局員ではないアシスタント(A.P.)など,主役もちょっと一癖ある人たちです。 こういう配置の人を前面に出すのは,横山秀夫の警察ドラマとちょっと近いかも。

 ただ,横山秀夫の場合は題材が警察なのでちょっと現実味があるというか, 警察ドラマの舞台裏という感じなのですが, 福井晴敏の場合は情報局なので,CIAやらマフィアやら北朝鮮の工作員やら, さらには当然と言うように核爆弾まで出てきて, 舞台裏というには事件がでか過ぎです。

 6つの短編があるのですが,一つ読むたびにこの非日常的な世界観にどっぷり漬かれます。特にお気に入りなのは「媽媽」「断ち切る」「920を待ちながら」の3つ。
 「媽媽」「断ち切る」はストーリーが繋がっている連作で, CIA(通称“赤坂”)とマフィアの絡みに一児の母が巻き込まれたり(媽媽), 足を洗ったスリが巻き込まれたりする話(断ち切る)で, 「920〜」は情報局の汚職暴きの話です。

 さらに「920〜」には,著作全体を通して最も人気の高いキャラクター(ナンバー920)が登場していて,「亡国のイージス」映画化を前にちょっとしたファンサービスというところでしょうか。 まぁ,なんというか当然のようにツボにはまりました(^_^;。

 ちなみに11/25発売の週刊モーニング誌にその「亡国のイージス」の読み切りマンガが掲載されたらしいのですがどこ行っても売り切れで読めず残念。

Nov 08 2004 [ 東京モーターショー ]

Link to : None

働くくるまと福祉車両  千葉・幕張メッセで『東京モーターショー』をやっていたので, ちょっと足を伸ばして行って見ました。 第38回となる今回のテーマは『働くくるまと福祉車両』。 メインとなる展示物はトラックなどの商用車や, 車イスで乗り込めるような乗用車でした。 フェアレディZなどが目を引いた昨年のモーターショーと比べてテーマが 日常生活寄りになっているせいか,来場している人たちもお年寄りや小さな子供を連れた家族連れが多かったようでした。

マツダRXの水素ロータリーエンジン。  で,クルマのトレンドとして,福祉と並んで“エコ”も強調されていたわけですが, その中でもやはり(個人的に)注目したいのがマツダの水素ロータリーエンジン。 ガソリンの代わりに水素ガスを噴射してエンジンを動かすという物騒なシステムで, ロータリーエンジンの要である“おにぎり”のガスシールを, リークしやすい水素に対してどうやって10万キロ保証するのか非常に興味あるところだったのですが,説明してくれそうな人がいなかったので展示されていたサンプルを眺めるだけでした。無念。

コンパニオンのお姉さん。  モーターショーのもう一つの展示対象といえば,言わずと知れたコンパニオンのお姉さん。 パンフ置き場やクルマの横で,かなりの数のカメラに文句も言わず一つ一つ笑顔を返していました。前述のとおりお客さんは家族連れが多かったので,望遠レンズをつけたでかいカメラを抱えて熱心にお姉さんを撮るおっさんの集団というのは,微妙というか,かなりの違和感。私のLUMIX FX-7なんてカワイイもんやね。

こちらも人だかり。  (元)ゲーマーとしては,「グランツーリスモ4」のデモ機展示も見逃せないところでしたが,あまりの人数待ちの多さに自分でやる気は失せました。なので他の人がプレイしている画面を傍観〜。とにかく画面が綺麗なのです。どれくらい綺麗かというと,「グランツーリスモ3」くらいは間違いなく綺麗でした。クルマ好きにはたまらない一品になりそうです。きっと。多分。

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