行政書士合格講座>行政書士試験の概要
ここでは行政書士試験の概要などを説明しています。
■2010年行政書士試験日程
2011年試験の概要は次の通りでした。こちらから確認してください。
■試験科目
試験科目は以下の通りです。
【法令科目】(択一式及び記述式。46問)
憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法、地方自治法を中心とする)、民法、商法、基礎法学
【教養科目】(択一式。14問)
政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解
■出題傾向
行政書士試験出題傾向(2006年試験)はこちら(pdfファイル。60kbあります)です。
■受験者・合格者・合格率の推移
過去10年間に実施された試験の結果は以下のようになっています(こちら〔別ウインドウでたちあがります〕。行政書士試験研究センターサイト)。
2010年試験は、受験者70586名、合格者4662名、合格率6.60%という結果になりました。民法、商法の難化が響いた結果でしょうか、前年より合格率が約2.5%落ちています。
過去10年の合格率を見るとわかるのですが、2001年を基点として隔年現象がおきています。2002年試験は01年より合格率上昇、2003年試験は02年より下降といった具合です(2006、2007年試験では例外として2年連続合格率が上昇しています)。仮に隔年現象という不文律が11年試験で起こるのであれば、合格率は上昇するのでしょうが…
(追記 2012.2.3)2011年試験は、受験者66297名、合格者5337名、合格率8.05%という結果になりました。上に述べたとおり隔年減少が生じ、昨年より合格率が上昇しています。仮に隔年現象がまた起こるとなると、12年試験は合格率が下降することになりそうです。
■行政書士試験試験委員(2011年試験)
- 石井夏生利(筑波大学、個人情報保護)
- 石川健治(東京大学、憲法)
- 礒崎初仁(中央大学、行政法)
- 磯部力(国学院大学、行政法)
- ○大野武(明治学院大学、民法)
- 岡田正則(早稲田大学、行政法)
- 笠井修(中央大学法科大学院、民法)
- ○金井利之(東京大学教授、教養行政学系統)
- 鎌野邦樹(早稲田大学、民法)
- 神橋一彦(立教大学、行政法)
- 鈴木信好(田園調布学園高等部、教養)
- ○須藤敬(埼玉学園大学、教養)
- 多賀谷一照(獨協大学、行政法)
- ○只野雅人(一橋大学、憲法)
- 徳本広孝(首都大学東京、行政法)
- 中曽根玲子(國學院大學法科大学院、商法)
- 沼尾波子(日本大学、財政学)
- 野口貴公美(中央大学、行政法)
- ○箱井崇史(早稲田大学、商法)
- ○花房博文(創価大学、民法)
- 林知更(東京大学、憲法)
- 藤原靜雄(中央大学、行政法)
- ○武川幸嗣(慶應義塾大学、民法)
- 山田洋(一橋大学、行政法)
- 山部俊文(一橋大学法科大学院、経済法)
- 吉田俊弘(筑波大学附属駒場高等学校、教養)
○は新任。舟橋哲、大木満委員は退任されたようです。
■採点基準
2011年試験の採点基準は試験概要に説明がなされていますので、そちらをひとまず参考にしてください。