医学翻訳の「ためしてガッテソ」
英文法解説
英検とかTOEICで良い成績を取っている人は、NHKのラジオ講座を勧めることが多い。テキスト代は350円だし、対費用効果が高いからだ。地味だけど、とりあえずそれをキッチリやればそれなりの成果が出る。医学翻訳なら添付文書、NEJMの対訳、金子書房の英文法解説を読むのがいいと思う。医学翻訳だと何か特別なテクニックを学ぶ必要がある気がして、色々インターネットをうろうろしたり、通信講座を申し込んだりしがちだけど、地味で当たり前のことを確実に実行すると、それなりの結果がでると思う。
英文法解説は2000円もしないけど、学ぶことは非常に多い。まず、自分の文法知識がいかに貧弱か分かる。ぼくのような三流翻訳者だと、この本を読むと知らない文法事項に出会うことが多い。読んでもイマイチ理解できないことも結構ある。また、例文の下に付いている和訳が素晴らしい。「いやーとてもこんなに素晴らしい訳は書けないよ」と感心することしきりだ。マジに、この本を徹底的に勉強したら、和訳がグングン伸びると思う。2000円でこの内容なら、対費用効果でこれ以上の教材はないかもしれない。文法書なんか・・・と思ってバカにしてたが、今さらながらこの本の価値に恐れ入りました。ただし、即効性はないよ。毎日10ページずつ読めば2カ月で全部読める。そう思って、2008年はこれを読破することを目標にしました。えっ、レベル低すぎる?
Googleの検索法
Yahooのホームページの検索窓にGoogleと入力してEnterキーを押すとGoogleが検索できますが・・・Yahooは使わないって?それじゃね、MSNのホームページで調べてね。あれっ、Googleの検索法ってグーグルを検索するんじゃなくて、グーグルで検索するっていう意味なの?失礼しました(ぺこり)。
- 二重引用符で囲むとフレーズ指定ができます。"myocardial infarction"
- 半角のマイナス記号を付けると、その後ろに指定した語句を除けます。"cerebral infarction" -fatal
- 半角のアスタリスクを入れると、ワイルドカード検索ができます。"type * diabetes"
- site:を付けるとサイトを限定できます。site:jp
- FDAのサイトに限定する。"adverse events" site:www.fda.gov
- 米国のサイトに限定する。"adverse events" site:us
- 米国の教育機関に限定。"adverse events" site:edu
- inurl:を付けるとURL内の文字列を指定できちゃった。medical devices inurl:fda
- filetype:を付けるとファイルの種類を指定できるかも。
- clinical trial filetype:pdf
- investigator filetype:doc
- ethics committee filetype:ppt
- うん
暗唱
朝起きてPCの電源を入れたら、まず英文をひとつ暗唱する。メールチェックする前に、何かひとつ勉強することを習慣にするといいかもしんない (゚ー^d)。
ショートカットキー
- Ctrl+I:学名をイタリック体にしたり、in vitroとか。
- Ctrl+Shift+(+):文献番号を上付きにしたり
- Ctrl+Shift+(-):化合物の
医学翻訳ねっとう