健康診断の思ひで(五月病雑文祭参加作品)

鬱だ。去年より2キロ太っておった。といった感じで先月、日々働く我ら社畜のために、社畜のことを慮ってるんですよという雰囲気だけはあるが雰囲気しかないわが社の年に一度の健康診断があった。
身長測定とか何の意味があろうかとか思ったら、また(!)縮んでおって、これまた鬱になったりと危険が満載の健康診断だったのであるが、それはさて置きわが社の健康診断は毎年メニューが変わるらしい。
今年は採血が全員に義務付けられており、いつもなら30分もあれば終わる所が一時間以上かかって辟易させられた。そこで待ち時間の間に去年は何をやったのであろうかと考えていたのである。
そうだ、心理テストである。東大式「心とからだの健康づくりアドバイス」とかいう、これまたいかにも胡散臭い心理テストであった。設問もこれまた胡散臭く、

1 あまいものが好きですか。
56 歯ぐきからが血が出ることがありますか。
22 過ぎた事をくよくよ考えますか。
110 他人に自分をよく見せたいですか。
109 自分の生き方は間違っていたとおもいますか。

と、まあ普通の健康アンケートや心理アンケートの中に混じって

102 新聞の社説は毎日読みますか

胡散臭いというか偉い先生の考える事はわからないテストであったのであるが、真面目にやったのである。やはりこういう心理テストとかは真面目にやった結果を見たほうが楽しいものであるからな。
とか思いつつ結果を貰ったきり見ておらんなあ。そう言えばあの結果はどこに行ったかのうと思って、帰宅後、腐海マイルームを探してみた。あった。

そこで今日は本官の心とからだを東大のインテリどもがどう診断したか大公開である

まずはこれ
心の安定度について



を、いいスコアではないか、やはり本官のような人間が出来ている者は東大の先生も認めざるを得ないということが、これで実証されたようである。ではグラフとを見てみるとするか

面積チッチャ。どういうことか!間違ってるのではないか。このグラフは!という事でコメントを見てみると、





消極的で内向的で、情緒的に不安定で苦労性で短気で行動的ってどういう性格だ。

有り得ないというか、東大は本官の事をやんわりと婉曲表現で真綿で首をしめるようにキチガイだと言いたいのであろうか。
ていうか悪ければ悪い程ハイスコアか。全ての数値がレッドゾーンに入っておる。行くぜレットゾーン!全開ギリギリだぜ!
と、バリバリ伝説のような事を言って心の安静を取り戻そうとしてみたが、ギリギリなのは本官の性格と心である。ヤバイのではないか、これは人として。

やばい、ヤバスぎる。そこで、この危機的状況から目をそむけるべく(この辺が消極的)、もう一方のグラフをすかさず見てみた(この辺が短気で行動的)。それは生活ストレスについてのグラフであり、見方は

ということであり、要するに面積がでかければでかいほど良い感じという事であろう。で、判定グラフを見てみると


         ?

        ??

面積ですらない・・・・・・・・

本官の心は、もう既にストレスで死んでいるのであろう。

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炸裂グレイシー呪術