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アマスト訪問記、1986年
写真・文 浅野 赫 |
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| 万作(鎌倉・長谷寺) |
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アメリカの女流詩人エミリィ・ディキンスンEmily Dickinson(1830−1886)はここマサチュセッツ州の小さな、けれども信仰篤く、教育熱心な町、アマスト(Amherst)の父の家で一生を送りました。独身のまま。生家は近隣の人々からお屋敷(Homestead)と呼ばれる石造りの家で、多少の模様替えはあるものの、現在も当時のまま残され、見学できます。エミリィの死後、チェストから1700余篇の詩を見つけた妹ラヴィニアの計らいで、ディキンスンの詩はゆっくりと世間の目に触れるようになっていきます。今では19世紀のアメリカを代表する詩人といわれ、本国アメリカのみならず、世界各国で自分の詩が読み継がれていることをエミリィ自身は知らないのです。 1986年4月27日から29日まで、詩人の没後百年を記念して、アマストにあるマサチュウセッツ大学で大会が開かれ、世界各国から研究者が集いました。ディキンスンの詩の愛好者に過ぎない私も、日本エミリィ・ディキンスン学会の一員として参加することが出来ました。講演、討論、パーティーの合間に日本から参加の先生方と、生家、墓地、ジョーンズライブラリーなど、ゆかりの場所を訪ね、忘れられない思い出となっています。 カラー写真は、その時撮ったものです。モノクロ写真は Richard B. Sewall著 The Life of Emily Dickinson から(無断で)お借りしてしまいました。上の写真↑はディキンスンの唯一残された銀板写真が基になっています。 さあ、ご一緒にアマストの町を散策しませんか? 2000.12.12 |
| アマストはアメリカ合衆国の東海岸、マサチュウセッツ州の町で、ボストンの西に位置し、 ホリオク 連峰(Mt. Holyoke Range)の麓、コネチカット渓谷( Connecticut Valley)沿いに あって、緯度から言うと(42.23N, 72.31W)日本の室蘭(42.21N, 140.59E)とほぼ同じです。 |
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| ホリオク連峰。アマスト大学(Amherst College)から 南方向を眺める。 ↑1986 |
↑エミリィの時代 |
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| いかがですか?百年の歳月を経ても自然は変わっていないように見えました。そんな自然に抱かれたアマストへご案内しましょう。ページの順に進んでいただいても、下の案内板からスポットを選んでくださってもよいかと思います。 |
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| 2007.08.21更新 |
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