ストリング
ちょっと休止している間にいろいろ出てきちゃって知識が追いついていかないなぁ・・・。一般的に言われている(た)自分の知りうる範囲の知識です。
ナイロンストリング
一般ユーザーの間ではまだこれが一般的ですね。実はストリンガーとしてもこの素材が一番張り安かったりします。適度に伸びてくれるので、肘や腕などにかかる負担が他の素材に比べると低いです。大きく分けると、「モノ」と呼ばれる基本的に1本の芯を中心に作られているものと、「マルチ」と呼ばれる細い繊維をいくつもまとめてナチュラルを再現しようとしたものとの2種類があります。一般的に「モノ」は反発がよく、球離れが良いものが多く、「マルチ」は食いつきが良く、ホールド感の強いものが多いです。
ポリエステルストリング
2003年頃からでしょうか?プロが頻繁に使い始めました。当時まではジュニアではナイロン、プロになってナチュラルというのがプロの王道だったのが、ジュニア時代に特にヨーロッパのクレーで育った選手達が使っていたポリからナチュラルに乗り換えることをせず、そのままポリを使い続けた事から一般プレーヤーにも広がりました。某フランスメーカー以外のメーカーが割りとやわらかいものを開発したことや、ナチュラルやナイロンとのハイブリット張りなどが提案されたことにより広まっていきました。素材としてはナイロンのように伸びないので一度張るとテンションの維持性は良いですし、ガットのズレがなくなります。ラケットを振ってボールをつぶし、ラケットのしなりで打つくらいスイングが速くない人はいい球を打てないし、それが出来ても体がしっかりしていないと肩や手首に故障を抱える原因になる事もある。しかも価格も手ごろとはいえないものが多いですね・・・。
ナチュラルストリング
昔は「ガット」といえるのはこれだけでした。素材は昔は羊の腸でしたが、今は牛の腸だそうです。乾燥させた腸を薬品を充填しながら引っ張って伸ばして製造しているそうです。やはり手間がかかるせいか価格も高いです。一度だけ張ってみたことはありますが、高テンションで張っていると、週2回くらいのテニスでも張って1ヶ月でところどころ毛羽立ってきてほつれが目立ってきてしまい、見てくれが悪くなります。ただフラットサーブを打ったらめちゃくちゃいい音が出て、スクール中の人に注目されたこともあるくらい音は良かったですね。どちらにしてもコストで見た場合は真っ先に対象外。もちも長くは持たないのでお金持ちにしかオススメできません。
