1.研究目的
半月庭ができてまだ日が経っていないこともあり、我々京大生にとって半月庭はまだまだ未知なる部分が多い。そこで、少しでも未知なる部分を解明すべく、未だ解消していない疑問点に対する結論を導くことを本研究の目的とする。
2.導入
本報告書における研究内容は下記7つからなる。
3.半月庭におけるマダムの行動について
我々の研究グループは、半月庭における桂マダム達の奇妙な行動についてある仮説を提唱した。それは、
『半月庭内で、桂マダムの80%は、食後両肘をテーブルについて会話する。』
これがその様子である。3日間にわたり、昼食及び夕食後の桂マダムがこの仮定に従うか、データを取った。以下に示す。
| 日 | 調査対象人数 | 仮定を満たした人数 | 割合 |
| 1 | 3 | 2 | 0.6667 |
| 2 | 9 | 6 | 0.6667 |
| 3 | 2 | 2 | 1.000 |
以上より、桂マダムの78%が食後肘をついて会話を楽しむことが分かる。
---考察---
京大関係者(学生、教官、事務職員など)について同様の調査を行ったが、仮定を満たす人数は微少であった。このため、食後肘をついて会話を楽しむのは桂マダム独特のスタイルであり、これが、京大の事務職員との大きな違いの一つと言えよう。
肘をテーブルにつくと、頭を背筋で支える必要がある。桂マダム達はおそらく背筋が我々一般人より衰えているため、支える必要があるのだろう。この予想は、お金持ちのお嬢様は小さい頃から正座を全くしないで育ち、背筋が発達していない、という事実と合致する。
さらに、肘をついて会話してみると分かることだが、かなりしゃべりづらい。しかし、78%の桂マダムが肘をついて会話している事実と照らし合わせると、マダム達の会話は大変短い文ばかりであり、一人が長時間しゃべることがないのであろう。これは上品にしゃべっていることを意味する。以上2点より、以下の結果を導くことができた。
----結論----
桂マダムはいいとこ育ち
補足:肘をついて会話することが上品かは疑問の残るところである。しかし先にも述べた通り、これが桂マダム達の文化なのであり、我々部外者が異文化を評価する資格はない。
4.従業員について
半月庭の従業員はおばちゃん、おねえさん、おじさん、おにいさん、と多種多様であるが、一体この人たちの社会的身分はなんだろうか?
おじさん、おにいさんはおそらくエルスエヒロの正社員である。なぜなら、一日中働いているからである。おばちゃんはおそらく単なるパートである。なぜなら昼過ぎと夕食の頃にしかいないからである。残るが「おねえさん」についてである。我々の研究グループでは次の3つの可能性を示した。すなわち@アルバイト(大学生)Aアルバイト(フリーター)B正社員である。しかし最近、@及びAを強く指示する証拠の入手に成功した。店長と若い女性が採用のための面接を店内でしている写真を撮影した。
5.窓にペイントされているトナカイとソリーについて
12月1日から半月庭の窓にはクリスマスを意識してかトナカイとソリが描かれている。店内にはツリーも置かれている。「お客様のお声」に筆者(ipal)が「クリスマスフェアを楽しみにしています」と書いたのもその要因の一つであろう。
6.扉の奥について
カウンターの左側には関係者以外立ち入り禁止の扉がある。この中は一体どうなっているのだろうか?答えは簡単。「週間予定」と書かれたホワイトボードと、ゴミがおいてある。まだまだ他にもおいてあるが、企業秘密の部分もあると予想されるのでここには公表しない。これはy君の報告に基づく。
7.従業員の行方について
よく従業員が半月庭を抜けだし事務棟のほうへ歩いていくのを目にする。彼女彼ら達は一体どこへ行くのだろうか?追跡調査の結果行き先は二つあることが判明した。一つはゴミステーション。我々が利用しているゴミ捨て場(ゴミステーション)へ、生ゴミ、燃えるゴミなどが分別されていないゴミ袋を、しかも黒い袋にいれて捨てていた。これは明らかに違反である。毎回約4袋のごみを捨てている。二つ目の行き先は「半月庭控え室」。ジャイアンツ棟3階の北側に「つきのき控え室」があるのはご存じだと思うが、その扉の二つ東側が半月庭に与えられたスペースである。なおここには標識がでていないため、早急に標識の設置が望まれるところである。
8.メニュー「その他」について
夕食のメニューの中には「その他」というものが書かれている。一体これは具体的になんなのだろうか?「スマイル」という意見が多いようだが答えは違う。マクドナル○のまねなんかしないだろう。我々の研究グループは、外部には公表されていない半月庭内部資料の入手に成功し、メニュー「その他」の全容を解明することに成功した。これがその内容である。カキフライなど結構まともな物である。しかし、これらのメニューはいつでもできるわけではないらしい。それはともかく、「紙面の都合上」、「その他」に追いやられたメニューがかわいそうである。
9.空白の30分について
朝食メニューは11:30にまでである。昼食メニューは12:00からである。ではその間の時間は何が食べられるのだろうか?答えは、用意ができていたらどちらでも食べられるそうだ。
10.まとめ
以上で第一次半月庭に関する研究報告を終了する。なお、この研究には多くの方のご協力を頂いた。特に、サンプルとなって頂いた、マダムの皆様に謝辞を表する。