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先進的に取組む。サンスクエア沼南グループ

▲学会で発表する当グループのスタッフ

歳をとっても、できる限り長く、いきいきとした毎日を過ごしたい。高齢者の皆さま共通の願いです。どういう手助けをすることが最もよいのだろう?

サンスクエア沼南グループは、常にこうした問題意識をもち、
研究機関ではありませんが、介護の課題に先進的に取組んでいます。

スタッフは仕事の中にテーマを見つけ、実践的な解決に向けた研究活動を活発に行っています。研究成果は一部を論文としてまとめ、学会で発表しています。詳しくは-職場いきいき中堅スタッフ研修(社外スキルアップ)-をどうぞ。

以下で、サンスクエア沼南グループが発表した論文と、各種学会で発表した全リストをご紹介します。


発表論文(その1)「高齢者の水中運動療法」




▲水中運動療法。筋力強化エクササイズ
▼アクアメイトの「元気がでるプール」
● ●



■解説

本論文はサンスクエア沼南グループの水中運動療法について、その理論と実践内容、および成果の考察を、一般の方に向けてわかりやすく説明しています。

現在、水中運動療法は「元気がでるプール」の愛称で、サンスクエア沼南グループの
アクアメイト沼南デイサービスセンター喜望、およびアクアメイト稲城でデイサービスの人気メニューとして行なわれています。


なお、本論文は 「高齢者の生きる場を求めて~福祉介護の現場から」(野村豊子編集 ゆまに書房出版 2006/04)第六章として収められたものの全文です。


■本論文の主な主張

超高齢化社会の到来にあって、高齢者特有の問題を克服した新しい概念に基づく運動療法(リハビリテーション)の開発は、介護予防とあわせ、急務であること。

高齢者のリハビリテーションの基本は、疾患にもとづく障害機能の回復ではなく、高齢者の生き方、つまり心身機能、活動、参加をふまえた「生活改善」であること。

このために高齢者にとって必要なことは移動能力の改善、すなわち歩行距離の増大をはかること。

移動能力の改善には、水の特性を活用した水中運動療法が最適であること。


水中運動療法は、生活機能の改善を目的とした目標指向的プログラムの一環として進めるべきこと。これが国際生活機能分類(ICF)を活かすことに通じること。


■全文ダウンロード
 サンスクエア沼南グループ「高齢者の水中運動療法」
     PDF(2.9Mb)A4版29P


▼アクアメイトで実際に行っている水中運動療法。詳しくはこちら(公式サイト)

発表論文(その2) 「施設における排泄ケア」



■解説

本論文は介護老人保健施設やグループホームに入所されている、多くの認知症高齢者の方の排泄ケアに関する考察と提案です。

施設において食事、睡眠、排泄などの基本的欲求が満たされることは認知症高齢者にとって、その人らしい生活の基本です。


基本的欲求が満たされるためには、排泄ケアは重要な課題です。その解決に向けた、サンスクエア沼南グループの有効なアプローチを本論文で詳細に公開しています。

なお、本論文は日本認知症ケア学会誌 第5巻3号:527-533(2006)に掲載されました。

■本講演の主な主張

排泄ケアには、これまで直接ケアプラン(紙おむつなど)がなされているが、失禁対策としては有効でも、失禁自体を減少させることはできない。

これに対して肯定的側面を高めるケアプラン、アクティビティ・サービスを実施することにより尿・便失禁が減少し、その効果が継続的であるという結果を得た。

新しい知見は「その人らしい生活を送る」という認知症ケアの理念とも一致している。今後、失禁ケアがこの方向に進むことが望ましい。


■全文ダウンロード

サンスクエア沼南グループ「施設における排泄ケア」
    PDF:A4版2P

学会発表演題リスト
   
 ▼以下は、サンスクエア沼南グループのスタッフがこれまで学会などで発表した演題のリストです。

  日本認知症ケア学会
発表演題 発表者 共同研究者 場所
H26年 第15回 心理的要因で出現したBPSDに対する
ライフレヴューの意義についての検討
中原伸一 草壁利江 安原耕一郎 東京都
H24年 第13回 施設入所中に出現したBPSDの環境要因の
過程を検討した一症例
平川伸吾 草壁利江 安原耕一郎 浜松
H23年 第12回 BPDの困難事例に対しアセスメントとしてライフ
レビューを応用した時の有用性についての検討
草壁利江 堀祐一朗 増成健治 平川伸吾
安原耕一郎
横浜
H21年 第10回 ライフレビューで得た心理的ニーズがBPSD、
生活改善に及ぼす影響についての検討
草壁利江 平川伸吾 増成健治 山本高久
安原耕一郎
東京都
重度化したグループホームでの入居者と職員の
共同生活の問題点~過ごし方と空間利用からみて
中村妙子 井上誠 萩原梢 安原耕一郎
H20年 第9回 介護添書を用いた医療と介護の連携 菅 百 斐d聴貲遏〆監9源屐^存狭粍賚コ 高松市
H17年 第6回 グループホームにおける大腿骨頸部及び
転子部骨折についての検討
花泉佑三子 佐々木春美 末崎佳代 武田絵里 
青山治美 安原耕一郎
島根県
H15年 第4回 痴呆性高齢者の在宅介護継続要因の検討 石川裕子 伊藤佳代子 市川智恵 安原耕一郎 仙台市
コミュニケーションマップ研修について
-自ら気づき考えるために-
永井知里 青山治美 石川由美子 永妻ひろみ
安原耕一郎
H14年 第3回 グループホームと医療(特にかかりつけ医)
との連携について
坂本和子 青山治美 山田裕子 永井知里    
安原耕一郎
別府市
グループホームの引越ー入居者の変化ー 垣木美香 寺地美智子 片岡昭子 
安原耕一郎
グループホーム職員のグループ意識形成への試み
~グループホーム入居者ミーティングを通して
吉原みち代 片岡昭子 安原耕一郎
H13年 第2回 老健ユニットケアとグループホームにおける職員の
意識調査
大村裕加 松浦晴美 伊藤佳代子 安原耕一郎 四日市市
グループホーム入居者の夜間行動パターンについて 木古和明 青山治美 花本直樹 加見珠子 
草壁利江 今井由紀子 安原耕一郎
グループホーム職員に生じるジレンマについて 吉住祐貴 青山治美 国上賢一 占部景子 
北畑朱美子 安原耕一郎
H12年 第1回 都市部におけるグループホームの
コミュニティケアを実践して
山田裕子 青山治美 国上賢一 草壁利江 
吉住祐貴 安原耕一郎
東京都
グループホームの空間利用に関する特徴
  特に入居者と職員の関係
青山治美 岩崎亜由子 村上珠美 安原耕一郎
 全国介護老人保健施設大会
発表演題 発表者 共同研究者 場所
H24年 第23回 介護負担軽減への取り組み
~要因別ケアを試みて~
花泉佑三子 福田絵美 三宅美子 大迫由和
安原耕一郎
沖縄
抑うつを伴う軽度認知症高齢者の困難事例
~ライフレヴューの有用性について~
園田耕士 森岡結花 草壁利江 安原耕一郎
H21年 第20回 ライフレビューの取り組みについて
~野球観戦に行ったら失禁がなくなった~
増成健治 山本高久 草壁利江 安原耕一郎 新潟県
H20年 第19回 施設における水分補給の方法について 平川伸吾 増成健治 高橋良明 安原耕一郎 京都府
介護添書を使用した医療と介護の連携について 斐聴貲菅百 佐藤晃志 安原耕一郎
H19年 第18回 開設当初からの排泄ケアを振り返って 土橋健太郎 佐藤晃志 草壁利江 今井景子
神原政美 須江英子 安原耕一郎
愛知県
H18年 第17回 いきいき介護相談の有用性~尿失禁改善にむけて 下井真寸美 佐藤稔 土橋健太郎 安原耕一郎 熊本県
家族介護の肯定的側面を高めるコミュニケーション
~その方法の検討~
林達也 美尾有紀 宮本倫江 安原耕一郎
H17年 第16回 Eメールによるスタッフ間・在宅サービス部門間の
連携について~「ひよこ通信」を試みて~
美尾有紀 今井景子 伊藤佳代子 安原耕一郎 神奈川県
H16年 第15回 「教えたり、教えられたり」
~あるサークル活動より学ぶもの~
清水道悦 桑原誠 大迫由和 安原耕一郎 香川県
H15年 第14回 水着でリハビリ 小田英法 山本勉 桑原誠 桑田健吾 北海道
H14年 第13回 ユニットケアにおけるミーティングの重要性について 永妻ひろみ 新田善子 真鍋朋子 檀田雅恵 福岡県
H10年 第9回 痴呆性老人のグループホームでの食事作りと
ケアの関係
岩崎亜由子 青山治美 藤井友賀 神原広枝 
片岡昭子 伊藤佳代子
岡山県
H8年 第7回 老人保健施設でコーディネーターを試みて 伊藤佳代子 兵庫県
痴呆の進行を防ぐケアの試み-レクリエーションと
サークル活動を通してMMSの評価-
藤井友賀 中原輝久 青山治美 神原政美 
伊藤佳代子
経管栄養かた経口栄養に移行した一事例 中原輝久 藤井友賀 須江英子 青山治美 
神原政美 羽田富美江 伊藤佳代子
H7年 第6回 痴呆性老人に対する、開放、混合型処遇について
特に異常行動に対する検討
反木ひろみ 青山治美 須江英子 宮城県
入所者の発熱について 朝日誠司 神原政美 青山治美 須江英子
H6年 第5回 地域と共に老人を支える為に
-保育園児、小学生との交流を試みて-
藤田和子 倉田ゆき枝 羽田富美江 坂本幸代 大阪府

 日本認知症グループホーム大会
- 発表演題 発表者 共同研究者 場所
H
27年
第17回 グループホーム入居者の変遷
開設から15年間の面接記録を辿って
平川伸吾 井上英樹 渡邊博仁 安原耕一郎
徳島県徳島市
H
23年

2回
認知症高齢者の痒みへの対応を通じて 岡田卓也 佐藤晃志 安原耕一郎 東京都
ターミナルと医療との連携 松岡弘恵 花戸京子 萩原梢 宮本真由美 
安原耕一郎
ADL低下にともなう水分摂取の工夫 森本理恵 佐藤弘美 安原耕一郎
食事摂取困難例へのシーティングの試みについて 藤田裕貴 高橋良明 弓取かほる 安原耕一郎
H20年 レビー小体型認知症の幻視などと上手くつきあう
~Oさんがとりもどした生活
萩原 梢 佐藤弘美 沖田圭司 花泉佑三子 
安原耕一郎
鳥取県
尊厳あるターミナルケア 日野郁子 豊田倫加 岡本冷子 毛利小百合 
福島沙代 安原耕一郎
H18年 NHKのど自慢(予選会)に出場してみて
~地域との交流を経て~
檀田雅恵 坂本美枝 猪俣るか 本多緑 
篠原美智子 安原耕一郎
鹿児島
H17年 グループホームにおける浴室のあり方 永妻ひろみ 佐々木紋子 田原則恵 日野郁子
久下本真澄 安原耕一郎
愛媛県
おばちゃん!早よう飲みに行こうや!
~居酒屋に行ってみて~
福田絵美 今井由紀子 永井知里  坂本和子
安原耕一郎
H16年 リスクマネジメントって何?
~家族との信頼関係の構築~
安原直美 永井知里 蔵田隆 安原耕一郎 大阪府
「ちょっと-、誰か聞いてや」
~涙の訴えから一年~
斐d塚技メ 武田絵里 安原直美 今井由紀子  
花戸京子 福本久美子 尾田秀子 
安原耕一郎
自ら気づき学ぶために
~新人スタッフ研修について~
永妻ひろみ 新田順 佐々木紋子 安原耕一郎
H15年 Sさん教えて下さい
~生活環境の変化とその影響~
加見珠子 花本直樹 安原直美 坂本和子
占部景子 安原耕一郎
広島県
「友の会」をはじめて
~入居者ミーティングを行ってみて~
土橋健太郎 数益広枝 池田悦子 永井知里 
永妻ひろみ 吉原みち代 安原耕一郎
CM研修~自ら気付き考える研修にするために~ 青山治美 石川由美子 安原耕一郎
H14年 帰宅願望のある痴呆性高齢者への生活拠点作り 高垣ユミ 青山治美 竹永裕美 安原耕一郎 岩手県
グループホームケアの視点の移動~視力低下のある痴呆性高齢者へのアプローチを通して 神原広枝 片岡昭子 羽田ふみえ 吉原みち代 
安原耕一郎


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サンスクエア沼南グループ (代表:医療法人 常仁会)
 窓口:サンスクエア沼南 TEL 084-956-1177 広島県福山市水呑町