マジック用具の話(1)

目次
1マジック用指輪を作る!
2コインは何を使う??
3バイスクルの思い出
4コインボックスだぁっ!(その1)
5コインボックスだぁっ!(その2)
6コインボックスだぁっ!(その3)
7ご要望にお応えしてパドルです
8キーホルダーコインの紹介
9パーフェクト・フォーシングデック
10自作ウォレット!

マジック用指輪を作る!

 指輪を使った、数多くのマジックがあります。自分も、指輪を使ったマジックが大好きでよく実演します。
 通常は、お客様かた借用した指輪を使うのが効果的なのですが、あるルーチンには、どうしてもサイズが合わないとできないマジックがあります。
アートクレイ製指輪  指輪が、自分の指に飛び移ったり、右手にしていた指輪が、別のマジックやっているまに左手に移る・・・そんな、ルーチンを考え付いて、やってみたのですが、ちょうどいいサイズの指輪がありません。
 自分はガタイがでかいほうで、指も通常で22〜23号・・マジックにはもうすこし大きいものが欲しい・・と、あちこちで探したのですが、最大で23号程度・・
 なかなか、いい指輪がないなぁと思っていた、ある日、東急ハンズでみつけたのです!!!
自作で銀の指輪を作るセット

少々、ためらったのち(笑)、購入して、つくったのが写真の指輪です。実質号数は26号!アクセサリーとして身に付けると必ず落下しちゃいますが、マジック用具としては、よい・・
 
コインは何を使う?

 コインマジックが好きです。割と地味なマジックの部類でしょう。しかし、のめりこむと麻薬の如し・・・
銀貨いろいろ  マジシャン仲間で時折話題になることがあります。コインマジックの時に、どんなコインを使用するか?
 写真を見てください。左から「1964年のケネディコイン」「ウォーキングリバティコイン」「モルガン1$コイン」の表裏、「ウォーキングリバティ1$コイン」下は大きさ比較用の500円です。
 すべて銀貨(500円以外)です。特にケネディコインの場合は1964年のものが銀含有量が多く好んで使われます。
 リバティはその名の通り、「自由の女神」が歩いている絵で、1930〜1945年くらいで、古いコインです。モルガンは1ドルなので、大きさも立派です。これも19世紀のものもあるくらい古いコインです。(写真のものは1921年)
 なぜか、コインマジックやる人には、「日本円を好む人」と「アメリカの硬貨を好む人」がいます。まぁ、好みは好き好きなのですが・・・中でもアメリカ硬貨を好んで使う人は、最初はケネディの64年ではない普通のコイン(サンドイッチコインといって間が銅)を使うのですが、マニア度が増して来ると、なぜか銀貨を使いたがります。
 写真のコインは50セントが8枚、1ドルが5枚ですから合計9ドル・・・日本円に換金すれば。せいぜい1000円程度のはずですが、コイン的価値があるため、50セント銀貨が1000円くらい、1ドル銀貨が2000円〜3000円(1枚づつだよ)くらいで、コインショップで売っています。
 写真のコインは合計で、2万円くらいしちゃいます。断っておきますが、普通のコインショップで買うコインです。そんな高いコイン使っても出来るマジックは安いコインと同じです。しかし、なぜかコインマジックマニアには、銀貨にこだわる人が多いのです。
 かく言うワタクシも、写真があるくらいですから、それ以上の枚数の銀貨を持っているわけですね・・(笑)
 そして、マニア度が進むと、ケネディよりリバティを使いたがったります。なぜか??・・特に理由はないんですけどねぇ・・マニアだからでしょうか・
 
バイスクルの思い出

 カードマジックをやるときに、よく使われるカードが「バイスクル」という銘柄です。
アメリカの”USプレイングカードCO."というメーカーで作られ、日本でもカードマジックをする人はほとんどこれを使います。(断っておきますが、別にマジック専用ってわけではないのです。普通にゲーム等に使うカードです。)
 バイスクル  裏模様に、赤色と青色があって、「青バック」「赤バック」などと呼んでいます。とは、いうものの、一般の方にはアメリカ製ということで、珍しいカードでしょう・・
 数年前、ネット上であるマジックマニアの方と知り合いになりました。Yさんと言います。
 いろいろ情報をやり取りしているうちに、お互いが近所に住んでいるので、一回会おうかという話になり、Yさんが我が家に来てくれることになりました。
 初めてなので、当然、顔も知りません。待ち合わせ場所と時間は決めたものの、何となく不安です。
 前日に、Yさんと電話で、場所や時間を決めるとともに、目印を決めることになりました。お互いマジシャンですので、それらしいものを持っていればいいので、話は割りと簡単です。
その時の会話::
    コウスケ「じゃ、手に青バックのバイスクル持っていてください。それで目印になるでしょう。」
     Yさん「はい、青バックですね。赤バックじゃないですよね・・青ですね。」
と、念をおされました。
 し、しかし、よく考えてみれば、待ち合わせ場所のJRの改札口に、青バックだろうが赤バックだろうが、バイスクルもっている奴が、複数いるわけがないですよねぇ・・(笑)
  

コインボックスだぁっ!(その1)

 コインマジックに使用する道具に「コインボックス」というものがあります。その昔、オキトというマジシャンが考案した「オキトのコインボックス」というのが原点のようです。
 数枚(4枚が一般的)のコインがピッタリ入る円筒形の箱に蓋がついているだけのものです。そこからコインが出たり入ったり変化したりと、コインマジックの基本現象をボックスを使って行うものです。
 もともと地味目なコインマジックで、さらにマニアアックなアイテムなのでしょうか・・コインボックスのマジックを、マニアの集まりにおいてさえ、あまり目にすることは少ないような気がします。
 しかし、困ったことに自分はコインボックスが、かなり好きなのです。オキトのコインボックスは、その原点から、いろいろと発展をして多種類のボックスが考案されました。そのうち、何種類かを所有するはめになり(買いたくて買ったのですが・・笑)この場で展示してみようかと思い立ったわけです。  オキトとボストン
 左写真は、原案のオキトのコインボックスです。銀色のは日本のトリックス製。真鍮のはアメリカのジョンソン製、両方ともコインはハーフダラー用です。ジョンソンの右側のはボストンタイプです。
 見るとわかりますが、トリックス製は蓋と本体に小さな穴が開いてます。ジョンソン製にはありません。
 なぜか、自分はこのトリックス製のボックスを愛用して、ほとんどのボックスの手品の場合、これを使います。すでに絶版となてしまっており、復刻を願う製品のひとつになっています。
 価格もジョンソン製の半分以下・・・・これが重要(笑)
 さて価格の話がでましたので、高級(?)コインボックスを紹介しましょう。
マグナとサワ
 通常コインボックスは、コインが4枚はいるものです。それを基本として、研究者がいろいろと考案してコインボックスマジックの現象を、より際立たせようとしたものだと思ってください。
 左側が「マグナコインボックス」(アメリカ ジョンソン製)右側が「サワボックス」(日本 沢浩製)・・両方とも1万円以上のボックスです。とくにサワボックスは、15年間の間、世界中のどのマジシャンも、そのタネを見破れなかった。という謳い文句で、買いました。
 その話が真実かどうかは知りませんが、サワボックスは、それくらいの価値があるアイデアのボックスだと思っています。
 詳細の内容はネタあかしになってしまうので、ここらへんまでの紹介にします。続きのコレクションの紹介は「その2」に続きます。


コインボックスだぁっ!(その2)

 さて、その1では普通の(?)コインボックスとちょっと高価なコインボックスを紹介しました。コインボックスに入るコインは、ハーフダラー(直径30mm)が普通です。しかし、世の中には、当然のようにサイズの異なるコインボックスが存在します。
 1セントボックス
 これは、1セント銅貨(ハーフダラーと比べるとその小ささがわかります)用のコインボックスセットです。これを、とりだすと例外なく、お客様は身を乗り出します。
 やはり、ちいさいのはカワイイと思うのでしょう・・地味なコインボックスのマジックでもなんとなく「ほほえましい」雰囲気になります。まったく同じ手順のマジックをやっても、1セントのほうが面白がられます。
ただし、本当に少人数にしかできません(笑)・・そして、コインが小さいため、かえって扱いにくく、ハーフダラーサイズで出来ることが、1セントでは出来ないことがあったりします。
ジャンボコインボックス
 さて、もうひとつの写真は逆にでかいコインボックスです。大きさ比較用のハーフダラーを見るとその大きさがわかります。これくらいでかいと、取り出したときに例外なく(笑)お客様は、ギャハハと笑います。
 場を和ませるのには、いいアイテムです。
 実は、1ドル用のコインボックスを買いに行ったのですが、ショップで「1ドル用はないけどこれならあるよ」と言われて、見せて頂き、あまりのあもしろさに速攻で買ったのですが・・・
 1ドル用はないけど、ジャンボ用ならあるよというショップのオーナーのセンスもとてもいいです・・
 ただ、このコインボックスは惜しいことに、コインボックス本来の使用法ができないということでしょうか(笑)
テンヨーコインボックスコレクション
 さて、当然日本用コインのコインボックスもあります。セットになって、いい箱に入っているコインボックスセットは日本のテンヨー製の「500円」用のボックスセットです。
 このように、いい箱にはいっていると、本当に単なるコレクターアイテムになってしまいます。(箱に入ったまま、出てこない・・・笑)
 写真右上の端のボックスは「フーマンチューボックス」と言って(名前からして怪しげ・・)ボックス内に入れたコインが外にでてきてしまい、ボックスの蓋を取ると、なんとコインはなく水がいっぱいに入っているというものです。
 どうも、自分はハーフダラー使うマジックがほとんどなので、いい箱に入っているせいもあり(笑)、500円ボックスセットはそのままになっております。たまには使ってやろうかなぁ・・
 では、のこりのコインボックスは「その3」で・・・・


コインボックスだぁっ!(その3)

 ヒラタボックス
 さて、自分の数少ないコインボックスも最後の紹介です。その2で、水が出てくるというフーマンチューボックスを紹介しましたが、同じ現象を異なった解決法で実現した日本製のコインボックスがあります。「ヒラタボックス」といい、名称のとおり、平田治民さんというマジシャンの考案のボックスです。割と珍しいボックスのようで、マニアでもあまり知っている人はいないようです。

 さて、もうひとつ日本製を・・・これは、最近の発売なのでご存知の方も多いかもしれません。ミカメクラフト製の「ミカメボックス」。
 ミカメボックス
 500円用のボックスで、外見をみて、コインボックスをやられる方はわかると思いますが、いわゆる通常のコインボックスの使用法ではないのですが、同じような現象ができます。  しかもかなり、不可能状況で、コインが消える、貫通するといった現象が行えるので、おもしろい道具です。ただ、500円用のため、自分はあまり使わない・・・・ハーフダラー用作ってくれないかなぁ・・・


ユニバーサルコインボックス
   普通のコインボックスは、複数枚のコインがはいるのですが、何と1枚だけのコインボックス???・・って、ボックスって感じではないですねぇ・・
 日本のトリックス製のユニバーサルコインボックスですが・・ユニバーサルとは名前が大げさすぎるような気もします(笑)ちょっと、アイデア倒れのような感もありますが、実演してみると意外に反応いいです。
 1枚しか入らないスペースのなさが、不思議にみえるのでしょう・・

 最後のは、コインボックスとはちょっと異なるようですが、アメリカに仕事で出張したとき、サンフランシスコのマジックショップ(MisDirectiion)で、購入したものです。
シャムロックカップ
    日本でも売っていますが、少し安かったかなぁ・・・ 蓋がないので、コインカップという名称ですが、いろいろな使用法が考えられます。
 こんなメンタルマジックに使えます。
 「1から5の中で、好きな数字を言ってください。その数字と同じ枚数のコインがこのカップの中に、あらかじめ入っています。」といっって、数字を言ってもらい、カップを逆さにしてテーブルにあけると、同じ枚数のコインがでてきます。
 ちょっと、直接的すぎるマジックですねぇ(笑)・・
 実際は、消えたコインがカップから、何回も出てきたり、カップに入れるコインが次々と貫通しちゃったりとか・・・に使うのですが、いいルーチンが考え付かないので、御蔵入りとなってしまってます。(笑)

 というわけで、コインボックスのお話はここまで・・・・


ご要望にお応えしてパドルです

 コインボックスの話を書いたら、マジック仲間のKさんに、「次はパドルコレクションを」と言われたので調子にのってパドルを書いてみます。
ジャンピングダイア
 パドルの手品というと、自分はまず「ジャンピングダイヤ」が思いついちゃうんです。黒い棒に、どうみても本物ではないダイヤが出たり飛び移ったり・・・なかなか綺麗な手品なんですが、初心者の時に先輩にみせてもらい、ネタがわかっちゃったこともあって、「上手にやるには難しい」というイメージと、初心者が思い勝ちな「子供だましのネタ」というレッテルを、無意識にパドルに貼っていたようです。(そのわりには結構もってる・・・笑)
パドルコレクション
でもまぁ、マニアなのでテンヨーからパドルコレクションが発売されたら買っていました。(笑)これだけ、ジャンピングダイヤ系のパドルが並ぶと、ちょっといい気分ですね。
ミッキーパドル
 同じくテンヨーの「マジカルミラー」というミッキーマウスをモチーフにしたパドルは、鏡のパドルとミッキーマウスの絵がついたカバーのセットで、ジャンピングダイヤ系にはない、おもしろみがあるパドルで、なかなかの傑作だと思いますが、惜しむらくは今は販売していません。
 鏡であることで、自分の顔を鏡で見るポーズなどが無意識の改めになり、いままでのパドルとは違った使用法があり、このパドルでパドルトリックがお気に入りになってきたのです。

スポットパドル サワパドル スペクトラ 矢印パドル



     上写真左から・・
 カバー付きというと、カラーのスポットのパドルがありますが、現象的にちょっと複雑でパドルのシンプルさがちょっと欠けるような気がします。
 変わったパドルで、沢浩さんの考案のパドル。銀、金、銅の円盤が100円5円10円に変わるパドル。
 海外製品の「SPECTRA」」は何と横からも見れるパドル。ちゃんと横の色も変わります。
 もうひとつ海外製品・・・ダイヤの代わりに矢印が彫ってあります。パドルに方向性を持たせることにより、似たような手順でも表現が増えて演出も面白いものになっています。
カラーチェンジングナイフ
 パドルというと、やはり「カラーチェンジングナイフ」でしょうか。写真のはポール・ウイルソンがやってきたときに購入したもので、結構高価でしたが、気に入っております。ポケットの中で触るだけで、白か黒かが判別つくので、手順がスムースに出来ます。
 今は、パドルというとこの「カラーチェンジングナイフ」くらいしかやっていません。たまには、他のもやろうかなぁ・・


キーホルダーコインの紹介

 サインしたコインが、財布の中とか、鍵のかかった箱から出てくるマジックは割と有名で、マニアでない方も見たことはあるでしょう。似たようなトリックなんですが、ちょっと感じが違う(当然ギミックも異なりますが・・)トリックがあります。
キーホルダーコイン
ちょっと、珍しいでしょう??トリックは、こんな感じです。

1.  マジシャンはハーフダラーを出します。両面をみせて、客にサインさせます。サインしたほうを伏せてテーブルに置きます。

2.  マジシャンはポケットからキーホルダーを握って出してきます。鍵をつける部分をブラブラさせています。飾りの部分は握っています。

3.  飾りの部分を見せないように、客の手の中に握らせます。

4.  テーブル上のサインされたコインを取り上げ、マジシャンはコインを消します。

5.  消したコインを客の握っている手に投げいれるジェスチャーをします。

6.  客が手を開けるとキーホルダーの飾り部分に客のサインされたハーフダラーがはまっている。


 このトリック専用につくられたギミックで、割と珍しいギミックなのではないかと思っているのですが・・・
 道具の紹介でした。実際、あまり使ったことはありません。(笑)


パーフェクト・フォーシングデック

 「予言」という超能力があり(実在するかどうかは別の話)それを演出するメンタルマジックがあります。この手のマジックは、ほんとうに不思議です。とくに、スライハンドをまるで使わない、アイデアだけで出来る「予言」マジックは、不気味でさえあります。
 自分が初めて目前でみた「予言」がこのパーフェクト・フォーシングデックでした。

 先の記事で書いたシンパスティック・カードを買った当時の東京大丸のディーラーHさん・・彼のところへ行ったときのことです。
 「こういうマジックは興味ありますか?」と言ってひとつのデックを出してきました。なぜか、”キャラバン”のポーカーサイズでした。
 彼はさっと表をリボンスプレッドにひろげ「普通のカードです」と言って、再度さっとまとめて裏向きにテーブル上に置きました。そこから4枚のAを出して、4枚のAの手品をやりました。(それもすごく当時の自分には不思議でした・・・)
 その後、Hさんは紙を出し、「ここに予言を書きます」と言って何かを書いて裏向きにテーブル上におきます。(その紙はずっと見えています)
 デックを自分に渡して、「じゃ、ボクの手に表にしながら配って」と手を出します。「どんどんくばって・・1枚づつじゃなくてもいいですよ・・」といいます。
 どんどん配ります。「好きなところでとめて」というので、適当に配ったところでとめます。「本当にそこでいいですね?」とお決まりの台詞・・・
 「いいです」と言うと「では、ここでストップですね、そこのカードを見てください」と言う。手元に残ったカードの一番上のカードを開けると、クラブの6でした。
 「あなたがストップしたのはクラブの6です。」表にしながら、Hさんの手に配っているので、全部がクラブの6でないことは、言われなくてもわかっています。1枚前でストップなら、ハートのJ・・・・
 Hさんはおもむろに、最初に置いた紙を表にします。そしてそこには「クラブ 6」と書かれています!!!・・・ありえないっ・・
 Hさんはつづけます。「これはパーフェクトフォーシングデックっていうんですけど、2500円です。」・・・・買わないわけはない(笑)

 このトリックは、関西の平田治民さんの作品だったのです。 
 後日、トリックス社の片倉さん(故人)が言ってました。「平田さんはいろいろなアイデアを考えるけど、すべて現象は予言なんだよな。珍しいタイプのクリエーターだな。」と・・・
 数々の予言マジックを世に出している平田作品との初めての出会いがこの「パーフェクト・フォーシング・デック」でした。
 その後、何回も実演しましたが、これが予言のトリックとしては、アイデアの質、演者への負担の少なさ、現象の公明正大さ、どれをとっても最高のトリックのひとつだと思っています。


自作ウォレット!

 カードマジックに、客の選んだカードが財布からでてくる、というものがあります。さまざまな種類が考案されていて、有名どころでは「ルポール・ウォレット」「カップス・ウォレット」「ヒンバー・ウォレット」といったところでしょうか・・
 これらは、非常に優れた手品であると思います。しかし、高価なのがマニアには痛いところです。大体のものが皮製で作られていることもあり、1万〜2万円ほどするのがほとんどです。
 自分も「ルポール・ウォレット」は持っているものの、他のタイプのものも欲しくなりました。しかし、先立つものがありません(笑)

 ある日、いつものように100円ショップダイソーをブラブラしていると、ある定期入れに目がいきました。ダイソーなどの100円ショップに売っているものって、いつも同じとは限らないんですねぇ・・・そのタイプは初めてみて、またそのとき以来見てません。
 おもわず3つも買ってしまいました。(と言っても300円ですが・・笑)

 自作ウォレット
 実は、「財布に通うカードの自作」をふいに思いついたのでした。帰って早速買ってきた財布を、加工しまして出来たのが写真のものです。
 これは、選らばれたカードがチャックの部分から出てきます。しかし、定期はポーカーサイズのカードより小さいため、4つ折りにしないとうまく入りません。
 なので、自分のこのルーチンには、カードを4つ折りにある必要が出来てしまいました・・・しかし、そのおかげで、返って不思議に見えることもあるようです。
 この定期入れですが、ちょこっとオリジナルのアイデアも入ってます。(内緒ですが・・)実際にも何回か使用して、なかなか好評です。


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