マジック用具の話(3)

目次
1変な・・・・カード
2自慢のシンブル
3デックは何を・・・???
4手持ちのチョップカップ
5一世を風靡したコイン
6カードが目の前で変化する
7夢のコインボックス!
8意外に よかった フジワレット
9カードもいける フジワレット
10やり放題の DBカード

変な・・・・カード

 さて、普通トランプ(マジックではカードと通常言う。)は、スペード・クラブ・ハート・ダイヤのマークで、1から10までの数字。J.Q,Kの絵札・・合計52枚とジョーカー・・・
  これが普通です。

 しかし、マジックをやっていると、へんてこりんなカードに巡りあいます。ここでは、直接タネにふれない、変なカードを紹介しましょう。

 変なカード

  写真に、普通の人は見たこともないようなカードがあります。
  上の段、左から「クラブのゼロ」「赤いスペードA]「ハードの15」・・・・どうですか?変でしょう・
   マジックの世界にはこんなものが販売されています。
  上段のカードは、日本の有名のクリエイターが発売していたカードです。
   下段のカード、左は「ハートのツリー」(ハートの3のしゃれでしょうか)「クラブの3と2分の1」・・
  この2枚は、有名な商品「FAKO Deck」から抜いたものです。「FAKO Deck」には他にも直接マジックのタネに関係しそうなギャフカードが入っています。
   しかし、このデックはすでに発売されていないと思われます。またブリッジサイズなので、ポーカーサイズを使用するマジシャンは使用しないでしょう。

  さて、下段右端の3枚のカード・・・・絵札でない数字札のダイヤの11,12,13・・・・
 実は、これはマジック用カードではないのです!・・・・
 「FiveHundred」という名前のゲーム専用のデックにはいっているのです。このゲーム欧米ではポピュラーなゲームなんですが、特殊なこのようなカードを使用するので専用のデックが販売されているというわけですね・・
   でも、マジックも使用できそうです・・
 これだけ、何種類も変なカード所有しているのですが、いまだこれらをいかしたマジックを考え付いておりません・・
  物になるのは、いったいいつの日か・・・・・
 
 
自慢のシンブル

 クロースアップオンリーの自分としてはシンブルは珍しいアイテムでしょう。シンブルといえば、マジックの基本ともいわれております。
 実は、小学校6年のとき、なけなしのお小遣いをもって、デパートにいき、T社のマジック用具をデパートで眺めて・・・たしか、当時で「シンブル」が150円でした。箱にも「手品の基本」と書かれています。
 そのころ、自分が住んでいたのは、S市という地方の町・・当然、デパートにマジック用具はあってもディーラさんなんかいません。

 実演も見れないまま、値段と「手品の基本」の言葉にひかれて、「シンブル」を購入しました。
 家に帰って、あけて・・・・唖然・・・プラスティックのシンブルと説明書が1枚・・いまなら、別に納得するのですが、当時は何も知らない小学生です。

 仕方なくシンブルひとつを、手にとって説明書を読みます。解説されている方法はひとつだけ・・・・しかも、かなりアバウト・・・「図の様に、右手人差し指にシンブルをはめ、左手で〜〜〜すると、シンブルは消えます。」って。わかるわけないじゃん・

 当時はだまされた気分だったのですが、何回も繰り返しているうちに、見ている人が、時折「おっ」とか反応するようになりました。
 なんとなく、物を消すというマジックの断片が理解できたのかもしれませんね・


 そのまま、マジックに対する興味は、大学をでるまで中座するのですが、あまりやらないながらも、シンブルは興味あるもので、多少は持っています。


 シンブル3種
 最初の写真は、中央にあるのはご存知のT社製のマジック用シンブルで、プラスティック製です。小学校の時に購入したものと同じです。
 右の銀色の大きいシンブルは、海外のバーネット社製。外人サイズのためか、平均より大きい体のボクでさえも、このシンブルはゆるゆるです。しかもこのシンブルはS付・・当然Sなんか、ゆるゆるどころかすぐ落ちちゃう・・
 さて、シンブルとはもともと洋裁するときの指貫です。左端の小さなシンブルは本物の裁縫用のシンブルです。ときおり、シンブルひとつの手順をやったりするので、そのときはちょっと気取って、この本物を使っています。




 ガラスのシンブル
 西欧では、シンブルを収集する趣味の方も結構いるようです。そんな、コレクション用だと思われますが、ガラスでできたシンブルを紹介します。
 別にマジックショップで買ったわけではなく、ガラスの置物などを取り扱っているところで購入しました。店主さんがいうには、ベネチアグラスだそうです。・・・ちなみに、ひとつ2000円でした・・・
  この店の店主さんと娘さんがマジックが大好きで、買いに行くときによく、マジックを見ていただいた記憶があります。
 とても綺麗なシンブルなので、最後に出すのに使おうとか思ったのですが、その華奢な感じと値段の関係で、完全にコレクションアイテムになっております。・・落としたら大変!

デックは何を・・・???

 世の中にはいろいろなマジックがありますが、最近のクロースアップブームもあって、トランプ(以後カードと書きます)→マジック  という感じが、普通の人にも定着しちゃったようですね。
 マジシャンにもいろいろいて、カードはどうも苦手・・カードは嫌い・・という人もいますけど、やはり、もっとも多くのマジシャンが使用する道具であることは間違いないでしょう。

 さて、マニアのみなさん・・・・どんなブランドのカードを使用していますか・・?
 普通にバイスクル???・・・前田さんのファンだからタリホ??

    自分も、バイスクル(ライダーバック、ニューファンバックなど)タリホ、アラジン、ブルーリボン、キャラバン・・・・いろいろな種類使いましたが、最近はまたバイスクルに戻っています。

 今、クロースアップマジックを演じる人は、ほとんどの人がポーカーサイズを使用していると思います。
 しかし、ヨーロッパのレクチャービデオとかみるとブリッジサイズを使用しているマジシャンも結構いますね。
 それも、見慣れないデックで・・・

 PIATNIK
 ヨーロッパで比較的よく使われているカードに写真の「PIATNIK」というオーストリア製のカードがあります。これはブリッジサイズしかないようです。
 おもしろいのは、ハートのÅにも、絵柄が付加されれてます。

 ここのカードは、普通のバック以外にもファンカード用のものや、マークトゥ・デックもあります。(残念ながら、DBやDFはみたことありませんが・・・)


 最近、知り合いから購入したカードで、日本のミュージックグループのB'Zのコンサートで販売されているカードがあります。
 作っているのは、アメリカのPlayngCardCo. バイスクルつくっているメーカーです。

 B'Z
 なんで、出来はバイスクルと似ています。バックのカラーが赤、青、橙、緑の4色があり、「髑髏」の絵があちこちに・・・しかも、絵札のJやQやKがギター持っていたり、マイク持っていたりして、随分洒落ています。

 そのまま、保存しておこうかとも思ったのですが、これだけ洒落ているんだから、普通に使ってみます。
 絵柄だけでも、B'Zのカードだっていうだけでも、話が出来そうでいいじゃないですか。

  さっそく、明日にでも・・・・


手持ちのチョップカップ

 カップとボールを使ったマジックに、チョップカップというものがあります。
自分では、あまりやらないのですが、例によって道具は持っています。


 コンボカップ
 まず最初の写真は、銅の金属製のものです。これは、カップ&ボール(カップが3つ)のセットのうち、ひとつがチョップカップ用のギミックになっている、コンボカップというものの、ギミックカップだけ撮ったものです。BazarDeMagia製です。
 形状もマジック用のカップなので、ハンドリング等もしやすいです。
  まあ、普通のチョップカップって言う感じで、可もなく不可もなくってところでしょうか。





 ミカメ製ゴブレット
   次の写真は、ゴブレットタイプの形状で、チョップカップとしては珍しい形です。
これは、ミカメクラフト製です。
 特筆すべきは、ギミックボールとカップを客に手渡しても、ギミックに気付かれないことでしょう。
 普通のチョップカップとは、プラスワンのギミック構造になっています。そのため多少 ハンドリングが、独特になります。
 でも、見た目も高級そうで(価格もいい価格ですけど・・・笑)、さすがミカメクラフトという出来ですね。
 このチョップカップはほかにも、コインマジックに使えるような、ギミックも付加されています。
この写真のものは、ステンレス製ですけど、マニア向けに銀製のものも発売しているはずです。お値段もそれなりですけど・・・




 ミカメ製木製カップ
   最後の写真も、ミカメクラフト製です。ご覧の通り、木製でシンプルな形状。
 実は購入したのはこれが最も古く、値段も意外に安価です。
 チョップカップのギミック上、金属製より木製のもののほうが、マジシャン自身も興味がそそられるのではないでしょうか。

 世の中にある、チョップカップは金属製がほとんどなので、かえってこの木製カップは、値段のわりには、価値の高いものではないかと感じています。
 ちょっと、小振りなので、ラストのクライマックスに、あまり大きなものを出せないのが難点ではありますけど、所有しているチョップカップのなかでは、かなり自慢の一品です。






一世を風靡したコイン

 最近のマジックブームもすこし下がり気味。いまから、10年ほどまえ、やはりマジックブームがあり、当時、とても流行ったギミックがあります。

 そう、シガースルーコインです。

 タバコがコインを貫通するというマジック、かなり昔からあるのですが日本では、あまりポピュラーではなく、10年ほど前のマジックブームのときに、あるマジシャンがテレビで演じて、マジックマニアの間でも、人気になりました。
  また、さまざまな仕掛けが考案され、いろいろなシガースルーコインを購入された方もいらっしゃることでしょう。

 自分は、このトリックはあまりやらないせいか、さほどいろいろなものは持ってません。

 現象的に、ちょっと異なるものを、紹介します。特に最後のマジックはシガースルーとしては変わっていると思われます。
 ジョンソン製

   これは、普通のシガースルーコインです。
 写真はジョンソン製のものです。昔から売っているもので、とても精巧にできてますね。
   使い勝手もよく、普通に、シガースルーコインをやるのなら、これで十分と思っています。
 タバコ以外にシルク通すのも、綺麗ですよ。
 クオーターと金属板

 これは、日本のトリックス製。
  ちょっと凝っていて、金属板とクオーターコインがあって、クオーターにタバコが貫通して、さらに金属板を合わせると、コインが消えてしまうものでした。
   すこし、アイデア倒れの感もあります。
  変り種ではあります。

 シガースルーアウトダーン

   最後のものは、亡き片倉氏の考案のもので「シガースルーアウトダーン」という名前で販売していました。
 ちょっと現象を書きましょう。

1. 銀貨と銅貨を1枚づつテーブルに置きます。客に好きな方を指定してもらいます。指定してもらったコインを使います。
 ここでは銀貨としましょう。

2. 銀貨をとりあげ、タバコを近づけると、貫通してしまいます。
その銀貨はタバコが貫通したまま、テーブルに置き、もうひとつの銅貨をとりあげます。
 銅貨をなでると、銀貨に変わります。

3. テーブル上のタバコが貫通した銀貨をみると、タバコが貫通したまま、銅貨に変わっています。
  タバコを抜くと、穴があいています。

4. でも、穴をなでると、ふさがって、普通の銅貨にもどります。
  指に穴がある、と言って、銀貨をなでると、銀貨に穴があいてしまいます。

5. 最後は、銀貨と銅貨を、客に渡して調べて、穴がどこにもないことを確認してもらいます。


 シガースルー現象で、穴が開いていることを、みせるマジックは珍しいでしょう。
  穴の移動にマジックをすり替えてしまい、最終的にレギュラーコインで終わります。

さすがに、天才片倉氏のアイデアと言うべきでしょう。





カードが目の前で変化する

 前の記事で、カードの表面を目前で変化させるテクニックの話をしました。

 今度は、同様の効果の道具を紹介します。


 ひとつは、カードがフレームに入っていって、フレームからカードをふって出すと、さっと変化するものです。
 ユニバーサルカードケース

   写真のふたつとも、ほぼ同じギミックです。
フレーム上のケースに入っているカードがケースをふって出す時に変化します。
 上がトリックス製、下がテンヨー製です。

 先に発売されたのは、トリックスで当時は故片倉氏のアイデアと書いてあったような気もするのですが・・・

 テンヨー製のものは、それから数年後に発売されたはずでショップでディーラーさんに見せてもらったとき、「トリックスの製品と同じじゃねいのですか?」と聞いたら、「似ているけど全然違うギミックです。」と言われました。
 買ったらまるっきり同じギミックです。 ディーラーさんがトリックスのを知らなかったのか、ウソをついたかどちらかですね。


 カードスルーチェンジ

   もうひとつの商品は、写真のように長い筒状でカード1枚が通過するスリットがあります。
 壁に格子状に穴があいていて、中のカードが見えています。
斜めにしてカードを滑り落とすように通過させると、出口の近辺で穴からみえているカードの柄が、さっとビジュアルに変化します。

 かなり巧妙なギミックで、任意のカードの変化が可能です。


 これもテンヨー製のはずですが、いまは製造中止のようですね。
 おもしろい道具なので、ちょっと製造中止はもったいないような気もします。

  ただ、実際には、数えるほどしか使用していないのです。やはり、スナップチェンジやシェイプシフターで変化させた方が、自分にはあっているかなぁ・・
 


夢のコインボックス!

 マジックマニアには、すごい人がいるものです。
道具を自作する人は、結構いますが、あくまで自分用ですよね。

 Hさんは、道具を工場に発注したのです。しかも、コインボックスというマニアックな道具。
  ひとつでは、もったいないと思ったのか、希望者をつのって 限定10セット。
 なんと自分も、その希望者・・頼んだのが7月ころ。8月中旬に出来上がるといっていたのが、Hさんの駄目だしで、研磨しなおしになったようで9月の上旬に出来上がりました。
  さっそく受け取りました。

 夢ボックス オキト スロット

   綺麗です・・・・・ネタバラシにならない程度に、セット内容を書きましょう。

  ボストンボックス(オキトボックスに変身できる)
  スロットボストンボックス(通常のスロットボックスに変身できる)
  本体のみのソリッドボックス
  ふたつきのソリッドボックス


 というセットですが、ボストン→オキトの変身メカニズムがHさんのアイデアでしょうか・・
おもしろいところです。



 スロットボックスは、珍しいもので、自分も欲しかったので、このセットに入っていたのは 嬉しい限りです。
 夢ボックス全部

    さて、せっかくの綺麗なボックスですが、当分眺めていましたが、やはり使わなくては意味がないので、だんだんと手順を考え中です。


  ひとつは、いつもやってる、リバースアセンブリ・・・・ボックスを改めるように・・・

 もうひとつは、Yさんにならった トミー・ワンダー師の手順をスロットボックスつかってすこし変形中・・・・

  次回オフ会に間に合うかなぁ・・・・






意外に よかった フジワレット

 自分の好みの道具に、ワレットはあまりでてきません。
自分のマジックが、上着をほとんど着ないでやるので、内ポケットにワレットをいれておく状況があまりないので、やらないせいかもしれません。

 ほかにも、パームしたカードをワレットにいれるところとか、もたついたりするので、あまり得意ではないということもありました。

 しかしまあ、つい購入してしまったのが このフジワレットです。
 本体と、小川心平師のDVDと両方購入して、まぁ、買った当初は あまり使わずにそのまま箪笥に寝ていたのです。


 最近、慰問でマジックをするときに、ふとそのDVDの内容を思い出して、指輪の飛行に使用してみることにしました。
 このワレットの秀逸なところは、小川心平師考案の封筒といっしょに使用するときに発揮されると思われます。
  しかも簡単な止め具で、ワレットを内側に固定できるので、かえって扱いはしやすいようです。


 フジワレット

   自分のルーチンはこんなんでやりました。

 1.お客様から指輪を借ります。 よく調べたロープに指輪を通します。
 2.左手に、指輪を握り、ロープのはしを お客様に結んでもらい、そのまま持ってもらいます。
 3.上着に手をいれて、伸縮式のウォンドを取り出しお客さまにもってもらいます。
 4.うまくいかなかったら、これで支払うからと、財布をとりだして、別のお客様に持ってもらいます。
 5.ウォンドをもったお客さまに、自分の指輪を握った手におまじないをかけてもらうと、ロープから指輪がはずれ、さらにおまじないをかけてもらうと、指輪が消えます。
 6.そして、そのまま別のお客様が持った財布にもおまじないをかけてもらって そのお客さまに財布を開けてもらいます。
 7.チャックの部分をあけてもらうと、封筒が見えるので封筒を、お客様に出してもらいます。
 8.「〆」の封印がされていて、ほかにも、穴がないことをしらべてもらって、封筒の封を開けてもらうと 中には、先ほどお借りした指輪がはいっています。



 やはりこの手の、マジックで「封筒をお客様が取り出せる」「開ける前に、封筒を調べられる」というのは、とてもインパクトのあることのようです。
カードで使うより、指輪で使うのが、ベターであるような気がする道具です。
 指輪のロードの部分は、かなり楽です。


 指輪の演技が結構多い自分としては、これからもかなりお世話になりそうな道具ですねぇ。
 なかなかいいですよ。




 
カードもいける フジワレットト

 ひさしぶりのアップ。 前回、フジワレットを、カードより指輪やコインで使用するのがよい という記事を書きました。

 しかし、場合によってお客様が指輪をもってないことも十分ありうるし、ルーチン上ほかの指輪のマジックやってしまうと、かぶってしまうので、カードでもできないかと、考えていました。

 フジワレットに入る封筒のサイズは ぎりぎりポーカーサイズのカードも、はいるので使おうと思えば使えるのです。


 しかし、封筒の口を大きくあける必要のある小川心平師の封筒・・・ちょっと心配です・・・笑



 フジワレット カードで使う

   いろいろいじっているうちに、以前の記事にある「自作ウォレット」と同じようにカードを4つ折にしちゃえばいいのではと、思いつきました。


 実際にやってみると4つ折にすることで カードはフィンガーパームでパームできてウォレットにロードするところも、かなり楽にできるのです。


 「自作ウォレット」のところにも書いたのですが、必要にせまられて4つ折にしたら、かえって不思議さがました。 という 二次効果も そのままで、うまいこといきました。

 これで、フジワレットは、カードのときにも 使用するアイテムになりました。


  フジワレットの効果は、やはり不思議さが大きいのでしょう・・客席がシーンとなってしまうことが、結構おおいですね。



  昨年、前回の記事を見ていただき フジワレットの考案者、藤村さまより、メールをいただきました。
 どうもありがとうございます。 この場で お礼を申し上げさせていただきます。
  とても、この道具には、お世話になっております。ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。

やり放題の DBカード

 いまごろなんで DBカードと 思われるでしょう・・・笑
自分は もともと レギュラーデックだけ使用する方が 圧倒的に多く ギミックカードは 専用のパケットトリックくらいでしか 使用していませんでした。

  しかし ドク・イースンさんのレクチャーで みせてもらった アニバーサリーワルツを 実際にやってから なにかとDBカードを 持ち歩くようになりました。
 いろいろ DBカードを使って いじっていると おもしろいことに気づきました。 まぁ 目新しいことではないのでしょうが いままで あまり使ったことのないカードなので なんか 新鮮な 発見に思えたのです。

 それは 4A系のマジックで エキストラカードを使用するマジックに 使用するということです。
通常 そういうマジックの場合は 普通のカードをエキストラとして使用しますが フェースが見えないような ルーチンが組まれ 演技もある程度の注意が必要です。
  しかし エキストラカードにDBを使用すると いろいろおもしろいことが 見せれます。
まずエキストラカードをアディッションするときも トップにDBおいておけば 普通に4枚のAを探しだして 4枚であることを はっきりみせながらトップに表向きで置いて そのまま アディッションできます。
  ほかのアイデアとしては オープントラベラーでも エレベーターでも 最後のカードの移動のときに 最後のA(AとDB)をデックトップにおき Aのみとりあげて 1枚であることを 示し 裏返すときは ダブルで 裏返ったらDBをAとみせて テーブルに置きます。
 これって なにげに 最後のとこが クリーンに見えるような 気がするのですが・・・ どうでしょう?
  他にも DB 使うことによって 余計なモーションが 減ったりすると思うのですが・・・ もうすこし 研究してみます。






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