このページでは普段から私がお世話になっている生産者の方を紹介いたします。
紹介する生産者は順次増やしていく予定です。
氏名:村田 治夫  64歳
屋号:トバ治

主な生産品:九条ねぎ・金時人参・みず菜
      ・キャベツ・祝い大根・ホーレン草等

 一昔前まで地場で生産した九条ねぎやみず菜がこれほどのスピードで全国の皆様に愛されるようになるとは生産者の一人としてうれしい限りであり、それとともにこれからも伝統ある本当の九条ねぎ・金時人参を生産し守っていくという責任感を痛感しております。
 このページで紹介しているように上鳥羽というところは賀茂川と桂川に挟まれた独特の土壌と各生産者の長年の経験で本当においしい京野菜が収穫できます。特に九条ねぎ・金時にんじん・切水菜などは野菜本来の甘みと旨みが凝縮され、一度食べていただくとそのおいしさが実感していただけることでしょう。

 
上鳥羽の生産者は20歳代の者から80歳代現役の者までの幅広い年齢の方々が日々京野菜の生産に従事しています。日頃から生産者同士の意見交換などを通じて、知識の享受を図り伝統を守り続けるよう努力しています。

         


● 最近の取り組みとして消費者の皆様のニーズに答えるべく九条ねぎの袋入り出荷を始めました。もちろん、昔ながらの大束(4大束)で出荷されている生産者も多数おられます。他に、みず菜・ほうれん草・小松菜等の菜類野菜も袋入りの出荷体制が整い、近い将来市場に多く出荷されることと思います。

● それらの取り組みと並行し、平成15年の農薬取締法の改正を受けていろいろな方を招き何度も勉強会を開いて、具体的な農薬名を取り上げて議論を続けてまいりました。その結果として、従来から行っているように農薬の適正使用の再確認と最新情報の共有、農薬の使用状況等の日誌に記帳する等安全性の確保に全力を挙げて取り組んでいるところです。

 

集荷人・橋本 から一言

いつもお世話になっている「トバ治のおっちゃん」は、小さい頃から亡き父ともども大変お世話になっています。亡父と酒を飲み大声で笑っているおっちゃんの姿を憶えています。

地域JAの支部長や農業委員等歴任され、京野菜や上鳥羽の取材があるときはいつも相談にのっていただき、上鳥羽の野菜を継承し、地域の後継者に指導される立場の方です。
現在は上鳥羽地域の「あんしん・あんぜん委員会」委員長をされ、若い生産者に指導するだけではなく、小学校とも連携し「食育」活動にも熱心に取り組まれておられます。(京都市食育指導員他、小学生に対して九条ねぎや田植え等の食育活動等)

曲がったことが大嫌いな、笑い声に特徴のある、「想い」の熱い生産者です。