トップページへ
15(2003)/1/22 今いくよ くるよ

黒柳「まあよくいらしてくださいました。今大騒ぎしていたんですけども皆様をお迎えするということでお花の方がまあみなさんこんなものをご覧になったこともないと思うんですけどもご覧ください造花じゃないですよ。この花がみなさん何なんだと思います?これはね実は白いバラに色を吸わせてまずブルーにしてそれからあなた方にあれするように全部ここのところに光り物を回りにつけたそうですけども。ラメ入りです。ちょっと見ると造花だと皆さんお思いになってはいけないのでまあ念のために。


くるよ@ありがとうございます。


いくよ:私たち地味やと思うんですけども。


「あぁごめんなさい今いくよさんと今くるよさんなんですけども。あのよくいらしてくださったんですけども。お洋服はくるよさんのお洋服はだいたい


@いくよちゃんのアイデア。


:そうですね。まだアイデアに詰まられたら私がちょっとアドバイスとかするんですけども。


「今日のはあれですね白い部分がちょっとこのぬいぐるみを作るような


@贈答品みたいな感じですね。


「贈答品。そうですね。おめでとうございますなんていう時にちょっとくるような。いくよさんの方はも既製服でそのまま。


:そうですねたいがいあいますから。


「でお二人はデビューのころは全く同じ体形。


:そんなに変わらなかったんですよ。


「ほとんど変わらない体形でいらっしゃったんですね。それで今から20年前に徹子の部屋にいらっしゃった時にお洋服がまた奇抜。ご覧ください。やっぱりねみんなに期待されちゃうから大変ですよね。くるよさんの方ってですけども。ご覧ください。20年前あまりお変わりはないんですけども。こんなサイコロをつけていらっしゃったんですね。


@ちょっと肥えてましたね私も。


:ほんとやほんとや


「そうかもしれない。いくよさんは御髪の色がかちょっと変わった


:今ちょっとメッシュを入れたりね。ストレートにしたり。


「でも本当にお元気でなによりでございました。コンビを組みになって本当にお出になってから30年ということで。今は大変な人気でいらっしゃるんですけどもお二人が吉本に入ったときは女2人の漫才というのはなくて


@:なかったんです


「先輩がいなかった。


:女性のコンビというのがね


「男性女性というのはあってもね。ご夫婦とか。


@女性コンビというのはで吉本興業にとっては何のあれもなかったんですって。


:まあ営業にもならなかったでしょうし。


「そうなんですか。【写真】またこれがお2人が初めのころ。このお二人を見てですねこれが梅田花月ですか。


:そうです(笑)


「初めてお出になったときのことを見て重役さんがすごいため息をついたんですって?


@そうですを横で見てはったです。


:これは弟子入りして間もなく、3カ月ぐらいのときですね。


@その重役がね横でそでで3分もいなかったですね。ため息をついていかはったんです。


「ため息でもそんなに大きいため息。


@はい。腕を組んでハアアーーといって前に回ってね支配人が(×を作る)降りろ降りろと言うんですよ。


「客席の方から。2人に。もう降りなさいと。


@マイクの前に来てですよ。その下りろという言葉も分からない。階段もないのにどこに降りるやろうと思ってね。


「それはそうですよね。


:それに引っ込めということです


@お客さんに失礼だと。


「でまあとにかく10年もかかるだろうということだったんですけどもね。それが本当にあっという間だったんですね。10年後には徹子の部屋に来ていただいていた。さっきのサイコロは10年前です。いや違う20年前ですから10年たって本当に有名でいらしたから思ったより早くてよかったですね。その間随分花王名人劇場4回、それから上方お笑い大賞も
4回、そしてあの花咲くやこの花咲く大阪市から出ているんですねこういうもの続々とお取りになりまして本当にあっと言う間に女2人の漫才でも大丈夫。あれからは若い方もずいぶん出てらして。


:そうですね後は女性コンビが続くようになりました。


「初めのパイオニアはなかなか難しいもので。男の人というのはずいぶんバンバン言い合ってもみんなは笑うんだけども女2人がバンバン言い合うとなかなか笑わないですって?。


:そうですねなかなか


@当時やすし師匠が忙しくて出番の変更が絶えずあるんですよ。その次が私らの出番なんですけども前でねお客さんがお待ちでしょう、お待ちの上に30分ぐらい(漫才を)しはるんですよ。その後2人でそでで見ているわけですよ。笑いを全部持っていかれた後にね「ようこそいらっしゃいました」といってもね(笑い)お客さんは笑ってはくれませんは。


「潮が引いたようというのはそういうことですかね。


@あそこで鍛えられましたね。


:その後どうしてお客さんに笑ってもらおうかと。そこでくるよちゃんがおなかをたたいたり。


「1番最初にヒットしたみんなが大笑いしたのはどうしたんですって


:私がブラジャーのサイズを言いましてね80のAカップ。


@私がワンカップおなかまわりと言ってお腹を叩いたんですよ。同じように叩いていてもあるときたたいたらバチーンと音がしたんですよ。お客さんが今まで普通に笑っていたのがどっと大笑いしたんですよ。


:それで本人もびっくりしましたよ2人とも。


@次の日に出番が来て昨日は1回たたいたけども今日は2回他校と思ってねワンカップおなかまわりバンバンと2回たたいたが2回とも大笑いしてくれはったんですよ。これ笑ってくれはんのやと思って。そこからたたき始めましてね。


:お客さんの笑いがあるというのは何かある程度自信を持ってくるんですよ。


「女の人が何かを言っても笑ってもいいんだというふうになったんでしょうねそこで。


:そうかもしれませんね。その時は完璧に女を捨てていましたからね。


「お二人が出てらしてまだ本当にコンビを組んだばっかりの白いミニスカート。私高校生が出てきて何かをやってるのかと思ったんですけどもちょっとあの写真を見せしたいんですけども。あれをご覧になったら皆さんねそれは吉本もね大きなため息をつくと思いますよ。見たところが出これを見てください。


@そうなんですこれ慰問で。


「本当にかわいい私高校生かと思った。まぁ高校を出たばっかり。


@そうです


:OLもしていましたからね。


「そうなんですOLもしてらしてその後だったんです。これがまたOLが随分いいところにお勤めだったんですね。あなた生命保険


:そうです。


「生命保険会社。あなたは?


@電機会社です。


「有名電機会社。にいらしたんですけどもその前からソフトボールの名門校。


:そこで2人は友達でしたから。


@全国優勝できなかったんですけども準優勝まで行ったんです。


「女子のソフトボールで準優勝までいらして、さっきおっしゃったようにいくよさんがすごいんですってね全国何位


@打率が第2位なんです。どう言ったらいいのかな


:数多く打ったら


「あなたさっきキャッチャーとこ知りませんでした


@いくよさんはね


:私は大体外野手だったんですけども、漫才のネタではピッチャーと言っていますけども。


「だけども本当は打った人なんですね。


@そうですそうです打って守って走ってです。


「すごいですねそれで全国で2位。ずいぶんお小さいように見えますけども


:今よりも10キロは肥えていましたからね。


「今より10キロ太ってらした。それで長嶋さんのように打ってらした。


:長嶋さんのように(笑)わかりやすいです。


@打ってもねたまに打つんですけどもファーストでアウトになるんです。


:そうです。外野に飛んでもライトゴロとかね。足が遅いんです。


「何なんですかそれは?


:足が遅いんです。


「でも体形は初めのころ同じだったんですからただ単に普通に痩せてらしても足が遅い。


@そうです。早くいうとへたくそやったんですよ。


「でもマネージャみたいなこともやってらしたんでしょう。


@それで選手をあきらめまして監督がマネジャーになりなさいと言われたんです。


「でも明徳。すごいでしょお二人ともそういうソフトボールの名門校とか


:そうですそこからオリンピックの選手が出ましたしねこの間。シドニーの時に。


「でもよく野球のネタなんていうのは漫才にお使いになるんですか?


:初めのころよく。


「今はでもやっていらっしゃいませんよねあまり漫才で野球のネタ


:野球のネタはあまりしないですね。


「さっきの女学生みたいな格好の時はやってらしたんですけども。とにかくそれでよしもとに、2人とも別々の会社に勤めていたんですけども間何かあれなんでしょうきっかけが。


:きっかけがまあくるよちゃんの会社の友達がOL生活をしていてあなた面白いから吉本に行ったらどうや?とかその時そういう言葉があったんですよ。


「大阪あってそうなんですね。面白い子がいるとお前吉本に入ったらどうやとかね。


@不細工になれば不細工であるほどいいわけですよ。愛きょうがあって


:(笑い)


@それで申し込んだんですよ。


:くるよチャンは社内でもすごく人気があって物まねがすごくうまかったんですよ。上司のものまね、同僚のものまねとか。いつでもそうだったんですよ監督の物真似から先生のものまね。


「そうですか観察がよかったんですね。よしもとに行ってみようかというのはあなたが最初に。


@私はその時はもう青春時代もねOLもソフトボールでずっときたでしょう。ただあの漫才の方がどんな方がいらっしゃるか吉本興業知らなかったんですよ。朝から晩までファイトファイトといって練習していましたから。それで職場の友達があなた不細工やし面白いからあの吉本受けたらどうやといいはって私いくよさんとはキャプテンとマネジャーの間柄だったですからいくよちゃんのところに電話をしようと思って電話して。そしたら2人でそうしよう。それで写真と履歴書を同封して吉本に送ったんですよ。


:素人ですよね。2人で一緒に入れておいたら漫才するとわかってくれはると思っていたので同封したんですよ。


「なるほどなるほどそしたら


:そしたら返事がきたのは私だけなんですよ。くるよちゃんは書類選考で落ちはったんですよ。(笑)一緒に入れたハズやのにね返事がきたのは私だけなんですよ。


@どう思います?私ものすごく腹が立ったんですよ。


「それはそうですよね


@こんな健康的な顔でね


:1番良い写真を送ってね。


「何が悪いってそれで当日テストみたいなものを


:そして面接会場に行きましたら私だけ一応面接を受けたんですけどもその時は漫才の募集じゃなくて吉本新喜劇の女優さんの募集だったんです。実は私だけ女優の素質も全然ないし、私は実は漫才をしたいんです。と言ったら1人ではできないからその相方がいる。いや実はね今日は今日あの吉本を滑らはったんですけども実はきてはるんです。そしたらよんで来いといわはったんですよ。


@そこがおもしろい会社ですよね(笑い)


:普通落ちたら呼びませんよ。


「まあね。


:それで呼びに行ってここで漫才をしろと。


「でもそこでいきなりだったのでなかなかうまくいかなかったんですってね。


:漫才をしろってね吉本は漫才を教えてくれはるところだと思っていたんです。


「そうか行ってから教えてもらう。ここでやりなさいといきなり言われて。


:でもその場を取りつくろうはなければいけないからとりあえず1分間だけミーティングしますといってねよくクラブでミーティングをしていましたから。で「秋も深まったな・・」と言って


@それで私が何メートルぐらい?といったんです


:もうその後絶句だったんです。何もなし。


「でも本当は


@1行ずつですね。


「でも秋も深まったな。何メートルぐらい?確かに面白いですけどもそれでおしまいになったんじゃね。やっぱり次々出てこないと。


@審査員の人もうつむいて。


:10年かかるなといわはったねその時。(笑)


「でも10年かかればいいんだったらとそのとき入れてくださったんですね。


:そうなんです。


「これがやっぱり吉本の凄いところですよね。何とかなるやろう、どうにかなるやろう。だめだったら別々に女優にして(笑い)何とでもつぶしがきく。こっちは一応採用すると言ったんだから。そういうことで、それが30年ちょっと前。


@:そうですね。


「それから今こんなに派手でいらっしゃる。どんなにパット売れたかと思うけども2人で本当に悩んであのどこか途中で下車して暗いところのベンチで2人で悩んでどうしようかと話したこともあったんですね。


:やっぱりOL生活を送りましてその後10年ですからねやっぱり女性として悩みましたけどね。結婚ということもありますしね。そうかといって親の反対を押し切ってこのまま辞めてしまうのも近所の方からいつ辞めるとかいろんなことを親に言われますから。


「そうかマネージャがだいたい2人を喫茶店によんでやめたらどうかと。


@喫茶店に自分らなもう思うけどな社長もいってるわ止め、見てたらかわいそうや止めというですよ。私たちはでそんなこと言わないでください涙ポロポロですよ。まだマラソンの途中やないですかゴールに行っていないのにやめろやめると言わないでくださいと言ったんです。


:だから会社の人は2人を見ていてそんな女性が苦労することないと。今から結婚して幸せな道を歩んだ方が2人には合っているのじゃないかという親心ですね。


「やめといったマネージャのほかに今度飲みに行こうというマネジャーもいてその人が結婚したらどうや?この道を選んだらどうだと。


@チャチャと決めなさいという感じでしたね。


「また泣いたんですってね2人でね。


@またその時も泣きました。


:私たちはまだ途中やと思っているのになんでそんなふうに決められるのかと思ってその時は悔しかったですね。


「そういうものが本当に人間というものはバネになるんですね。きっとね。でも笑わせるということはちょっとやそっとのバネがあってもやっぱりね。


@お客さんが笑っていただけないと。


「いずれにしてもそのブラジャーの80センチAカップ、こっちが


@ワンカップおなかまわりドン。


「それでこれだけのたくさんの賞で。で東京にいらっしゃってそれで花王名人劇場をもらいになったことが火がついて。まお話いっぱいあるんですけども一気呵成ちょっとお休みくださいお茶を飲みください。ちょっとコマーシャルです。









黒柳「さて本当に一気呵成に30年とにかく10年かかるだろうといわれたのが女の漫才でも笑っていいんだそして今まで女のコンビはなかった吉本で開拓をしていらっしゃったんですが突然を5年前になりますあなたがすごい何か


くるよ@私ね本当に体には自信があったんです。


「それまでは病気になったことはない


@してもね風邪でも1日で治るぐらいでしたのにねあの仕事の移動中にタクシーの中で急に前が真っ白になったんですよ。あれ!そんなの今まで全然なったことないのにどうしたんだろう?ここから顔が上がらないんですよ。


「一緒だったんですか?


いくよ:そうなんですちょうど移動中で。ちょうど5月ぐらいでしたのでクーラーが効いているからというから…いやクーラーなんてきいていない。何か寒いわ。くるよちゃんおなかがすいたらね


@機嫌が悪いんですよ。


:機嫌が悪くなるしね無口になるしねおなかすいたパンはないかとかいうし、パンはあるけどと言ってパンを食べてそれでまだ何か


@それでとりあえず仕事があったんですけどもキャンセルをして頂戴と言ったんですよ。


「そこで初めて具合いが悪いと。


:でそのの病院にタクシーに乗ってそのまま行こうかといったらとりあえずその宿泊するホテルに行ってほしいと。そのほうがいいかなとおもってそこでホテルにちょっと一服がてらに行ったんですけどね。


@いくよちゃんが走って薬を買いに行ったりね。


:それでも関節が痛いというからねクーラー病とか。


「とにかく病院にいらっしゃったら


:あくる日に生放送やって。くるよちゃんの顔がいつもと違うなと思ったんですよ。


「でも漫才はうまくできて。


@はい。それでいくよさんが私の感じを見てよく知っているお医者さんがいらっしゃるので電話をしようといったんですよね。


:それですぐ空くのを待ってくるよちゃん構わないから生放送は放っておいて私ひとりで頑張るからいっておいてといって病院に


「じゃ生放送はあなた1人でやった。


:ひとりで。


「その間に病院に行って。そしたら


@そしたらいくよちゃんがどうもおかしいというのでよく知っている先生のところに電話をしたんだよね。


「そしたら心筋梗塞。


:そうですね。


「よく気がつきましたね。でも心筋梗塞と言われたときには名神高速とか東名高速とかと思って心筋梗塞といわれても高速道路のように思った。


:本当に思ったんですよ。そんな病気があるとは全然知らなかったんですよ。


@それぐらい気楽に思っていたんですけども。何か初めてのことですからね。


:それでくるよちゃんはいったん病院に移動させてそして先生にその病院に移動させるときに「先生タクシーで運んだらいいですか?」と言ったら何を言うてるんだ救急車で運ばなければいかんと言われましたねそして救急車で運んでもらってね。そこから絶対安静になりましてね。


「びっくりなさったでしょう。何か心臓の下のところが詰まっていたんですって。


@血管がね。3センチほど詰まっていたんですね。そういう詳しいことは全部いくよちゃんが全部聞いてくれたんですよ。


:そうなんです。先生が人体の模型を出されてでそんなの理科の時間以外に見たことない


「そうですよね相方がこんな具合いになっているといわれてもね。


:そうですねこれが左心房でこれが右心房と言われてもね。それで物凄いね脅さはるんですよ恐かったですわ。私その説明を聞いてね。もう命取りですう。死ぬか生きるかそこまで言われてね。それだけ危険な病気なんでしょうけどもね。そのくるよちゃんの雰囲気を見ていたらそんな感じはしないけども。


@私で今ここだけの話ですけども倒れた時で自分の健康のバロメーターはおなかすいたかどうかということとタバコを吸っていたんですよ当時ね。倒れているんですよ倒れているんですけどもそのたばこを吸ってみたんですよ。そしたら口の中に入らなかったんですよ。これは大変なことになったと思って。


「やっぱりお腹もすいてないの。ご飯も食べられない。


@食べられなかったんですよ。


「じゃ具合いが悪いなともって。


:えらいバロメーター(笑)


@それをきっかけにたばこはやめたんですけども食べられないはたばこを吸えないはということであってこれ自分自身でちょっと重い病気と違うかなと思ったんですよ


「やっぱり自分でも悪いと。そしたら心筋こうそくで。そして何か手術でもなくて


:カテーテル。そして1回検査のためにどこが詰まっているかということでカテーテルと。


@2回通しましたねカテーテル。


:だからもラッキーでしたくるよちゃんはついていますよ。本当に。


「2人とも結婚はしていらっしゃらないですよね。


:独身なんです。


「ですからほとんどご家族はいらっしゃるかもしれないんだけどもあなたがやっぱりなんての


:保護者みたいなもんなんです(笑)


「お姉さんというか放射というか。でもその間にも漫才はできるようになるでしょうか?漫才はできるようになるでしょうか?手であなたもお聞きになってなんておっしゃりました向こうは?漫才は。


:それは分かりませんといわはったんですよ。


「わかりません。


:頭の中が真っ白になってねくるよちゃんが病気をするということはまず思わなかったしね。私はどっちかと言うとコツコツためるほうじゃないですよ。入ったら入ったなりでバッバッバと使うタイプで。


「そうなんですか。


:もう全然計画性がないんですよ。だからね明日から1カ月間


@保障というのは吉本の場合はどこでもそうですけども仕事をやってなんぼの世界ですから。


「じゃ病気になっているときはあなたに何もくれない?


:はい一銭もないです。


@私も全くのゼロです。3カ月間ね。


「3カ月間!


@ちょっと休ませていただいたんですよ。


「病気の人は大変だけども元気なあなたは1人で仕事をやるわけにはいかなくて3カ月間何もしないでいてその間何も収入がないということなの。


:その間はスケジュールが入っていたのをおわびに行って。お詫びに行った分は入るんですけどもね。


「まあおわびですからね。


黒柳「いやその今手術といいますか、大変なことになってインターンの人がザーとあなたがおやりになるのを見ている。


くるよ@はい。もつ棒があるんですよベットのこっち側にね。それでくるよさんいつでもねしんどかったらしんどいと言ってください。


「ここから何かを通すんですか?


@そうですここを切ってね(ひざ)通すんですよ。いつでも言ってくださいよと、男の人はちょいちょいストップをかけるらしいです。


「苦しくなって?


@いや何かあるんでしょうね。


いくよ:そこは女性の方が我慢強いです。


@こらえて。3時間ぐらいね。


「3時間。


@今からちょっと何かを入れますよ「どうぞどうぞ」。どうですか?大丈夫ですよ。もう1回入れますよ?と言われている間に血管の中を掃除しているんですね。それで先生が何かこの大きなデータみたいな機械があるんですね。途中で休憩しはるんですよ。


:それは3時間はやっぱり(笑)


「あなたはもうつかまったまま。


@つかまったままです。サカイさん大丈夫ですか?大丈夫ですよ。


「今の名前はくるよさんじゃなくて


@本名はサカイです。そしたら休憩が終わって、最後ですねモニターを見てこっちの方にはインターンの方がたくさんいますし。そしたら終わりましたといって機械と機械の間から顔を出さはるんです先生が。「サカイさん終わりました。本当にきれいにきれいにしまして今まで僕の歴史の中では3番目ぐらいスっときました」と言われた時に私その先生と目が合ったときにぼろと涙が出ました。「ありがとうございました」といってね


「本当に一生懸命やってくださったんですね。


@だから本当に私はその時にお陰様でという気持ちとありがたい。先生と目がバチーンとあったんですよ。私はずっとこうしていましたけどね。


「電車に乗っているわけじゃないんだから。でもそれですっかり良くなって。


:そして他のことは機械でできるんですけども最後ここを切ったところ止血ですか、血を止めるのはで人間の指しかだめなんです。


@あとは全部データとかコンピューターでできるんですって。ただ最後


:ここの30分ですか。


@傷をふさぐには


「手で押さえているしかないの?自分で押さえているんですか?


:先生が抑えてくれるんです。


@私はこうしてね男の先生が2人で


:男前の先生でしたはほんまに。


「ねえなんともいいようがないですけども。


黒柳「でもそれももう5年前のことでくるよさんすっかりお元気。くるよさんがやってらっしゃる間にいくよさんは体を全部見てをもらいになった。


いくよ:そうです人間ドックに入って。くるよちゃんが入院している1カ月の間私も本当にお酒はやめましたからね。1カ月禁酒しました。


「そうやっぱり心配でしょう。自分のことじゃなくて飲んだりできないですよね。


くるよ@いくよちゃんすごいですよ(人間ドックのデータ)でて来たデータがすごいんですよ。真ん中。


:数値が。何から何というのが


@超正常ですねん。


「ああそう。あなたはすごく体がいい。だけどあなたも2人とも食べ物には注意してお酒もやめて


:まあ飲んでいますけどね。


「程々。野菜なんかもあなたは


@自分でコマツナを刻んでさっと炊いて食べますねん


「変わりましたやっぱり?


@変わりました。ちょっと気を遣いますね。


:運動もしてはりますし。


「でもとにかくみんなに笑ってもらおうということで


@:そうですそうです


「これからもお2人でね。本当にお元気で何よりでした。本当に命拾いですよね。よかったです。本当に新しい年で本当に良い方に来ていただいてよかったです。ありがとうございました


@:ありがとうございました。


トップページへ
15(2003)/1/23 西村知美

黒柳「まあお幸せいっぱいの西村知美さんです。


西村≪よろしくお願いいたします。


「始める前にこれいつもあなたノニジュースというんですって。


≪そうなんです最近流行ってるみたいなんですけどもタヒチにノニという果物があるみたいで。そこのジュースなんですけども。結構万能で何でもけっこう体に効くみたいで。


「私も何かお友達が体の具合いが悪い方からいただいて飲んでみて下さいと言われていただいたんですね。


≪でもちょっと味が癖がありますよね。


「そう。果物と思えないようなねちょっと不思議な、


≪結構私なんかはテレビで言うのも恥ずかしいんですけどもあまりお通じがない方なんですけどもそういう人にはとても良いみたいですよ。


「妊娠中は何か少なめにした方がいいんですって。


≪あのそうですね妊娠中というか体に良いので大丈夫だと思うんですが。毎日お通じがある方は逆に緩くなってしまうから1日30 CCぐらいがちょうどめどみたいですね。


「そうなんですか。いろいろなものがあるみたいで。ノニというジュースだそうで不思議な味がするのですがおいしいですね。


≪あのなれてしまえば。ただここまでに(くち)持ってくるまでにウッという感じがするんですが飲んでしまえば


「何か脂肪ぽい、脂肪というか油が入っているような。


≪なかなか説明しづらい味ですよね。


「それでいてちょっと甘酸っぱい味があって。不思議な今までにない感覚のものですよねこれは。さてご妊娠だそうです


≪ありがとうございます。


「あなた本当に持ちこがれた待望の


≪結婚して6年目にやっとという感じですね。


「今度は絶対に大丈夫そうなんですって。


≪今のところ胎児の姿を確認して


「それがあなたのホームページに胎児をちゃんと出していらっしゃるので、ホームページのお写真なんですけどもちょっとおもちいただいたので


≪恥ずかしいですけども。持ち歩いているんですけども皆さんにめずらしいねと言われているんです。普通はこの胎児の姿というのは公開されない方が多いらしいんですけども、大丈夫なのとか言われたんですけどもすみません。こちらの方が頭でして体で足が手とか足とが見えているんですけども。びっくりしたんですよこの段階そうですねだいたい3週間ぐらい前にあのエコで撮っていただいたんですけども


「それはどれぐらいなんですか赤ちゃんは?


≪だいたい等身大ですから4センチぐらいで。もしかしたらもう今はそうですね12週ぐらいに入っているので8センチぐらいになっているのかもしれないですけども。このぐらいだとじっと動かないんだろうなと思っていたんですよ。そしたらモニターで見ていたら伸びをしたりとか足をパタパタと動かしたりとか


「そんなに小さくても。


≪手をこうやって動かしているんですよね。だからこんなに小さくても覚えているんだと思って。


「それで大体何カ月ぐらいですか?


≪これが大体3カ月目に入った9週目ぐらいですね。


「その間の巣みたいなものは何なんだってうかがっていて


≪これは脂肪のか何か。


「かなりのものに囲まれているということですよね。


≪心臓が動いているのを見たらすごいやっぱり感動しますね。最初は不妊治療過去経験していたこともあって、結婚してすぐに赤ちゃんてできるものだと思っていたらやっぱりなかなか難しくて、2年ぐらいたってちょっと検査をした方がいいんじゃないかということで大体2カ月ぐらいヒューマンテストとかダンカンゾエとかいろいろ検査があるんですけども、それで大体3カ月ぐらいたって。本当に指導と排卵誘発剤という注射だけでひょっこり赤ちゃんができてしまったということでよかったこんなに簡単に出来たんだと喜んでいたのもつかの間結局妊娠はしたんだけども


「その前の時ね


≪それは前回で3年以上前なんですけども、そのときは大きくはなったんだけども細胞がうまく育たなくて途中で死んでしまって今いるケイリュウ流産ということでそうなるとソウハ手術というのしなくてはいけなかったんですけども。ちょっとその時は最初だからうれしくてみんなに話したんですよ。親戚とか友達とか皆にできたんだと言ったらね8周目になっても赤ちゃんが見えなくて今回は駄目でしたねと言われてもその落ち込み方はやっぱり


「今回はあの何か風だと思っていらしたんですって。


≪今回はちょっと月のものが遅れたからいつも私は遅れるものなのでまぁあのちょっと風邪なのかなと思っていたんですよ。それで病院に行ってみたら妊娠反応が出ていますと言われてそのときが最初に言われたときよりも喜びが半減だったんですよ。やはり形が見えないとダメかなというのがあって。そしたらあのもう少しで来て下さいと言われていったんですけども5周目で子宮の中が空っぽだったんですね。だからまた今回もケイリュウ流産かなんて思っていたんですけどもそしたら今じゃちょっと判断できないから8週目に来てくださいと言われてクリスマスが開けたときに年末に行ったんですけども、絶対だめだろうなというのが私の中では百%もだめだろうとあきらめていたんですね。でクリスマスの時にもし夜中にサンタクロースが本当にいるんだったらこの空っぽの子宮の中に赤ちゃんをそっと置いておいてくれないかなってずっと主人と話していたんですけどもでも今までの話でサンタさんは生ものを運んだとは聞いたことがないですから


「(笑)


≪食べ物と。生ものは運ばないからダメかなと言っていて26日クリスマスが明けてからいったら赤ちゃん元気ですよ心臓も動いていますといわれてもすごいうれしくてうれしくて本当にこんなまだ2センチだったんですけども心臓がすごい速さで動いていても生命の大変さというか命の大切さを物凄い実感して感動しましたね。


「そうですかこの間あなたが出てらっしゃるさんまさんのテレビを拝見してたらば実はお母さんになるんですとおっしゃって皆さんがワーといってらしてよかったと思っていたんですけども。さっきも申し上げたように普通だったら結婚したらすぐにできるかもしれない赤ちゃんがまあ今6年目にお入りになったんですけども3年目ぐらい前からずいぶんご苦労があったというのはインタビューの時やなんかでも「赤ちゃんは欲しくないですか?」とかそういうふうにずいぶん言われちゃったですってね。


≪そうですね結婚して2年3年お子さんができない夫婦というのは皆さん聞かれるみたいですけども。お子さんはまだ?とかお子さんは何で作らないんですか?と言われることが多いんですけどもいや私は作らないわけじゃなくて一生懸命病院で頑張ってるんですけども出来ないんです。ということがなかなか会う人会う人に聞かれるのでじゃあまとめてお答えした方がいいかなと思って変な話雑誌でとかホームページとかでカミングアウトというのも変ですけども実は不妊治療で一生懸命2年ぐらい通っていたんですけども今休憩に入っています。という話を


「ところが人生というの不思議なものでコウノトリのご機嫌なんですけどもその不妊治療を続けになっていてそれをお辞めになった後何ですってねできたのが
そうなんですよ


≪この2年間本当は皆さん10年クラスで頑張ってらっしゃる方も多いと思うんですけども2年間人口授精というのも7回やりましたし、それで体外受精まで行きたかったんですけども主人の倫理的な問題でちょっとという反対があって。その前に卵をたくさん20個とか30個とか増やすために排卵誘発剤をだいたい2週間ぐらい打ち続けるですよね。そうすると確立が高くなるじゃないですか。でもそれをすると腹水がたまるという


「ちょっとアレなんですってね夜8時なら8時に排卵誘発剤の注射をしなければならないというので仕事中も自分で打っていらっしゃった。それは毎日なんですね


≪ほんとうは病院に通わなければならないんですけども仕事柄いけないということを自分で打ってください


「それは皮膚注射


≪あのそうなんですよでもお尻に毎日注射も本格的な注射なんですよびっくりしたんですけども。それを自分で調合して自分でおしりに刺すんですけども毎日毎日のことだけど5分ぐらいためらいタイムがあるんですけども。


「そうですよね局のテレビ局のトイレでもおやりになったことが


≪トイレだとか楽屋だとかファミレスのトイレだとかいろんなところでその時間帯によって移動中とかで。


「8時なら8時にしなくてはいけないということで回りの方がご存じならばいいですけどもそうじゃないとなかなかで大変ですよね。毎日8時なら8時にお仕事しながらをその注射をしなくてはいけないというのがね


≪結局その後腹水というのが副作用が出てしまって腹水が出てしまっておなかがこんなになってそうすると血栓といって血の水分がおなかにたまってしまうんですって。そうすると違うドロドロになってしまって危ないというので緊急入院ということで2週間ぐらい入院していたんですけども


「1番すごいときで6リットルもたまったって?


≪あのすごいたまっててそれで腹水で抜いてもらったんですね。それがやっぱり本当は1回につき1リットルぐらいしかあまりにぬき過ぎると貧血になったりするとかということで、でもおなかがタプタプなんですよ。でまだジョボジョボ出るのですみません苦しいのでもう少しもう少しということで結局1回3リットル抜いて頂いてそれを入院中に2回ぐらい。そうですね全部で6リットルぐらいぬきましたけども。


「すごいですねそれでお仕事をしていらっしゃったんですから。でおなかに赤ちゃんもできていないのにおなかがでぱって何か連続ものかなんかのホステスの役なんかをやっていらっしゃった。


≪それでちょうどドラマをやっていまして。それでもう入院しながらも抜け出して行っていたんですけども注射を打つの点滴をいつもしていないといけないということで入れたり出したり大変じゃないですかそれで針はつけたまま


「長袖で


≪ちょっとバンダナをまいたり包帯を巻いたりとかしてそのままドラマに出たりとか。ただおなかが大きいままなのでそのホステスの役だったんですけどもスーツが入らない


「前のやつが続きのやつが。


≪スカート全開でチャックや全開でていましたけどね。


「だからそういうご苦労というのはね本当に皆さんお分かりにならないと思いますし、おしゃらないし。みんなわからなかったんですけども。


≪私も言う必要はないのかなと思ったんですけどもただ私が1回、2回流産をしたことがありましてその時にすごく落ち込んで何で私だけ私だけというふうに思っていたときに意外と回りの方が普通にお子さんがいらっしゃる方でも私も過去2回ぐらい流産してという方がものすごく多かったんですよ。こんなにいい、不妊で苦労されている方とか流産で悲しんでらっしゃる方がこんなにいるのかなと思ったときに自分だけじゃないんだとすごく勇気付けられたし、じゃ今ひとりで悩んでらっしゃる方も現実にたくさんいらっしゃると思うのでこのあなただけじゃなくて皆さんもそういう経験て本当に日常茶飯事なのよということが伝えられればと思って私はホームページとか雑誌とかでいうようになったんですけども。


「そうなんですってね。だからあなたの何か妊娠とか排卵誘発剤とか赤ちゃんが結局2度も流産


≪そうですね最初はけいりゅう流産という形で流産だったんですけども。


「せっかくできていたのにそれも残念なことでしたよね。


≪でも皆さんも本当にそれで立ち直られて前に向かって頑張ってらっしゃる方やもちろん人生であきらめて御夫婦で楽しんでという方もたくさんいらっしゃると思うんですけどもでもすごくが逆に勇気付けられた分何かこうできればなぁということがありましたけども。


「それであなたの場合は。でもそういうのもあってそれでちょっと諦めの境地もあって排卵誘発剤の方もやめてもお水がたまることもあって、それで


≪いったん休憩して


「休憩しているときだったのね。


≪ちょっとミュージカルの方をやってみたくてそちらの方に頭の方が言っていた矢先に1年8カ月くらい休憩していて主人も私も何も考えていなくて基礎体温も何も測っていなかった時に


「でもご主人はいろいろ大変でそれからいろいろ、今晩一生懸命赤ちゃんをつくるのを頑張ってくださいみたいな風になってしまって随分前は。ご主人はみなさんよくご存じのチャチャのメンバーでいらして西尾拓美さんでいらっしゃいます。


≪今飲食業をやっております。


「そうですって。ちょっとコマーシャルをはさみまして飲食業なんですけどもこの飲食業のお店のイタリアレストランのオーナーが有名人。ちょっとコマーシャルです。





黒柳「あとちなみに赤ちゃんが生まれるのは大体いつごろ?


西村≪8月の3日が予定日です。


「夏の赤ちゃんは元気だっていますのでね


≪そうですかよかったです。


「私も8月9日生まれなんですけども元気だったようですので(笑)。初めてのときって伸びるんでしたっけ


≪?


「初めての時って赤ちゃん、最初の赤ちゃんって伸びるといわれていますけども


≪なかなかちょっと予定日より超えるといいますけども。


「だから6日ほど延ばしていただければ。お誕生日が一緒なんですけども。


≪ちょうど誕生日が一緒だと嬉しいですけども。


「さてご主人なんですけどもそのイタリアレストランにお勤めなんですけど、そのオーナーが


≪さだまさしさんですね。結婚前からいろいろとお世話になって。


「ある時結婚なさるときもさださんが随分いろいろ、決めちゃえよみたいなこともいろいろ。


≪割と後押ししていただいて。


「後押しもさださんだったんですって。そのイタリア料理屋さんの名前がすごいおかしいのね


≪モンペトクワと言いまして。


「モンペトクワというとフランス語みたいですけども


≪実際はもんぺと鍬みたいな感じなんですけども全然フランス語ぽいけどもイタリアンで全然関係ないんですけどもね。ただそういう


「イタリア料理屋さんなんですってね。そこでお仕事をしてらっしゃるそうですけども。じゃあその赤ちゃんができたという日は早くご主人に知らせなかったでしょう


≪もう主人が本当に喜んでくれて、私が結構つわりがひどくて特に朝ひどいんですよね。そういうのをいつも主人が見ていて僕にできることはこれくらいしかないからといって頑張って毎日お弁当を作ってくれるんですよ。すごい寝ボスケで全然起きない人が毎朝早く起きて2段弁当を作ってくれてそれはありがたいですね。でも絶対張り切りすぎちゃって5カ月までもたないからといっていいからいいからといっていたんだけどもきっと子供ができたら離乳食に凝りそうですよね主人は


「でもあなたは5カ月ぐらいまでそうするとお仕事するつもりなの?


≪えーとですねとりあえずは動いた方が逆に家に閉じこもっているよりも体を動かした方がいいということなので仕事はとりあえず続けていく形ではいますけども。


「そうするとだんだんお腹の大きい元気なあなたを見られるというわけなんですけども。でもあなた方はあれですってね御夫婦は去年とてもいいことがあっていい夫婦


≪パートナーofザイヤーというのをいただきまして


「去年の11月22日。良い夫婦の日というのがあるんですってね。その時に。


≪だからそのご褒美(妊娠をした)みたいで本当に何か私たちが作ったというよりも誰かから授かったというイメージがあるのでこれは大切に大切に預かったものだから育てなければという気持ちにもなりますよね。


「おもしろいですよねさっきもおっしゃったようにあのずいぶん大きくなると中で動いているとか蹴っているとかわかるとか言いますけども今はわからないでしょう?


≪全然わからなくてつわりの時はつわり=赤ちゃんが健康だというバロメーターらしいんですけども、ない時は全然気がつかなくってうっかり走ちゃったりしてア!ということがあるんですけども


「さっきもおっしゃったように写真のエコーの中ではすごく動いている。


≪動いているんですよね。だから自分では分からないですけども。


「小さいからちょっとわからないんだけども。


≪ただこのつわりというのが朝すごく毎日あったんですよね。それがちょっとこの間外国のロケを仕事で行ってきたんですけどもそれからはいきなり朝は大丈夫だけども夜がつわりひどくなってきたんですよ。あれ何でだろうなと思ってもしかしたら赤ちゃんが時差ボケしているのかな


「うまいうまい(笑)


≪そんな感じを私ちょっとしてしまったんですけどもそんなに時差があるところではないですけども夜型人間になってしまって。


「でも飛行機に乗ったりしても大丈夫だということは中で丈夫に育っているということですよね。


≪よく気圧がダメだっていうふうにうわさを聞くんですけども今お医者さまが大丈夫だということだったので


「おっしゃってくださったの。そうですかあなたもさっきもおっしゃったように排卵誘発剤とかなんとかして赤ちゃんが欲しい欲しいといろいろと腹水が6リットルもたまったりして大変なご苦労のことご存じの方たちは本当に喜んでくださってるでしょうねきっと。


≪本当にここで醜い心をさらしてしまうのは恥ずかしいんですけども最初結婚したときに回りの方が子供ができて「おめでとう」と(心から)言えたんですけどやっぱり2年目3年目自分ができなくなると顔ではおめでとうといっても心の中では悔しいとかああ〜という気持ちが本音だったんですね。


「ああそう


≪だけどもやっぱりその回りの方でもその不妊治療でたくさん頑張ってらっしゃる方がいらしていてその方がお先に赤ちゃんができるとなるともう自分のことのように喜んでいたんですね。だから今回も赤ちゃんができたと言ったときにみんな泣いて喜んでくれて。それとホームページの方でもやはり皆さんも苦労した方がたくさんいらっしゃるみたいでたくさんその皆さんからの何百通というメールをいただいて、その時もすごく皆さん喜んでいただいてでいろんなアイデアといろんなアドバイスをいただいて本当に感謝しています。


「そうですかやっぱりそうしてみるとすぐに赤ちゃんができちゃって逆に困っている人だって若い人なんかはねどうしたらいいかという人も多いんだけども


≪ほしくないところに出来て、欲しい人にできないというのが世の中本当にあれなんですけども。


「それにしても間あなたの場合は不思議な状況ですよね。でもあなたはじめアレですよね最初つわりだったらわからなくて風邪かもしれない、ちょっと具合いが悪いと言って病院にいらしたんだけども、その時に風邪かもしれないと思って風邪薬を飲んじゃうという人がいるんでそれを本当に気をつけないと


≪それを本当に気をつけた方がいいみたいですね。


「結婚してらっしゃる方はね。そうなんですってね。結婚してるとは決まりませんけども。まあ一応結婚してらっしゃる方はですねそういうふうにしてらっしゃる方は赤ちゃんという可能性もあるのでやっぱり病院で診てもらった方が。


≪ええ


「でもあなたの場合はあのあれをお使いになってみなかったのね。じゃ考えてもいなかったの。


≪結局期待したりとかするとそれでも落ち込みが激しくなるというが分かっているので最初から諦めの気持ちであきらめて諦めて絶対にないだろうという気持ちで持っていったんですね。


「普通だと妊娠検査用具というんですか?


≪そうなんです


「そういうので確かめたりするものだけでもそういうふうには思っていらっしゃらなかったので


≪きっと2年前まではやっていたと思うんですよ。だけどそこで期待してはだめだからといって何も検査せずに病院で診てもらったんです。


「なるほどね。不思議ですよね





黒柳「西村さんは非常にしっかりしてらっしゃる方で自分のお書きになった本の中でもそれは書いてあるのかしら?こんなに子供が少ないんだからその不妊治療をせめてしているときの保険がきかないの、それは?


西村≪やはり保険があまりきかなくて行基ではないじゃないですか。だからそういう点では非常に高いんですよね。その治療によって。でもなにか来年とか再来年とかに見直されて少しその保険が効くようになるらしいんですけども、もうちょっと安くしていただければ皆さん働いてらっしゃる方とかも多いでしょうからそれを改善していただければなというのが私の願いですね。あとみなさん悩んでらっしゃると思うんですけどもあのおなかを抱えたりとかベビーカーとかやるときに駅て階段が多いじゃないですか。できればそのエレベータをつけていただいたりとかエスカレーターがあるというとすごく助かりますけども。


「車いすの方たちだけじゃなくて。


≪そうなんです。


「妊婦の方たちもね。


≪皆さんすごい苦労をされている話をうかがっているのでを付けていただけると助かりますのでお願いします。


「そうですね。あなた率先して世の中がこうだということでその時に健康保険の問題にしてもあのおっしゃれない方もいらっしゃると思うのでぜひね、赤ちゃんが少ないんですから。せめて赤ちゃんが欲しいのにできない方のためにはやっぱりそういうところをちょっと保険がきくようにでもね。


≪そうすると皆さん通い易くなると思いますので。


「そうですよね。ぎりぎりのところまではぜひ保険をぜひ使わせていただけるように


≪ぜひともお願いいたします。


「であなたは人があまりやらないことをやるのが好きらしくて何か遊園地で結婚式をなさったんですって。


≪そうなんです。その遊園地も今はなくなってしまったんです。


「そうなの。


≪そうなんですよね。


「どこだったの今はなくなった


≪ナムコワンダーエッグ2というところで


「え?


≪ナムコワンダーエッグ2というところで。二子玉川にあったんですけども今はもうなくなってしまって。


「二子玉川のやつがナムコという名前だったんですか。


≪そうなんです。


「二子玉川の遊園地は有名でしたからね。昔から。


≪残念ですけども。


「でもそこでずいぶんご親切にしてくださって。あの結婚式をなさるので。


≪も本当に変な話ですけども全部こう提供していただいたので、例えば1600万のネックレスに3000万のティアラ。でドレスも自分でデザインしたのをすぐ作っていただいて。


「それは結婚式ができるところになっているんですか?


≪そうなんです。本当の結婚式ではなくて疑似結婚式みたいなイベントをやっていたんですけどもすごく後ろにメリーゴーラウンドという夢のある結婚式だったんですけども全部提供だったので無料であげさせていただきました。


「しっかり者。


≪派手婚の地味婚と言われましたけども


「よかったですねそこでやろうと思いなったからねやっぱり


≪いい思い出になりましたね。


「それでご主人ともうまくそういう点ではやっぱりいって大変ご苦労があっただけ。ご主人もあなたと協力してやってくださったわけで赤ちゃんうむことに関しては。


≪そうですね。なんとかもよかったですぬか喜びにならない大切に大切にしなければと思いますけども。


「そうですよね。


≪また大切にしすぎるとよくないと言いますからとにかくある程度運動をして、はい。でも皆さんジムに通うわれる方もいらっしゃるみたいですものね。


「このごろはね水泳したりとかおっしゃいますけども。でもそうやってご主人がお弁当作ってくださってるんですから。


≪ありがたいですね。それは自分で作ればいいんですけどもね。ますます私の料理の腕が下がっていく一方ですね。


「でもそれだけ睡眠をとれたいとかそれはありがたいですよね。ご主人も仕事をしてらっしゃるのにね。でもそうやってイタリアレストランにお勤めなんですからあの作ってらっしゃるんですよね?作ってはいない?


≪厨房で全部そうなんですよ。正社員がいない分全部自分で作っていますけども。


「なにがいない分?


≪正社員がいないのでみんなバイトさんなので。


「モンペトクワが。


≪そうなんですよ主人が1人で頑張ってやってますけども料理は昔から好きみたいですね。


「じゃあさだまさしさんは赤ちゃんができたことに関しては何かをおっしゃいましたか?


≪すごい喜んでいただいてお電話をいただきましてありがとうございました。


「ああそうですかそれはそうでしょうね。きっとね。


≪だから主人も子供のために頑張ってい料理をどんどん作らなければと言っていますけども。


「そうですか。





黒柳「でも仕事というのは不思議なもので皆さんそうなんですけどもすごいつわりの方でも仕事に入ったときはアナウンサーでも何でも大丈夫だとおっしゃるですけども本当に大丈夫なんですってね。


西村≪そうなんです。気が張っているというのもありますしあの楽しくお話しをしていると気がまぎれるというのもあるので仕事をやっている最中は大丈夫なんですよ。ただこうフット仕事が終わってトイレに行ったりとか独りになるとウワーと気持ち悪くなって。不思議ですよね


「それでいてお腹はけっこうすいていてすぐに食べちゃうんですって?


≪打つつわりのかなって何も食べなくて飲み物すら受け付けないという方がいらっしゃるんですけども私はつわりが激しいのに食欲はものすごくあるんですよ。だからこれつわりがなくなった5カ月目どうなっちゃうんでしょうね。ものすごい太っちゃうかもしれませんけども。


「そうするともう来週ぐらいになると何カ月になるんですか?


≪ええもも4カ月目に入りますね。


「何しろ8月3日が。8月なんてすぐきちゃいますよね。


≪あっという間ですよね。


「半年なんてねあっという間ですからね。もうお正月を過ぎてもうそろそろあっという間に、だってこの間お正月だったわけですからね。


≪あそうなんですよね。マタニティーライフを楽しむという時間もないかもしれないですね。


「そうですよね。でも少しずつあなたのことだからあのちょっとはじめご覧になっていらっしゃらない方でまあご覧になったこともいらっしゃると思いますのでちょっとさっきの最初の方にお見せしたこの方のホームページに出ているそうですけども


≪もう親ばかですみません。あのちょっと見えづらいと思いますけどもこちらのお尻の方は主人似なんです。


「ご主人似ってわかるの?


≪おしりの形が


「あのこちらの右手の方に近いところが頭


≪こちらが頭ですね。結構そうですねえ1時間に20回ぐらいで寝返りというかするんですよ。


「そんなに動くの。外側の巣みたいになっているのが脂肪みたいなんですけども。


≪わからないですけども。


「でもきっちり囲まれて


≪どこら辺にいるのかちょっと自分でもわからないですけども。


「このごろはエコーというもので全部自分で見られるんですものね。この中をね。


≪きっとあと何年後かしたらこれがカラーになったりすごくリアルにわかったりできるんでしょうね。


「そうでしょうね。でもそれでびっくりなさったということですので。でもあなたそういうふうにみんなに明らかにした方がいいとタイプなんですよね。


≪そうですよねみなさん同じ悩みを抱えてらっしゃる方がたくさんいらっしゃると思いますのでね。


「でもあなたがデビューなさってベストテンにしょっちゅういらしてて宇部のご出身というのは何歳でしたっけあれは初めのころは?


≪15歳のときでした。


「15歳ですからね。最初芸能界にお入りになったのは。


≪もう17年ですね。


「もう17年。でもまだそんなもんですか。でもまあお母さんにおなりですものね。8月に元気な赤ちゃんをお生みになってください


≪ありがとうございました


「本当にありがとうございました。おめでとうございました。