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 古民家解体

古民家の解体方法には2通りあります。「機械壊し」と「手壊し」です。
 機械壊しというのは文字通り機械を使って解体作業を行います。今日の一般的な解体方法です。全てまとめて壊すといったイメージでしょうか。

 手壊しというのは機械を補助的に使い、主として手作業にて解体していく方法です。建物を移築、骨組みをそのままの形で再利用する場合などはこの方法で解体します。
 その際には柱や梁を元通りに再構築できるよう”番付”といって、部材に印をつける作業が必要です。この作業は大工さんが慎重に行います。

 昔の建物の材料は今日のような金具類を使用していないので、部材の接続部分(仕口)が、複雑に加工され外れないようにしっかり出来ております。これを解体し、元通りに復元するには古民家に通じた職人の手を借りることになります。

 古民家の気に入った古材だけを取得しようとする場合にも、機械を使い慎重に解体していきますが、その部分については職人の手が必要となります。
・・・・実例・・・・
解体作業の流れ
   
茅をはずします

茅がなくなりました

スス竹をとります
   
床組み 傷みがひどいので撤去します

すっきりしました
   
レッカーでまとめて持ち上げます
レッカーでまとめて持ち上げます

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