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軽井沢一万葉

 4.動物たち…1

↑ニホンカモシカ。 2010(平成22).12.21.
軽井沢では決して珍しくないニホンカモシカ。林道や登山道、それに別荘地へも姿を現しま
す。個体によって警戒心が弱い場合もあり、かなり近距離から撮影することがあります。そ
れでも近付けばゆっくり奥へ離れ、一定の間隔を保ちながら、ある時ダッシュして林へ逃げ
込まれてしまいます。こうなると人間は後を追えません。望遠レンズを使う方法もあります
が、私は200oまでを目安にしています。ホニュウ動物と言えど近くから撮りたくて、チャン
スをうかがいながら幾年月…。カモシカの顔にも優しい表情が浮かび、こちらを敵視してい
ないことが嬉しかった一コマ。(本項「33.動物たち…2」参照。)

←アカネズミ?  2006(平成18).5.10.
これはアカネズミの幼体か?それともヒメ
ネズミ?昆虫撮影で使うマクロで接写!
何かのトラブルかと思えば、チョロチョロっ
と逃げて行きました。こんなに近付いても、
なぜ動かずにいたのでしょう?

↑ニホンジカ。 2009(平成21).3.19.
闇の中で危険がないと判断したのか、逃げる気配もないままのんびりしていました。数匹
の群れで別荘地をうろうろ。手を伸ばせば額をなでることも出来そうな雰囲気。マニュアル
フォーカスなので、暗い場所では目視によるカメラ操作が出来ません。ピントも構図もわか
らないまま一瞬光るストロボ。仕上がった写真の中で、奇跡的にピントが合っていた一枚。

↑ムササビ。 1993(平成5).12.12.
撮影当時勤めていた保養所。その防火水槽に落ちたムササビ。
このあと網を使って引き上げ、近くのカラマツに登って行きまし
た。体温の上昇を待っていたのか、颯爽と滑空して林の中へ…。