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軽井沢一万葉

 14.碓氷峠坂本の旧信越線跡

↑旧丸山変電所とシェルパくん。 2009(平成21).7.26.
旧信越本線の線路跡を利用した遊歩道。併走するトロッコ列車。横川駅隣りの「鉄道文化むら」
から碓氷峠の登り口にある温泉施設「峠の湯」までを往復しています。中間点に旧丸山変電所
があり、鉄道遺産の一つとして保存されています。専用の駅が新設され、シェルパくんの愛称で
親しまれているトロッコ列車が停車中。観光客が下車して見学している間は、止まっていてくれ
ます。写真は「峠の湯」から下ってきた車輌。歩いても行ける場所なので私はいつも徒歩で。か
つて信越線の車窓から眺めていたレンガ作りの建て物は、第二の人生を歩んでいるようです。
 

↑シェルパくんの後ろ姿。 2006(平成18).11.16.
画面奥のカーブを曲がると「鉄道文化むら」。赤い
ランプが客車のテールを表しています。ゆっくりし
た速度で進み、軽いランニングの方が速いほど。

↑峠路と三人の老婦。 2005(平成17).2.10.
西へ傾く日差しが山あいに陰を伸ばす頃、
すれ違った三人の老婦人も遠ざかる。この
先で歩道は大きくS字にカーブし、旧アプト
式線路跡へ乗り入れます。シェルパくんは
将来的に軽井沢までの延長を望む声もあ
りますが、テーマパークのアトラクションか
ら、旅客輸送の営業路線となれば、認可
基準が異なるため、様々な課題をクリアー
しなければならないようです。尚、アプトの
道は2012年4月から、めがね橋より先、旧
熊ノ平駅まで延長されました。

霧積川橋梁。 2010(平成22).8.9.→
霧積川(きりづみがわ)を渡るシェルパくん。
横川駅に隣接する鉄道文化むらと、碓氷峠
の温泉施設「峠の湯」とを結ぶ観光列車で
す。旧信越線の跡を利用したアトラクション
の1つ。線路は複線なので平行する他方を
遊歩道として整備。もちろん撮影は並ぶもう
1本の橋から。アプト式だった頃の第1橋梁
も、ここに架かっていたのだろうと思います。
(本項「30.碓氷峠の線路跡を訪ねて…1」、
「31.同…2」、「35.またまた登場!アプト式」
ほか参照。)