前頁へ  目次へ  次頁へ

軽井沢一万葉

 16.なるほど、そうなのねぇ…

↑高岩山「雄岩」山頂から見た「女岩」と浅間山方面。 2017(平成29).1.7.
碓氷・軽井沢インター脇にそびえる双耳峰、高岩山。頭部は大きく二つに分かれ、「雄岩」「女岩」
と呼ばれています。標高が高いのは雄岩で1,084m。登頂にはほぼ垂直のクサリ場を登ります。
岩の亀裂にクサリが垂らしてあり、体を挟みながら上昇。技術、体力(特に腕力と握力)、そして
勇気と精神力、判断力が必要です。途中まで来ては何度も再挑戦。ようやく登頂できました。

↑高岩山「雌岳」。 2017(平成29).2.1.
山頂表示とは山の一番高い部分に掲示されるものです
が、高岩の雌岳には謎が残ります。画面右の日が当た
っている突起に「女岩1,040m」の表示。しかし明らかに
左側の陰になっている部分が高く、命綱を持参して登っ
てみると、「高岩雌岳」とだけ書かれていました。

↑角落山。 2015(平成27).3.2.
平安時代に京都で源頼光に仕えた四天王の一人、碓氷貞光。その貞光によって角を落とされた
鬼が逃げ込んだと言われる角落山。群馬県碓氷山系の一座です。それを剣ノ峰山頂から撮影。
地表に雪があり、冬木立ちとなる季節を狙えば、尾根や沢、山肌の起伏がよくわかります。なる
ほど、そうなのか。背後で地面から斜めに生えた四角い柱状の岩も、日当たりの関係で明確に。

↑浅間山の火口丘。 2015(平成27).3.26.
第二外輪山の前掛山を登ってきて、鞍部を過ぎれば西方向に釜山から
離れます。この写真、右端に見える突起が前掛の旧火口壁。画面大半
を占める残雪に覆われた丘が浅間山本体。3月下旬、この標高域でも
雪解けが進み、浅間の雪は前掛の旧火口底に水たまりを作るようです。