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軽井沢一万葉

 33.動物たち…2

↑2匹のイノシシ。 2012(平成24).2.19.
私の家から徒歩わずか20秒の通路上。この辺りには多いイノシシ。時に数匹で地面や雪面を
ラッセルし、エサを掘っています。画面右の個体はヒゼンダニによる疥癬(かいせん)で、体毛
が抜け落ち、目もあまり見えていない状態。1ヶ月ほど、この付近を徘徊していました。撮影し
ようと近付いても、耳だけで周りを探っているため、近距離から写真に収まってくれました。皮
膚がむき出しなので冬の寒さを乗り切れたか疑問。私の接近に気が付くと、2匹が身をよせて
じっとする場面もあり、この時ヒゼンダニが伝播するのだろうと思われます。

アナグマ。 2011(平成23).6.4.→
こちらは私の家と隣の家との間を行き来してい
たアナグマ。写真は隣の家の床下から出て来
たところ。視覚にトラブルでもあるのか?黒目
がやや白濁していた上、視線も定まらない感。
通常ではあり得ない至近距離から撮影できま
した。鼻先を地面に突っ込み、エサを探してい
たアナグマ。その痕跡は、イノシシのそれとは
ちょっと違います。

↑キツネ。 2012(平成24).5.16.
どうしたことか、バス通りのアスファルト上でのんびりしていた
キツネ。逃げるどころか近付いて来ました。スピードを落として
ゆっくり走ると、バックミラーごしに追い掛けてくる姿。しばらく
並んで走りました。これは撮るしかない…と車を降り、カメラを
向けると犬のように周りをウロウロ。撮影日の前後にも時折り
見掛けています。もしや誰かに餌付けでもされているのか?
(本項「4.動物たち…1」参照。)
 

↑キクガシラコウモリ。 2014(平成26).10.21.
町内および近郊の洞窟、トンネルなどで、数種のコウモリを見掛けま
す。天井からぶら下がり、時にこちらの動きに反応して、パタパタ飛び
交います。条件が良ければ接写の機会も訪れます。この写真は地元
離山の洞窟にて。コウモリ狙いで上を見ながら入ったら、真っ暗な坑
内で鼻息!目の前にカモシカもいました。(本項「38.洞窟探検」参照。)