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軽井沢一万葉

 38.洞窟探検

↑離山(はなれやま)の洞窟。 2014(平成26).10.21.
地元軽井沢、それも東部地域で育った人にとっては、子供の頃
からお馴染みの洞窟でしょう。小学校時代には毎春競歩大会が
あり、離山に登るたび、友達と探検に…。中学では遠足、高校
では卒業記念に友人らと訪れました。山は別荘地化し、かつて
の面影は失せましたが、洞窟は相変わらず。内部は湿ってレン
ズが曇ることも。壁面のコウモリに気を取られていると、眼前に
カモシカ!(本項「33.動物たち…2」参照。)

↑座禅窟(ざぜんくつ)。 2010(平成22).6.22.
一方、西部地域では石尊山(せきそんさん)の
山中にある、座禅窟が知られています。正確
には「上の座禅窟」と「下の座禅窟」の2つの
洞穴があり、写真は上の座禅窟。その入口。
奥行きはありませんが、間口は広い。

↑高岩山の洞窟。 2014(平成26).11.3.
碓氷・軽井沢I.C.付近にそびえる高岩山。そ
の山体には無数の窪みがあり、最大のもの
は中に入れます。私は個人的にドクロの目
と呼んでおり、この写真は左目に当たる穴
から外を見た所。決して気軽に入れる場所
ではありません。

↑善光寺穴。 2011(平成23).1.15.
「牛に引かれて善光寺参り」の伝説発祥の地、小諸市の布引
(ぬのびき)観音にて。その参道には見所が多々あります。歴
史的にも、造形的にも、じっくり向き合えば相当面白い被写体
が連続します。この洞窟は昔、長野市の善光寺で火事があっ
た際、煙が出て来たと伝えられているもの。中へ入るとすぐ行
き止まりで、しかも真っ暗。この写真は坑内から入口を振り返
った所。ストロボなしでは、こうは写りません。