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6.アサマシジミ (シジミチョウ科ヒメシジミ亜科)
 名前にアサマとつく蝶が軽井沢から姿を消す。そんな日が来ないことを願います。一部のコレクター
が採集に訪れ、捕虫網を振っている姿が時々見られます。幼虫の主要食草はマメ科のナンテンハギ。
それ自体町内では各所に自生していますが、アサマシジミが確認できるのは数ヶ所。うち1ヶ所は保護
区域に指定されているため採集は禁止。あとは何ら規制もなく採集圧が心配。最も多産する箇所は某
企業の社有地。数人のコネを伝って本社へ出向き、事情を説明して生息地の保全にご理解を頂きまし
た。その後の手入れの際には、食草を残して刈って頂いています。全国的に生息地が狭められている
蝶。環境省では絶滅危惧TB類、長野県では絶滅危惧U類です。

青い部分には個体差もありますが、
ヘリとの境いは不明瞭な場合が多い。

近似種のヒメシジミやミヤマシジミより
この紋が大きく、長ダ円形になります。

ナンテンハギ。アサマシジミの食草。 '02.6.29.
 

コマツナギ。前種ミヤマシジミの食草。    '04.8.27.

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♂                   '07.6.21.
♀                   '04.6.20.