〜37〜


 話もまとまって、まったり雑談モードに移行していきます。

アルス「(プレイヤー2)さん、僕とカルロータが色んなところを旅して、毎回三人組に出会うって話はどうでしょうか?」
カルロータ「いいわね、そして美味しいものを食べると」
一同『笑』
アルス「そうするとこう、メンバーが揃わなくても二人がいれば良いわけですし」
カルロータ「なるほど」
アルス「今回の二つのギルド、ってのがいい方向に発展していきそう」
レフィ「……まったく、また墓穴を掘ってくれて」
GM「2000払うつもりだったけど、慰謝料思い出しちゃったからね。でも、3人組には漁業組合から何かあるんじゃない?」
アルス「100Gあるよ」
シムン「これで600か」
レフィ「……500で納得しておきます」
シムン「今回はしがない冒険だったな」
スクラ「しがないしがない」
シムン「私としては、ここからの(ルチアとの)ツンデレな展開に期待したんですが」
一同(ないない、それは無い)
スクラ「リーダー、押し倒せばいいにゃ!」(そしてポリスに捕まるにゃ?)
GM「ルチアさんはもう宿を後にするよ。ごくろうさ〜ん、な感じで」
GM(ルチア)「また会うこともあるでしょう」
シムン「是非!」
GM(ルチア)「貴様は二度と私の視界に入るな。見かけたら警察に通報する」
シムン「ちょっ(笑)」
カルロータ「それって、ストーカー裁判の判決みたいね。これから、被告○○は被害者××の半径〜メートル以内に入ってはならない、って」
GM(ルチア)「あんたは私に近づくだけで違法よ!」
一同『笑』
シムン「ちょっ、それはこの世界の法律ではないっ」

 今後キャンペーンが続くとしたら、ひょっとするとひょっとするかもしれないフラグだと思うけどネ。

GM「あとは、最後にやりたいことやってください〜」
アルス「よ〜し、最後に旅立つぞぉ」
カルロータ「叔母さんに断りを入れてアルスについていくわ」
GM「なるほど」
GM(カルロータの叔母さん)「そうザマスかぁ(←結局ザマス)、カルロータ、あんたもアルスと一緒に行くザマスね」
カルロータ「看板娘がいなくなって、これからお店も大変だと思うけれど――」
GM(カルロータの叔母さん)「う〜ん、それは全く影響無いザマス」
一同『笑』
GM(カルロータの叔母さん)「アルスさんを助けてあげなさい」
カルロータ「おばさんも体に気をつけて。……剣を担いで、出て行きます」
GM(カルロータの叔母さん)「何か必要なものがあったら持っていきなさい」
GM「――というわけで、みりん干しを好きなだけ持っていっていいよ」
アルス「やっぱり(笑)」
カルロータ「じゃあ、みりん干しを背負い袋いっぱいに入れて、目に涙を浮かべながら、――ありがとう、叔母さん!」
GM(カルロータの叔母さん)「賞味期限はあと3日よ〜〜」
カルロータ「叔母さん、私は叔母さんのことを本当のお母さんのように思っていましたっ。……と言って駆け出します」
GM「カーット! オッケー、次はアルス、オルテガとの別れかな」
GM(オルテガ)「……行ってこい、アルス。一回りも二回りも大きな漢になって帰ってこい。願わくば……カルロータよりもでっかい漢になってな」
一同『笑』
レフィ「切実ですね(笑)」
アルス「ぼ、僕もそれは結構気にしてるんだよ(笑)。……あ、漁業組合の100Gはもらって行ってもいいのかな?」
GM「いいよん」
カルロータ「じゃあ、そこに手を振りながら合流よ〜」

 二人、肩を並べ、街から旅立つアルスとカルロータ。
 結局謎は解けなかったケド、アルスの指輪がその手に輝いている。オルタチアで生まれ育った証、父さんとの絆、思い出を青いキラメキの中に、アルスたちの旅は始まった――。

GM「――そっちの3人組はいかがいたしましょう?」
シムン「じゃあ、地図を逆さに(笑)」
レフィ「も、もうイヤ、リーダーとは一緒に行きたくありません、ろくなことがない」
スクラ「そう? スクラは楽しいにゃ〜」
レフィ「私は楽しくない〜〜〜っ!」
シムン「はっはっはっはっ」
GM「漁業組合の人たちがやって来るよ」
GM(組合員)「良かったらこれ、持っていってくれよ、世話になったからな(大量のみりん干しを渡す)」
シムン「な、なんと(笑)」
スクラ「わ〜い、わ〜い♪」
レフィ「もう干物はいりません……」
シムン「げっとぉ、はっは〜」
スクラ「詰め込めるだけ詰めるにゃ!」
GM「どっかの街にもって行けば売れるでしょう」
アルス「こ、交易品だったのか!」
スクラ「肉相当かにゃ?」
GM「うんうん」
カルロータ「あ、マスター、叔母さんのところに洞窟で拾ったポーションを置いていきます」
アルス「そういえばあったなぁ(笑)」
シムン「あったあった(笑)」
カルロータ「アイテム欄見たら重量4とかかなりかさばってるの(笑)」
GM「叔母さんが店で売りさばいておいてくれるって。ポーション分の代金をもらっておいてね」
カルロータ「やった、ありがとう」
レフィ(しかし、実はそのポーションは――)

 あやしいナレーションが(笑)

シムン「さて、いずれにしても、この街を出ないとな。……と言って、旅支度を始めます」
レフィ「じぃ〜〜〜〜っ(できることなら解散したい視線)」
シムン「……うっ」
スクラ「リーダー、早く次の街に行くにゃ〜」
シムン「OK、みりん臭いそこの獣を袋に詰めて出発だ」
スクラ「うにゃっ!?」
レフィ「とりあえず、ミルカティアを目指しましょう。……向こうに着いたら解散するっ!!(テーブルをバンバン叩く)」
シムン「OK、じゃあ、ミルカティアに行こうじゃないか」
レフィ「地図は私が見ます!」
シムン「はっはっはっ、頑張ってくれたまえ、レフィくん」

 当初の目的地ミルカティアを目指す3人。
 背負い袋から強烈なみりん臭を漂わせながら――シムンの背負い袋の中に入ってるスクラが全部食べちゃうような気もするけど――果たして無事にたどり着くことができるのか。
 頑張れレフィ、君の未来には絶望が待っているぞ!(笑)


* * * * * * * *

GM「――そんな感じで何のことか分からなかったけど“ギルマンの花嫁”終了、お疲れさま〜」
一同『お疲れさまでした〜〜』



……
…………
………………

 このリプレイは

 いつもいきいき おいしい

『小原 寒天氷もち』

 と

『小岩井いちごとミルク』

 の

 提供でお送りしました


  〜 FIN 〜

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