〜おまけ〜


おまけデータ

○オルテガとヌポパパ
 オルテガが若かった頃、網にかかったギルマンを助けてあげたことがある。それが現在のヌポパパなのだ。

○指輪と謎の少女
 オルタチア漁業組合は昔、二つの組合に分かれていて、組合同士の仲はとても悪かった。ところが、それぞれの組合長の息子と娘が恋仲になり、そりゃもうロミオとジュリエットばりな感じ。紆余曲折ののち二人は結ばれ、組合は一つにまとまった。
 その婚姻に際し二つの指輪が用意された、それがラブ&ベリーの指輪である。組合が一本化された後は、組合の後継者に代々受け継がれ、婚約の指輪として使われていた。
 アルスの持つ指輪と対になる指輪は、十数年前にオルタチアを襲った大津波のときに行方が分からなくなっている。アルスの将来の伴侶となるべく定めされた、まだ赤ん坊だった少女と共に――。
 多分、初日に少女を登場させないと間に合わないフラグ。

○ルチアとエレメンタル
 今回の事件を引き起こしていたのはルチアだ。彼女がミルカティアの職員だというのは嘘。人工的に“第七の精霊”を作り出す研究のため、既存するエレメンタルの合成結晶を精製する実験をしているようだ。
 一ヶ月前にオルタチアの街を訪ねていたのはその下準備。ちゃんと情報収集をすれば、彼女に船を貸したという漁師を見つけることができただろう。
 彼女の目的はエレメンタルの力を人が容易に扱えるようにすることにある。彼女のパトロンがこの研究に別の価値を見出したとき、世界情勢は大きく変わってくるかも知れない、みたいな。

○エンチャントソードの使い方
 各属性につき一回分の魔法攻撃を吸収、無効化(同じ属性からの二回目の攻撃はダメージを受ける)。三つめの属性の魔法吸収までは最後に受けた魔法の属性を宿すけど、四つの属性の力を集めると基本攻撃力が倍になって、相手の魔防無視の魔法ダメージを与えることができるぞ。……くらいなら使えますか、どうでしょうか。
 どっちにしろメンドクサイ武器である。

○伏線を使い切る方法を考えてみる
 一日目
  オルテガらが行方不明になっていることを知る
  謎の少女発見し、軟禁する
  ヒロインが少女の指輪に気付く
  ルチアが宿に滞在していることを知る
  ヒロインがおじいさんから指輪の話を聞く
 二日目
  オルテガの船が浜に打ち揚げられる
  オルテガの捜索に船を出す
  問題の海域でエレメンタルの異常に遭遇
  ギルマンの洞窟で拘束されたオルテガらを発見
  海がおかしくなったことと、街に行った“娘”が帰ってこないことでギルマンが怒っていることを知る
  オルテガら釈放の為には“娘”を連れてくること、海を元に戻すこと、の二つの条件が出される
  街に戻った主人公は少女と話をし、少女をギルマンの元へ帰さない決断をする
  ルチアが事件に関係していることをつきとめ、エレメンタル退治のための協力を取り付ける
 三日目
  少女を街に残し、ギルマンの洞窟へ
  ギルマンを倒しオルテガらを救出
  こっそり後をつけてきた少女がギルマンの死を知り悲しむ
  ルチアと合流、エレメンタルの討伐へ
  巨大化したエレメンタルを倒すも、敵の攻撃で主人公が海に投げ出され溺れる
  溺れた主人公を少女が助ける。主人公は過去にも少女に助けられたことを思い出す
  海に帰ろうとする少女をヒロインが引き止める

 最初から無理くさかったですぉ。……今回ほとんどアドリブ、反省。

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