「まほうの森」では、いろいろな種類の御札(護符)をお作りさせて頂いておりますが、よく
皆様から、「御札(護符)の力を効果的に上げる方法はないのでしょうか?」「御札(護符)
を持つ際に気を付けることは?」などの質問をされることがあります。そこで、御札(護
符)を持たれるにあたって、知っておいて損はない知識などを、ここで少しご紹介させて
頂くことに致しました。ここに書いてあることが、必ずしも絶対!という訳ではありません
が、あくまで参考程度に読んで頂けたらと思います。





まず基本的なことですが、御札(護符)を持つからには、その御札(護符)を心から信じる
ことが大切です。疑いを抱いたまま持たれても、天地の神秘の力を得ることができませ
ん。また、御札(護符)の効用は、持ち主の前世や人となりによって、様々な顕われ方を
すると言われています。同じ符を持つにしても、すぐに効果が出る人もいれば、1ヶ月、
半年、1年・・・あるいはもっと長い期間がかかる方もおられます。つまり、御札(護符)に
も相性があると言えます。ですので、同じような効用の御札(護符)がいくつかあるような
場合、一体どれを用いたら良いのか迷ってしまうことと思います。そんな時、霊感の強い
人や御札(護符)の扱いに慣れた人なら、ひと目で見分けがつくことが多いものですが、
初心者の人ならば、自分の好みで「これだ」と感じたものをお選び頂ければ良いと思いま
す。自分の持っている「インスピレーション」というものは、意外と信用ができるものです。
考え込んでしまい、なかなか決められないような場合は、一か八かで選ぶよりも、いっそ
複数の御札(護符)を同時に持たれてみるのをお勧め致します。それですと、御札(護
符)同士の相乗効果も期待できます。一番良くないのは、御札(護符)に疑いを持ち、と
っかえひっかえに変えてしまうことです。効果を焦ってはいけません。明らかに「悪く作用
しているようだ」と自分自身で判断をした時に、別の符に変えれば良いのです。





御札(護符)は神聖なものですので、清らかな心身で用いなければなりません。直接、手
で触る時など、できるだけ身を清めておきましょう。入浴したりシャワーを浴びておけば、
なお良いですが、最低限、手を洗い、口をすすぐだけでも大丈夫です。そして、真摯な気
持ちで触れてください。





御札(護符)の用い方として、身に付ける、あるいは部屋に貼り付ける、などがあります。
身に付けるといいましても、直接肌に触れるようにしたり、洋服のポケットに入れたり、お
財布や定期入れに挟んでおくなど、いろいろな方法があります。自分なりの方法を見つ
けて、やりやすい持ち方をされれば良いのですが、身に付ける場合は、御札(護符)をむ
き出しのままでなく、他の紙で包んだり(封紙)、封筒に入れたりした状態で持ちます。こ
れは、穢れが付くのを防ぐためなのですが、要は大切に扱う気持ちが必要だということで
す。部屋の中に貼る場合も、できるだけ自分の目線より高い位置に貼ってください。





御札(護符)は人に見せてはいけませんし、持っていることを人に話してもいけません。
(ですが、家族や夫婦の間で共有する場合や、大切な人へのプレゼントとして差し上げる
場合は、当事者同士の間でだけ知っていることは例外です。)気をつけたいのは、つい
自慢げに人に話したり、冗談半分で見せびらかしたりするのは決して行ってはいけない
ということです。このようなことをすれば、御札(護符)の効果が無くなるばかりか、神罰さ
え被りかねないのだということを、心得ておいてください。それに、もし自分のことを快く
思っていないライバルなどが知ってしまった場合、妬んだり、願いを封じる呪術などをか
けられる危険性もあるのです。部屋に貼る場合は、見えてしまうので、この限りではあり
ませんが、もし「あれは何?」と尋ねられても、「神社でもらった、ただの家内安全のお守
り」だと言っておけば大丈夫でしょう。





願いが叶った時、あるいは汚れたり破れたりした時は、その御札(護符)に使用期限が
きたと考えます。大切に思うことはとても良いことなのですが、期限の切れた符をいつま
でも保持していると、稀に悪い作用が働く危険性があるのです。役目を終えた御札(護
符)に別れを告げる勇気を持つことも、大切です。不要になった符は、火で焼いてしまい
ます。そして、残った灰は、川などに流すのがベストなのですが、庭やベランダに撒い
て、自然に任せても問題はありません。火で燃やすことが難しい場合は、御札(護符)そ
のものを、空気の清らかな山の中に埋めても構いません。一番簡単な方法は、近くの神
社などへ持っていき、お焚き上げしてもらうことです。この場合は、お金を少し包んで「玉
串料」と書いて納められれば良いと思います。(※「まほうの森」でも、処分代行を行って
おります。)





御札(護符)の効果を上げるには、様々な方法があります。まず、御札(護符)をうっかり
落としてしまったり、中味を見られなかったものの、人の手に触れてしまった場合など
は、その御札(護符)を塩で清めることで、本来のパワーを発揮してくれます。方法は簡
単です。ひとつまみのお塩を、和紙などの小さな紙で包んで、御札(護符)の入っている
封筒などに一緒に入れておくだけで、浄化されます。また、御札(護符)は水晶との相性
も良く、一緒に持つことで、御札(護符)を清浄化し、パワーをも上げてくれます。水晶は
高価なものでなくても構いません。タンブル(小石型のもの)や丸玉など、お好きなもので
構いません。(※「まほうの森」でも、水晶タンブルをお分けしております。) また、御札
(護符)を線香の煙に通すのも、浄化するのに良い方法です。できれば「白檀(びゃくだ
ん)」の香りのお線香がお勧めですが、他のものでも構いません。心の中で、願い事を念
じながら、符を線香の煙に通します。これ以外の方法では、恋愛系の符の場合に、好き
な相手の写真を一緒にしておくと、願いが叶いやすくなります。できるだけ二人で写って
いるものか、相手が一人で写っているものを使います。大勢で写っていたり、無関係な
人が一緒に写っているものは良くありませんので、その場合、写真をハサミで切って使
われると良いでしょう。プリクラなどでも構いません。また、願い事を自分で書いた紙など
を、御札(護符)と一緒に入れておくのも、大変効果が上がります。願い事を書く時は、ど
んな紙を用いても構いませんので、心を込めて、肉筆で書きます。こうすることで、自分
の心が念派となって、御札(護符)に伝わりやすいのです。また、時々は御札(護符)を両
手に挟んでみたり、額に付けてみたりして、お願い事を声を出して言うのも、効果を上げ
る方法のひとつです。その場合は、手や顔は綺麗に洗っておきましょう。





御札(護符)を持たれた時に、願い事とは裏腹な「膿出し(うみだし)」の症状が出ること
があります。これは、いずれ起こり得るであろう状態を、最初に吐き出してしまうことで、
最終的に願い事を叶えるために起こります。よく誤解されやすいのですが、何か悪い出
来事が起きてしまった際に、「この御札のせいだ」と決め付けてしまうことがありますが、
「自分と御札の相性が悪いせいで反対の結果になってしまった」と思い込んでしまうのは
早計です。御札(護符)は、全力で、持ち主の願いを叶えようと頑張ってくれています。御
札(護符)が反対の結果へ導こうとすることはありません。「膿出し(うみだし)」の場合
は、やがて運勢が良い方向へと変わってきますので、自分でも分かるかと思いますが、
そうではなくて悪い方向に行っているようだ・・・と感じるようでしたら、おそらくそれは、自
分の心の中に、疑い・不安・邪念の気持ちがあって、そのマイナスの念派が引き起こして
いるものだと考えられます。悪いことばかりを想像してしまうと、マイナスの波動が生じ、
現実にその通りになりやすいのです。逆に御札(護符)を心から信じ、楽観的に構えてい
る人ほど、願いはすんなり叶いやすいものです。ぜひ、プラス思考でいられるよう、心が
けてください。そうすることで、今度はプラスの念派が働き、望み通りの結果が得られる
はずです。









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