ファストタテヤマ(牡)

(2004/10/10:京都11R・京都大賞典)
 以前は京都コースが得意と言われたりしたが、2002年の菊花賞以降の京都コースの成績は、(0.0.0.5)とさっぱり。休養明けは、(0.1.0.1)となんとも判断しにくい成績。
 レースでは、例によって最後方待機。4コーナーでは馬群の外にまわして、さあこれから!と期待したが全く伸びずに9着。5月の目黒記念以来のレースにもかかわらず−18kgだったのでちょっと心配だ。

2004/05/22:目黒記念)

 今年も昨年と同じく、天皇賞・春の次は宝塚記念かな?と勝手に思っていたら、ここに出走してきた。東京コースは今まで2回出走経験があるが、ダービーで15着、昨年の天皇賞・秋で7着といった成績なので強気にはなれない。

 レースでは、道中はやはり後方待機で追い込みにかけたが結果は9着。上がりタイムは349秒でこれは、1着のチャクラ(347秒)に次ぐタイムだ。したがって今回も自身の能力分は走っているのではないだろうか?まあ今回は、次走の宝塚記念へのステップレースだったのだと勝手に都合のいい解釈をすることにした。

 

2004/05/02:天皇賞・春)

 昨年と同じく京都記念(5着)→阪神大賞典(3着)というローテーションで今年も参戦。ちなみに昨年も阪神大賞典3着でこのレースでは4番人気6着だった。今年は7番人気。世間では「4歳4強」とか言われている。レースでは道中はいつものように後方待機。

上がり347秒の脚を使って追い上げたが11着。イングランディーレが逃げ切るという波乱の幕切れのなか特に見せ場もなかったが、「4歳4強」といわれていた中のゼンノロブロイ(2着)には遠く及ばないが、ネオユニヴァース(10着)にはハナ差、リンカーン(14着)、ザッツザプレンティ(16着)には先着している。とはいえ結果が結果だけに自慢にはならないが・・・。しかし追い比べの展開になっていたらいい勝負ができたかもしれないと思うのは私だけであろうか?

 

2004/03/21阪神大賞典)

 道中は後方に待機し、最後の直線では得意の追い込みをかけたが残念ながら3着。去年と同じ結果となった。上がりタイムが34秒5は、勝ったリンカーンと同じでメンバー中最速。自身の力は出し切っていると思うが、残念ながらこのあたりが現段階ではこの馬の限界のような気がする。もう少し前につけて競馬ができるようようになれば、さらにいい成績が期待できると思うのは私だけであろうか。

 

2004/02/21:京都記念)

 今回は14頭中6番人気。道中は珍しく前のほうにつけたが、最後の直線では伸びきれず5着止まり。着順としては久しぶりの「掲示板」で喜んでよいのだが、何か普通の走りすぎて個人的には物足りない。上位馬はいずれも前のほうにいた馬なので位置取りとしては正解だったのかもしれない。脚質転換を狙って前目につけたのかスタートがよくてたまたまそうなったのかはよくわからないが、今後のレースでの位置取りに注目していきたい。

 

2003/12/28:有馬記念)

 前走の負けが影響したのか今回は12頭中11番人気。今回も後方待機策をとったが、またまた見せ場なく11着に終わった。上がりタイムも37.5秒でワースト記録である。ここのところ負けっぷりが豪快だ。馬券にからまなくてもせめて何らかの見せ場があれば・・・。

 

2003/12/06:ステーヤーズS)

 ファストタテヤマは単勝1番人気。道中は最後方でじっとしていたが直線でもそのままでビリ。距離が長すぎたのか、馬がやる気がなかったのかよくわからなかったがこれほど全く見せ場なしのレースははじめてだと思う。

 

2003/11/02:天皇賞・秋)

 レースは、5番ローエングリンが前半の1000mを57秒を切るペースで大逃げを打ったが、最後の直線では馬群にのまれた。勝った17番シンボリクリスエスは、直線半ばで先頭に立ちそのままゴールイン。道中最後方だった7番ツルマルボーイは大外から追い込んだが2着まで。ファストタテヤマは特に見せ場もなく7着。私はツルマルボーイとファストタテヤマが大外から併せ馬の形での「ゴール前強襲」をイメージしていた。しかしきたのはツルマルだけ。ファストタテヤマは今回も前走(産経賞オールカマー)と同じようなレースをし、自身の能力分は走っていると思うが、やはりここはメンバーが違ったようだ。しかし、もう少し長い距離のレース、もしくはG2、G3では懲りずに狙ってみたい。

 

2003/09/28:産経賞オールカマー)

 レースは最後の直線で1番人気エアエミネムが先頭に立って1着。ファストタテヤマは道中は後方待機で4コーナーで中段まで押し上げたのがよかったのか2着となった。今回は出走頭数が10頭と少なくG2にしてはメンバーも手薄だったのでかなり期待していた。エアエミネムが強いのは分かっていたが、もしかしてと思いファストタテヤマからエアエミネムへの馬単で勝負した。非常に残念だ。「注目馬」であっても「えこひいき」せず、馬の力関係を冷静に検討すべきであった。

 

2003/09/23:産経賞オールカマーに登録)

 ファストタテヤマが産経賞オールカマー(サラ系3歳以上:芝2200m(国際)() G2)に登録している。登録頭数が14頭と少なめなのは、「追い込み」にかけるこの馬には有利かもしれない。しかし、いままで関東遠征は計3回で、その全成績は、朝日杯フューチュリティS(G1:中山01/12/09)13着、皐月賞(G1:中山:02/04/14)15着、ダービー(G1:東京:02/05/26)15着と「さっぱり」である。当日の気配チェックは入念に行う必要がありそうだ。

 

(出会い&ポイント)

  友人のマイホースグランプリでの「登録馬」。戦法は追い込み一辺倒。京都コースが得意と言われているが、私自身は「どこでも走る時は走る」と思っている。2002年の菊花賞では、追い込み届かず2着に敗れたが、あのイメージが私の脳裏に焼きついてしまったようだ。2003年の阪神大賞典は、現地で観戦したが残念ながら3着。しかも馬券の組み合わせが悪く、多くの点数を買っているにもかかわらず取れず。2003年の宝塚記念でも同じく現地で観戦したが、道中はいつものように後方待機で「その位置から届くのか?」と思っていると案の定、見せ場なく9着止まりで、夢馬券は紙くずになった。ここのところ、目の前で寂しい思いが続いている。

Photo by ファストくん 2003.03.23

↑阪神大賞典でのファストタテヤマの雄姿(3着:ゼッケン5番)です。

(関連リンク)

☆Fast_Mania☆ファストタテヤマ号&安田伊佐夫厩舎応援サイト