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- このタイトル背景は家の近くや活動している場所で撮って作っています。ネイバー・ネイチャー・エヴァーのコーナーもご覧下さい。
★「Heal-jam」ヒールジャムは現代生活・文化に問題意識を喚起すると同時に精神的安らぎとは何かを考えるアーティスト能勢祥二郎のページです。オリジナルCD、音楽理論、コンサート情報、展覧会・個展情報、海外紀行、表現技法などを紹介していきたいと思います。→English page★通信速度が早くない方は静止画版をご覧下さい。→NonFlash版
最新更新日→2012/3/31 東追悼マイク・ベルナルド。  その前の更新→2012/3/11 東北大震災から1年。 そのまた前→2012/3/2 アメリカドラマの悩ましき罪です。 

↓この欄にあるコーナーは全部私が自分で作っている内容です。よくある商業リンクではありません。


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計画停電はプロパガンダ














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 前回書いたコメントです。最近の情勢から代表的なことを上げてあります。
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原発問題点

















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庭でもベランダでも箱でお米を作れますよ。田んボックス!温暖化防止にもなるし子どもや現代人のキレやすさ防止にもなりますのでやってみては?種モミからやってみました。写真で成長の様子が見られます。
こちらから→庭で米作り#1
















☆もともと環境中にある放射線量の覚え方。
宇宙線から年0.39mSv、
大地から年0.48mSv、
食べ物から年0.29mSv、
空気中から年1.0mSvとなっています。
(世界平均)私は暗記するのに「おひさまサンキュー、大地のシワ、ニク以外も食べよう、ヒトは空気を吸う」とゴロを考えました。ご活用ください。

















★メンバー募集のお知らせ

プロの方、またはプロ志望のチェロ・プレイヤーを募集いたします。
●なるべく男性。●ジャズ、ボサノバを研究する情熱のある人。●各時代のジャズ名盤を聴き込んでいること●音程がしっかりしている人。
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募集詳細













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私の身近にある自然の様子を同じ構図の写真で紹介しています。忙しい生活でなかなか自然の変化を味わえない方、このコーナーでひとときの休息を。
更新が滞ってますが写真は撮り続けております。
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Neighbor Nature Ever

★マイク・ベルナルド. 心優しきファイターに追悼。
   名勝負を振り返って。

           2012年3月21〜31日  記

切れてな〜いのマイク・ベルナルドが先月亡くなってしまった。
なんてことだ!
悲しい。
マイク・ベルナルドは大型選手のキックボクシング大会「K-1」の黄金期に活躍した、ハードパンチャーです。私は当時を振り返って泣いてしまいました。
 ホイットニー・ヒューストンに続き、惜しい人を亡くしました。
東北震災を振り返って続編をUP予定でしたが、急遽これを書いてUPします。記録を調べて一生懸命書きました。

★マイク・ベルナルドは193cmの大きな体で首が太いスキンヘッドの白人選手です。カミソリの宣伝に出演して「切れてな〜い」とユーモラスでしたので覚えていらっしゃる方も多いと思います。人柄が良く「ベルちゃん」の愛称で親しまれました。私は今でも時々冗談で「切れてな〜い」を使います。
当時放送された貴重な映像をYoutubeでUPしてくれた方がいるので紹介しておきます。故郷南アフリカの映像も出てきます。
最後テンカウントゴングになっています。→R.I.P. Mike Bernard
この人がもういないなんて。42歳。

★K-1は四天王のころとても豪快で面白かった。
ハイキックでなぎ倒すピーター・アーツ、ストイックな空手家でかかと落としや後ろ回し蹴りを繰り出すアンディ・フグ、精密なコンビネーション攻撃のアーネスト・ホースト、そしてこの豪腕マイク・ベルナルド。全盛期のアンディフグを倒して、頭角を現した。
 巨漢なので力任せに突進するようなイメージを持つかも知れませんが、かなりボクシングのテクニックがあります。これは後述します。
 他にもおそるべき筋肉と豪快な左フックを持つジェロム・レ・バンナや、サム・グレコ、レイ・セフォー、極真空手チャンピオンのフランシスコ・フィリョ、スター選手が勢揃いしていた。華があって絵になった。Kー1ではグランプリ優勝できず無冠の帝王と呼ばれました。
その後いくらパンチをもらっても中々倒れないマーク・ハント、クロアチアの警官ミルコ・クロコップが登場したあたりまで96年〜2001年頃がほんとうに面白かった。

 ベルちゃんは来日した際には施設を訪れて親のいない子どもや障害を持った子たちとふれ合うことをしていたという。敬虔なクリスチャンで、入場時のローブやトランクスに必ず十字架を縫い付けていた。グローブのバンデージにもマジックで十字架を記したり、試合後も天を仰いで神への感謝を述べたり、膝をついてリングにキスをして祈りを捧げたり、信心深い人だったみたいです。自分が勝っても、相手選手の腕を持ち上げて健闘を称えたり、リング外では皆を笑わせてユーモアがあったということです。
親日家で結婚式も日本で紋付き袴の日本式で挙げたそうです。
 今回調べたり、かつての映像を見たりして、そうした心優しいファイターという事が分かるほど涙が出てきてしまいます。
 引退後、故郷の南アフリカでジムを開いて後輩を育てていた。そんな彼がここ数年、うつに悩まされ、孤独感と不安ににさいなまれていたなんて、知らなかった。
薬物自殺らしいが詳しくは分かっていない。ウソだと言ってくれ。どうか、自殺ではなく、抗うつ剤などの副作用の事故であって欲しい。キリスト教では自殺すると天国に行けず地獄に堕ちるというから、みずから命を絶つとは考えにくい。まさか地獄で魔物を倒してチャンピオンになるつもりなのでしょうか。
 多くの激戦でダメージが蓄積していて、頸椎を損傷して首が痛かったというから、それが関係しているのかもしれません。鎮痛剤と抗うつ剤の副作用ということもありえるのではないでしょうか。
 ああ、まわりの人やK-1スタッフ、正道会館など、なんとかできなかったのか?悲しい。

 体幹ががっしりして横幅があるので、どすどす歩いているように見えるが、今回映像をよく見たら意外と繊細なフットワークをしているのに驚かされました。ぴょんぴょん跳ばずに、柔道や剣道のすり足のようにすっと位置を移動する。威圧感があるため、相手選手は左側に回り込もうとする、それを行かせないように横へ調整するので、がに股で歩くような印象を得るだけなのだ。
また、豪腕ファイターのイメージだが、かなりボクシングテクニックを持っている。ガードを構えてから左腕を少し下げてフリッカージャブ気味の左を打つ。ここだという時のストレートは非常に伸び、後ろ足から右手の先まで延ばして体重をかけて飛び込む。相手がバックステップしても間に合いません。少林寺拳法の高段者が行う型のようです。
 ムエタイのスーパーへヴィー級チャンピオンやWBFの世界ヘビー級ボクシング王座は獲得したが、K-1ワールドグランプリはとれず、無冠の帝王と呼ばれました。彼の、自分からクリンチしたり首相撲に持ち込まないクリーンな戦い方が好きです。

 確かに後期はケガがあったり、ふがいない試合がありましたが、彼の黄金期の整理をしてみました。
まず当時無敵と言われたピーター・アーツとの計6回におよぶ勝負。
アーツはこの時94年95年とグランプリ優勝しており、誰も倒せないのでは?という無敵な勢いだった。(この人もまだ現役でやっていてすごい。もうすぐ引退。)
 95年K-1ヘラクレスで1回目の対戦では1Rに後頭部を打たれて倒されてしまった。後頭部を打つのは危険で反則なので、これは物議を醸した。流れの中で故意ではないとされたが、仮に正式なダウンとしてもカウントが4までで試合終了になってしまっている。普通にカウントしていたら立ち上がった時間内なのに。抗議むなしく負けとされてしまった。

 今思えば、もしかするとアーツ不敗神話みたいなのを優先するジャッジだったのかも。こういう不運がベルちゃんにはけっこうある。

 翌年96年にK-1グランプリでアーツと再戦。アーツはK-1史上最多連勝記録を更新中で、3連覇を狙う勢いだったが、今度は左フック一撃の豪快なK.O.で倒した。誰も倒せないのでは言われていたアーツをノックダウンしたことで、皆驚いた。
そして3回目は同年 K-1リベンジで対戦。アーツからローブローを受け反則勝ち。下腹部を攻撃したということで相手の反則負けなのだ。勝ちとはいえ不運。
さらに同年K-1スターウォーズで決着を付けるべく4回目の対戦。ここでまた正式にノックアウト勝ち。これで王者アーツに対し3連勝と、強さを確実にした。これは必見の名勝負です。こちら
だが、5回目は97年K-1グランプリ準準決勝で雪辱を許した。さすがのアーツ。負けっぱなしにはならない。
6回目は98年K-1グランプリ準決勝で対戦し負けてしまった。左のクロスカウンターがほんのわずか間に合わなかった。アーツはそのまま優勝し、王者に返り咲いた。
これで3勝3敗。互角ということに。
 でもこのふたりの対戦は一種の名物のようなもので楽しみのひとつだった。
ぬるい試合にはならない。どちらかがノックアウト。
今度はアーツが勝つだろうとか、いや、もうアーツは連覇の時の勢いはなくなった、とか。

★アンディ・フグとの戦い。
ベルナルドは95年、K-1グランプリで初来日。優勝候補のアンディ・フグを初戦でまさかのK.O.で倒し、注目を浴びた。(準決勝ではジェロム・レ・バンナとの対決で負けてしまったけれど、続編があり、下に詳しく書きました。)
そして同年「K-1 リベンジ大会」でフグと再対戦したが、ここでもK.O.で倒し、まぐれでないことを証明したんだ。みごとな右クロスカウンター一発で倒してしまった。フグの左ハイキックが決まったと思った瞬間フグ自身が崩れ落ちる。スローで見ると実はちゃんと右手でガードしてあり、続けて打ち出された左ストレートに対しガードしたばかりの右手でまるでマンガを見るような外からのクロスカウンターが決まっている。同体視力と反射神経の為せる技。
96年グランプリでの決勝戦では左足をローキックとフグトルネード(アンディの後ろ回し蹴り)で破壊されて負けてしまった。これでフグが優勝ベルナルドは準優勝。思えばベルナルドが優勝のチャンスが一番あったのがこの時ではないでしょうか。だがライバルとはいえお互いにリスペクトする関係。

★また、先ほどの盟友ジェロム・レ・バンナとの勝負がある。
フランス出身ジェロム・レ・バンナも、優勝こそ無いけれども誰でもが恐れる突進型の猛者で、プロボクシング界やムエタイでも世界タイトルをとり、相手が対戦したがらないため試合を組むのが大変、スパーリング相手を探すのも苦労するというハードパンチャー。ローキックも破壊的。トリコロール(フランス国旗の三色)をあしらったマウスピースが特徴。前歯が欠けているように見えるのはこのマウスピースのせい。
 実は今回調べていて知ったのですが、ベルナルドはこのバンナと、K-1参戦前年、ISKAというキックボクシング団体の王座戦で南アフリカで対戦している。判定負けしているが名勝負だったようで、K-1の関係者がふたりとも引き抜いたという。しかし上に書いたように95年グランプリの決勝でまた負けてしまっていたのだ。
 そして時を経て2001年にまた激突。3度目の正直。時は、ノストラダムスの予言が外れ21世紀になったばかりでコンピューターのY2K問題が大丈夫だった、の頃。横浜アリーナ、1万6800人満員札止め。
 前年のワールドグランプリ予選トーナメントで、バンナがk-1名古屋大会優勝、ベルナルドがk-1福岡大会で優勝。その実力と実績はみなが認めるものとなっていた。この福岡大会ですがベルナルドはk-1デビュー当時、優勝候補のアンディ・フグを2試合連続でK.O.で倒して有名になったが、ライバルとしてお互いにリスペクトしていた。そのアンディが惜しいことに前年2000年8月に急性白血病で亡くなってしまった。彼は亡くなる前に福岡大会の欠場を発表した際、「私の代わりにマイク・ベルナルドに出場してほしい」とコメントしていた。これを受けてベルナルドはボクシングの試合やテレビ出演などの予定を全てキャンセルして出場し、対ミルコ・クロコップ含む3試合を連続1ラウンドKO勝ちで優勝していたのだ。これは当時の史上最短優勝記録となった。しかもフグトルネード(アンディの後ろ回し蹴り)も繰り出している。
こういう男たちの物語なのだ。
しかしバンナもベルナルドも決勝ラウンドはケガで無念の欠場をしていたのだ。
 つまり、これは、もし前の年、二人が出場していたら激突したはずの対戦でもあり、ひょっとしたら「幻の決勝戦」なのかも知れない。
                舞台は整った!

 さらにさらにこの対戦の前、バンナは左足を裂傷で14針も縫っており、サポーターで保護して参戦という条件付きだった。それで試合前の会見の時にベルちゃんが「足を怪我しているならパンチだけで勝負してもいいよ」とコメントしたら、バンナはプライドが高いから「そんな気遣いは無用だ! ニヤニヤしてんじゃねえ!」と逆に怒ってしまった。バンナはよく試合前の舌戦で、相手を挑発したり、オレのパンチは世界一、というオレ様発言をよくする。仲良しクラブはごめんだ、俺を憎め、その方がやりやすい、などあえて悪役を買って出ているかのよう。そうして自分を追い込んでいるのでしょう。

 ・・〜!というわけで、開始前からすごい緊張感だ。リングの外ではいつも柔和なベルちゃんが集中してファイターの顔になっている。バンナも鬼のような形相。リング中央で向かい合ってレフェリーが横でルール確認するときのにらみ合い。一触即発だ。こういうところもk-1の見所。実は95年対戦時、同様にルール確認のにらみ合いで譲らずどんどん近づいていって結果的に顔がくっついてキスしてしまい、お互いに苦笑したのが面白かった。だが、今回は違う。火花が飛び散りそうだ。
この映像を御覧あれ 8分頃。すごい&かっこいい。
 ゴングが鳴った!なんとバンナがいきなり自分からローキックを出してくる。前述の「気遣いは無用だ」を証明するようにわざと自分から蹴ってきてベルナルドにもキックを使わせようとする。2発、3発と蹴ってくる。あとであの時はケガで万全ではなかったという言い分けが出来ないようにしているのだろう。相手に情けをかけられたと思われるのも許せないのだろう。こういう一種の武士道的なところも見所。バンナは少年時代、ブルース・リーにあこがれてキックボクシングを始めたのでジークンドーの構えで右利きなのに右足が前(サウスポースタイル)なのだ。その右足を使ってローを繰り出してくる。
 それに答えるようにベルナルドもローを蹴る。細かくリズムをとりつつ間合いが近づき、電光石火の撃ち合いが始まる。すごい歓声!面白すぎる!みな、これが見たかった!とばかりの声援。
ベルナルドがロープを背負うとバンナの猛攻。異常に発達した三角筋の肩幅と丸太ん棒のような腕から次々繰り出される怒濤の連打。このまま倒される選手も多い。
 一見、猛攻撃にあい、逃げ場もなくこのままやられそうに見える。会場に悲鳴が上がる。私も当時、危ない、と思いました。しかし今映像を良く見ると、しっかりグローブでガードして、良く相手の動きを見て虎視眈々とチャンスをうかがっており、ほとんどダメージを受けていない。これはモハメッドアリが「キンシャサの奇跡」と言われる名勝負で編み出した、「ロープアドープ」という技法で、ロープを背にして力を逃がし、相手に打たせて疲れさせていたのです。
 すると、さすがのバンナの攻撃もいったん止まる。何事もなかったかのようにベルナルドがリラックスして構えると会場が大いに沸いた。そして中央での攻防戦。
 再度ロープ際に追い込まれそうになった瞬間ベルナルドはくるっと立ち位置を入れ替え、左フックと右アッパーを決めると逆にバンナをロープに追い込んで猛ラッシュで打ち抜き、ノックダウンした! 止めに入ったレフェリーもすっ飛んだ!すごい歓声。
 あ、こんなテクニックがあったんだ、と驚かされ、強く記憶に残っていました。今あらためてよく見ると、バンナ得意の左フックの脇の下をかがんでするっとくぐり抜けて左回りにターンしてポジションを逆転し、バンナが振り向こうとした所へ、左フック、続いて死角から右アッパーカットが正確に入っている。これは練習を積み重ねた上でのテクニックで体さばきとフットワークが身についていなければ出来ない。しかもあの猛攻の間の一瞬の隙を狙うには動体視力とセンスが必要。
崩れ落ちたバンナは意識朦朧で目がうつろだ。焦点が合わないで起き上がれない。
劇的なシーン!
 ついに雪辱を果たしたベルちゃんはマウスピースを外し、コーナーポストのロープに飛び乗り、両手を挙げて勝利の雄叫びを上げる。観衆の大声援!。彼がこれだけ荒げてパフォーマンスをするのは珍しい。よほどうれしかったのでしょう。誰もがTKOだと思った。
 ところが、ラッシュの途中で実は終了のゴングが鳴っていたということで、物議を醸した。
さきほどの映像で顛末が分かります。→12分頃。11分頃から見るといいです。

 1万6000人のあまりの割れんばかりの歓声で、リング上で選手もレフェリーもゴングが聞こえなかったのだ。
 これはK-1史上、初の出来事で、開催陣はダウンはとらず、回復のため3分間の休憩を与えて2R続行ということをアナウンス。
 ゴングが聞こえず故意ではないのでベルちゃんの反則も取らないということで。
観衆はまだ続きが見られるということで大喜び!
 ところがバンナはゴングの後のパンチは反則だと、ゴーグルをした変なセコンドがグローブを外してしまい、放棄してしまう。そしてタオル投入で、ベルちゃんの勝ちということになった。
 館長はマイクでみなさんまた見たいでしょう?必ず実現しますと約束しているが、果たされなかった。
 試合直後の歩きながらのインタビューでベルちゃんは神への感謝を述べている。
バンナは館長室に談判に行き、異議を唱えた。
館長は翌日記者会見を開くがノーコンテスト(無効試合)にすると発表。
テレビ中継時、勝負ではベルナルドの勝ちだと言っていたのだが、会見では何か口にものが詰まったような妙な言い方だ。
 私が正しいと思うのは、ゴング前にも3発はクリーンヒットしているからパンチは有効で、ダウンはゴングに救われたというヤツでとらず、インターバル後に2Rをスタートさせるべきだった。そうするとまだ勝負の行方はわからないが、十中八九ベルちゃんの勝ちだろう。バンナもそう思ったので破棄して異を唱え、負け試合にならないようにしたのだろう。
だから本来なら自分から放棄でタオルも投げているからバンナの負けで、これでK-1上では1勝1敗なのだから、近いうちに再戦すべきだった。「ラバーマッチ」をやればよい。盛り上がったはずでしょう。残念ながら実現しなかった。

 こうした激戦のライバル激突が多かったが、お互いに敬意を表してしており、先月ベルちゃんの訃報を聞いたバンナは2月17日、IGF王座防衛戦で試合前に、追悼10カウントゴングを提案し、行われた。そして試合では奇しくもベルちゃんと6回の激闘を繰り返したピーター・アーツを相手に勝って3度目の防衛に成功した。試合後、リング上で「マイク、見守ってくれてありがとう。天国の君にこの試合を捧げる。君のことは絶対忘れない。君のために戦った。安らかに眠ってくれ」とメッセージを送ったという。こういう男達の物語なのだ。

Youtubeでベルナルドの活躍シーンをまとめた人がいる。→これ見ると泣いちゃうんだ。


★K-1創生期当時を思い出し、当時の格闘議界を振り返ってみると・・・。
ボクシングは時々放映されたりしていたが、ファンのための地味な印象で、それほど一般の人や女性は見なかった。もちろん会場に見に行く女性は少なかった。キックボクシングのほうは一般の人にはあまり認知されていなかった。もちろんかつて沢村忠選手(「キックの鬼」)が大活躍したし、ブルース・リー人気の頃は、ベニー・ユキーデという選手などもいたが、その後テレビ放映もなくなり、アクション映画の中の技という感じになっていった。それで格闘技というと、話題をともなうプロレス系か、柔道か、極真空手か、時々ポイント制の伝統空手か、という感じだった。
 極真空手はすごい。が、試合で顔面へのパンチは禁止なので、あまり防御技が発達せず、我慢比べで突進しあうような感じ。鍛え上げて筋肉の鎧にしてある。
一方伝統空手は寸止めで、試合では当てずポイント制だが、一瞬の飛び込みとカウンターのスピードはすごい。剣道に通じる。素人相手のその辺のケンカでは効果絶大でしょう。
 時々透明の面をつけて打撃ありの流派もあるが、ほとんど放映されない。
だがこういうポイント制空手は巨漢や打たれ強いレスラーと戦って実際に勝てるかというと、疑問が残る。素手で当てると意外に自分のこぶしが骨折する。審判がいちいち中断させなければ、そのままタックルされたり投げられたりするし。するとやはり極真空手のタフネスと精神力が有効。もともと大山倍達師範が外人レスラーやボクサー、やくざ、さらには牛まで倒して実証してきたから。

 というわけでどの格闘技が優れているのかは中々判断できない。つまり、試合でもショーでもなく、路上で暴漢に襲われたら、どう戦うか?というリアルファイトや護身術で考えると、どの格闘技が有効なのかという疑問が常にあった。
  一方柔道家が打たれることを恐れずに接近し組み付いてしまうと恐ろしい。道場の畳とちがってアスファルトの上などで投げられたらかなりのダメージになるし、普段は教育スポーツ的に投げているが、頭から落下させることも可能なのだ。私は若い頃柔道をやっていたから分かる。また、立ち技経験者も倒されてしまうと関節技や絞め技など知識がなければ何も対応できない。腕ひしぎはもとより、片羽締め、裸締め、腕がらみ、けさがため、三角締めなど、気を失うか降参するだけ。簡単に折ることもできるのし、窒息しそうな恐怖感もある。
 だが、相手が複数だと寝技は相当のスピードで処理しないと危険だ。また、レスラーだったり力士だとそう簡単にはいかない。相手が道着を着ていないと投げ技がやりにくいという面もある。
 少林寺拳法も一時期学んだが、打撃技に加え、立ったままでの関節技や合気道のような投げ技もあり、かなり実践的。しかしあくまでも「動く禅」として仏教の修行のひとつで青年育成や精神修行を主眼に置いているため試合自体を行わない。秘伝なので技が流出しないようにしており、テレビ放映はない。
プロレスラーはタフで技も持っており、興業ではブック(あらすじ)に沿って行うからめったにガチンコ試合は無い。だが強いことは確かだ。普段から打たれ強く衝撃に慣れており、突進力や関節技も持っているから。もしアスファルトの上でパイルドライバーやバックドロップを行ったら即死か重傷を負うほど危険。
 だが、重量級のボクサーやキックボクサー相手の打撃ではまた状況は変わる。少しでもパンチがあごをかすったら脳が揺れるし、ローキックで歩けなくなる、ミドルキックを防御したら腕が折ることもある(バンナvsホースト戦)。そのローキックも膝頭で受けられると脛に裂傷を負うこともある。(アーツvsホースト戦)

 リアルファイトで、どの格闘技が強いのかは昔から論議されることだが、試す機会がなかったのだ。これは昔から論議されることだが、試す機会がなかったのだ。ひとつには別の武道の経験がないと防御ができないので危険ということと、ある流派なり競技が負けると、人気がなくなって入門する人が減って廃れてしまうのではないか、興業が成立しなくなってしまうのではないか、という懸念、またはプライドという事もあるでしょう。負ければ挽回するためにリベンジ試合になったりして切りがなくなる。現代の武道はただ相手を倒すのが目的ではなく自分の心の鍛錬もある。
だから行われなかった。
 つまり、世の男たちは、もし実戦なら、どういう戦いが一番強いのかということに興味があった。
マンガでも古くは「空手バカ一代」にはじまり、「バキ」「餓狼伝」「高校鉄拳伝タフ」その後「ホーリーランド」「喧嘩商売」や荒唐無稽な「エアマスター」など、いつの時代もテーマになったのです。

 いっぽう「総合格闘技」。パンクラス、リングス、修斗といった団体が生まれ、投げ技、打撃技、関節技、絞め技などをミックスした試合を見せ始めた。エヴァンゲリオンが社会現象になっていた頃。
そのさなかグレイシー柔術というのが出てきたのです。というかブラジルでは前からあるのだけれど、アメリカのUFCという大会がテレビ放映されるようになり、にわかに注目を浴びた。金網の中で戦い、かなり流血のある試合の多い衝撃的な大会だが、道着を着たホイス・グレイシーが大暴れする大柄な男を次々関節技やチョークで降参させるのが痛快で、話題になったのです。
つまりその頃、打撃競技対グレイシー柔術という図式があった。
 いったい打撃系だと誰がグレイシーを倒せるのだろう、または柔道や柔術レスリング、サンボなどでは誰が?
そしてホイスが倒されると、本家のヒクソングレイシーがついに姿を現した。400戦無敗と評されブラジルでの柔術大会などでは敵無しだったが、異種格闘技戦ではどうなのか。と。実際参戦すると彼は桁違いに強かった。何度も日本に来ているが誰も勝てなかった。2度挑戦して2度とも同じ技で負けたプロレスラーもいる。こうして「なんでもあり」(実際は目付きや金蹴りは無しだが)という大会がさかんになっていった。
 ところが、寝技の得意な選手は寝技に持ち込もうとするが、打撃の得意な選手はつきあわず立って戦おうとする。だからかみ合わず有名なモハメッドアリvs猪木のような状態になるか、寝技どうしで降着して、見ていても面白くないということになる。目が慣れていない人たちからは「こどものケンカみたい」「技がない」「休んでる」とか言われる。実際まだ知識や技術習得が未熟で、降着してやることがなくなっていることもよくあったのだ。

★そうした背景の中、k-1は攻防戦が見て分かり、しかも190cmを越える巨漢たちがぶつかり合い、劇的なノックダウンが起きる。それが単純明快で感動的で、人気が出た。女性も見に行くし、テレビ放映の視聴率も上がり、放映翌日は街中で話題になった。
 名勝負がたくさん存在した。
 マンガかアクション映画でしか起きないようなことが、実際に展開した。
 新しい選手が登場すると、いったいどんなやつだ?と興味をそそられる。今ほどあおり映像がなく背景や生い立ちなどやらないので、情報が少ない。たいしたことないだろうとか、とか、逆に有名選手を倒して大番狂わせが起きたりする。
 ベルナルドも、初登場の頃優勝候補だったアンディ・フグを倒して、鮮烈なデビューを飾った。さらに再戦してもK.O.勝利これでフロックではないことが証明されたんだ。

★「K-1」はその後館長が脱税で有罪になって服役し、運営体制が変わって、勝負や武道の夢より「興業」色が濃くなり、ホンマンやシュルト等さらにでかいヤツの登場(でも技術的な華がない)で面白くなくなり、新しく登場する選手も1発で倒すというより、点数を稼いだりケガを少なくする戦い方の人が増えて、初期の豪快さがなくなり、人気が衰えてしまいました。
 だから、ホーストもフィリョも引退し、フグが亡くなり、ベルナルドも引退していて、アーツとバンナがまだがんばっているが、一つの時代が終わっていた。そんな中でベルナルドの死とは、寂しすぎるのだ。しかもホイットニーのようにグラミーをたくさん受賞したり名声を得て頂点を極めたのではなく、グランプリをとれないまま引退したということが私の胸を打つ。
自分も未だ音楽で大きな業績は残せていないから、なおのこと心を締め付けるのです。

★ところでベルちゃんの激闘の中で、総合格闘技系からのゲイリー・グッドリッジとの試合がありますので紹介しておきます。
 初対戦2002年ワールドグランプリ・ラスベガスでは後頭部を打たれて負けてしまいます。
これは不運な試合で、スリップ気味にダウンし立ち上がろうとしているところにゲイリーが後ろから殴り続けた。レフェリー角田は止めるのが遅いので2発3発と後頭部に食らってしまう。藤原紀香も大興奮で意義を唱える。会場は大ブーイング。
 ところが悪評高いレフェリー角田はベルナルドに休憩も与えず、ゲイリーに反則もとらないし警告も与えないで再開してしまう。本来は反則を取らなければいけない。ていうかこの時点で反則負けでしょ。
 乱打戦の中でダッキングなどの動きの中で偶然当たってしまったのならまだしも故意に当てて来てる。
レフェリーが悪評高い角田だからな〜。見えてないんだ。ルールを把握してなかったり、試合中に勝手にルールを変えてジャッジしたり点数を書き換えたりする。選手の安全や公平性は二の次でただもりあがるショーにしようとするので何度も批判されている。竹田幸三選手の引退試合では死んでしまうんでは、というぐらい苛酷なしろうとジャッジをして大問題になったが、角田は全く反省しないで捨てセリフをするぐらい。
 ここでも会場の大ブーイングで焦ってテンパって、早く再開して「試合中状態」に逃げこもうとしたんだろう。
ベルナルドは意識もしっかりして闘志もあるが後頭部を連打されたダメージが残っていてまたダウンしてしまう。
だがカウント内に立っているのにレフェリー角田にTKO負けにされてしまいます。アーツとの初戦の悪夢の再現みたいだ。
 ベルちゃんはこういう運の悪い試合が多かったのが可愛そう。  
 それで同年2002年大晦日、イノキボンバイエーで再試合、リベンジなるか。私はゲイリー・グッドリッジは突進力はあるが、技術はなくただの暴力に思えて好きな選手ではない。
またしてもレフェリーが角田なので嫌な予感がよぎる・・。
ゴングが鳴った。例によって走って突進してめちゃくちゃに腕を振り回すゲイリー。中央で激突する。
またスリップ・ダウンしたところに殴りかかる。予測されてるのにレフェリー角田は反射神経が鈍いのかまたしても止めるのが遅いし警告も与えない。そっちサイドからお金もらってるのか? 
 グッドリッジは腕相撲出身で力任せに突進してこぶしをぶん回すだけの選手。それをしのがれたら疲れてやることがない。また、逆にそれ以上の突進が来ると負ける。だからチャンスとばかりにそのまま襲い掛かって終わりにしようとするのだ。
 今度は左手でベルナルドの首から後頭部を捕まえて押さえておいて右手で殴り続ける。だが、ベルナルドはダッキングなどでこれをかわし、反撃する。まず右が軽くヒット、そして右ローキックが入るとゲイリーは動きが止まる。
 間合いをとられるとやることがなくなるのだ。ジャブとストレート、バックステップで接近できなくなる。大振りテレフォンパンチを振り回すがベルナルドの技術の前ではあたらない。
エネルギー切れで鈍くなったところへ狙いすませたベルナルドの高速右ストレートが決まりばったんとダウンする。まさにマンガで書かれるような展開だ。
 ガードもスキルを積んでいなければ効果がない。スローで見るとゲイリーがパンチを出そうかとガードがゆるんだ瞬間に打ち出しているので武道で言う「先の先」(せんのせん)というものなのだ。会場は割れんばかりの拍手。ベルナルドはもちろん反則の追撃はしないで離れる。

 ゲイリーはカウント8でなんとか立ち上がって来るが、ベルナルドのレバー、テンプルへのフック、アッパーと打ち分ける猛攻に亀になってぎりぎり防御するだけ。グローブの上からでも衝撃でよろける。そのあと挽回しようと前進してヘタな左ジャブを打ったところをベルナルドの強烈なワンツーが両方ともクリーンヒットし、沈む。完璧なる K.O.勝利で雪辱を果たした。会場の大きな歓声と拍手。
 今スローでよく見ると、軽くバックしながらのカウンターワンツーだ。これは「後の先」(ごのせん)と呼ばれるもの。やはり技術とセンスがあるのだ。つまり、猛攻のあとに少し手数を減らすことで、相手は、ダウンしてるのを挽回しなくちゃと前進してくる、そこを狙った。しかもちょうど良い距離になるよう、バックステップしながらです。
 もちろん追撃しないで離れるが、そうだ、と思い出したようにゲイリーのところに戻って足を載せてポーズを取る。蹴るわけではなく、悪者を倒してこらしめたぞ、とアピールしたのだ。おちゃめで面白い。初戦で後頭部を殴ってきたり、ダウン後立とうとしているところを殴ったりしてきたので、正義は勝つ、みたいな感じで。四天王が邪鬼の上に立っているよう。これにセコンドが異議を唱えてきたが、その前に自分のところの選手にルールを教えて欲しいものだ。
後に二人はスポーツマンとして和解してお互いに応援している。

★引退時のインタビュー記事が雑誌に採録されたが、ベルちゃんは、激戦の蓄積で首の怪我が悪化し、引退間近はダウンが多くなってしまったと振り返っている。頚椎を損傷していて医者が試合に出てはいけないとストップするぐらい悪化していたのだ。そりゃそうだハードパンチャーに反則で後頭部を殴られることが多かったからなぁ・・。
「ボクはグランプリをとれずに引退するけれど、同時にデビューし、やはりグランプリを逃している盟友バンナに優勝の夢を託しているよ」と語っている。
そのバンナはホーストともマークハントとも壮絶な名試合を残している。彼も怪我が多くなってきたが、闘志は衰えていない。ぜひバンナに達成して欲しい。

最後に、いくつか映像のリンクを載せておきますので、当時を振り返りたい人はお時間のある時にどうぞ。
★ピーターアーツとの歴戦、年代順。
95年 K-1Hercules
96年 K-1GRAND PRIX '96 決勝戦 重要
96年 K-1REVENGE '96 この映像は他の試合もあるしローブローで幕を閉じる試合なので見なくてもいいです。
96年 K-1Starwars  これは必見。重要。(もしかするとはじめに宣伝がはいるかも。そこを我慢しても見る価値あり) 
97年 K-1GRAND PRIX '97 決勝戦
98年 K-1GRAND PRIX '98 決勝戦

★ジェロム・レ・バンナ戦
2001年 GK-1 Gradiator 2001

★フランシスコ・フィリョ戦
98年  K-1 GRAND PRIX '98 決勝戦【準々決勝】

心優しきファイターよ、安らかに眠れ。
 requiescat in pace


              2012年3月21〜31日  記

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前回の更新↓

★東北大震災から1年。

   こちら→2012年3月11日  記

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前前回の更新↓

★悩ましきはアメリカドラマたち。Fringe!

  こちら→2012年3月2日 記

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★ライブ無事終わりました。

 ★神田でのトリオライブ・コンサートにお越しの方、ありがとうございました。 
くわしいレポートや曲の解説はこちら→2012年2月20日 記

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★世界はまた逸材を失った。
     ホイットニー・ヒューストンに黙祷。
 

    2012年2月14日  記
 なんとホイットニー・ヒューストンが亡くなってしまった。
なんということだ!
今回は長いので、別ページに書いてあります。黒人音楽の歴史とあいまって書いているのでじっくり読んで下さい。

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以下、この冒頭ページに書いてます「私の考えること」は下記のリンクから読めます。
終戦記念日に想うの後半はもう少々お待ち下さい。今まで明らかにされていなかった諜報部隊の存在や、原爆投下は分かっていたなど衝撃的な内容が含まれますので、乞うご期待。
前回の内容→

終戦記念日に想う
   その1 〜開戦からミッドウェー敗退まで〜

                    2011年8月17日 記

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★このページをご覧頂いている方たちは文化に意識の高い方が多いと思いますのでまあ政府や東電の発表は信用していないと思いますが、実は原子力は全く使わず、節電も無しにやっていけることを知らない方がまだまだいますので、前回に書いたコメントなどを参考にして下さい。↓

実は原子力なしでも電力は足りています。だまされないで。                               1時間あたり0.11μSv/hを基準でおぼえましょう。                 

                 2011年5月20日〜6月9日記

★はずれて欲しい予測 + この時代に名前をつけよう

                 2011年4月27日  記

★ダダ漏れ垂れ流しでいいの?低レベルなのは何?

                2011年4月4日  記

★ただちに「ただちに」を「ただちには」に。

                2011年3月19〜24日 記

★本当のサバイバル。政府の幼稚さ。

                   2011年3月13日 記

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☆この冒頭コメント覧の内容はヒグラシジャーナルの号外版にストックしてありますので、ご興味のある方はバックナンバーをどうぞ。

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 東日本の復興のため、金はないがアイディアはある、絵は描ける、というクリエイターサイドからの発信です。原子力を使わない発電方法をみんなで考えていこうという活動です。
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もしアイディア投稿します、とかイラストをつけてくださる方は下記のアドレスにメールと簡単な自己紹介を下されば、パスワードを返信いたします。それでログインすれば書き込んだり編集したりできます。(いたずらや荒らしから防御するためです)

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