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↓この欄にあるコーナーは全部私が自分で作っている内容です。よくある商業リンクではありません。
★お年始曲コーナー
オリジナル曲です。今回はピアノソロです。
★ソロ・ギター・コーナー
私がギター1本でジャズ・ボサノバ・ポップスのスタンダードなどを弾くコーナーです。アコースティックで大人向けアレンジをお楽しみ下さい。→Solo Style
★ギター教室
こちらは個人レッスンで、出張で行っております。まったくの初心者から上級、プロのかたまでどうぞ。ボサノバ、ジャズもOK。1時間2200円からです。
アコースティックでもエレキでも。作曲やアレンジに興味のある方やアドリブの仕組みをマスターしたい方、音楽の仕組みの疑問を解決したい方は特にお勧めです。
詳しくはこちら→詳細
★アドリブ理論&エクササイズのコーナー
楽譜や図をなるべく多くして書いてます。どうしたらアドリブラインを作れるかをエクササイズもふくめて解説してる画期的な内容ですよ。演奏家向けですが、そうでない方も即興音楽家がどのような修練を積むか、どのような仕組みになっているのか分かりますのでご参考に。
<7>ブロークンコードをリニアーでつなげる練習-1までUPしました。
こちらから→Jazz Science
★やってみようミニミニ田んぼ
庭でもベランダでも箱でお米を作れますよ。田んボックス!温暖化防止にもなるし子どもや現代人のキレやすさ防止にもなりますのでやってみては?種モミからやってみました。写真で成長の様子が見られます。
こちらから→庭で米作り#1
★ヒグラシジャーナル
ヒグラシの鳴き声をキーワードにしつつ、民俗学、大脳生理学、心理学の断片に身近な観点から触れます。現在<24>です。09/08/28
新しく更新されると古い号はダイジェストになっていきますのでおみのがしなく。
こちらから→ヒグラシジャーナル
★メンバー募集のお知らせ
プロの方、またはプロ志望のチェロ・プレイヤーを募集いたします。
●なるべく男性。●ジャズ、ボサノバを研究する情熱のある人。●音程がしっかりしている人。
★詳しい条件は詳細ページをご覧下さい。→募集詳細
★ネイバー・ネイチャー・エバー
私の身近にある自然の様子を同じ構図の写真で紹介しています。忙しい生活でなかなか自然の変化を味わえない方、このコーナーでひとときの休息を。
更新が滞ってますが写真は撮り続けております。こちらから→Neighbor Nature Ever
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★今年の抱負は? Yes ! Shining !
2010年1月1〜30日 記
★目標は、節約しながら輝く!。
昨年を振り返りますと、政権交代やオバマ大統領就任や、新インフルエンザの流行、マイケル・ジャクソンが亡くなったり、などいろいろな出来事がありました。今年は景気がよくなるといいですね。 私的にはジェフ・ベックのコンサートが素晴らしかったこと、音楽研究がかなり進んだこと、歯医者の治療が一段落したこと、隣の木工所の火事処理が延々うるさかったあとに農協の駐車場になってまたうるさくなって体調を悪くしてしまったこと、ソプラノ・サックスを始めたことが思い返されます。そして年末に音楽制作専用のコンピューターを導入しましたので、録音やアレンジ、ミックスダウンが効率よくできると思います。
人生の大きな目標を達成するには、日々の積み重ねが大切。それには月の目標や1年単位の大きな目標が必要と思います。ってウィキなりビジネスなんとか本みたいになっちゃったけど、宇宙の営みからすれば1年なんて砂粒のよう。あっというまにすぎます。自分は学生時代、教員時代と1秒でも無駄にすまい、常に自分を磨くか、何か価値のある面白いことを、っというポリシーでやってました。
それが年が経つに連れて息抜きも必要、以前くだらないと見下していたものにも価値がある、と思えるようになっていき、もう少しゆったりと、ってスローダウンしてしまいました。それは教員時代あまりに忙しく、分刻み、いや秒刻み、ていうかマイナス秒刻み!?(同時に3箇所にいなくてはいけないぐらいな)だった反動もあるのでしょうね。
そんなわけで、一見無駄と思えることやサブカル的なことにも首をつっこんでみたりしたことで確かに視野と許容範囲が広まりましたが、ここらでまた濃縮生活に戻る時が来たようです。純粋に、自分の追求する音楽を極めるエネルギーに絞りこんでいくこと。
★というわけで毎年恒例、今年の抱負ですが・・まずテーマが「開花」!。 これまで蓄積してきたものを発表して成果につなげるというのを念頭におきたいと思います。もっとこうすれば、とかまだまだこれをやらなければ、と追求してしまうのが私の性質なのですが、現段階でも発表していこうというベクトルを強めようと思うのです。もういいでしょう、ここまでくれば出してもよかろう〜も、ってことです。イメージを持つことが大切ですからね! 去年は2009年にちなんで目標を9つあげましたが、今年は10こ、ってあげると毎年1つづ つ増えたら2020年には20こになっちゃう。それでまずテーマをひとつあげ、大きな目標の柱としてキーワードをあげ、達成するための細かい行動目標を10こと いうことにしました。もちろん教条主義的になりすぎないよう、これ以外になすべきことが発見されれば時にそちらを優先する場合も、直勘が大事なので。
目標キーワードひとつめ「節約」
自炊率を上げて、食費を極力下げる。ご飯を一度にたくさん炊いて冷凍しておきレンジで温めてっていうパターンに戻りました。食料は量販店で買ったり、モールでポイントの高い日に!もともと外食はしないようにしていましたが、ギター教室で移動が多いため、コンビニ弁当やサンドイッチ、缶コーヒーで車の中で食べることが多かったので、これを極力やめる。少しでも作曲と練習の時間にということで料理に時間を使いたくなかったのですが、やっと、ある段階が見えてきたので少し台所仕事に時間を使うようにしてお金の節約です。暮れにカインズホームで安くて良い片手鍋(700円!)を買ったらなかなかよい。パスタをゆでて量販店の具とソースで、とか。
★あと、ストーブの使用率を下げるため、暖かい物を着て、よく動く、快眠する。値下げされていた暖かい靴下を買いました。あと古着屋で100%ウールのセーターを500円で買ってきました。これでかなり違った。ほとんど灯油使ってません。ガソリンは前から地元最安値のところで入れてますが、遠くに教えに行くとき以外はあまり満タンにしないようにしてます。重くなると燃費が悪くなるからです。電気代節約でほとんどテレビは見まへん。電波も悪いし。見る必要が有る時はUSBのワンセグチューナーでパソコンで。あとはYoutubeでOK。私はもともとお酒、ギャンブル、タバコ、やりまへん。スキーも行かなければYOU園地もGセンも行きまへん。映画もずいぶん見に行ってません。音楽一筋ですがな。そのかわりレンタルDVDで安い日に映画やアメリカドラマを借りて見ますが、ここをさらに節約したい。音楽的にもコンセプト的にも勉強になるのでLOSTとか、HEROES、MEDIUMとか見ちゃう。すごくクオリティーが高く面白い。映画音楽のや構成参考になる。でもさらに安いレンタル店の安い日を見つけたので、ここで。
しかし夏に車の車検が来るので、これをどう乗りきるか・・?デミオも、もう走行15万キロを超えました。ふぐ!修理しなきゃいけないギターもあるし。んがくく。
ふたつめ「能率アップ」
限られた時間に有意義な活動をするため、家事を手早く、生活導線の改善、道具やものの置き場所を適切に。時間を大切に!使いにくいものはいちいち努力を要求されるので、ロスにつながる。必要なものが見つからないと探す時間もかかってしまう。燃える物と燃えない物の大きめゴミ箱を増やす。(まだ使えるとか、捨てにくい性格なので、捨て効率を上げるため)
★暮れに入手した音楽専用の最新Winと、もともとのMacG4とをひとつのモニターで同時使用する。
今ご覧いただいているこのHPもメールもスケジューリングもMacG4 (OS9)で行っています。GoliveもアニメーションのLiveMotionも作品ジャケット類のPhotoshopやIlustratorもOS9のヴァージョンだから。音楽作業のWinと切り替える時いちいち後部のD-sub15pinコネクターを外しては付け替えて、でやっていたけどらちがあかない。そこで中古切り替え器をオークションで安く入手し、使用し始めました。1580円。まだ切り替え後の反応に時間がかかったり、MacとWinでキーボード配列や機能が違うので、改善は必要だが、3つぐらいの作業を乗り換えながら平行して行えるようになりました。
★パワーブック(アルミ)もG4だがOSX。WEBの閲覧でOSXでないと見られないものが多くなってきやがったからだ。CUBASEもsxヴァージョン以降はOSXでないと動かないから。でもG4だから現在市販されているインテルMacからすると処理速度は遅い。OS9をクラシック環境で起ち上げられるのは利点だが、純粋起動状態よりは遅いし、使えないソフトもあるし(かんじんな旧ヴァージョンCUBASE VSTがクラシックで使えない)クラシック状態でのインターネットや印刷など使えない機能がある。プロのデザイナーやDTP現場でも未だに純粋OS9が使われる。OSxによるメリットはお金を食う以外にあまりないからだ。すかしたアニメーション動作や極小文字の表示や精細アイコンなどいらないから、持ってるソフトがサクサク動いてフリーズしなければいいのに。私にとってはOSテンでもエックスでもなくオーエス・バツだ。ようは高いお金を払って支えてきた古くからのMac使用者を裏切ってインテルと手を組むためにLinax系にしたってことでしょう。コンピューター業界の陰謀ですな。しかし音楽ソフトがOSXでないと動かないッてんだから仕方ない。ほんとうはOSX効率はインテル内蔵Macがあれば解決するのですが、制作用Winを買ったので予算がないんです。やりくりきりつめ切り爪・・。
現行の早いMacやWinでOS9が起動できるような仕組みが出来れば最高なのだが。当時のBryce4、Painter、FinalcutPro等持っているのでショートムーヴィーとかアニメーションとか3Gものとか次々作れるはず。だれかハッカーがやってくれないかな。でも「させはせん!させはせんぞォ〜」ってザビ家が立ちはだかりそう。「な、なんだ」。
ほんとうはOS9Mac(デスクトップ)とOSXMac(ノート)とWinの3台のPCを一台のモニターとキーボード/マウスで切り替えながら使って効率アップを図れるといいのだけれど、4台切り替え器でOS9混在可能ってものがべらぼうに高くて中古でも見つけられない。これは研究が必要だ。
★あと故障中の古いパワーブックを復活させる。なぜかというと、OS9純粋起動が出来るから。文章の変換ATOKがかなりましだからだ。よく使うカスタム変換も覚えさせてある。まったくことえりにしろOSXのATOKにしろ、頭悪すぎてお話になり魔へん。カタカナがなかったり。文章がすいすい書けるからこのコメント欄がすぐ書けるしヘッドのアニメーション(Livemotion)も使えるからホームページ更新がたくさんできる。旧CUBASEも使えるので曲のアイディアのアウトラインやハーモニーを手軽に練ることが出来る。
★それと「Things」というソフトを入手しました。これはいろんな予定を管理するもので、あるプロジェクトを達成するのに、必要な項目を書いて、それぞれ締め切り日などをセットし、進行状況を確認したりするというもの。備忘録としてもアイディアメモとしても使える。今まではスティッキーズやテキストファイルに書いていたけど項目ごとに整理する機能がなかったり次々同時に見たりとかできないので。OSXではなかなかいいソフトがなかったのだが、これは割と使えそう。とにかくこういう感じで効率を上げることを心がける。
みっつめ「換金!」
研究を続け、発見や高められたものを感性だけでなく肉体に取り込んでいくには時間がかかるから、生活者としてお金が必要!というわけでお金に換えられるものはどんどん換金します。これまで蓄積した研究、修練の成果を換金作業に入らねば。オークション出品やHP上のフリー・マーケット等も。
新政権になっていろいろ改善されつつありますが、旧政権が割り当てた予算配分のどれをどの程度通すか、仕分けとかいって報道されましたが、かなり研究資金を削除する動きがありました。福祉や老人医療などを補完したり国の負債を黒字にするためには必要なことですが、知識もなく他分野とのバランスも先のヴィジョンも持っていない人に判断させるのはいかがなものか。削減される中には日本が不況から起死回生をはかれる科学技術や、都会の人が農業に接することが出来るようにする活動、二酸化炭素抑制や太陽光エネルギー効率化の研究なども含まれているのに。そこを削減する前に腹黒天下り法人やワタリをやめさせて、毎回この犯罪者どもに払われる莫大な退職金(もちろん私達の税金から)をカットしろよっつ〜の。っていうか今までそうやって癒着でもうけた政治家のお金をまず返金させなさい。そうすれば増税もなくなるから!。すんごい金額だど〜。ってわけでわたくし個人といたしましても、研究費用にも生活費にも必要なので、換金!
★まあ、相変わらずギター教室は格安でやっちゃってるわけですけど。個人レッスンで出張して、習う人のジャンルに対応できて理論もアドリブも作曲もDTMも教えられてこの値段ではね。価格破壊ですね。いっそどこかに所属してもいいのかも。
今までは日本の音楽の質を向上のためとか、ギターや音楽構造を学びたい人に格安でと、ちょっとヴォランティア的な姿勢が強かったし、オリジナルCDの価格設定も低くしていたけれど、もう少し自分の活動資金や先のことへの足がかりも考えなくては、と。インスタントで次々商品を垂れ流している人たちとはちがうのだから。自分の能力を開花させるにはそういう環境作りが大切。FMラジオJ-Waveのためになる番組「 Make It 21」でショーンさんがリスナーの悩みに答えておっしゃっていました。「仕事の中で自分が専門とする能力が発揮できる部分は2割、あと8割は働きやすくする環境作り。」うむ〜含蓄のある言葉だ。能力のある人も会社の中でヘボ上司の下や、足引っぱり同僚といっしょじゃ力を発揮できないし精神衛生もよくない。そこで改善すべくいろんな活動が必要になる。人間関係以外にも使う機材の機能改善、役割分担、意味のない制限解除などさまざまでしょう。自分も教員時代を思い起こすとそうだったものね。
私のような芸術系でもクオリティーの高いものを短時間で創りあげるには、集中できる環境とよい楽器、自由に扱える機材が必要。そのためには資金が必要。当たり前田のクラッカーだけど。だからお金が入ってくる方法をもっと真剣に取り組む。
★それもあって、もうすぐヒグラシの鳴き声CDを発売いたします。茨城県の廃校になった木造の小学校で活動していたときに木の上で寝て神秘的な体験をして以降、毎年いろんなところで録音してきた中から選んだ音で、ヒグラシの鳴き声が流れるだけのCDです。もうすぐEQ調整が完了というところです。それから秋の虫やカエルの鳴き声など収録してあるので自然環境音CDシリーズにしたい。
★そしてもちろんオリジナル3rdCDの完成と発売も。機は熟した、と感じております。
そして「ご褒美は少な目に」
これはどォゆ〜ことか。少々長くなりまっせ。人は何か苦労したな、と思ったときに、見返りを欲する場合が多い。例えば残業やって帰る時、大きな仕事がひとつ終わった時、上司に怒られながらもやり終えた時、厳しい練習に耐えて試合に勝った時、遊びに行かず勉強し続けて試験に合格したとき、などなど。ん〜自分の場合だと作曲した曲の録音が終わった時など。そんな時のご褒美を少な目にしようというわけだ。
かつてあるマラソン選手が「自分を誉めてあげたいと思います」って言ったのがおどろかれたのが有名ですが、日本人は昔からストイックな美学を持つ人種。焼け野原のボロボロ戦後から復興、経済大国に成長させた力。ところが余裕が出来てくると食べ物も習慣も西欧化してきて、肉を大量に食べ、ファーストフードにコンビニエンス。便利なものを手軽に入手できるようになり、それ自体は良いことも多いと思う。身長も伸び、海外旅行が増え、スポーツで活躍する人が多くなり、お化粧やファッションが上手になり、お美しい女性が増え、おスタイリッシュなおカフェが増えました。
一時期、日本人はお金は持ってるが遊び方を知らない、使い方を知らない、もっと楽しみにお金を使うべきみたいなことがいわれ、ゲームセンターでは憂さ晴らしにモグラを叩いたり、カラオケで酔っぱらって下手な歌をがなりたてるようになり、品格がない遊びに熱中し、アイドルの質は下がり、アートのかけらもしていない(知りもしない)駄レントをアーティストと呼び、人を馬鹿にするお笑いが受け、通信販売であれこれ買い、にわかグルメが増えだして、マスコミに踊らされてこれが流行っているといえばそれになびいて、そうでない者を馬鹿にした。一億総成金みたいな。信仰心がなく、哲学がないのに、お金はあって、日本人はもっと遊ぶべきと言われ、にわかにレジャーしなきゃってなったから。
絵画や彫刻を買うとか、芸術を極める資金にするとか、芸術家やボランティア団体を支援するとか、世界中を旅してみるとか、発明のために機材環境を揃えるとか、営利目的ではなく新しい時代の人たちが低料金で発表できる劇場やライブハウスを創り出すとか、伝統芸能や技術が失われないようにって使った人は少ない。よほどよい上司がいて良い会議の行われる企業ぐらいでしょう。
そうして我慢強さがなくなっていくことで、人々は我慢した分の見返りを必要以上に欲するようになった。受験受験で我慢したんだからって反動で、いざ大学に入るとたいして研究もせず、サークルのお楽しみに合コンって人種が多くなり、就職して会社に入ってから研修で仕事を覚える段階だから、会社の力はだんだん弱くなってくるし、ますます上の世代からの信頼がなくなる。上司は上司で実際年功序列、終身雇用で、研鑽して時代をとらえようとはしない無能な者も増えた。若い世代は上の世代を疎ましく思い尊敬できない。ライフワークを追求するでもなくただおきゅ〜りょ〜のために歯車をこなす。時間が経てば自動的に次世代無能上司になる。接待ゴルフにたいこもち。こんな会社が生き残れるわけないし、公職だったら腐敗するに決まっている(年金問題、談合癒着、脱税、経歴詐称、隠れみのの法人に、天下りに、渡り!)、警官も検挙率が下がり、危険宗教団体の捜査が遅れて多くの犠牲者が出る始末、捕まえた犯人に易々逃げられたり、重要な証拠を紛失したり、暴力団から応酬した覚醒剤を販売したりする。(一方ではちょっと速度が超過とか完全に一時停止していないといって市民から簡単にお金を巻き上げる)そして見た目かっこいい構造手抜きマンション乱立。
このように我慢強さがなくなったことで、各分野のブラックボックスにたよる事になり、政治の悪化に気づくのも遅れ、モラルが低下して、バブルは崩壊し、犯罪が低年齢化し、不登校が増え、サギ宗教がまかり通り、ネット中毒が増え、2ちゃんねるは誹謗中傷が多くなり、ひきこもりが増え、ニートが増加・・という世情になってしまった。
★成金バブル時代にやるべきだったのは「個」の強さを鍛える投資だったと思います。こう書くとすぐ、個人主義っていうのは自分中心でわがままで、っていまだに勘違いしてとらえる人が多いかも知れない。つまりそれがすでに無知って事です。他人と協調するにはその前提となる個が確立されていなければ、うわべだけのものになる。鍛えられた個とは、自主的に学び、知識を備え、行動がともない、自信があり思慮深く、ユーモアもあり、責任ある自分の意見を持ち、他人を尊重し、誇れる人間になる、ということ。そうした人間が多くいる集団は強い。スポーツでも会社でも。対テロ部隊でも、国家でも、NPOでも。こういうことに国も教育界も保護者も経済界も芸能界も気づかなかったんだね。目先の利益や流行で判断して。だから現在使い回しではぁはぁ息切れしてる。
弱い個がたくさん集まっても良いことは生まれない。かんたんに企業の情報も警察や自衛隊の情報も漏洩し、医者の派閥や恐ろしいミス、政治家の派閥に賄賂隠蔽。食品会社の偽装・痛んだ原料リサイクル・日付改ざん等オンパレード・・。
★サッカーやバレー等が世界戦で勝てないのもそういうこと、ここ一番でつきぬけられない。フィジカル面や監督だけではない。現場でのとっさの判断は選手本人に積み重ねられた厚み、深さにゆだねられる。野球が強いのは、打つのは一人ずつだから。判断範囲が絞られていて、動作が連続していないから。音節を区切る言語の日本人にも向いているし、裾野人口も広い。卓球、体操、ゴルフ、長距離走も同様に強い。本人が努力を積めばよいから。しかしサッカー、バレー、バスケット、ラグビー、アメフト、ハンドボールのように動き続けている中で相手に反応して、かつ仲間の動きを予測した上でそれぞれが同時に別行動をとらなければいけないものはそうはいかない。これは外交も同じ。原産資源、宗教観、政党対立といった相手の国の情勢だけでなく、相手が友好関係にある国とどんな貿易をしていて、相手が敵対関係にある国との軍事背景・地理関係、複数の要因をとらえなくてはいけない。
ところでジャズもそうなのだ。アンサンブルの中で一瞬で判断し、アドリブを紡ぐ。リスクがあっても弾ききる精神の爆発。バッキングも、ソロイストの発するフレーズを一瞬で理解してハーモニーをつけたり、時にはリズムで問いかける。反射神経と技術の積み重ねと知性と美学が交錯しあい、ユーモアと場合によってはトランス状態で描きだす。これこそ「個」と「個」が生み出すバランスの芸術なのです。
日本のドラマや映画の演技・演出が陳腐なのも同じことが原因。LOST、MEDIUMなどのすごさは、ブロードウェイなどの劇場でハイクオリティーな生のパフォーマンスが行われていて、そこに生き残るために、トレーニング環境、メソッド、熾烈なオーディション、脚本解釈力、リハーサル、キャスティング競争、肉体維持、淘汰といった伝統がくり返された上で、脚本もコンペティション、アナライズ陣、撮影技術、特殊効果など確立されたハリウッド産業があり、ROOTS、HOLOCAUST、TWINPEAKSといったエポックメイキングなTVシリーズがあった上で登場しているのだ。
★もともと日本人はみんなで一緒にやる、という時に力を発揮する。古くから田植えや稲刈り、盆踊り、トンネル工事、近代以降ではアニメ作り、ラーメン屋並び、野球場の応援、やることが分かっていて、みんなもそうするから、という時の能力はかなり高い。また、すでにあるものを加工する能力も高いが、まだ前例のないこと、個人の努力を賞賛・尊敬する面は弱い。保守的でねたみ深い習性があるのだろう。だから、これからの世界に通用するには、この弱点を克服して「個」を高める育成ベクトル7割と、それに対応できない人たちには「みんなで一緒力」をあえて利用した方法2割とで強化するのがよろしい。(残り1割は?秘密。)たとえば災害が起きたら、直後は個を持った集団が活躍し、リカバリーは一緒力の人たち(炊き出し、道路復興、毛布配り、たずね人等)といった具合に。製造系の会社なら新しい商品を開発するチームは個の確立された人たち、製造するのは一緒力の人たち。
育成ベクトルは7割でも当座の人口比は逆で個の確立された人たち2割、一緒力の人たち7割になると思うけれど。
★というわけで、この、「自分で自分に対するご褒美」という考え方は、あまり頻度が増すと、精神が弱くなるのだと思います。何かちょっとしか成しえていない、大した苦労でもないことにもご褒美が欲しくなるのだ。常習スパイラルにおちいって、だんだんとご褒美対象のできごとは低くなり、かつご褒美は大きくなるという傾向があると思うのです。
しかし一方、よほど強い宗教心にシンクロしていない限り、人間にはねぎらいが必要。これが冒頭に書いたことと関連してきます。学生時代はかなり変わった活動もしましたがどんなに忙しくても、体力がハードなことでも徹夜続きになっても、達成した、っていう喜びがあったし、共有出来た、という貴重な仲間がたくさんいました。それは、苦しいことが続いても、たとえ100パーセント達成できなくても、「ねぎらい」になっていたのだと思います。ところが、教員時代には、どんなに努力しても報われない、結果が見えにくい、創造性という価値が理解してもらえない、逆に誤解されて悪化したり、場合によっては攻撃される、つまりねぎらいがない状態が多かった。そうすると自分で自分に対して「ねぎらい」を作らなくてはいけなくなる。そんなことで、いったん緊張をリリースしよう、前にはくだらないと思っていたことも体験してみよう、ということを「ねぎらい」としてみました。たとえば、コンビニは全国画一化促進になるのであまり利用すべきとは思っていなかったけれど、お弁当にデザートに、って買っちゃえ、みたいな。深夜アニメも見てみよう。歌謡曲やメタルも聴いてみよう。雑誌の懸賞応募してみよう。アメコミ買ってみよう。北斗の拳一気読みしてみよう。ネットサーフィンもしてみようって。
もともと私はストイックに、クオリティーを高く、そして向上心の無い人はだめ、向上心があって努力する人を嫉妬して足引っぱる人を軽蔑、という感じでやってまいりましたが、ある時期にひとやすみ、ひとやすみ、という感じで、プチ堕落してみました。
教員はクオリティーを高く、重責をにない、かつ体力の厳しい毎日ですので、息抜きが必要になるのです。そのねぎらいをうまく見つけられなかった人、または、息抜きなんてしちゃいけないんだみたいに自分を責めすぎる人は、精神的な健康を害してしまいます。教員でよくノイローゼになって休職したり、おかしくなったり、ひどい場合は自殺する人がいるのはこういうことですが、当然文部科学省は認識できておりません。それは情報収集機能に問題があるからです。これに関してはいつか機会があったら述べさせていただくかも知れません。(中教審などが顧問としてアドバイスを下さいという自体になればいくらでも参上します。)
とにかく、プチ堕落によって一般に流行るものの心理やサブカルの面白さとか分かってきたし、誇りを捨てる(?)気持ちよさも分かった。たんに純化するっていうだけじゃだめ、っていう面も学んだし、柔軟性や対応力も深まって、確かに視野と許容範囲も広まりました。でも、本来私がやり遂げるべき事のスピードは下がった。先程述べた、自分に対してご褒美をってくり返してると、1曲ミックスダウンまで終えたっていう事に対してだったのが、ギターを録り終えたってところでご褒美をォ〜ってなり、コードが決まったってところで何か飲みものを〜になっちゃって、さらにメロディーのコンセプトが決まったというところでLOST見たいな・・・て、だんだん敷居値が下がってくる。また、別のねぎらいを欲するようになったり。という感じでコントロール外のエネルギーダウンとコストが生じてきた。これはいかん。前は休憩知らずで、一緒に何か作業をする人は休み知れずクレイジー、怪物とあきれてたぐらいなのに。
というわけで、ここらでまた以前のような濃縮生活に戻る時が来たようです。純粋に、自分の追求する音楽を極めるエネルギーに絞りこんでいくこと。質素で節約し、創作に集中。それはつまり音楽を創っているというそれ自体がご褒美。いい音が創れたということがねぎらいなんだ、そう感じることが大切。幸いギターを持つと次々に課題を発見して何時間でも練習してしまうし、新しい音階とか発明しちゃうし、ちょっとした断片から作曲を始めちゃうし、あらゆるコード進行の可能性を思いついちゃうし、制作ソフトに向かえばと次々アイディアが出てくる。それは全くおとろえていない。だからご褒美は少な目にして没頭して、ひとつ上の台に乗ろうと。
★〜ってわけで具体的な目標10こは細かいものも含めて・・・
1 引き続き7弦ギターの変則チューニングを完成させて独自のヴォイシング奏法を行う。
2 それを発展させて11弦ギターの変則チューニングを完成させる(できれば拡声用ピックアップを内蔵させてコンサートで使えるようにしたい)、
3 ダキストのヴォリュームポットを換える(微妙な変化を付けられるカーヴに)
4 3rdCDの完成と発売。(録音、ミックスダウン、選曲、マスタリング、ジャケットとインナーの写真選び、デザイン、増産する会社選び、発注、ハガキ告知、HP告知、メール告知など)
5 ライブ再開(メンバーとのスケジュールあわせ、スタジオおさえ、リハーサル、お店探し、交渉、チケット販売、ハガキ告知、HP告知、メール告知など)。
6 自然音CDシリーズ発売(ヒグラシの鳴き声CDはもうすぐ発売、秋の虫なども)
7 能勢式ソルミゼーション完成(とにかくシの♭をどう呼ぶか、これが決まれば残りも)
8 故障中のパワーブックを復活させる。
9 オルタード系のオリジナルスケールを指板上で完全把握する。
10 独自設定のペンタトニックやヘキサトニックを指板上で完全把握し、ポジション移動が少なくても遠隔調に乗り換えられること。
というわけで、あれ?なんか10こにならないような構成にしたつもりが結局18個ぐらいになっちゃった?いやいや優先順位がテーマ→キーワード→具体目標の順ですから。
とにかく今年は光を放つよ! スターライト・ブレイカー!
みなさんの目標は? 一歩ずつでも時には半歩ずつでも、前へ進みましょう。
2010/1/1〜30 記
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☆この冒頭コメント覧の内容はヒグラシジャーナルの号外版にストックしてありますので、ご興味のある方はバックナンバーをどうぞ。
★このHEAL-JAMの今後の予定です。↓お楽しみに。・・といいつつなかなか進められないでいます。何せ3rdCD制作のために機材やシステムを大幅に変更しなければならず、作業にエネルギーを食われてます。現在のコーナーの更新もはかどってないし。といいつつ突如別のコーナーを始めちゃったりして。
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◎ギター講座コーナー 主に1本でコードやメロディーを同時に弾く方法などを、中級向けで開設します。
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◎制作秘話 「TRACES OF WATER」の制作で苦労した点などを1曲ずつ解説していきます。作曲やDTMに興味ある方は参考になると思います。特にDELTA1010には要注意!。 |
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◎ミニミニ田んぼ続編 庭の箱でイネを育てました。小さなベランダでもできますよ、1平方メーターでも緑化、日本の稲作文化を振り返ろう、キレやすい家族を抱えている方効果あり、農家の苦労と喜びを知ろう、などという趣旨です。以前のものをご覧になってない方は、こちらを。バケツでもできますよ。 |
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