プランターでトマト作り(2001年)
★こちらはトマトです。庭のプランターにトマトの苗を買ってきて植えました。ミニミニ田んぼがメインなので、こちらはあまり力を入れられませんが、はじめからやり方を全部習ってやるのではなく「とにかくやってみる」という感じです。遠回りかも知れませんが、それが私流です。
 このHEAL-JAMサイトの目的の一つは、現代生活を見直しながら自然との関わりを探るというものですので、笑っちゃうぐらいつたないながらも経過をお伝えしていこうと思います。私自身、「このハイテクの世の中でも人間最後は食料でしょ、お百姓さんにはかなわない」という基盤があるのですが、リスペクトしすぎると、なかなかおいそれと農作物に手を出せないものです。でも、土に植えれば実はなるでしょ一応、というぐらい楽な気持ちでやるのも大切かなと思い、とにかく始めました。
 肥料なりなんなりは生産能率を高めるために人間があみ出したもので、野生に近い状態ではどれぐらいの生命力があるか、知りたいという気持ちもあります。
都会のマンション住まいの方でもベランダのちょっとしたスペースでやってみようかな、というきっかけになれればいいなと思います。

 というわけで成長の様子をお伝えします。

買ってきたポットの苗を逆さにして取り出し、プランターに3つ植えました。土は今回は農協で買ってきた黒土。肥料なしでスタート。5/24。(写真は6/14)

写真がちょっとぼけてしまいましたがトマトの花です。この黄色い小さな花が真っ赤な実になるとは、なかなか結びつきません。ナスの方は花も紫でイメージしやすいのですが。6/16

実になりました。まだまだ青いです。トマトの赤ちゃん。重さでだんだん垂れてきました。7/8

ついに真っ赤な実になりました。小さめですがこれは重くて立派な存在感。この重さなら当然地面に這うし、面積内でたくさん作るのに棒を立てて上に延ばすのも分かるというものです。今頃竹の棒を立てて絡ませました。早めに立てて結んでおけば、どんどん伸びて実の数も多かったでしょう。来年はそうしてみようかな。7/29

茎自体がもう垂れて元気がなくなってしまっても、小さな実がなったりします。生物的に生き延びなくちゃ、子孫を残さなくちゃ、というエネルギーでしょうか。9/14
やっとお皿に乗ることになりました。甘くておいしかった。土と太陽と水と、いろいろに感謝。しかしこれを農業の方達はたくさん作るのだな、と実感しました。肉体的には微々たる収穫ですが、心にはとても大きな収穫になりました。
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