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2008.5.25更新 |
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| 名画座とは? | |
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封切館での公開を終えた作品、はたまた、過去に上映された作品を、二本立て、三本立てのスタイルで格安に上映する映画館を、『名画座』と呼んでいます。 『二番館』と言う呼び方もありますが、プリント本数が少なく、全国一斉公開をしていなかった時代の名残りのようです。 シネコンは全席指定・入替制ですが、名画座は特に指定がなければ、自由席・入れ替えなしです。 その気になれば、朝一番からその日の上映終了まで滞在することも、可能ではあります。 それでは、初心者のための名画座鑑賞法を、簡単にまとめてみましょう。 |
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| 鑑賞してみる | |
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上映作品をチェックし、スケジュールが決まったら、名画座に出かけて見ましょう。遅くとも、上映開始時刻の10分前には到着していることが理想です。 チケットは当日、劇場で購入するのが通常です。受付で購入する映画館もありますが、なぜか名画座では入口周辺に自動券売機を導入しているところが多いようです。 ちなみに、封切の際に使いそこなった特別鑑賞券は、残念なことに名画座では利用できません。 受付でチケットをもぎってもらい、劇場内へ。上映時間になるまでロビーで待機しますが、トイレや食事等は、今のうちに済ませておきましょう。 入場の際に、整列する映画館も増えています。入口の扉が開いたら、いよいよ入場です。基本的に自由席ですので、適当な席を選んで座ります。座席には貴重品を放置しないように気をつけましょう。 二本立て、三本立てと言っても、封切料金より入場料金が安いのですから、お目当ての一本だけしか鑑賞しなくても、かまいません。 (ただし、入場料はマケてはもらえません) しかし、お目当ての作品より同時上映の方が面白かった、連続鑑賞で思わぬ共通項に気がついた、など、『名画座効果』とでも言うべきメリットがあるのも確かです。 時間の許す限り、全てのプログラムを鑑賞しましょう。 |
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| 館内飲食 | |
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二本立て、三本立て、はたまたオールナイト鑑賞ともなると、当然、お腹も空いてきます。なるべく、事前に軽く食事を済ましておきましょう。 残念なことに数は減っていますが、売店のある名画座もまだまだ健在です。映画館ならではの珍しい商品を置いてあることもありますので、機会があれば、試してみるのも良いでしょう。 シネコンとは違い、名画座では飲食物の持ち込みが黙認されているところがほとんどです。上映中の食事は、ガサゴソと音を立てたり、匂いなどで迷惑がかかりますので、休憩時間に済ませましょう。 |
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| もっと安く鑑賞する | |
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もともと安い名画座の入場料ですが、工夫次第でもっと安く鑑賞することができます。 学生の場合は、学生証提示で学割、シニアの方にはシニア料金が適用される映画館がほとんどです。 番組表やチラシを入場時に提示すると割引になったり、情報誌割引やホームページの割引クーポンなんてワザもあります。割引時間帯や、サービスデーを設定しているところもあります。 お気に入りの映画館があれば、会員になってしまうのもいいでしょう。最近では、スタンプカードを導入して、何回かの有料入場で次回無料などと言う、太っ腹な名画座も増えています。 名画座としては、とにかく観客を増やしたいのです。遠慮せずに、お得な制度を活用しましょう。 |
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| プリント状態について | |
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名画座では、数十年前の映画を上映する機会が多いですが、古いプリントのため、褪色やキズが目立つ作品も少なくありません。 上映する全作品をニュープリントにするのが理想ではありますが、名画座の安い入場料金では、大赤字になってしまいます。 デジタルにはない経年劣化を体験するのも、名画座の醍醐味と割り切って、鑑賞いたしましょう。 |
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| トラブル対処法 | |
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残念なことですが、電車の車内などと同様、いろんな人が出入りしますので、些細なことからトラブルに発展することも少なくありません。 新文芸坐の上映前の諸注意アナウンスによると、原因としては、「飲食の際のガサゴソ音」「上映中に携帯電話の液晶画面を光らせる」「前の座席を蹴る」などを挙げています。 近くの席に迷惑客がいる場合、直接注意すると逆ギレされ、被害が拡大する恐れがありますので、些細な場合は我慢し、堪え切れない時には速やかに席を移動してください。 迷惑行為が収まらない場合は、至急、劇場スタッフに連絡しましょう。 また、知らず知らずのうちに、自分自身が迷惑行為をしてしまうこともありがちです。お互いに気持ち良く鑑賞できるよう、心がけたいものです。 |
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