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私のモンタナの思い出
10数年前、県の福祉事業団(2回目)としてモンタナ視察に参加しました。
私にとってこの経験は人生の大きな転機となる とは…
そのころの私は、子どものことで、悩んでいました。
やっと綬かった子が、8ヶ月で早産だったため、障害が残り、将来のことをいろいろ考えると不安でいっぱいでした。福祉に関心はありましたが、まさか自分の子がこんなことになるとは思ってもみませんでした。ボランティアの活動の中、モンタナの話を聞き、すぐ行かせて下さいと応募しました。車イスの方、聴覚障害、視覚障害の方などのハンディキャツプのグループの一員として楽しく視察調査ができました。本当に有意義な日程でした。ロスからヘレナの空港に到着したときは、無人で周りに何もなく、おまけに夜で、肌寒く、どうなるかと思いましたが、スクールバスの運転手さんの真心にまず、ほっとしました、モンタナの人の心の暖かさを感じました。翌日から、幼稚園準備校のプレスクール・60歳以上を対象としたネバフットセンター・100周年記念の視聴覚障害者学校のグレイトホール・統合教育を取り入れているパブリックスクール・障害学生プログラムのあるカルフォルニア大学バークレー校・自立生活センター・グループホームのクレセントハウス・州庁舎・チャーリーラッセル美術館など、見るもの聞くもの、すぺてが新鮮で感動・感動の連続でした。モンタナの青い空、澄んだ空気、心地よい風、暖かい人、心和む景観、自然の豊かさが、次第にわたしの心を癒してくれました。元気な気持ちを取り戻していきました。そして何か福祉や、様々な生活環境に対して、日本の福祉、環境の不備等このままではいけない、何かを変えなけれぱ・・・。
女性が変わるしかない。まず私が変わらなければ…。と突き上げるものがありました。車いすのキャッシーのママとしっかり抱き合って、「私も強くなる」と、お別れパティーの時、涙ながら話しました。心から決意した一瞬でした。 現在、熊本市議会議員として活動して、3年になりますが、あの時、モンタナに行って本当に良かったと思います。福祉・環境・教育・文化・女性間題・青少年問題など課題は多々あります。でも将来の子どもたちが平和な地球と幸福を得るため今が大事だと前向きに取り組むしかありません。 「前進!前進!!」のみです。ある平和運動家の言葉に「人生の険しき山に、どう立ち向かうのか、自分の生きた証をどう刻みつけるのか。 人生は戦い!目の前の{1歩}を勝て!!」とありました。 私も一歩一歩踏みしめて、人生の山を登っていきたいと思います。皆様と一緒に!モンタナ姉妹提携20周年!本当にお祝い申し上げます。皆様がますます友好を深められ、さらに発展することを祈ります。
熊本市在住・日和田 敬子(よしこ)様 の投稿


