<エコツアー・理念について>
111210更新
MULBERRY担当吉井信秋
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マルベリーが考えるエコツアーについてまとめています。
現時点で、必ずしもすべてが実践できてはいませんが、よりよいものを目指していきます。
「当店の理念」
ガイドツアーを通じて、
皆様の生活がより豊かになり、皆様がより幸せになること。
地域のお役に立ち、貢献すること。
「コンセプト」
イルカ・クジラだけではない小笠原(特に陸上・浜辺)をしっかり伝える。
エコツーリズムの実践。
自分が面白いこと、感動したことを伝える。
エコツアーについて
・概要
エコツアーとは地元資源を対象に、ルールを守った上で、
環境や野生生物に配慮し、比較的少人数で、対話を大事にして、
結果だけでなく、プロセス(過程)を重視したツアーです。
すなわち急がずに、のんびりスローなツアーです。
*特に野生のものを対象としたツアーでは、
対象物が見られるよう最大限の努力はしますが、目当ての動植物が見れない場合もありますので、
それが、プロセスを重視してしている理由の1つでもあります。
エコツアープログラムでは次の事項を基本にプログラムを組み立てています。
・楽しみおよびヒーリング
・自然の知識
・環境教育および啓発
要するに、楽しいだけでなく、ちょっと知ったり、考えてもらうことも大事に考えています。
もちろん、遊びですから、楽しいことが一番。
それから the sense of wonder 。
日本語で簡単にいうと、不思議発見って感じでしょうか。
楽しく、ためになるツアーを心がけ、
小笠原に来てよかったと思っていただけるように努力しています。
そして、できるだけ自然への負荷がかからないよう配慮します。
・具体的定義
人数:ガイド1人につき個人参加客の場合、通常9-10人まで。(ナイトツアーは15-16人)
スタッフ:個人参加人数10人以上はガイド2人体制となります。
*グループなどの場合は、状況に応じて対応します。
・野生動植物への配慮
基本的に全てのウォッチングは控えめにを原則としています。
対象によって違いますが、時間や距離に余裕を持たせます。
科学的な根拠に基づいた、研究者のデータにより、ガイドラインを決めます。
マルベリーの経験やデータに基づくこともあります。
接触に関しては、ツアー体験の重要な要素でもあるので、状況や対象による。
植物・菌類は希少種以外は接触可、動物・昆虫は基本的には触らない。
負荷を抑えるため、他の業者さんとのバッティングをなるべく避けます。
野生動物には餌付けをしない。(海洋も同様)
原則、野生動植物の持ち帰りをしない。
(若干の例外はあり・公園区域外などでのビーチコーミングなど)
写真撮影については、野生動物への影響をおさえるため、
ストロボ撮影はなるべく少なめにするよう、お願いしています。
#夜間のオオコウモリ・アオアウミガメなどの撮影は
かなり難しいと思っていただいたほうが無難です。
環境への配慮:
あたりまえのことが多いですが、
ゴミはすべて持ち帰り。落ちているのに気が付けば拾う。
煙草はできれば禁煙。喫煙の場合も休憩時のみでお願いします。(携帯灰皿持参のこと)。
用便:現状では、紙は持ち帰り。
原則、道をはずさない。
使用している車は、最新の排出規制をクリアしていないディーゼル車ですが、
まだまだ乗れる車を廃車にするほうが環境に負荷がかかると考え使っています。
(実際には経済的事情が大きいのですが)
エコヘアーを実践(単なる坊主ともいう)---シャンプーいらず。
・環境や社会への還元
受益者負担とも考え、
自然保護や保全活動及び調査に積極的に参加。
(労働での負担・対価のあるなしを問わずできる範囲で))
有益な情報は、なるたけ、公開しつつ、保全や保護を図りたい。
小さい島なので、隠しても、いずればれる。あるいは、確信犯が必ずいる。
地域活動に積極的に参加。
小学校の総合的な学習にも協力。
以上