<小笠原のハンドウイルカ分類

010211
Bonin Explorer MULBERRY
   資料提供:小笠原ホェールウォッチング協会
                      

2001−2−7、小笠原ホエールウォッチング協会のガイド養成講座資料からの抜粋。
従来、沿岸タイプと外洋タイプはどちらもハンドウイルカとしていましたが、
それぞれ、独立した種として扱うことになりました。IWCで認められました。
アダンカス型・沿岸性はミナミハンドウイルカに、
トランケータス型・外洋性はハンドウイルカになります。



ハンドウイルカの概要(資料抜粋)

ミナミハンドウイルカ

  学名 Tursiops aduncus
 
英名、Indo-pacific botllenose dolphin

・分布域各国沿岸、及び日本近海の沿岸。小笠原・御蔵島など・

・形態:体長2.5mくらいまで。ミナミバンドウイルカとも呼ぶ。
    体色は明灰色で、背側がやや濃く、腹側にいくにしたがい白っぽくなる。
    成長すると斑点が体側から腹部にかけて現れる。

・群:単独から多いものでは30頭を越す群もある。
   群は離合集散的で、母子以外は緩やかな結びつきを保っている。

・食性:まだはっきりはよく分かっていない。
    トビウオやシマアジ、ハギなどをくわえていることはある。

・移動:小笠原諸島内では移動がある。

・個体数:200−300頭。


ハンドウイルカ

学名 Tursiops truncatus
英名、botllenose dolphin

・分布域熱帯から亜熱帯の海域全般。小笠原では外洋域。

・形態:体長3mを超え、くちばしが太くて短い。成長しても、斑点が出ない。

・群:数十から数百の群。他種と混群も。


分類に関する問い合わせは OWAへ。                     以上。

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