n2_no6カウンター 芝生の庭 寒地向き西洋芝の管理
サイトのTOP頁へ      芝生の手入れ 刈り高と間隔 隣の芝生  作業日誌(シーズン中は毎日更新)

最近の状況
2016年 
かなり手抜きが続いたが何とか「芝生」であることは確保できている
2016年8月 カーポートのリホーム工事で、2mX4mのサイドパネルを2日間芝生の上にのせたら熱がこもったらしくその部分が枯れてしまった。その部分や苔がひどいので苔を取り除いたりして剥げた部分に芝の種をまいた。目土も入れたりで回復をねらっている。

2006年 2006.7.14
少し回復の兆しが見え始めた
この2年ほど手抜きが続いたせいか、最盛期になってもむらが目立っていて、あわてて6月下旬から、サッチ除去、根切り、目土入れ(18g用土6袋ほど)入れ、芝刈り間隔も1週間以内を心がけて復旧を目指している。
2004年 2004.9.21
芝刈りから1週間目の画像
猛暑だっtこの夏はかなり手抜
2003年の芝生の概況      
 拡大可 今夏は冷夏のせいもあって夏中芝生は元気で良い状態を保てた。芝刈り後間もなく雨上がりの朝は緑も一段とよく映えている。
刈り高3cm後2日
2003. 8.26 6:30AM
8月まで常に平年比低めの気温で比較的雨の少ない今季は芝も夏バテもせず元気である。
 5月中旬から7月までは、ほぼ週に1回3cmの刈り込みをまもってきたが8月に入って降雨のため2週間の間があいたが施肥を昨年よりもやや抑えたきたせいか見苦しいほどには伸びず順調である。
 芝生上には、常にガーデンテーブルセットとツルのベンチ、三脚フラワースタンド、バードテーブル、花車を置いていて、花車は何日か毎に位置をずらすため影響は少ないが、それ以外、特にテーブルセット下は完全に芝が疎らになっているが、全体の景観をつくっていく上ではやむを得ない。
 芝生横はボーダーガーデンで宿根草を主体に植え込んでいるが7月末に大株になったノイバラを大胆に切りつめたら、それまでバラの蔭に隠れていたお隣の物置が見えるようになってきて少し対策が必要になってきた。
 (2003.8.9)
8月9日、台風が近づいてきて雨が激しいが雨の日は芝生の緑が濃くあらも目立たなくきれい

6月に入って多少状態が悪くなってきている(根切り、目土入れは今季はまだ)
2002_7_21
2002_5_26芝生
ジオシティーの2002_4_10画像

(拡大出来ます

家の方から芝生の中心部方向(拡大出来ます)
5月1日朝の撮影(3日前に今季初の刈込)
4月29日
ガーデンテーブルもセット
2002年の芝生画像の第1号は
4月11日早朝のもの(気温4℃ぐらい)
2002年、例年より10日ぐらい早く芝生も雪解け。4月6日今シーズン初めての、施肥1kg&散水を行いました。
この下は2001年シーズンの画像を使用しています
d1庭の配置gif 配置図詳細へ
  〃拡大のみ
我が家の芝生は家をセットバックして出来たフロント部分の半分をアスファルト舗装、残りの半分が芝生になっています。(右図の左半分緑色の部分)芝を張ったのは10年前、家を建てた翌年でカーポートや物置、舗装と併せて業者に依頼しました。
 はったばかりの頃は単身赴任で月3〜4回週末に戻ったときに刈り込みや雑草取りなどを行う程度だったため、2年目、3年目と段々痛みが目立つようになってきました。また管理の知識も乏しかったため、刈り高を低くしすぎたりしたのも病害虫への抵抗力を弱めたようです。 5年前ようやく単身赴任も解消してから、管理もだいぶ行き渡るようになって3年前ぐらいからだいぶきれいな芝生に戻ってきました。芝生は一度痛めるとなかなかいい状態に戻すのは大変なものです。(張り替えが手っ取り早い)。
 。芝生の管理を仕事としているわけではない普通の家庭の芝生の管理法(手抜きの部分も多い)を紹介したいと思います
芝生の手入れ法
 我が家の芝の品種は業者任せだったのでわからなかったが、ほとんどがケンタッキーブルーグラスのようであるが、一部他の品種と思われる部分もありそれがどうも伸長のむらとなっているようでもある。数年前補修のため種まきをやったときは「研光通商」のクルセーダーという品種(耐虫性のライグラスと細葉フェスクの混合種)を全体にむらにならないようにまいたが、その後はこの品種が近くのホームセンターで手に入らないので一般的なケンタッキーブルーグラスを使用している。(今年は今のところ種をまく必要はないようだ)耐虫性のライグラスが少しは混じったせいもあってか、虫による食害と思える障害はない。一昨年の猛暑と多湿で一部にカビのようなものが出来て以来その場所は芝が薄いので薬剤散布などをした方がいいのだろうが、環境への影響を考えると薬剤散布は躊躇せざるを得ない。極力自然に回復するのを待つのみである。(6/22前記部分撤回、抜本的に改善するために薬剤の集中散布を決断)一旦完璧な状態にしてから、その後農薬消毒薬に頼らない芝生づくりに切り替えることにする。
のり面の芝
 我が家の場合道路側に向かってほんの少し下り勾配になっている。芝生の部分を水平にしたため道路に接する所では道路と30cm程度の高さの差が出来てしまいその部分(のり面)は急な斜面になる。この斜面部分は傾斜が急なのでどうしても土が流れたり、芝刈り機で刈りにくいので芝も大株になって株間のところがどうしても凹となってしまったりでどうも見栄えが悪い、かといってブロックや煉瓦を積んでフェンスを作ればオープンさが失われるのでさけたいというジレンマがある。   
時期 主な作業
   目覚め 4月上旬まで 雪解けを促すため雪割りや融雪剤の散布と1回目の肥料まき(我が家では 雪印の芝生用粒状化成肥料 スノーレーキ使用
4月上旬〜中旬 枯れて茶色になっていた部分が日に日に緑と置き換わっていくがまだ刈り取るほどののびはないレーキを使って枯れた部分を掻き取るなどの作業と1回目の芝刈り、ちょっとはやめだが、ローンスパイクを使って10cm間隔ぐらいで芝生に穴をあける根切り作業をやってしまう。
回復期 4月下旬〜
5月上旬
 連休などでまとまった仕事が出来るので、目土入れ、2回目の刈り込み、肥料まきなど、天候にもよるが刈り込みの間隔は10日、その次は1週間、その後は出来れば5日ぐらいが最適か。肥料まきも月1回の間隔、肥料まきは雨の降り始めにやるといいが、雨が降りそうもなければ施肥後たっぷりの水まきが必要になる。
目土入れは1つには凸凹をならすための他に、枯れたりして補修をした場合は必ず必要。毎年の目土入れは20リットルの入りの袋で買って数袋程度だが5年に1度ぐらいは数100kg程度の目土入れを行っている(今年は目土として300kg以上入れた)
最盛期 5月中旬〜
7月上旬
 芝ののびる速さも最高潮には1日0.5cm以上、3cmで刈っても3日もすれば5cm。4日の間隔で刈れればいいが平日は帰宅後、夕暮れの中での作業は無理な場合が多いので、やむなく1週間の間隔での芝刈り作業。刈り高は3cm、(延びすぎて7cm以上にもなったときは一旦5cm程度にとどめ2日後ぐらいに又刈り込むときに4cmにする。又次2日ぐらいで3cmと一気に短くしないといいらしいが実際は結構一気に短くしてしまっている。(草刈り機では5cmの高さで刈れない)。雑草が目立つ場合は雑草取りが必要。施肥は月1
盛期
(気温によっては夏ばて)
7月中旬〜
8月下旬
 寒地型西洋芝は真夏にはのびがやや鈍るので週1の刈り込みでもなんとかなっているようだ。施肥はやはり月1の間隔。雑草のめひしばなどが伸びやすい、芝が密集していると他の雑草はほとんどでてこないが、クローバーは生えてしまったら退治は結構大変なので小さい内に根まで丁寧に取り除く。めひしばは芝の仲間のせいか結構しぶといくやっかい。手で抜き取っても根があると又でてくる。根元を良くつかんで根まで引っ張って抜くようにする。めひしばが大きくなってから根まで抜くと、はげた状態になる。この状態にまでなってしまったら、余っている部分から(道路側にはみ出した芝をはぎ取るなどして)の移植か種まきしかなくなる。(自然に戻るには結構時間がかる)。晴天の日が続きやすいので、散水も毎日に行う場合が多い。1昨年の夏は高温と長雨で、一部カビがでた所があって、その場所は今でも後遺症として残っており他より緑が薄い(完全にはげたのであればそこだけ張り替えるのだが)。高刈りで通気が悪かったのかもしれない。(こんな時だけは2cmの方がいいのかな?ここが非常に判断が難しいところ)
最盛期 9月上旬
10月上旬
6、7月と同様の作業(とにかく伸びすぎない内に刈り施肥をきちんと)
冬眠準備 10月中旬
 寒くなってくると伸びが急に少なくなってくる。施肥はやはり月1は守る。芝刈り間隔は2週間ぐらいでも伸びすぎという感じは無いが秋の長雨でタイミングを逃すこともあるので週1を心がける。小刻みで刈った方が良い。
冬眠期(雪の下) 11月中旬
4月上旬
 完全に冬眠に入り、そのとき枯れて茶色っぽくなった部分が長いと翌春のグリーンがそろうのが遅れるので5cm以内にしておきたい。ぎりぎりまで施肥の月1を守る。初雪が降ったら芝の作業も終了
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2002年の芝生の手入れ作業実施履歴   (2001年とは記述様式を変えました
2002
刈込み日(刈り高)
施肥日と(量kg) その他の作業 芝生の概況
4月             28(3cm) 6(1kg) 24(0.5kg) お目覚め/下旬には全面緑に
5月 6(3cm) 11(3cm) 18(3cm) 26(3cm) 4(1.2kg) 12日雑草(主にタンポポの小さなもの)除去5本程度=作業と言うほどでもない 伸び方は最盛期6、9月の40%程度だが下旬にはほぼ80%程度となってきたが水不足のせいか、葉が細く、つんつんと芯が立ち始めた
6月 1(3cm) 8(3cm) 15(3cm) 22(3cm) 29(3cm) 1(1.2kg) 21(1.0kg) 2日サッチの除去
根切りもやらなきゃ。
ダラースポット病発生か?それとも肥料切れか黄色いところが目につきだした(1日)いつもきれいなサトランドの芝生もむらが見える。今年はどこも芝の状態は良くないようだ
7月 11(3cm)
予定
15(3cm) 20(3cm) 28(3cm) 7(0.7kg) 31(0.8kg) 伸びが凄いので施肥をやや押さえ気味にしてみた 7日に芝刈り予定が降雨のため延びた16日ぶりの刈り込みは刈り取り量が多く電動芝刈り機もしばしば停止で大変。20日も湿った状態での刈り込み
8月 4(3cm) 11(3cm) 16・17(2cm) 25(3cm) 31(3cm) 31(1.5kg) 18日サッチ除去 冷夏気味のせいか芝生は元気で伸びが早い芝刈り機のの切れが悪い。
長雨で芝生も一気に痛んできた。
9月 7(3cm) 14(3cm) 23(3cm) 28(0.8kg) 8日/15日サッチ取り
16日目土入れ
状態は最悪かなり枯れて茶色い部分が目立つ目土入れで回復できるか心配
10月 5(3cm) 14(3cm) <=これが今期最後の刈り込みになった 状態は大分良くなってきた。芝刈り機の刃を取り替えたら見違えるように良く刈れる。刃は早めに取り替えるべきだった。芝刈り機の切れ味の悪さも芝に状態悪化の一因だったかも知れない。間隔は10日以上あいたが伸びが少なかったので普段程度の刈り取り量
11月

  2001年主要作業 実施履歴                         
根切り/
更新作業
根切り4/15 4/22(一度にやるとへばってしまうから) サッチの除去8/3 =>
種まき 6/18(のり面部と、芝の質が著しく違う部分をむしりはぎ取った部分)
7/23のり面部のむらの部分に
目土入れ 5/8〜27 計300kgぐらい  6/18 6/22 各10kg程度(のり面部の凸凹うめ程度)
何年かに一度実施、今年は5年ぶりに大々的にやった。
芝刈り 5/5(3cm) 5/20(3cm) 5/26(3cm) 5/30(2cm) 6/9(3cm) 6/16(4cm) 6/19(3cm) 6/24(3cm) 7/1(3cm) 
7/7
(3cm)7/14(3cm) 7/21(3cm) 7/26(3cm) 8/2(3cm)<=サッチ除去作業も併せて,8/6(3cm)  8/13(3cm) 
8/19(3cm) 8/26(3cm)9/2(3cm) この間雨のため刈るチャンスを逸した9/15(3cm)9/22(3cm)数日来の低温で伸びがやや鈍化した
9/28(3cmあと3日ぐらい刈らなくても良い状態だが予定通り刈れると限らないので刈れるときに刈っておく。)10/6(3cm) 10/14(3cm) (今季最終かも)
施肥 4/15(1kg) 5/31(1kg) 6/17(1kg),7/2(尿素160g) 7/14(1kg) 8/3(1kg)  8/27(1kg) 9/27(1kg) 一寸間隔開きすぎたかも 11/1今季の最終施肥(1kg)           特に断り無い場合は複合化成肥料(雪印種苗)
消毒殺菌
&
殺虫剤散布
6/18 木酢液20倍液噴霧 
6/22 スミソン(スミチオンとマラソン剤の混合殺虫剤)1000倍とオーソサイド(キャップタン水和剤)500倍の混合液噴霧(4リットル
      6/28(6日後)効果は目に見えてこない(も一度実施予定)
7/1 オーソサイド(殺菌剤)600倍液15リットルほどをじょうろで散布
雑草抜き 1、2本見つけるごとにすぐ抜いているが目立った雑草はないので作業と言うほどのことは無い。      先頭に戻る  NEXT 隣の芝生
 
刈り高と、その間隔(期間)をどうするか。
 生き物である芝が葉を切られれば一時的にでも元気を失うが、元の長さに対して切られた長さの割合が大きいほどダメージも大きいのは理解できる。従って刈り高を低くするときは一気に低くしないで、徐々におこなうように、マニュアル本などには必ず書いてある。
 仮に1日の伸びが0.5cm(最も伸びる6月、9月はこんなもの)、刈り高を2.5cm(マニュアル本などで薦める高さ)とし週1回(7日間隔)で刈ったとすると。刈り取る長さ(3.5)/刈る前の長さ(6.0)=約0.6(60%)と半分以上も切ってしまう事になる。マニュアル本で薦める1/3(33%)になるようにするには2日半間隔で刈らなければならない。刈り高を3cmにするなら3日間隔、刈り高4cmなら4日間隔と間隔はひろがっていく。別ページで紹介している某宅の芝生の場合は2cmの刈り高で4日間隔で刈るそうで、これだと1日0.5の伸びの場合は50%には収まるもののこれでも切りすぎという事になる。我が家の場合は間隔は7日(週1回)が普通なので3cm刈り高だと50%を少し上回ってしまうがさほど暇がない身としてはこれが限界である。5月や10月は多分1日0.3cmも伸びないから40%程度に収まっている場合もあるので何とかひどくならずにすんでいるのかもしれない。マニュアル本などで薦めるカット率33%を守るとすれば刈り高は7cmとするしかないが普通の芝刈り機ではこんな高さまでは刈れないので33%は理想値としておこう。。

一週間間隔の場合のカット率(カット率が小さい方がダメージが少ない)
伸び\刈り高
2.0cm 2.5cm 3.0cm 3.5cm 4.0cm 4.5cm 5.0cm 5.5cm 7cm
一日0.5cm 63.6% 58.3% ◎53.8% 50.0% 46.7% 43.8% 41.2% 38.9% 33.3% 6〜7月上旬、9月中下旬
一日0.4cm 58.3% 52.8% ◎48.3% 44.4% 41.2% 38.4% 35.9% 33.7% 28.6% 7月中〜9月上旬
一日0.3cm 51.2% 45.7% 41.2% 37.5% 34.4% 31.8% 29.6% 27.6% 23.1% 5月、9月下旬〜
週末しか刈れない場合が多いのでこの表のパターンが多い
グリーンの範囲が望ましいが現実はイエローにおさめるのがやっと。(我が家では実際のところ太字のところに該当)
4日間隔の場合のカット率 
伸び\刈り高
2.0cm 2.5cm 3.0cm 3.5cm 4.0cm 4.5cm 5.0cm 5.5cm
1日0.5cm 50.0% 44.4% ○40.0% 36.4% 33.3% 30.8% 28.6% 26.7% 6〜7月上旬、9月中下旬
1日0.4cm 44.4% 39% ○34.8% 31.4% 28.6% 26.2% 24.2% 22.5% 7月中〜9月上旬
1日0.3cm 37.5% 32.4% ○28.6% 25.5% 23.1% 21.1% 19.4% 17.9% 5月、9月下旬
夏休みや、週半ばに早く帰宅できて刈り込みができるときはこのパターンに該当  NEXT 頁の先頭へ

隣 の 芝 生
 昔こんな題名のTVドラマがあったが、隣の芝生はよく見えることからほかの家庭が平穏で良い家庭に見えるのに対し自分の家庭内では色々なトラブル(ともいえないような)が巻き起こるというホームドラマだったと記憶している。しかし実際芝生を管理しているとほかの庭の芝生のようすが気になるものでほかがよく見えてしょうがない。
 芝生を近くで真上から見ると芝の1本1本の太さや色合い密度などのようすはハッキリとわかりむらなどがあれば一目瞭然、ところが横から見ると多少のむらも全く気にならないものである。隣の芝生を真上から見ることはまず無いわけで、まして距離を置いてみれば凸凹すらハッキリしないのできれいに見えるのは当たり前なわけである。生き物である芝生を管理しいつもきれいにしていたいと奮闘してみてもままにならないことも多い。こんな時は隣から自分の芝生を見てそれで良ければ良しとしなければ芝の管理がストレスになってしまう。欲を出せばきりがない(が、今期は一気に2ランクアップをめざして涙ぐましい(?)努力を続けている)
d1 siba2.jpg
真上から(むらのひどい場所刈り高4cmだがむらの部分は2cmぐらいしか伸びていない 左の場所を俯角30度ぐらいで撮影(むらもさほど気にならない 頁の先頭へ


  (2005.5.3〜)
昨日  今日