4月議会

    来年4月に、中核市へ移行に

 

 来年4月に、高槻市が中核市に移行することが、4月30日に開催された臨時市議会で

同意可決されました。

これで、これまで府が行っていた保健所の運営をはじめ、保健福祉、環境、衛星、都市計画

などの多くの権限が高槻市に委譲されることになります。新たに府から市に委譲されるのは、

2千2百84事務事業です。

 重要なことは、委譲された権限をフルに活用して、どのようなまちづくりを推進していくの

か、市民の立場に立った市政をどのように推進していくのかであり、私は、その立場から、今後

も積極的に政策提起をしていきたいと思います。

 また、中核市への移行にともなって財政負担がどうなるのかという問題も相当論議がなされ
まし
た。

 これにつきましては、事務委譲に伴って、新たな財政負担が増えますが、国の交付金措置により、

政収支はプラスになると試算されています。

 

委譲事務による財政負担額 約24億5千万円

地方交付税増加見込み額  約32億1千万円

差し引き           約7億6千万円

 



5月議会

 

 5月議会では、正・副議長の選挙をはじめ、各議員の常任委員会の所属や付属機関等の委

員等の選出を行いました。

 

引き続き民生企業委員に

 

 介護保険制度や社会福祉事業法の施行等に伴い、自立支援型社会への大きな転換期を迎え

ています。市民ニーズに応えるため、今後、この分野の議論が最重点課題になると判断し

て、引き続き民生企業委員会に所属することにしました。

 

地方分権推進特別委員に

 

 私が3月議会で一般質問しましたように、地方分権推進、中核市への移行の課題は、今後の

高槻市のまちづくりにとって、極めて重要
です。そのため、私は、中核市特別委員会に

替わって、この5月に新たに設置された地方分権推進特別委員会に所属することになりま

した。

 さらに、淀川右岸水防事務組合議会議員、高槻市国民健康保険運営協議会委員、高槻市

行財政改革懇話会委員、高槻市社会福祉協議会評議員となりました。それぞれの役割を全

で努めてまいります。


 

6月議会

 

 6月議会では、当初予算提案の直後の定例議会ということで比較的争点の少ない議会で

すが、10月に実施される衆議院議員補欠選挙に伴う補正予算、条例案件、第三中学校の体育

館新築工事の契約案件など提案議案は賛成多数ですべて議決されました。

 


高槻市議会9月定例会

補正予算案などを可決 

平成14年第5回定例会は、9月11日から27日までの17日間の日程で開会され、一般会計補正予算12億5千3百万円のほか、6件の条例案件などが提案され可決されました。

医師同乗の特別救急隊の試行運用始まる

心肺停止状態に陥るなど重篤患者の救命率向上は救急医療の大きな課題となっています。高齢患者の増加や交通事故による死傷者の増加、心疾患や脳血管疾患患者の増加により救急医療機関までの搬送途上で死亡するケースが増えています。

そこで、心肺蘇生や救命率向上のため、医師を同乗させた特別救急隊が編成され、通常の救急車と同時に現場に向かう体制が整いました。試行の運用が10月から開始され、当面午前9時から午後5時まで、来年1月から3月までは平日24時間体制を週1回程度加えることになります。私は24時間体制の本格運用を早期に実現すべきだと主張しています。

JR高槻駅北側の公的駐車場設置を予算措置

高槻駅北地区再開発事業に伴い、都市施設としての駐車場を整備するため、この9月議会で、一般会計予算で2億8千万円、駐車場特別会計で19億8千万円を債務負担行為として、予算措置されることになりました。施設の内容は、駐車場収容台数440台、駐輪場収容台数1310台(ミニバイク250台を含む)となり、平成16年3月に施設建築物の完成と同時に整備され、管理運営は公営施設管理公社に委託する予定となっています。

南立体駐車場(市民交流センター東隣)利用料の料金区分が変わります

 自動車利用者が年々増加する中、不法駐車が社会問題となっています。市民にとってより安全な道路を確保するため、市民が利用しやすい公営駐車場にすることが求められています。今般、利用者のニーズに適応した利用料金とするため、条例改正が行われました。主な内容は、従来の30分200円から15分100円に変更され、定期使用が新たに導入されました。また、南立体駐車場においてはハイルーフ車対策と入り口の改善等も行われます。

 

地方分権推進特別委員会報告

中核市推進計画の論議が始まる

 平成14年9月3日に、第1回委員会が開催され、「中核市推進計画」の策定、広域行政のあり方についての審議が開始されました。

策定される「中核市推進計画」の基本方針は
1.個性豊かなまちづくりの創造を目指す事業
2.市民サービスの向上を目指す事業
3.地方自治の拡充を目指す事業を3本の柱として、平成15年度を初年度とする、概ね3年程度で達成可能な計画とし、平成15年3月迄に策定することとしています。

平成14年11月18日に、第2回委員会が開催され、「中核市推進計画」の中間報告案が提案されました。この案の概要は12月10日号の広報たかつきや高槻市のホームページで掲載され、市民からに意見、要望を参考にして、2月上旬に開催される3回目の地方分権推進特別委員会で、再度、計画案が提案されることになっています。

私は、計画策定にあたっては、中核市に与えられた権限をフルに活用して、市民の立場に立った内容になるよう、全力を尽くします。

高槻市議会12月定例会、

中核市に向けての条例案、補正予算案などを可決

 12月市議会は12月4日から20日までの会期で開催され、来年4月の中核市移行のために必要な各種条例のほか、上田辺、芥川線の地下通路設計費、市立納骨堂の補修費、医療保険制度改正に伴う国民健康保険システムの修正のための事務費など一般会計、特別会計の補正予算案が提案され、可決されました。

 

中核市移行、市民の立場に立ったまちづくりを

この12月議会では、来年4月移行の中核市に必要な高槻市保健所条例、高槻市社会福祉審議会条例、高槻市開発審査会条例、産業廃棄物収集運搬業等の指導・許可関係の条例改正などが提案されました。

私は、
1)中核市移行にあたっては、府からの権限委譲により、保健所の運営など市民の生命と健康に深く関わった仕事を高槻市が実施することとなるので、万全の準備をしてスタートすること、2)中核市に与えられた権限をフルに活用して、市民の立場にたった市政を推進することが重要だと考えています。そのためには、今後も高槻市中核市推進計画策定や具体的な条例の運用にあたっては、市民の立場にたったまちづくりを推進していくため、建設的な提案をしていきたいと思います。

 

しろあと歴史館が来年4月、

市民プール、芝生図書館、芝生老人福祉センターが来年7月オープンへ  

 この12月議会では、今年4月にオープンする、しろあと歴史館や7月にオープンする芝生町に出来る市民プール、図書館、老人福祉センターの運営に関する条例案が提案され、可決されました。わたしは、これらの施設が今後もより市民に利用しやすいものになるよう様々な提案をしていきたいと思います。

自転車・歩行者が安全に通れるように

JR高槻駅西口の地下通路を改善

 市民の皆さんから、上田辺、芥川線の地下を自転車・歩行者が安心して通れるように整備して欲しいと、強い要望がありましたが、高槻市はこの要望に対し、今議会の補正予算で、JR高槻駅の西口に通じる地下道をエレベーターを設置するなど自転車・歩行者が安心して通れるように整備していくということで、設計費が提案され、可決されました。

私は障害者、高齢者が安心して生活できるようにバリアーフリー化をいっそうすすめていきたいと思います。

(仮称)市民公益活動サポートセンターが開設

 地方分権の時代、「市民と行政が協働するまちづくり」を推進していくために、「高槻市市民活動促進懇話会」を設置して、活動の促進策や拠点となるセンター等の検討を行い、その報告書「新しい風を このまちに」がまとめられ、サポートセンターを設置することになりました。場所の問題等まだまだ論議する課題も多くありますが、私は、今後も引き続き、市民との協働のまちづくりを推進していくため、いっそうの支援をしていきたいと思います。



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