9月議会

事務分掌条例全部改正案、補正予算案を提案

 平成15年9月議会は9月12日から30日まで開催されました。今議会では、本年四月に高槻市が中核市に移行したこと、さらに奥本市政の二期目がスタートしたこともあって、事務分掌条例の全部改正、並びに、平成15年7月19日付け、「環境影響評価制度の見直し(答申)」(高槻市環境影響評価委員会)を踏まえ、現行の指導要綱を条例化し、環境影響評価条例を制定すること等の条例案件及び次世代育成支援推進法に基づく行動計画策定のためのニーズ調査にかかる委託料をはじめとする補正予算案が提案され、可決されました。

 

私の民生企業委員会での発言

 次世代育成支援対策のニーズ調査にあたっては、国のモデル案は保育所中心のニーズ調査になっているので、居住環境の問題とか仕事と家庭の両立問題など多面的で総合的な支援がいるので、このニーズ調査にあわせ、市独自の項目も追加すべきだ。

その結果、市独自項目も追加され、平成161月からニーズ調査を実施することになりました。

平成14年度決算は特別委員会で審査

 平成14年度の決算は1014から5日間、開催された決算特別委員会で審査されました。私はその決算特別委員に選任され、適正な審査と今後の市政運営について、積極的な提案をしました。その内容は次のとおりです。

平成14年度決算特別委員会での私の指摘事項

財政見通しについて

・市税と交付税の推移、臨時財政対策債、減税補填債等の発行可能額と実発行額の推移を分析し、高槻市の財政健全化に対する努力を評価するとともに国の行財政施策の問題点を指摘、市としても国に対してその改革を要望することを求める。

広報公聴市民相談等について

    「広報たかつき」について

新聞で紹介されているようなイベントは広報でも紹介したらどうか。

「伝言版」の掲載希望者が多い。紙面のスペースの問題もあるが、出来る限り何らかの方法で紹介できないものか。

    市民相談について

法律相談そのうち金銭、夫婦・親子関係、相続、損害賠償関係が増えている。相談体制の充実と、相談時間を増やせないものか。

    市民と市長のふれあいトーク

いいことなので、回数を増やしたらどうか。教育問題は重要課題なので、民間とも実施を。

・市民意識調査について

2回実施しているが、市政全体の評価と要望について、7月に実施したり、12月に実施したりしているのは何か意味でもあるのか。いいことなので、毎回実施したらどうか。

まちづくり条例の研究について

    まちづくり条例の理念は重要。ただ、条例化にあたっては、実態を踏まえ、実効あるものに。

行政評価システムについて

    事務事業評価については、この3年間でよくここまでまとめられたことを率直に評価し、事業の目的と現在の到達点を確認した上で、市民への公表、専門家からの意見など第三者による評価については、どう考えているのか。

    公表するということはいいことだが、積極的に意見を求める考えはないのか。施策基本事務評価はどうなっているのか。次の課題は何か。

子育て支援について

    地域子育て支援センターは地域の子育て支援に成果をあげているが、それを総合的な支援へとつなげていく必要がある。事務事業評価はそうなっているのか。

配食サービスと街かどディハウスについて

・これらの施策は今後の在宅福祉を推進するには、より必要となっていくのに、事務事業評価では、コスト削減余地があるということはどういうことか。

ごみ収集・処理の推移とゴミ質のチェックについて

    ゴミ収集・処理量が減になっている年度の減の理由は。ゴミ質のチェックが効果をあげているとしたら、さらに強化を。

農業振興とリサイクル農業推進事業について

    都市近郊農業の特性を生かして、実態に即した、きめ細やかな農業振興を。

    農業や林業で発生する未利用資源、学校給食残渣などを原料として堆肥化し、それを使用しての野菜の栽培実験をするというリサイクル農業推進事業の取り組みの現状と課題について。

自動二輪の駐車場について

・駅周辺で、自動二輪の駐車場が不便で困っている。何とかならないのか。

学校と教育委員会との情報交換について

・学校と教育委員会の情報交換が効率的でスムーズにいくため、庁内行政ネットの拡充に取り組むべきでは。

学校支援人材バンクの活用について

・学校支援人材バンクの活動件数が平成14年度では減になっているが、何故なのか、もっと活用すべきだが、その対策は。