3議会

15年度予算、中核市移行に伴い、保健所運営費などを計上

 平成15年3月議会は3月3日から14日まで開催され、中核市移行に伴う保健所運営費など約1千973億の平成15年度当初予算をはじめ、公園墓地条例の一部改正などを可決しました。

 なお、今回の一般会計は、四月に市長選挙があるため、経常経費等及び年度当初に計上しなければ、市民生活に影響する経費のみの、いわゆる骨格予算となっています。

 5月議会

引き続き民生企業委員に

 高槻市はこの四月に中核市に移行し、保健所の運営が市の仕事となりました。また、介護保険制度や社会福祉事業法の施行に伴い、自立支援型社会の大きな転換期を迎えています。市民ニーズに応えるためには、今後もこの分野の議論が最重点課題になると判断して、引き続き民生企業委員会に所属することにしました。

史跡整備等特別委員会副委員長に

 高槻市は位置的に史跡等文化財の多いところです。その分野の課題については、私は、以前から関心があり、具体的な取り組みもしています。そこで、中核市の論議も一段落しましたので、今年は、史跡整備等特別委員会に所属することになり、互選の結果、副委員長としての役割を担うことになりました。また、農業委員、高槻市国民健康保険運営協議会会長、高槻市社会福祉協議会評議員となりました。それぞれの役割を全力で務めてまいります。

 6月議会

  1、奥本市政二期目がスタート、45億円の政策予算が可決

 奥本市政二期目のスタートとなる6月議会が620日から716日まで開催されました。奥本市長は施政方針で、15年度の重点施策としては、@学びの場づくりA安心して暮らせる環境づくりB都市基盤の整備と交通環境の向上C元気な高槻づくりDエコシティたかつきE歴史・文化・自然に親しめる環境づくりを重点的にすすめるということを表明し、それを具体化するため、45億円の政策予算を中心とする補正予算が提案されました。

政策予算では、市税収入の落ち込みが続くなど、厳しい財政環境の中でも、私がかねてより強く主張していました小中学校でのトイレの改修、冷房設備の整備、ファミリーサポートセンタの設置などの要望が具体化されましたので、私は賛成し、結果、賛成多数で可決成立しました。

2.地方分権の時代、情報公開条例・個人情報保護条例を改正

地方分権の時代、市民との協働のまちづくりをすすめることは重要です。そのためには、積極的な情報公開は是非とも必要です。そこで、その立場を踏まえ、かつ情報公開法との整合性を図り、情報化の進展に対応するため、情報公開条例の全部改正が提案され、可決・成立しました。それにより、電磁的記録を公文書に加え、「公開しないことができる」から「公開しなければならない」と改め、原則公開が明確にされました。また、個人情報保護条例の一部改正により、ネットワーク社会への対応を踏まえ、外部機関とのオンライン結合については、審議会の意見を聴いた上で必要な措置をとることを明記し、違反事業者の公開手続き等が新たに規定されました。

3すべての小中学校でトイレ改修、16年度中にエアコン設置

 今年度の重点施策のひとつである「学びの場づくり」ということで、学童保育室のエアコン設置、学校トイレの改修に約8億円、学校施設整備基金(今年度は20億円)を新たに設置し、16年度中にすべての小中学校の普通教室・職員室にエアコンを設置することになりました。

 さらに、小学校のコンピューター機器を一人一台に更新、外国人英語指導助手の全中学校への配置等が予算化されました。

4ファミリーサポート事業がこの秋にスタート

 子育て支援では、ファミリーサポート事業がこの秋にスタートすることになりました。また、これまで、三歳未満児までだった通院時の乳幼児医療費助成が、この十月から四歳未満児まで拡大されます。

5高齢者暮らしの相談センターを設置

 高齢者が地域で安心して暮らせる環境づくりとして、高齢者暮らしの相談センターがこの秋に設置されることになりました。また、今後、シニア社会活動マッチング事業や健老大学の創設に向けて取り組むこととしています。

6河川防災ステーションの基本設計が予算化

 現在、津之江・川西地域に河川防災ステーションが18年度までに整備するという計画で事業が進んできていますが、今年度には、基本設計費が予算化されました。また、古曽部地区の旧大丸グランド跡地を防災機能を持つ仮称古曽部中央公園として都市整備公団が買収し、それを市が公団から買い取り、整備していくことが決定されました。

7エコシティたかつきに向け、こども環境会議の開催など

 エコシティたかつきに向け、ゴミ減量、再資源化、屋上緑化の普及、ローカルアジェンダ21の策定とその実践活動への支援、「こども環境会議」の開催など地球環境負荷の低減に取り組むこととしています。

8阪急上牧駅もバリアフリー化

 JR高槻駅のエレベーター・エスカレーターの設置については、本年度内に工事が完了し、供用開始されます。さらに、阪急上牧駅も同様の工事に着手することになりました。また、交通バリアフリー基本構想を受け、シンポジュウムの開催やバリアフリーマップを作成すこととしています。


6
月議会で私の発言内容

 6月議会での私の発言は、本会議場での補正予算の質疑では、@農林業振興ビジョンの策定にあたっては、実効性のあるものをAしろあと歴史館への期待と歴史ボランティアの育成について発言しました。また、民生企業委員会での補正予算については、@今年度の福祉予算トータルについての市の評価についてAファミリーサポートセンターのシステムについてB健康増進法と健康日本21の策定についてC街かどディハウス、配食サービスなど高齢者の総合生活支援事業についての4点について発言しました。

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