伝道のしおり

芦屋西教会では、初めて来られた方や教会員の知人などに、教会や聖書になじみを持っていただくために、伝道文書を作っています。その一部をご紹介いたします。


冬があり夏があり(2004.2.)

冬があり夏があり
昼があり夜があり
晴れた日と
雨の日があって
ひとつの花が咲くように
悲しみも
苦しみもあって
私が私になっていく

 

 大学を卒業して、中学の体育教師になって間もなく、クラブ活動の指導中に首の骨を折るという大事故を起こし、以後、体の自由をまったく失ってしまった、星野富弘さんの詩です。苦しい状況の中で聖書に出会い、私の人生の主は自分ではなくイエスであることを教えられ、生きる力と生かされる喜びを知って、それを絵筆を口にくわえて描かれた花の絵や詩で表現されています。

 寒い冬や暗い夜、じめじめした雨の日はいやなものです。しかし、それがあるからこそ暖かい春や明るい朝、からりと晴れた日はいっそう喜ばしく感じるのです。

 苦しくつらい経験も、きっと私がまことの私になるために、神さまが備えて下さっているものだと思います。神さまが私の人生の主であると信じる時、きっと苦しくつらい経験をも耐えていく力が与えられることと信じます。

 

 

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