偏光レンズは水面などのギラつき(太陽光の水面反射)を整理してくれる働きがあるので、
古くから愛用されていました。理論的にはかなり古く紀元前のエスキモーが‘遮光器’とし
て用いた機構が偏光レンズの原点とも言えるのではないでしょうか。遮光器型土偶などが
あるようにそういった創生の歴史はもっと遡るかもしれませんね。

偏光レンズ国内最大手のTALEXも幕末の頃から続くメガネレンズ生産地大阪・田島に
ある企業です。偏光レンズ自体はかなり歴史のあるクラシックなレンズと言えますね!
←■ドライビング時

ダッシュボードへ置いた地図の
フロントガラスへの映り込みを
なくしてくれます。
ダッシュボード自体のカラーが
明るいカラーだったりすると、
映り込んだりしてしまいますよ
ね?そういった移りこみを抑え
てくれます。
■対向車のウィンドウガラスの反射→

対向車のウィンドウガラスの反射も
クリアに取り除いてくれます。長距
離運転の際、一日の疲労感がかなり
違ってきます。路面の反射も当然の
こと取り除いてくれる効果がありま
す。
↑■葉っぱの乱反射でさえなくしてしまう

カメラ愛好家の方にもフィルターとして
スタンダードな偏光レンズ。風景写真や
静物写真を撮る際のテクニックとして、
広く使われております。
偏光レンズは「フィルター」が搭載されているからなのです!
レンズの間にサンドイッチされた偏光フィルターが働いてくれるのです。

この‘偏光フィルター’とはブラインドのような効果をもたらします。
光を整理することにより、反射・照り返しなどの雑光をカットしてくれ
るのです。ブラインド効果を得るために、濃いで染色する為、薄いカラー
の偏光レンズがあまりありません。あったとしても偏光レンズとしての
効果があまり得られないことがほとんどです。

性能と濃さのバランスとしてTALEXのトゥルービューが限界なのでは
ないでしょうか?これ以上薄いと性能をある程度犠牲にしてしまいます。
←の画像は偏光レンズの加工による偏光フィルムに掛かるストレスを見たものです。右のレンズをみるとレンズに「縞模様」が確認されます。これが歪みです。
歪みの無い加工こそが偏光レンズの性能を極限まで高め最大のツボなんです。

こんな経験ありませんか
偏光レンズで高いレンズを買ったのに良くない
くらくらする 遠近感がつかめない

このような症状は加工により歪みが入ってしまっているか、レンズ自体が歪んでいるかのどちらかです。

ポリカは素材自体が偏光にあまり向いていません。
×歪んでいる良くない加工
○歪みの無い正しい加工
偏光レンズの見え方テスト
液晶モニターにも偏光フィルムが入っているので、サングラスをかざしてみると‘歪みチェック’が簡単に出来ます。
○レンズにストレスが無く、歪みの無い加工
サングラスを45度傾けると分かりやすいです。
濃くなる部分と薄い部分で見比べてみてください。
×歪みが入ってしまっている加工
メガネナカジマでは特許取得のジョイニング製法で偏光レンズを
加工することにより、レンズにストレスをかけずに加工を致します!
メガネナカジマではTALEXをオススメ致します。TALEXに無いラインナップを
コダックコンベックスオリジナルなどでケアするとよろしいかと思います。
頻繁にお問い合わせいただくのが「薄い偏光」といった内容。偏光レンズは「濃い色しかございません」
ある程度の濃い濃さがありませんと偏光レンズとしての機能・役割を果たせないのです。
が、薄いレンズでもプラスα程度に偏光‘効果’が得られればと言ったレンズがいくつかございます。
コンベックスの薄いカラーの偏光シリーズもありますが、偏光度を保つために実はかなり濃い目。
コダックでしたらミラーコートにも対応しますので、チタニウムクリア・ゴールドクリア風の偏光が実現できます。
95%以上の偏光度が出ませんと偏光レンズといえないのです。偏光レンズ=濃いレンズ