過去日誌  2010年〜2011年


研究日誌 (幸三郎)  2010.01.10 (日)
 前回の日誌以降、複数の方から「著作権フリーの音楽をどうやって探しているの?」という内容の質問を受けました。


 作品で使いたい曲探しで悩む方って、けっこう多いんですね。


 私の探し方ですが、特殊なことは何もやっていません。


 まずイメージ的に大雑把にこんなタイプの曲がいいなぁって曲を、ニコニコ動画で探す
     ↓
 その曲に付いてる適当なタグ(「VOCALOID殿堂入り」とか「切ないミクうた」とか作者名とか)でタグ検索
     ↓
 「時間が長い順」か「短い順」でソート
     ↓
 自分が欲しい長さでマイリスが3ケタ以上ある曲を聴いてみる
     ↓
 マイリスが多い人気曲は、たいていpiaproにカラオケ含めたmp3をupしてるので、感謝しつつゲットだぜい!


 という感じですね。(^_^;


 参考になれば。


研究日誌 (幸三郎)  2010.09.11 (土)
 先日、運営していたイベントが無事終了して、他の運営さんたちがオフ会とかで楽しくやってる中、今日もInfoseek無料サーバーのサービス終了に伴うデータ移行でパニック状態となってます。orz

 インフォシーク iswebライト 終了のお知らせ


 ここって無料なのにCGIを比較的自由に使わせてくれたり、一週間で100Gを越えるとんでもない転送量に耐えてくれたりして、本当に助かったんですよね。

 これも時代の流れなんでしょうか・・・

 そのうちみんなブログやSNSの形式になって、パセリのようなhtmlを弄る形式のホームページは消えてしまう日がくるのかもしれませんねぇ。


 それにしても今回調べたら、なんとも私ってここから30近い数のホームページスペース借りてて、G単位のデータアップしてました。(^_^;

 もう、移行だけで大変な作業量・・・

 しかも単にデータを移すだけでなく細かな調整も必要なため、やってもやっても終わらない無間地獄状態。orz


 そんな関係で、あすなろ美術館・盗品画廊・成人画廊は、たまに閲覧出来ないときがあると思いますが、新装開店までしばらくお待ち下さい。


研究日誌 (幸三郎)  2010.10.16 (土)
 みんなー! 年寄りの長〜〜い話が始まるよー!

 逃げて、逃げてーー!!





 もう 30年以上昔だ…。

 俺は一人で売り出そうと躍起になっている青二才だった。

 バカやって…いきがった挙げ句の果てに、俺は漫画の世界に手を出した。


 そして俺は、「彼」と出会った・・・・・・






 「彼」は実にユニークな人物で、独特で個性的な作風をしていて、私と趣味や考え方が非常に近く、意気投合してしまいました。

 いっしょに漫画サークルを作り、毎週集まっては自作の漫画を見せ合って、互いに感想や批評をし合い、何作か合作で漫画を描いたりいっしょに同人誌を作ったりしました。

 「彼」はすごく才能豊かで、いろんな意味で「尖った」面白い作品を作り、某少年誌で短期ですが連載しましたし、単行本も何作か出しました。

 やがてお互いに結婚したり子供が生まれたりして生活環境が変わり、創作上の意見の対立とかもあって疎遠となっていたのですが・・・



 先日、ある葬儀の席で15年ぶりくらいで再会しました。





 もはや・・・・・、私とは別の世界に住んでいました。orz





 基本的に私って、死後の世界とか霊魂とか、「あったらいいなー」「でもあるわけないよなー」なんて思ってる世界に住んでる人です。



 でも、「彼」が住んでいる世界では、死後の世界は科学的に証明されていて、それを世界征服を企むアメリカの悪の組織が隠蔽していて、その組織が「彼」の家の電話を常に盗聴し、「彼」の家族を呪いで次々病死させているのだそうです。orz







 いや、マジな話・・、今から30年くらい前は、「彼」と私ってすごく似たような物の考え方してたんですよ、ホントに・・・・。



 ものすごく悲しくなると同時に、ひょっとしたら私もこういう世界に行っちゃう可能性があったのかなぁ・・、なんて思ってしまいました。





 「彼」と私の住む世界を分けたもの・・・



 なんだったんでしょう・・・・・?





 「彼」は、小学生の頃から漫画家を志し、ずっと漫画を描いていた人でした。

 ゲームやアニメ作りにも興味は示しましたが、結局本格的にはやりませんでした。

 インターネットが一般化すると、よくアレ系な所に入り込んでいて、私は最初はネタ集めで覗いているのだと思ってたんですが・・・

 マジだったんですよね・・・・・・・





 私は高校まで、小説家を志してた者です。

 大学で映像系に目覚め、8ミリや16ミリフィルムの自主制作映画作りに没頭し、社会人となってからはひとりで映画が作れないため漫画の世界へと入りました。

 「彼」と出会ったのは、このころです。
 (私は事実上、漫画描きのノウハウは、「彼」に教えてもらったんですよね)

 その後、私はマイコンとかが出るとプログラムの世界へ入り込み
 人工生命プログラムを研究したり、オリジナルゲームを作ったり
 さらには工業用工作機械のプログラムサイトを管理したりしました。

 パソコン通信時代になると、小説を書いては発表するようになり、
 MIDIで音楽が作れる時代になると、作詞作曲をやりはじめ、
 GIFアニメが作れる時代になると、手書きアニメの世界に行き、
 Flashが出れば、Flashアニメの世界に飛び込み、
 さらに、それらの作品を見た人たちから誘われて、天文学の世界とか、鉄オタの世界とか、いろんな世界へ進みました。





 「彼」と私の住む世界を分けたもの・・・


 それは、私が常に新しい世界へと出て行ったのに対して・・・


 「彼」は、自分の世界から一切出ようとせず、狭く深いところに入って行ってしまったからのように思えてなりません。



 同じような価値観の人が集まるコミュニティに長くいると、その価値観による物の考え方こそが正しいと思いはじめ、それ以外の人を軽蔑したり嫌悪したりし始める人って、多いんですよねぇ。



 これは宗教だけでなく、右翼・左翼等の思想的な団体の運動に嵌まるパターンにも共通していることですが・・・

 同じような価値観・悩みなど共通の話題を共有する場に長くいると、まるでぬるま湯に浸っているような居心地の良さを感じるだけでなく、自分を必要としてもらえてる気分になり、特に世間から疎外されているという被害者意識を持っている人は、やがて本当の自分の“居場所”を見つけたとか感じてしまい、それを失いたくないがために、正常に物事が考えられなくなってしまうことがよくあります。





 まぁ、才能が有りすぎる人が、その強過ぎる感受性に振り回されて狂気の世界に入ってしまうってことは、昔からよくあることかもしれませんが・・・

 実際見ていると、本当に辛くて・・・、なんとも言えません。





 かつて漫画関係者たちから絶賛された、サルまん(サルでも描けるまんが教室)という漫画で、“漫画で日本を支配する”という野望を持つ青年漫画家が、苦悩の末に狂気の世界へと入って行くシーンがあります。

 その姿と、なんだかダブって見えてしまってます。

 サルまんでは最後に正気に戻りますが、「彼」は戻りそうにないのが悲しいですねぇ。

 「彼」はプライドの高い人でしたから、自分の作品が世の中で思ったように評価されないという現実にブチ当たったとき、邪悪な見えない敵と戦うという妄想世界に逃げ込むしかなかったのでしょうか・・・





 私はもうすぐ定年を迎えるような年寄りですが、昨年から3DCG動画の世界にチャレンジしています。

 新しいことがなかなか覚えられないし、視力も落ち、思ったように体も動いてくれませんし、特に最近の急激な進化には、付いて行けなくなってます。

 でも、まったく新しいコミュニティに入り、それまでまったく知らなかった人たちと話し、まったく知らなかった世界に触れる楽しさと喜びは筆舌に尽くしがたいものがあるんですよね。



 先日は、その3DCGのイベントの運営もやりました。

 実に苦しく楽しいイベントでした。(^_^;



 その運営をやっているときのことですが、ちょっとした誤解から、他の運営さんに怒られたことがありました。

 もちろんすぐに誤解は解け、その方もすごく恐縮して謝ってこられたのですが、私にとって、これはなんだか欣快なことでした。



 私は会社では、そこそこの立場になってまして、名刺にはやたらエラソーな役職名が書いてあります。

 もうずいぶん長くやってますし、変に実績があるものですから、会議で私が発言すると反論がほとんどないどころか、それがそのまま決定事項となってしまうことさえあります。

 Webの世界でも、パソコン通信の時代から棲んでいて大手と呼ばれるサイトをいくつも管理していたり、それなりに評価された作品を作っている関係で、某所に行くと「○○様降臨」って言われてしまってます。orz

 それらの場所では、冗談ならともかく、私を怒る人は出て来ません。

 ですから新しいコミュニティで、知らない人たちからの『ナマ』の意見がもらえるのが楽しくてしかたないんですよねぇ。(^▽^;





 確かに気心が知れた人たちばかりのコミュニティには、ぬるま湯に入っているような心地よさがあります。


 でも・・・


 特に才能のある皆さん!


 たまには別のコミュニティに行ってみませんか?


 知らない人ばかりのコミュは確かに不安なものです。


 いつものコミュと違い、あなたの意見はなかなか採用されないかもしれません。


 いつものコミュなら、ひとこと言うだけでみんなが意味を察してくれる内容のことを、いちいち全部解説しないと伝わらないもどかしさもあるでしょう。


 しかしそこには、新鮮な刺激と、考えもしなかった驚きの視点と、想像を超える感動がきっとあります。


 その体験は、あなたが作る作品と、あなたの人生にとって絶対にプラスとなると思いますよ。


研究日誌 (幸三郎)  2010.12.03 (金)
 オレ、あと1ヶ月で定年退職するんだ。

 退職したら田舎に帰って、家族と農業やるんだよ。

 おいしいキャベツやキュウリが出来たら、送ってあげるからね。


 でも最近、なんだか体の調子がおかしいんだよなぁ。

 右目のまぶたが何故か半分しか開かなくなっちゃったし、これまでブラインドタッチで文字入力してたのに、右手の小指と薬指がまともに動かなくなってきて情けない入力してるし、右足がときどき痺れるようになっちゃったし・・・。

 異常が全部右半身なんだけど、おかしいなぁ。

 脳ドックってのに行けって言われてるんだけど、病院キライなんだよなぁ。


 あれれ・・?

 なんだか今日はまわりが暗いなぁ。

 う・・・・・ん?

 体が重い・・・、疲れてるみたいだなぁ・・・、少し横になるか。

 ぁ・・、このまま寝てしまったら・・・

 また・・カミさんに・・・

 怒ら・・・れ・・

 ・・・そぅ・・・・・・
 

 某所で開催されてる「リアルで死亡フラグ立ててみよう」という突発イベントに、参加してみました。

 これは、「いま実際に起こっていることで死亡フラグっぽいことを列記し、自分のリアル人生に死亡フラグを立ててみよう!」という、かなりアレ系なイベントだったりします。

 参加してて言うのもなんですが、なんつーイベントだ。(^_^;

 でも今読み直してみて、マジでシャレにならない事態なんじゃないかと思ったり思わなかったり・・・


研究日誌 (幸三郎)  2010.12.31 (金)
 ついに今日で定年退職となり、人生のロスタイムに突入してしまいました。(^_^;

 まぁ借金が無いのが取り柄くらいの平凡なものでしたが、それでもけっこういろいろなことがありましたねぇ・・・



 実は先月、田舎にひとりで住んでいた80過ぎの私の母が倒れました。

 元々心臓に持病があったため、すぐに帰省してかかりつけの大きな総合病院に緊急入院させたのですが・・・

 検査の結果、『胸部大動脈瘤破裂』と判明。

 特殊な手術が必要で、専門の国立病院でのみ可能とのこと。

 すぐに救急車に総合病院の医師2名と私が乗って、緊急転院しました。

 担当医師から説明を聞いたのですが・・・

 ほぼ絶望的。



 「心臓から脳に血を送る部分の血管に瘤ができていてそれが裂け、今はそこから少しずつ出血している状態です。」

 「のど元から腹部まで切る大きな手術となりますが、実際の瘤の様子は検査ではわかりませんから、開けた瞬間に完全に破裂してしまう可能性もあり、その場合は即死となります。」

 「またどうしてもしばらく脳に血が行かない時間があるため、たとえ命は助かっても最悪脳死状態となったり、寝たきり・言語障害・半身不随の症状が出る場合も多く、さらに人工透析等が可能な施設でしか生きられなくなる可能性もあります。」



 そして、こう言われました。



 「手術をやった場合、そのまま死亡してしまう可能性と、重篤な後遺症を残す危険率は80%です。」

 「手術をやらなかった場合、数日以内に100%死亡となります。」

 「ですが、しばらくは会話できる状態で、親戚や知り合いの方々と最後のお別れを言う時間は作れます。」



 「手術を・・・、やりますか?」



 なんとも究極の選択・・・



 それも、親戚たちを集めて意見を求める時間もありません。

 その場で私が決断せねばならないのです。



 私は、手術をすることを選択しました。



 寝たきりになっても障害が出ても、母には生きていて欲しかったですから・・。





 結果、手術は大成功。

 担当医師が『奇跡』と言ったほどの回復をみせ、後遺症の兆候もまったくなく、先日無事退院しました。



 よかったあああぁぁああぁあああぁぁぁぁぁ・・・orz



 マジな話、もし手術中に死亡してしまってたら、私は残りの人生でずっと後悔し続けたでしょうねぇ。



 つくづく思いますが・・・



 人生って、こういうどうしようもないけど、どちらかを選ばなければならない究極の選択を繰り返しながら進んで行くんですよね。



 これからのロスタイム、あんまりこんな状況にはなりたくないなぁ。



 でも現実って、やたら残酷で無慈悲ですからねぇ・・・





 では皆様、今年もお世話になりました。

 来年もまたよろしくお願い致します。


研究日誌 (幸三郎)  2011.01.14 (金)
 徒歩10分圏内にコンビニが10店以上、大型スーパーが5店(24時間営業の店も有り)、大規模な歓楽街・映画館・美術館、さらには隠れた名店としてTVで紹介されるような店等もすぐ近くという便利この上ない場所に住み・・・

 「大量の事務仕事」と「人の生命に直結する重いミッション」と「ほとんど話したこともない人がやった不祥事の責任と後始末」という仕事をこなして行く日々が終わり・・・


 コンビニってなに?おいしい? 「買い物に行く」と「車で出かける」は同じ意味でしょう? あー・・、星が綺麗だなぁ! という生まれ故郷に帰って来て・・・

 母親の介護しつつ、やりたいことをテキトーにやっていく生活始めて半月経ちました。


 とりあえず、夜中に携帯電話のベルがならなくなったのが死ぬほど有り難いですねぇ。orz


 同僚たちから、「まだ隠居するのは早いだろ」とか言われてるんですが、すでに子供たちは独立して仕事していますし、もうこれ以上無理して


           l/l//   ,. -−- .. __        /
  な  絶       / /         `ヽ、_人/  ご   働
  い  対    //  /         \    ざ   き
  で  に    /_   .′       ヽ、\  \   る  た
  ご  働      / ,,″ / ,ィ | l ll |l l ぃ ヽ <_ ///  く
  ざ  き   ∠ 〃 -/、/ ! | l ll ll | l i   '. / ’’’   な
  る   た    ///  ,.イfr_i、| | ll |l |,-H‐  i ′       い
 ///  く   /  l i  //|/`┴1| |/|ィ乏了ト、 ///     で
. ’’’     .′ l|/,小、    _⊥ _   リ,ハ l .' /|  ∧
  /`Vヽ. /\  | | | |八   /ー--‐1`メ、厶ィi |/,.イ|  l  / ∨\
∠__  ∨  ヽ.} | | }川ヽ. ト、  ,ィ}/ //リ l/i/リ | ′
 ゝ   `V , ‐ァ .' メ、トく\/ヽヽ辷ク ,ィ'/‐-/リ,∠..._ l//
  \  // / //  丶 \\ \_/// / / /  `メ、
 ー- ヽ/   / // /〉   \ ヽ.ヽ    /{丁iヽ /  /   \       /〉
  // ー- / // /// ̄ ヾ 、 ヽ}     `l | ィ\ / /   /∧ /   //
./ /   / /ー//,′   }`ヾ i|  L___// | ,.へ,.イ/} // ,レ'  //
  /   / /  //7    /  !`ヽ、 // ,.ィ' / ト、く  /|  〈/
. /‐- / /  ///    /  /   ├く// l     l 丶>'  ノ  〇
.    / ー-///    /   ′  /  |   /     ヽ/ ̄/
        //´    /  /    '   /ー-' .. _         ̄l



 うん。


 最低だね。



 でも私って、もう10代のころから作りたい作品ってのが頭の中にありまして、それをそろそろ取り出したいって思ってるんです。

 そして取り出せるのは、もうギリギリ今が最後じゃないかとも。(^_^;

 正直、50歳を過ぎてからの発想力の衰えには、恐怖すら感じています。



 藤原佐為の「神の一手」ではないですが、私も「神の一作」を目指してみたいなぁって夢みたいなこと考えてたりするんですよねぇ・・・







 とかなんとかボケたこと思いながら、今日、10年以上前に他界した父の遺品を整理していたら・・・

 妙に大切に保管された古新聞紙が出てきました。

 なんだろうと思ってみると、日付が私の長男、つまり父にとって最初の内孫となる跡取り息子が生まれた日のものでした。

 そしてさらに、父の直筆のメモも出てきました。

 そこには、息子が生まれた日の出来事が、実に丁寧に書かれていました。


 朝、まだ生まれないだろうと思っていたころののんびりした様子。

 昼、家族みんなが集まって、これから増える家族を待ちわびている様子。

 夕、私が緊急の仕事で休日なのに会社に呼び出された様子。

 夜、突然産気づき大騒ぎとなり、私がギリギリで間に合った様子。


 それらが実に臨場感のある巧い文章で描かれていて、「読ませる」んですよね。


 そして最後・・・

 私の家内への、「よく頑張ってくれた。ありがとう。」の文で締めくくられていました。





 家内も母も号泣していましたが、なんともはや・・・

 いったい何年越しでネタ仕込んでるんだよおやじー!!





 私は2ちゃんねるやニコニコ動画で、よく「感動系」とか「泣かせ系」とかに分類されるタイプの作品を作っていますが、やっぱり父には敵わないなぁ。





 ああぁあ・・、こういう「神の一作」、いつか作りたいなぁ。(^^;


研究日誌 (幸三郎)  2011.02.28 (月)
 昨日、第6回MMD杯が閉会しました。

 【第6回】MikuMikuDanceCup VI BREAKTHROUGH 表彰閉会式【MMD杯】

 MMD杯をご存じないという方に簡単に解説しますと、MMD(MikuMikuDance)というフリーソフトを使って作った3DCG作品を投稿する、夏と冬の年2回開催されているお祭りで、以前の日誌で書きましたように私もゴロゴロウというHNで運営の末席にいたりします。

 今回も実に個性的でユニークでバラエティに富んだ400作品近くの動画が投稿されました。



 もう、アニメ馬鹿として、幸せ。(^▽^;



 今回は結局、全作品3回以上観ました。

 と言うか、中には50回以上観た作品もあったりして。(ちゃんとしようよとか、ちゃんとしようよとか、エキシビションのちゃんとしようよとか)

 いやー、自宅警備員、最高!!\(^▽^;)/



 まぁ実態は、母親の介護なんですけどね。orz

 今回も、杯の投稿期間の真っ最中に入院して手術とかなって、かなり焦りました。



 これが法人運営とかではない、ボランティア運営の辛いところなんですよねぇ。

 仕事としてやっている訳ではないですから、どうしても時間的な制約があるんですよね。

 特に私のようなリタイヤした者ならともかく、普通の人は就職・転勤等のいろんな都合による生活環境の変化もあり、継続して運営をやるってことは難しいものがあります。

 そして今回、数名の運営が第一線を退くこととなりました。



 と、いう訳で・・・


 近々、第7回MMD杯運営の募集をやります。




 正式には後日、MMD杯@wikiで詳しく発表しますが、是非みなさんもチャレンジしてみて下さい。



 第6回が終わったばかりで次回は8月開催予定ですし、まだ時間があるようにも見えるのですが・・・

 MMD杯の運営の仕事って、他のニコ動のイベントともちょっと違う特殊なものが多くあるんですよね。

 そのため、いきなり入っても実作業をスムーズにこなすのは辛いものがあります。

 私は第5回から運営に参加したのですが、予選が始まる前に、みんなでリハーサルをやって手順の確認をしたりしていました。

 あんまりのんびりもしていられないんですよね。



 【募集内容】(予定)

 ・無給冷遇

 ・5月末から9月の初めまでの間、ヒマ心に余裕のある方

 ・特に予選と本選の投稿期間中、ずっとPCの前に座っていられる方

 ・タグが理解できてwikiの編集等が出来る方

 ・できればSkypeやTwitterが使いこなせる方

 ・「思い出に一度参加してみたい」じゃなく、複数回参加可能な方

 ・協調性のある性格で、直情型ではなく、どんな問題が起きても決して諦めず、投げ出さず、妥協して明日を目指す安定した思考が出来る方

 ・運営の告知動画を制作できる方ならなお望ましいです(と言うか是非!)

 ・今回投稿された杯動画をせめて半分は観てる方



 【メリット】

 ・「オレ、MMD杯の運営なんだぞ!」って言ったら、「ふーん」とか「それ何?」とか言ってもらえる

 ・他には・・、えーと・・・



 【デメリット】

 ・運営メンバーの投稿した杯作品は、運営が選ぶ賞の対象外となる(マイリスト数による賞と、選考委員による選出はOK)

 ・予選と本選の投稿期間中は、ほぼ24時間PCに張り付く生活となるため、仕事に支障をきたしたり、家族に怒られたりすることがある

 ・何をどう上手くやろうが、毎回絶対に何か問題が起き、必ず文句を言ってくる人が出てくる




 だいたい、こんな感じで募集するつもりです。(^▽^;



 まぁ注意事項としては・・・

 現在のMMD杯の運営は、「主催」と呼ばれる誰かすごい人がひとり居て、その人の命令の下、他がその指示に従って作業しているのではありません。

 それぞれの人が自分で今何をやらなければならないかを考え、自分が出来ることを担当して作業しています。

 どこかに完璧なマニュアルがあり、そこに書いてある通りにすれば良いって調子のものじゃないんですよね。



 あと、投稿者・視聴者共に満足できる大会を安定して開催していきたいと考えてる関係で、同じメンバーがある程度のスパン関わって、次回のスパンのメンバーに引き継ぐ形を理想としています。

 ですから、出来れば数年単位で時間が取れる方がありがたいんですけどねぇ・・・





 私は野球観戦が好きです。

 家のソファーで寝っ転がって、ビールを飲みながらテレビ観戦し、監督の謎采配に激怒してテレビに向かって文句言うのって、ストレス発散にもなるし楽しいですよね。

 でも・・・

 ベンチの中に入ってみませんか?

 プロ野球のベンチにはそうそう入れませんが、MMD杯運営なら入れます。

 その経験は決して無駄にはならないと思いますよ。



 私はたまに友人から、「もっと自分の作品を作ることに時間を使ったら?」とか言われることがあります。

 確かに私は数多くの講座系サイト・投稿系サイト・プログラム系サイト等を管理し、こういうイベントの運営を率先してやったりしています。

 リアル生活でも、子供が幼稚園から中学生までの間PTAの役員をやりましたし、地域のボランティア活動なんかにも積極的に参加しています。

 そんなことをやってる時間を作品制作に当てれば、もっと映像的に魅せるテクニックは向上していたと私も思います。

 ですが私が現在、望外なほどに作品を評価してもらえたり、そこそこ人の心に訴えかける作品が作れているのは、こういうことをやっているからじゃないかとも思っています。

 もし私がずっと部屋に閉じこもり、いろんな人たちとの出会いを拒否し、仲良くなったり、喧嘩別れしたりという経験をしていなかったら・・・

 きっと私の作風は、まったく違ったものになっていたでしょうねぇ・・・。





 皆様の応募、お待ちしてます!


研究日誌 (幸三郎)  2011.03.06 (日)
 前回のMMD杯関係の日誌に関して、すごい長文の質問(?)メールを頂きました。

 その方には返信しましたが、一応、ここにも書いておきます。



 いろいろ思うことがあった方のようで、ものすごくたくさんのことが書かれていて、最後の方は感情的になられたようで意味が良くわからない部分もあったのですが・・・(^^;

 要約すると

 ・MMD杯運営として、どのようなエロなら良くて、どのようなエロがダメなのかを教えて欲しい

 ・サーバー障害により遅刻した動画をなぜ救済しないのか、その理由を聞きたい

 ・もっと具体的に細かく明記された大会ルールを作れ

 ・MMD杯wikiのコメントで、もっと運営として誠意ある対応をしろ

 ということでした。



 まず最初のエロ関係というのは、要するに予選での除外作品の話なのですが・・・
 これは「ルールを守ったエロならOK、ルールを破るものはNG」ってことだと思って下さい。

 MMD杯はネットでのお祭りと言えますが、これは基本的なところで現実のお祭りと同じとも言えます。

 MMD杯運営をお祭りの主催者、投稿者を屋台を出す人に例えると・・・
 お祭りの主催者は通常、それぞれの屋台がイカ焼きを売ろうがトウモロコシを売ろうが問題にしません。
 しかし「売ってはいけません」と明記されているものを売っていたら、まずそのお祭りから除外となります。

 今回の措置は、それと同じです。



 次にサーバー障害についてですが、MMD杯運営としては、投稿締め切り前後にUP出来ないような障害は無かったと判断しています。
 だって締め切り一時間前に、私自身が杯作品UPしてますから。(^^;

 締め切り前後に動画UPがまったく無いならともかく、あれだけ大量にUPされていますし、さらに言うとニコニコ動画運営の障害情報でも、2011年2月14日の午前0時前後と23時前後はありますが、21時前後については明記されていません。
 以上の理由により、ある特定の作品だけがサーバー障害により遅刻した、と判断することは出来ません。

 MMD杯は、MMDwikiのトップページに明記してあるように、
 フリーソフト「MikuMikuDance」「RinRinDance(β)」を使用し、複数のテーマの中から参加者が好きなものを1つ選び、それに基づいて作った1つの動画を予選(途中経過版)と本選(完成版)の2回のラウンドで所定期間内に一斉に公開し合い、マイリスト登録数により算出する獲得ポイントを競い合う大会です。
 所定期間内に間に合わなかったものは対象外なんですよ。

 ただ勘違いして欲しくないのですが、これはあくまで「賞の対象外となる」ということだけです。
 間に合った作品も遅刻作品もエキシビション作品も、等しくMMD杯というお祭りに参加した作品であるということに変わりはありません。
 MMD杯運営として、それらはすべてMMD杯参加作品として見ています。



 続いて、大会ルールをもっと具体的に細かく明記する件ですが、ルールというものはシンプル・イズ・ベストではないでしょうか。

 間違っていたり、わかりにくかったりしたものは修正するべきですが、すでに3年間も開催されていて多くの人に周知されているものを変える必要性があるとは思えません。

 そもそも、どんなに細かく具体的に明記したとしても、それは意味を意図的に曲解して投稿しようとする人を作り出し、無用のトラブルを招くだけだと思いますよ。

 え〜ととにかく・・・

 MMD杯は、MMD杯のルールに法って開催されるお祭りです。
 そのルールに従わない作品は除外されます。
 運用はその都度、MMD杯運営が判断します。

 が昔からのMMD杯の規定ってことじゃダメですかね?



 最後の質問(?)ですが、メールでの文章は、いささか感情的になりすぎてしまわれたようで、内容が良くわからなかったのですが・・・
 こういう意味で良いですよね・・・?

 MMD杯wikiのコメント欄に書きこまれる意見は、MMD杯運営としてありがたく読ませて頂き、運営の参考としています。

 確かに個々の書き込みひとつひとつに誠意のある言葉を書いてはいませんが、本当に感謝しています。

 ただ、特に杯期間中は運営の業務が忙しいですし、申し訳ありませんが緊急を要するもの以外、これからも運営からのレスポンスは悪いと思います。

 申し訳ありません。



 これからもMMD杯を楽しんで頂ければ幸いです。


研究日誌 (幸三郎)  2011.03.20 (日)
 たいへんな災害が起きてしまいましたが、こういうときこそアホ話をしたり、いつも通りの日誌を書いたりすることが必要なのだと思います。(^^;

 精神的にも肉体的にもいろいろあるときこそ、面白い動画を観て適度に現実逃避し、笑いましょー!


 第6回MMD杯-個人表彰


研究日誌 (幸三郎)  2011.06.10 (金)
 MMD杯の運営に関しまして、また質問メールを頂きました。

 「次回のMMD杯が開催されるのかどうかわからないので、現時点でのMMD杯運営の状況や体制等を公表して欲しい」という内容でした。

 2月28日の日誌でMMD杯運営の募集について書きましたが、その後、立候補があり、wikiでの募集は取りやめとなりました。

 そのことを書いていないため、心配されたようですね。

 申し訳ありません。

 また、2ちゃんねるや、したらば等でも「早く告知動画を出してくれないと製作期間の問題から厳しい事になる」という書き込みを散見しています。



 第7回MMD杯は、例年通りのスケジュールで開催を予定しています。

 2月の日誌で書きましたように、MMD杯運営として、投稿者・視聴者共に満足できる大会を『安定』して開催することを理想としていますから、これからも(ニコ動が消滅する等の事件でも無い限り)毎年ほぼ同じ時期に開催されると思っていて下さい。

 またテーマに関しても、いくらでもこじつけが可能な様に設定していますから、告知でのテーマ発表等気にせず作ってもらえればと思います。



 それと、杯運営の体制等を公表する予定はありません。

 以前の杯で、「責任者が誰かわからないと不安で参加出来ない」という人が運営のひとりに詰め寄り、人数や名前を聞いたり、「○○を運営から辞めさせろ」と騒いだりしたことがあります。

 MMD杯は、ニコニコ動画という会社組織とは関係ない、ただの動画製作者が運営しているお祭りです。

 杯に参加することは義務ではありませんし、参加に経費がかかるものでもありません。

 そんなイベントに参加するのに不安を感じる人はもう、杯運営の体制等の何をどう説明したところで不安がると思いますし、トラブルの種になるだけだと考えています。


 ただ、決して秘密にしている訳ではありませんよ。

 毎回杯が終了した後に、全運営の名前を閉会式動画で公表しています。



 ちなみに2ちゃんねる等では、ずいぶん前の杯から告知前に「MMD杯はもう無い」という書き込みがあるのが恒例のネタとして続いています。

 そして杯が始まったら、第1回から(特に上位作品が)大荒れだったのに、「これまでは平和だったのに今回の杯は荒れまくっている!失敗だ!MMD杯はもう終わりだ!」という書き込みが多発するのも恒例行事となっています。

 製作者の方も視聴者の方も、あまりそんな書き込みは本気にせず、特に参加者の方はそんなところに書き込んだり、MMD杯の将来を心配する時間があるなら、自分の作品制作に集中されるようにお願い致しますね。


 では、これからもMMD杯をよろしくお願い致します。


研究日誌 (幸三郎)  2011.06.12 (日)
 10日の日誌の質問メールを出した方に、連絡しますー!

 どうやら私からの返信メールが届いていない様です。

 こちらは正常に送信済みとなっていますので、迷惑メールフォルダのチェックお願いしますー!


研究日誌 (幸三郎)  2011.06.13 (月)
 10日の日誌の質問メールを出した方に、再連絡です。

 もう一度、メールしました。

 チェックお願いしますー。


研究日誌 (幸三郎)  2011.12.01 (木)
 また冬のMMD杯の季節が近づいて来ましたー! \(^▽^)/

 今回も、どんな力作を観ることができるのか楽しみですねぇ。


 最近メールで、「次の杯あるの?」という質問を頂くことがあるのですが、以前の日誌でも書きましたが、杯運営は投稿者・視聴者共に満足できる大会を『安定』して開催することを目指していますから、ニコ動が消滅する等の事件でも無い限り、毎年ほぼ同じ時期に開催されると思っていて下さい。
 (と言うか、もし開催出来ない事態が発生したなら、それこそすぐさま告知しますって)


 それと、杯開催の告知発表以降は、閉会式までこのサイトでMMD杯運営に係わる話題も無いと思って下さいね。

 大会期間中は、杯に関わることはすべて大会wikiで正式に告知します。

 ですから、私個人に杯運営の内容について聞かれても答えられませんので、ご了承下さい。


 ・・・と言うか、杯運営の人数とか役割とか聞かないと不安で杯動画が作れないという論理がどーしても理解出来なかったりするんですが。




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