2003年-2006年 脳外科医への相談[DBS専用掲示板過去ログより] 
病歴とDBSの選択時期
視床下核をターゲットとした手術について
手術の方法と効果
震えに効果のある手術療法
すくみへの効果は?
年齢制限は?
注意が必要な機器とは?
携帯電話について
電気刺激の調整について
電池交換
難しいケース

器械による痛み
手術後の状態について
DBSを受けたけれど
DBSと知力低下
10/9のHOPEのビデオができました
純粋無動症にDBSは有効でしょうか

156.病歴とDBSの選択時期  
名前:佐藤    日付:2004年4月17日(土) 17時6分
私はパーキンソンの薬を飲んで1年になります。来月手術を受けますが、この短い期間で大丈夫ですか

160.Re: 病歴について
名前:KTSS    日付:2004年4月19日(月) 20時22分
ご質問につきちょっとお応えいたしかねています
症状についてや手術によって改善を希望される症状についてもう少しくわしく御説明していただければとおもっております


161.Re: 病歴について
名前:佐藤    日付:2004年4月20日(火) 16時45分
58歳の女性です2年半前から左手足に力が入らなくなり歩くのが困難になりました昨年の4月にパーキンソン病と診断されその後右手足にも症状が現れるようになりました。現在の症状は下半身の固縮、ふらつき、手足に力が入らない、不眠、左足の少しの振るえ等があります。薬はイーシードパール1,5錠、カバサール1錠、ビシフロール2錠です。KTSS様は投薬5年以上とありましたが、私の場合1年くらいでDBSを受けますがどうおもわれますか。掲示板を見て不安になりました


162.Re: 病歴について
名前:KTSS    日付:2004年4月21日(水) 0時16分
佐藤様
DBS治療はよく主治医と話し合って決めてください。主治医の先生との突っ込んだ話がないと色々不安が出てきます。
症状の内、どの症状が良くなり、どの症状は変わらないということもよく聞いて納得して手術を受けてください。
DBS治療はパーキンソン病を治す治療ではありませんので、すべての症状がとれるわけではありません。
手術目的をハッキリさせることが大切です。
多くの場合はDBS治療はL-dopa服用後5年以上を経過していて、L-dopaが効かなくなっていることが多いのですが、L-dopa開始後1.5年ぐらいの場合もあります。L-dopaが有効なのに嘔気や副作用で服用できない場合です。
いずれにしても十分に説明を受ければ不安はなくなると思います。
                       
PageTopへ最新目次

111.病歴の長さとDBSの効果  
名前:Almond    日付:2004年2月7日(土) 22時32分
先生に質問です。
この掲示板で手術なさった方の投稿を読むと、病歴の短い症状のひどくない患者さんの方が成功しているような印象を受けます。
実際に手術なさって、先生はどう思われますか?

113.視床下核をターゲットとした手術について
名前:KTSS    日付:2004年2月11日(水) 23時43分
Almondさんへ

ご質問にきっちりお答えすることは非常に難しいことです。ご質問とは少しポイントが違うかもしれませんがとりあえずお答えします。

DBS手術には視床下核、淡蒼球、視床、不確帯の4つのターゲットがあります。
それぞれについてお答えできるほど経験はありません。
最も多い視床下核をターゲットとした手術について「大体」言えることは 発症してからどれくらい経っているか、いわゆる症状期間と成績とはあまり関係ないようだということです。
 それから手術が成功しているかどうかについては手術目的がそれぞれ違うので簡単には申し上げられないように思います。
 視床下核をターゲットとした場合は色々な効果がありますが「主な効果」は(1)オン・オフ状態のオフを改善しほぼ一日中オン状態にする、しかし、オン状態はあまり変わらない、(2)固縮を改善し動作をなめらかに早くする、(3)振戦を改善する、などです。
 したがってオンでヤール4の方はヤール3にまでは改善しにくいのでそういう
意味では症状が進んでいる方は効果が少ないと言えます。
 現在、最も多く手術を受けられている方は主婦の方で一人では家事が困難になり、ご家族の手助けを必要とし始めている方々です。手術後は勿論大変なことは相変わらずですが一人で家事がほぼ可能となります。しかし、改善しない症状ばかりを取り上げるとあまり成功していない印象を受けます。一方、症状に依然として悩まされていてもご家族の手助けをあまり必要としない「ほぼ一人で家事ができる」ことを成功とすれば9割近い方々が成功となります。
 リストラを回避する目的ではほぼ10割近く成功すると思われます。しかし、すでに休職しておられる方が復職を目的とする場合は、たとえ症状が非常に良くなっても会社の復職条件が予想以上に厳しいことがあり、たとえばもとの部下が上司になってしまうとか給料が非常にダウンするなどで復職するのを諦める場合が結構多いようです。その場合は手術を受けられた方々は期待した程は良くなっていないから復職できないと感じられ、手術は失敗だったと感じられることでしょう。
 すなわち身体の動きが同じように良くなった場合でも、ある人にとっては手術を受けた甲斐があったと感じられ、ある人にとっては手術を浮けた甲斐がなかったということになります。
 
 以上のことから手術を浮ける目的をはっきりさせてこの手術を受けましょう。
この手術はパーキンソン病を治す夢の治療ではありません。すべての症状がなくなるわけでもありません。手術を受ける前にどういう症状が良くなり、どういう症状が残る可能性があるかをよく医師の説明を受けて下さい。また脳刺激装置を装着することによりおこる煩わしいことや時に再手術を必要とすること、などをよく説明を受けてください。そして術後にどういう状態なら満足するかを決めておきましょう。自分にとってのメリットはなにかを考え、デメリットを上回っていれば満足してください。自分にとっての満足ポイントを決めましょう。
 手術後に喜んでおられる方々、または満足しておられる方々(すなわち手術が成功した方々)は満足ポイントを決めて受けられた方々に多いように思います。


114.Re: 病歴の長さ
名前:Almond    日付:2004年2月12日(木) 1時35分
KTSS先生
私の漠然とした質問に丁寧にお答えくださって、ありがとうございます。
・視床下核DBSはオフの状態を改善するもので、オンの状態は今以上はよくならないこと
・視床下核DBSでどの症状が改善しどんな症状が残る可能性があるか、よく医師と話し合い、この程度のことができれば成功とするという「満足ポイント」をはっきりさせておくことが大切。
ということがよくわかりました。
DBSは夢の治療法ではなく、パーフェクトではないことを十分認識したいと思います。
PageTopへ最新目次最新目次

99.手術の仕方によりその効果の出具合が異なるのではないでしょうか?  
名前:BECHI    日付:2004年2月3日(火) 11時51分
平成5年(1993年)に若年性パーキンソン病と診断された、現在47歳の男性です。
DBSは平成11年(1999年)4月に片方のみ手術を受けました。当時はまだ保険適用がなかったので、淡蒼球破壊手術と併せてしてはどうかと勧められましたが、断りました。次に平成13年(2001年)12月に片方も進行してきたのでDBSの手術を受けました。この2回の手術を受けて感じたことで専門の先生にお聞きしたいことがあります。1回目はこの手術が珍しかったこともあったのか、手術前には薬を絶って手術中に意識を戻し電極の位置を変えながら刺激をして効き具合を確認し最終の刺激位置を決定しました。神経内科の先生もこれだけ固縮が取れるのなら充分ですと言われました。その結果は、振戦が出なくなり、1日6錠飲んでいたネオドパストンを1錠減らすことができました。片方だけだった割にその効果は満足できるものでした。2回目の手術を受けた時は、慣れてきたせいか意識を戻し刺激位置を確認することもありませんでした。レントゲンではターゲットに差し込まれているのが確認できますから安心してくださいといわれましたが、その効果は気分的に前回程ではなかったのですが、薬をもう1錠減らし現在に至っています。最近は手術前に薬を絶つこともしないとも聞きました。現在は、2回目の手術を受けた側が薬の効き初めと切れるときに肩に勝手に力が入るジスキネジアに苦しんでいますが、何とか仕事は続けられています。
 そこで質問ですが、手術の仕方によりその効果の出具合が異なるのではないでしょうか?DBS掲示板の祝!『自由への扉』刊行を読んでいると最近の手術を受けられた方の効果がそれほどでないとのこと。5年前に手術を受けた時にもし両方をしておけば現在の状況がどう変っていたのかと思う今日この頃です。

106.Re: 手術の仕方によりその効果の出具合が異なるのではないでしょうか?
名前:KTSS    日付:2004年2月6日(金) 15時25分
BECHIさんへ

 視床下核DBS治療は普通、両側手術で100良くなるとすれば一側手術だけで85ぐらい良くなります。したがって、反対側手術をかなり時間をあけて行うと二度目の手術はあまり効果がなかったような感覚にとらわれます。 DBS治療はパーキンソン病を治す治療法ではありませんが例えばリストラを防ぐという目的ではほぼ100%近い効果があり、社会復帰する目的では50%以上の効果があります。だからといって 「症状が総て取れるわけではありません!」 ので、なんらかの障害をかかえ続けることには変わりありません。障害を抱えながら仕事をするのはかえってつらいかもしれません。まったく障害がなくなるというような夢の治療ではありませんので何処で満足するか(つまりどのような症状が良くなれば、どのような状態であれば自分としては効果があった、納得すると考えるか)前もって自分で決めておかないといけません。パーキンソン病の方の症状は千差万別ですので自分の納得ポイントは自分で決めましょう。 諸施設の手術成績は最近悪くなっていることはないようです。ただ、最初、夢の治療のように言われたことが大きく、今ではメリット、デメリットがあり、パーキンソン病のすべての症状に効くのではないことがハッキリしたということでしょう。


107.Re: 手術の仕方によりその効果の出具合が異なるのではないでしょうか?
名前:BECHI    日付:2004年2月6日(金) 15時55分
KTSS先生へ
早速回答頂きありがとうございます。
ターゲットの微妙なずれが手術の効果に影響を与えているのではないかと素人の考えで質問させていただきました。手術中に意識を戻し、確認することのほうが理にかなっているようにも感じていました。この質問に対する先生の回答が、今後、手術を受ける方の参考になれば幸いです。
BECHI
PageTopへ最新目次

53.震えに効果のある手術療法を教えてください。  
名前:pd606man    日付:11月11日(火) 19時19分
現在60歳の発症6年目の男性です。手を使う自営業者。症状は当初より左手の震えです。はじめは左手親指と人さし指の細かな震えでしたが、徐々に進行し腕全体が大きく震えます。薬はメネシット100=1.5錠/日 FP2.5=2錠/日 パーロデル2.5=3錠/日 それに便秘薬の処方を貰っています。震えは、一日の内に震えていない時間もあります。ただ、薬が効いたのか、気持が安定しているから治まっているのか、区別の付かない状態です。
ベッドに入り、呼吸を整えると、すうっと震えは消えます。
この一月ばかり前から、左足と左顎、右手が日中のほんの少しの時間、震えはじめました。
このまま、進行すると仕事に大きく支障が出てくることとなり、震えを抑止する治療も考慮せざるを得なくなる時が来ると覚悟しています。
つきましては、このような患者への手術療法としてどのような方法がふさわしいか、ご教示いただけませんでしょうか。



56.Re: 震えに効果のある手術療法を教えてください。
名前:KTSS    日付:11月17日(月) 8時15分
1)pd606manさんへ

手術療法としては脳深部刺激療法で振戦が非常に軽快しお仕事を続けることが十分可能と思われます。刺激療法は視床または不確帯と言われるところを目標とします。この治療法で振戦はほとんど目立たなくなります。ただ、刺激を強くして完全に無くして微動だにしないようにすると舌が回りにくいとか、やや手がぎこちなくなることが時にありますので、刺激条件を色々試みて日常生活が最も快適になるように設定されるといいと思います。
いずれにしても脳刺激療法でお仕事を続けることが可能と思われます。
PageTopへ最新目次

54.すくみへの効果は? 質問―病歴38年と適応かどうか  
名前:Almond    日付:11月11日(火) 21時38分
病歴38年、現在55歳の女性患者です。
一番の問題は「薬効時のすくみ」と「姿勢保持障害」です。
DBSはすくみにはあまり効果がないと聞いています。
私の場合、予期していないことが起きると体がフリーズして、筋肉がロックした状態になります。少し経つと歩けるようになりますが、私にはDBSは効果がないでしょうか?
びっくりするとうしろへ反り返ってしまい、後ずさりして後ろへ転びそうになることも、前へひざをついてしまうこともあります。
現在シンメトレルを4錠、ペルマックスを4錠、Lドーパを2錠半のんでいて今のところ「すくみ」は幾分改善している印象をもってはいますが。



57.Re: 質問―病歴38年と適応かどうか
名前:KTSS    日付:11月17日(月) 8時19分
2) Almondさんへ
脳深部刺激療法は「びっくりした時に身体がフリーズする」ことには効果があるものと思われます。身体がフリーズした感覚になっても動けるのがこの治療法の良い点です。
しかし姿勢保持機能障害には残念ながらあまり効果がありません。もし身体がフリーズしなければ転倒しないのなら効果がありますが、身体のバランスが取りにくくなって転倒するのならあまり効果はないと考えられた方がいいと思います。
また、歩行はじめに足がすくんでしまう「すくみ足」は軽快しますが完全になくなるかどうかははっきりしません。むしろ軽く残ると考えられた方がいいように思います。
PageTopへ最新目次

55.年齢制限は?  
名前:ayumura    日付:11月12日(水) 0時20分
父は75歳。発症して8年目です。最近、発語がやや不自由になり、思い切ってDBSの手術の可能性を考えていますが、年齢的な制限はあるのでしょうか。



58.Re: DBSの年齢制限は?
名前:KTSS    日付:11月17日(月) 8時21分
3) ayumuraさんへ
脳刺激療法は原則として75歳までは可能です。オン・オフのオフを良くしたり、
固縮を良くしたり、激しい振戦や不随意運動を良くしたりなどの目的では素晴ら
しい効果があります。しかし、発語を良くすることはあまり効果がありません。
従って、発語だけを良くしたいと思われるなら神経内科の先生と良く相談されて
むしろ投薬治療を工夫されることをお勧めします。
PageTopへ最新目次

115.年齢制限は?(2)-母のパーキンソンについて  
名前:EGASHIRA    日付:2004年2月13日(金) 20時29分
おたずねいたします。
母のパーキンソン病についてですが、DBSが可能かどうかを聞きたくて福岡の貝塚病院で見ていただきました。ところが先生はDBSは若い人の治療法でお年寄りには向かない、薬の量も少ないし、もっと量を増やすように紹介状の返事に書いておきます。詳しくはそちらで聞いてください。とのこと。一緒に行った父が何か尋ねようとしても、忙しいのでかかっている先生に聞いてくださいとのことでした。
まるで先の短い年寄りに治療するだけ無駄と思われているように感じてしまいました。
それでおたずねなのですが。
以下のような状況の母にDBSは効果は望めないのでしょうか?
もし、望めるとすれば、親身に対応していただける病院をご紹介お願いできませんでしょうか。
母は現在78歳です(長崎県佐世保市在住)。パーキンソン病と診断されたのが2002年11月、薬はメシットを朝と夜に1錠(1月までは朝1錠夜半錠でした)ヤール度はよくわかりませんが、症状としては固縮・無動・軽度の振戦があります。(手足が震える・力が入らない・手足がしびれる・腰痛・声が小さい・表情が無くたった・姿勢が悪くなった・動きが悪くなった・座っていると自然に体が傾くようになった)
だめならだめで、その理由を説明していただけるような先生はいらっしゃいませんでしょうか。お忙しいところを申し訳ありませんがお願い申し上げます。



116.効果が期待できる患者
名前:Almond    日付:2004年2月14日(土) 12時12分
DBSはすべての患者に有効というわけではありません。
このAppleの医療関係に、効果が期待できる患者についての記事があります。
それによると
1.若年性パーキンソン病で、Lドーパによる症状の激しい日内変動に悩んでいる患者
2.抗パーキンソン病薬による精神症状、消化器症状に悩む患者
3.長期経過したパーキンソン病患者

詳しくは下記のURLをクリックしてください。
医療関係にはDBSについて他の記事も、読者の広場の『脳深部刺激療法』には体験記も載っています。
http://members.jcom.home.ne.jp/almond41/kari/dbs_kitai.html


117.Re: 母のパーキンソンについて
名前:KTSS    日付:2004年2月14日(土) 23時23分
EGASHIRA様

DBS治療は原則として
1)78歳以下
2)パーキンソン病の投薬治療を5年以上受けていること
が原則です。勿論、例外もありますが。

 78歳となりますと脳の萎縮があり、そのため手術が困難となり手術合併症が多くなります。したがって、手術後に痴呆などの症状が出る可能性が高いと考えられます。
 それから診断を受けてからまだ1年とちょっとです。このように進行の速いパーキンソン病は手術の対象とはなりません。
 また、投薬内容を拝見するとメネシットが1日2錠です。この量では確かにこの治療を受ける他の患者さんにくらべて少ないと言えます。
 やはり投薬内容を変えればもっと症状が改善する可能性が高く、また手術危険性も高いので、引き受けてくれる施設はまずないと思われます。
 むしろ神経内科の先生に投薬内容を変えてもらいましょう。


118.Re: 母のパーキンソンについて
名前:KTSS    日付:2004年2月15日(日) 9時52分
EGASHIRA様

 前回の回答が説明不足な点がありましたので追加します。
 DBS治療はオン・オフ状態のうちオフ状態を良くする、固縮を少なくして動きをなめらかに早くする、振戦を改善するという効果があります。御母堂はオン・オフがなくてむしろ固縮が主症状のように拝見します。それにさらにおそらく年齢的な動作の遅延があるものと思われます。
  78歳というお年ですと脳の萎縮が程度の差はあれ、必ずあります。脳の萎縮が強い脳と頭蓋骨との間に隙間があるために、手術の際に空気が入り込み、脳が移動してターゲットに当てることが非常に困難な場合があります。
 御母堂の主たる手術目的が固縮を改善するということになりますと、もし手術で固縮が改善されても年齢的な動きの悪さ、腰の曲がり(いったん始まりますと原因は何であってもなかなか回復しません)などが残りますので、期待したほどではないことが考えられます。すなわち手術を受けられたあと、がっかりされる可能性が高いように思います。
 以上のような理由で78歳という年齢で手術を受けられる方は固縮はあまりなく、右手もしくは左手の振戦を主症状としている方が多いように思います。

 主治医の神経内科の先生が強く勧めておられるならもう一度ご相談ください。


119.ご返事ありがとうございます。
名前:EGASHIRA    日付:2004年2月16日(月) 18時31分
Almond様 KTSS様
ご親切でわかりやすいご返事をいただきありがとうございました。
詳しい説明をいただきまして、母の現状がより詳しくわかりました。
なかなかこのような説明をしていただけなくて、不安ばかりが増加しておりました。薬の量については、最終的にLドーパがきかなくなるときいて、なるべく少なめにと考えておりましたし、担当の先生は私たちの方に薬の量をどうしますかときかれます。あまり安心できる情報をいただけなくて不安になってしまします。今後はご指導のように薬の量を増やすようにし、年齢とつきあいながらやってみます。
かさねてお忙しいところ、ご説明いただきましてありがとうございました。
PageTopへ最新目次

929.注意が必要な機器とは?  
名前:のん    日付:10月16日(月) 19時42分
DBSを受けようと思っているのですが、術後近づいたり使用してはいけない機器があると聞きました。電磁調理器、IH炊飯器など。
スイッチがオフにきりかわる恐れがあるとか。現在使っている電磁調理器は使えなくなるのかな、と危惧しています。
具合が悪い時に家族を呼ぶためにワイヤレスコールを購入しようと思っているのですが、センサーなどの機能はパルス発生器に影響あるのでしょうか。


934.Re: 注意が必要な機器とは?
名前:KTSS    日付:10月19日(木) 19時47分
のん様

日本メドトロニックのホームページの「病気と治療について」の「ふるえ」の「注意事項」http://www.medtronic.co.jp/nro/tremor_cautions.htmlを開いてお読みください。


935.申し訳ありません
名前:のん    日付:10月19日(木) 20時12分
KTSS先生へ

日本メドトロニックのホームページの「注意事項」に記載されていました。また、某電気会社さんより20cm以上離せば問題ないと連絡もらいました。
少し神経質になりすぎていました。すみませんでした。
PageTopへ最新目次

249.携帯電話について  
名前:こぶた    日付:2004年8月4日(水) 10時47分
ネットで検索していたら、ここにたどりつきました。ご質問したいのですが・・・友達が、脳深部刺激術を受けてから、携帯電話を使うことに恐怖感があるようです。彼女は、もともと、言語にも問題があるため、メールで連絡を取っていました。そういう方はいらっしゃいますか?
私なりに調べたら、電話の比吸収率のSAR値について書いてありました。その値が低いのが、体に影響は少ないのでしょうか?知っている方、アドバイスお願いします。



250.Re: 携帯電話について
名前:Pepepon    日付:2004年8月5日(木) 11時36分
こぶたさん、こんにちは!
携帯電話とDBSについては、DBSの説明書にも、確か「〜cm以上離して…」などの記述あったようにも思いますので、当初イヤホーンを使って使用していた時期もありましたが、仕事で頻繁に使い出すと面倒なので、今は普通どおり使っています。半年ほどになりますが、特に影響はありません。メーカーはLP法の制約ありますので、万一のことを考えての注意書きでしょうが、滅多な事は無いであろうと言う印象です。
逆に寝転がって仰向けで携帯メールを使用していた友人が、DBSのスイッチが切れてしまったと申しておりました。胸元近くで操作したため影響があったのでしょう。
あまり神経質にならない方が宜しいのでは?他の事情は知れませんが…


251.Re: 携帯電話について
名前:KTSS    日付:2004年8月5日(木) 14時21分
こぶたさんへ

電話の比吸収率については良く知りませんので、むしろそれについて知っておられる方にご意見を求められるのがいいと思います。

携帯電話については敏感な方は持っている携帯に電話がかかってきた時に、それをリード線で感じられる方がおられるようです。まれにその時に脳に瞬間的に電流が流れるようだと言われますが、DBSそのものについては誤作動などはないようです。単に不愉快なだけですので慣れるように努力してもらう以外、方法はないと思います。


257.Re: 携帯電話について
名前:こぶた    日付:2004年8月13日(金) 10時21分
アドバイス、ありがとうございます。
昨日、友達にこのことを話したら納得してました。友達の話を聞いてみると、携帯電話を使っていたら、バッテリーを埋め込んであるところに違和感を感じて怖くなったようです。スイッチは切れなかったみたいですが、違和感が誤作動と思ったらしく、不安になったみたいです。
Pepeponさんにお聞きしたので、友達に言って、説明書を見せて貰いました。いろいろ書いてあったので、勉強になりました。
気にし過ぎも良くないんですよね?
PageTopへ最新目次

59.電気刺激の調整について  
名前:たわごと    日付:11月18日(火) 20時15分
今年2月にDBSをうけおかげさまでよくなりましたが、最近振戦がよくで初めました。術後まもなくから首が振れる様な感じはありましたが、気に留めていませんでした。
緊張しているときには大きく出ます
振戦をとめるための調整を強くすると他の症状に影響を与えるのでしょうか?他の症状(すくみなど)は今のところなんとか治まっているので動かしたくないのですが・・
調整をオンオフに変えるのも症状に影響があるように感じますので夜にオフにするのがこわいのです。入れたり切ったりすることは体にとって良くないことのように感じますがどうでしょうか?



60.Re: 調整について
名前:KTSS    日付:11月19日(水) 23時26分
たわごとさんへ

 DBS治療後にどの症状がよくなったか書いてありませんので正確なご返事で出来ませんが、原則として「振戦」を止めるのは刺激電極のコンタクト(0番から3番まであります)を変えてみるのが普通です。従って刺激の強さをかえるわけではありません(原則論ですので絶対にというわけではありません)。
 また夜に電極を切るのはトイレに行く人にはちょっとこわいと思います。トイレに行かない人なら思いきって夜だけ切るのもいいと思います。


61.Re: 調整について
名前:たわごと    日付:11月20日(木) 9時25分
お返事ありがとうございました
コンタクトと刺激の強さの違いについてお教えねがいます


62.Re: 調整について
名前:KTSS    日付:11月23日(日) 9時2分
たわごとさんへ

DBSの脳の中に挿入する治療電極の先端には4個の電流放流端子が付けられていて、先端からコンタクト0、1,2,3と名前がついています。その内のどれかを陰極にすることによって刺激を行うわけですが、振戦を少なくするためには0,1,2,3のどのコンタクトを使うかが重要になってきます。


63.Re: 調整について-単極刺激と双極刺激
名前:sophia    日付:11月23日(日) 12時27分
一般にコンタクト2つを使って双極刺激がおこなわれますが、最近、単極刺激も行われるようになってきたとききました。
単極刺激と双極刺激による効果の違いについて教えていただけませんでしょうか。


64.Re: 調整について
名前:KTSS    日付:11月23日(日) 21時0分
sophiaさんへ

単極刺激と双極刺激のあいだにそれほど差はありません。
どちらかといえば単極刺激は刺激が強くなりますが電池の消耗は早い可能性があります。逆に双極刺激はやや弱いのですが電池の 消耗は遅くなる傾向があるようです。どちらがいいかは一概には いえません。むしろ自分に合った方を選ぶのがいいでしょう。
PageTopへ最新目次

629.電池交換(untitled)  
名前:c46    日付:2005年11月16日(水) 23時19分
はじめまして。
平成14年に、右視床DBSの手術を受けました。
そろそろ、電池交換なのかな?と心配しております。
皆さんの中で、電池の寿命について詳しい情報をお持ちの方はご回答、よろしくお願いします。


640.Re: (untitled)
名前:たわごと    日付:2005年11月24日(木) 1時29分
電池の交換の時のこと先生は5年くらいはもつとおっしゃるけれど遣い方にもよるらしいので不安ですよね
効き目が悪くなってくるらしいので4年すぎれば時々残量しらべにいかなければならないらしい
私もまもなく4年目になるが病院格差っがあるのだろうか?いろいろとやっかいですね
どなたかされた方おられませんか?


641.Re: (untitled)
名前:KTSS    日付:2005年11月26日(土) 12時35分
c46様

メドトロニク社に聞いたところでは、DBSの電池は設定条件によって交換時期が違うそうです。
設定条件は一人一人違うので、電池の持ちも一人一人違うわけで
す。設定条件がわかれば、大体の年数は割り出せるそうです。                         


642.Re: (untitled)
名前:c46    日付:2005年11月26日(土) 12時44分
たわごと様
KTSS様

たいへん貴重なご意見ありがとうございました。
今後の、参考にしていきたいと思います。
PageTopへ最新目次

340.器かいを入れたところが痛いのですが  
名前:A.佐藤    日付:2004年12月26日(日) 21時10分
私は 10月にDBsを受けたのですが左のみパルス発生器をいれた胸のところがひきつるように痛いのです 数回調整しましたがなおりません どうしてでしょうか

342.Re: 器かいを入れたところが痛いのですが
名前:KTSS    日付:2004年12月29日(水) 15時35分
佐藤様

パルス発生器を入れた所が痛いのはどうしてかは、こればかりは手術をされた医師しかわからないと思います。もしかすると手術した医師にもわからないかもしれません。とにかく良く相談してみてください。


344.手術後
名前:A.佐藤    日付:2004年12月29日(水) 20時44分
 KTSS様

 お返事有難うございます。
 手術後も先生と綿密にメールのやりとりをしており、胸の痛みの緩和させる方法を模索しております。手術1ヶ月後パルス発生器を単極から双極に変えてみましたが、改善の兆しはみられません。
 もし、同じような症状の方がいらしたら、その状況や改善方法の一例などを聞かせて頂ければと思います。
                             


347.Re: 器かいを入れたところが痛いのですが
名前:sophia    日付:2005年1月1日(土) 14時1分
刺激方法を単極から双極に変えるというのは刺激装置そのものには何ら影響を与えるわけではないので痛みも変わらないのではないかと思います。
胸の刺激装置が痛むという人がいますが、刺激装置の固定の仕方に何か原因があるかもしれません。女性で乳房の中に入れた場合うまく固定されない場合があるようです。
頸のリード線がひきつれていたい場合、手術後早期にその部分をマッサージするとあまり痛みがひどくならないようだという話を聞いたことがあります。
http://www.h2.dion.ne.jp/~park/index1/i1009arjp.html