PC9801&PC9801互換機 改造・改善の記録
あなたは、番目のお客様です。(2002年8月13日カウント開始)
**注意**
ここに記載しました事項はほとんどがメーカ保証外の改造・改善です。
参考にされるのは結構ですが、これらの改造・改善によって起きた障害については、全て自己責任とお受け止めください。
また、当方へのクレームもお受けいたしません。
索引
(1)改造機1号:EPSON PC−486GF 2E(96Mhz Windows95)
(2)改造機2号:NEC PC−9821 Cx13 S7M/Canbe(MMX200Mhz Windows95)
(3)改造機3号:NEC PC−9801FA/U2(133Mhz Windows95)
(4)改造機4号:NEC PC−9801FA2(96Mhz Windows3.1)
(5)改造機5号:NEC PC−9801FA/U7(64Mhz MS-DOS6.2)
(6)拡張機1号:NEC PC−9801LV22+拡張BOX PC−9801LV−08
(7)拡張機2号:EPSON PC−386NoteAR
(8)拡張機4号:EPSON PC−486SE(i486SX 25MHz+JBOXD4ODP75 Windows3.1)
(9)拡張機5号:NEC PC−9821V13/S5C2−A7(133MHz Windows95)
(10)拡張機6号:NEC PC−9821V13/7SC(400MHz Windows95)
(11)未処理機:NEC PC−9821V13/S5C2(133MHz Windows95)
(12)未処理機:NEC PC−9821V200/S7C(200MHz Windows98SE)
(13)未処理機:NEC PC−9821NW150/S200(150MHz Windows95)
(14)未処理機:NEC PC−9801UV
(15)未処理機:NEC PC−9801UV
(1)PC-486GF(改造機1号:EPSON PC-486GF2E改)
このマシンは1992年製で、Windows3.1の発売をにらんでWindow3.0搭載機を購入しました。この当時、EPSONのマシンはNEC PC−9801シリーズ完全互換機と称して販売していましたが、実際は完全互換では無く、PC−9801用市販ソフトウェアを動かすにはEPSON社から提供されるソフトウェア・インストレーション・プログラム(S.I.P)で「ガード解除」をしなければなりませんでした。従いまして、PC−9801用に新しい市販ソフトが発売されても、EPSON社のマシンではしばらくの間使用できない状況でした。特にWindows3.1が発売された時は、EPSON社のWindows3.1の開発の遅れと相俟って、NEC製Windows3.1のガード解除に手間取ったらしく、マシンはあるがWindows3.1が動かせない状況が約2ヶ月間もありました。
EPSON社のマシンは当時NEC社製マシンより優れているとの評価(私の評価:このマシンとほぼ同時にNEC社より発売されたPC−9801FAがあまり評判が良くなかった。私としては非常に欲しかったが。)であったが、PC−9801用市販ソフトウェアへの対応の問題がEPSON社製のマシンの評価を落としたかもしれない。(少なくとも私の中では。)
この頃から、NEC社とEPSON社両者ともIBM互換機(DOS/V)への転換を始めたと思える。
このマシンは2000年まではWindows3.1で動いていましたが、私の自作・改造の強い意志の前にWindows95への改造を強いられることになりました。思考錯誤の結果、スピードはWindows95専用マシンには遥かにおよびませんが、気持ちよく動いております。かわいい愛機、手放せない愛機の一台です。
基本仕様 改造仕様 備考 CPU INTEL 80486SX−16MHz AMD Am5x86−P75 − CPU BOAD − I−O DATA PK−A586/98 64MHz 4倍速 RAM 1.6MB 1.6MB+8MB − DISPLAY
ADAPTERMelco WAB−S ウィンドウアクセラレーター1024x768 256colors(CIRRUS LOGIC)
(PC486GFの標準仕様は600x400 16colors)− DISPAY SANYO CMT−A14H2S(Normal)
(Normal displayをアクセラレーターによって、ノンインターレース 640x480,800x
500の解像度を得ていた。)飯山電機 MF−8515F(Multi) − SCSI BOAD (NEC PC−9801−55/L/U/FA−02、PC−9801−92/PC−9821−A−E10
(DMA Transfer MODE))− HDD A:EPSON TYPEA 100MB(SCSI)内蔵 A:EPSON TYPEA 100MB(SCSI)内蔵
F:緑電子 V−120 (MAXTOR 7120SCS)
(SCSI)外付
G:緑電子 V−340 (NEC D3813)(SCSI−2)
外付
H:Melco Buffalo DSC−1024(IBM DPES
−31080)(SCSI)外付− FDD B:3.5inch内蔵(NEC GENERIC)
C:3.5inch内蔵(NEC GENERIC)B:3.5inch内蔵(NEC GENERIC)
C:3.5inch内蔵(NEC GENERIC)
D:5inch外付(日本磁気研究所 PCLINE 5DH)
E:5inch外付(日本磁気研究所 PCLINE 5DH)貴重な
5inchFDDCD−ROM
DRIVE加賀電子 TAXAN TS−CD200/M 2倍速 (MEDIAVIS CDR−H93MV) 今は無き加賀電子製 ETHER − D−Link DEX98 Adapter Non−PnP MODE − PRINTER EPSON AP−850(ROCAL) − OPERATING
SYSYTEMMS/DOS 5.0 &
Windows3.1MS/DOS6.2+Windows 95a(PC−9801対応)(upgrade版) −
もともとこのマシンはMS/DOSとWindows3.1を併用で使用していましたが、Windows95(upgrade版使用)をUpgradeしたためMS/DOS及びWindows3.1が使えなくなってしまいました。ちょっと残念です。ただし、Windows3.1が既に動いていたため、Windows95へのupgradeは簡単にできました。ただし、CD−ROM DRIVEのWindows95対応driverの入れ替えは必要です。
また、内部メモリーを増やすため、Melco EMJ−4000の装入をしましたが、起動全体が遅くなったため、取り外しました。(EMJはNEC PC−9801FAの専用化されているようだ。)
このほか、苦労した点はまだありますが、記録を取らなかったため報告できません。何か判ったら、報告いたします。
(2)CANBE01(改造機2号:NEC PC−9821 Cx13/S7M Canbe改)
息子が中学入学のとき(1995年4月)に購入した当時最新式のマシン。今でも息子のマシンとして活躍中です。名前から判るように、NEC PC−9801の流れを維持しながらDOS/V機の仕様を取り入れていったものです。また、Multimedia化をふんだんに取り入れた特殊な仕様になっております。1999年暮れまでは我が家のメインマシンとして活躍していましたが、内蔵メインのHDDのcrashでメインマシンの座を空け渡す事になりました。
この頃は、PCの自作や改造など思っていない時期であったため、HDDの代替えを探す程度でした。でも4年も経った事、PC−9821が主流でなくなった事や特殊仕様であったため、なかなかHDDが手に入らずしばらくの間(2000年夏くらいまで)外付けのSCSI HDDで使用していました。
2002年4月息子が大学に合格。ノートPCを購入したためretire寸前ですが、まだ未練があるのか手放しません。でもまだまだ現役で頑張っています。
@改善の経緯
改善の経緯は 、DOS/V機の自作(PCDIM01)の成功とPC98486GFの改善の成功がきっかけとなっています。外付けHDD(I−O DATA HDVS−U 4.3GB)で順調に稼動していた息子のマシンを強引に取り上げ、半ば強引に改造を進めました。
A改善の経過
[まずはクロックアップ]
a.インターネットでPC−9821Cx13またはCANBEの改善に関する事項を読み漁りました。
b.この結果、(マシンの個体差はあるが)PowerLeap社のPL−K6−V/98(AMDK−6V 450MHzまで クロックアップ可能)を第一候補に上げ、オークションにて手に入れました。結果としては、K−6U 400MHzにてやはり個体差なのか訳の分からない「20 line error」表示が出て、先に進まず。300MHzでも同様。諦め。(450MHzに挑戦しなかった理由は、OSがWindows95aの場合は特殊なpatchをかませる事が必要であったからです。Windows95b(OSR/2)以上であれば必要ないのですが、CANBEのマルチメディアの特性上、OSR/2にすると、インスタントTVが使えなくなってしまうため、息子の大抵抗があった。)
また、ここでの注意点として冷却ファンの電源をCD−ROM DRIVEと同じLINEから採るとエラーがでる(セカンドキャッシュと干渉する。)ため、HDDの電源ラインまたは単独ラインで採る事が必要です。
c.次にUNITEK社のAC98D−200A(Intel MMX 200MHz対応)とAC98−200 CB6(IDT WinChip C6−200MHz搭載)のアクセラレーターを手に入れようと試みましたが、結果的に手に入らず。(製造中止。オークション等で手に入れるしかない。)
d.ようやく手に入ったのは、I−O DATAのPK−MXP200/98でした。この場合ち ょっと厄介な点は、SCSIボードにI−O DATA SC−98Vを使っているとSCSIボード用driverのバージョンアップが必要な点です。(最新のdriverを使っていれば大丈夫。)このあたり(電源ラインもb項採用)をチェックし、いざ装入。今までの失敗が嘘のように大成功。現在も使用中。クロックアップに関してはこれ以上無い模様。
[セカンド・キャッシュの増設]
オークションにてI−O DATA NE−XA256K(256KB)のセカンド・キャッシュを手に入れ、装入しました。問題なし。
[内蔵HDDの再導入]
中古品販売店(sofmap)にて、1.3BGのIDE HDDを購入し、再導入をした。
[LANボードの導入]
I−O DATA ET/T−98を購入。オークションでなかなか手に入らなかったため、新品を購入する事にしたが、現在手に入るか不明。オークションには最近見られる。
ここで注意する事は、このマシンの標準でついているFAX及びMODEMのIRQとぶつかる点です。また、他のボードより先にこのLANボードを設定する事も必要です。
(IRQの変更が難しいため。)現在このマシンからはFAX・MODEMボードは取り外してあります。
[参考になったホームページ]
http://sk.m.ehime-u.ac.jp/kaneko/canBe.htm
http://plaza26.mbn.or.jp/~saboten/kaizou.html
http://www.unitek.co.jp/ac98d/ac98d.htm
http://homepage1.nifty.com/ran-a/pwr/pwrmokzi.htm
基本仕様 改善仕様 備考 CPU Intel PENTIUM 133MHz Intel PENTIUM MMX 200MHz オークション CPU
アクセラレータ− I−O DATA PK−MXP200/98 MEMORY 16MB 16MB+64MB=80MB SECOND CASH − I−O DATA NE−XA256K(256KB) SCSI BOAD − I−O DATA SC−98V(非PnPモード) − HDD A:NEC GENERIC IDE 1.3GB A:GENERIC IDE DISK 1.3GB
B、C、D:HDVS−U4.3G(SCSI)(2:1.3:1)2GBの壁がある CD−ROM DRIVE NEC GENERIC 4倍速x4連装 − FDD 3モードx1 − MODEM 14.4kbps non 干渉するため取り外した ETHER − I−O DATA ET−98T OS install後最初に設定する。 TV CAPTURE INSTANT TV OSのバージョン・アップで使えなくなる。
(追記)Windows95のinstall当たっては、製造者の配布する入力方法・順番に行う事を推奨します。順番を間違えると、エクスプロラーの表示ができなくなったり、起動が不安定になったりします。
「システムディスクをセットして下さい。」
機械も古くなり長い時間電源を切っておくと、立ち上げ時「システムディスクをセットして下さい。」の表示が出て進まなくなる。
こうなると何度立ち上げても同じである。
以前も一度このような状態になったことがあった。その時は、車で移動したのでHDDが壊れたと判断し、HDDの交換し、OS、アプリケーションを全部入れ直した。
しかし今回は、移動等壊れるような行為はしていない。何故だ?
インターネットで調べるがなかなかこの現象の説明に辿りつかなかった。
ひとつ気になったことは、内臓電池の問題である。一般に内臓電池が無くなると”時計の狂い”が発生する旨は記述してあるが、この現象についての説明はなかった。
以前より、古い機械のため内臓電池は気にしていたが、特殊な電池(充電式電池と判った。)のため代替について心配していた。
調査によって40時間以上の充電で”復活”することが判明したため、これを試みる事にした。
結果、約12時間で立ち上げる事ができた。
ただし、長時間(40時間)充電するに越したことはないのでは。
前回、入れなおしをしたのは何であったか。良い勉強をした。
(3)PC9801FA01(改造機3号:NEC PC−9801FA/U2改)
昨年(2000年)ひょんなことから家電・家具の中古屋さん(知り合い)の店先に雨曝しになっているこのマシンを発見。長年の欲求から手に入れてしまった。しかも”0円”で。嬉しさのあまり、急いで家に持ち帰り、玄関で電源を入れると何と好調に動くではないか。(前使用者がHDD内を消していなかった。Windows3.1が動き出した。)ただし、突然CRTが御臨終。雨曝しのためか?急遽、EPSON PC-486GFに使用していたdisplayを接続し、再度マシンの状況を確認したところ異常はありませんでした。なかなか強いものですね。
基本仕様 改善仕様 備考 CPU INTEL 80486SX 16MHz AMD Am486DX5−133MHz − CPU アクセラレータ − Melco EUF−EP0M(128MHz) EUF−EP0M
上にメモリー搭載MEMORY 1.6MB D−RAM 1.6MB+Melco Buffalo EFA−8000(13MB)
+Melco ENL (32MB+8MB)=54MBSCSI BOAD NEC PC−9801FA−02 I−O DATA SC−98V (非PnPモード) PC−9801FA−
02は特殊なSCSI
ボードのため、一般の
SCSI機器は接続
できない。HDD A:100MB(NEC GENERIC)(SCSI) A:Melco Buffalo DSC−1024 1GB
(IBM DPES−31080)(SCSI)
B:緑電子 NOVA V−540
(ALPS DR322D491A)(SCSI)
C:TEAC HD−B
(Teac SD3240 0293)(SCSI)NEC GENERIC DISK 100MBは他の改造機に使用
FDD B:3.5inch (NEC GENERIC) 2mode
C:3.5inch (NEC GENERIC) 2modeD:3.5inch (NEC GENERIC) 2mode
E:3.5inch (NEC GENERIC) 2mode
(F):3.5inch(Needs NFD−135VA)外付内蔵E:¥が調子悪いため、外付を用意。NEC GENERIC手に入らず。 CD−ROM
DRIVE− F:MATSUSHITA CD−ROM CR−504−J
(SCSI)4倍速
− MO DRIVE − G:Fujitsu FMPD−222(Fujitsu M2512A) − ETHER − NEC PC−9801−104
(PC−9801−83/84互換)− WINDOW
ACCELARATOR− Melco Buffalo WSR−G 音源は未使用。特殊なCD−ROMも接続可 MONITOR (御臨終) ICM LS−2617FN − VIDEO CAPUTURE BOARD − I-O DATA GV-MTV/98 Cバス多機能ビデオボード WINDOW ACCELARATORとの干渉あり調整要 OS MS/DOS 5.0+Windows3.1 MS/DOS6.2+
Windows95a PC−9801対応(upgrad版使用)−
このマシンへのWindows95のinstallには大変苦労した(実はWindows3.1の装入にも苦労しました。ウィンドウアクセラレータのdriverの問題で苦労しました。)ため、installの方法をご紹介いたします。
また、MS/DOSからのWindows95の導入にも参考となると思います。
ただし、今回はWindows95のupgrade版の使用のため、Windows3.1のディスク1またはCDの用意が必要と、install中に起動ディスクの作成要求がありますのでフォーマット済みまたは不要なフロッピーディスクの用意をしてください。
なお、PC−9801FAの内蔵HDDのSCSIボードPC−9801FA−02(NEC純正ボード)は一般のSCSI機器は接続できませんので、一般のSCSI機器を接続する場合には、紹介しているように別のSCSIボードを御用意ください。(このことはあまり紹介されていないため、無理して一般のSCSI機器を接続しようとするとマシンのメモリー関係に影響を与えます。)
[Install方法]
@ハードディスクにMS−DOS 6.2をインストールする。
ACD−ROMを使えるようにconfig.sysに、sedit等の編集ツールで次の行を追加・削除する。
追加 DEVICE=A:\DOS\NECCDC.SYS /D:CD_101・・・A:¥DOSはPCの環境により変更してください。
削除 DEVICE=A:\CR_808\ASPI98.SYS・・・削除より行頭にREMをつけて、休止にしたほうがベター
DEVICEHIGH=A:\DOS\PRINT.SYS /U・・・同上(この行が実行されているとWindows95のinstall時警告
が出される。)
BAと同様にautoexec.batに次の行を追加する。
A:\DOS\MSCDEX.EXE /D:CD_101 /L:Q・・・/L:QはQドライブにCD−ROMを割り当てる。NEC推奨
C使用するCD−ROMのdriverを組み込む
PANASONIC CD−ROM RC504の場合、CD−ROMの製造者より提供されたdriver INST98.EXEをMS/
DOSのDOSSHELLより実行する。
DMS/DOSのDOSSHELLからCD−ROMが認識・組み込まれたことを確認する。
EWindows95のinstall
CD−ROMドライブにWindows95のCDを装入し、DOSSHELLからQ:\SETUP.EXEを実行する。
install途中でWindows3.1、CDキーkyび起動ディスク作成要求があるため準備をしておく。
以下は、install wizardに従い進める。
FSCSIボードの設定
SCSIボード製造者の設定方法に従う。
Gウィンドウアクセラレーターの設定
ウィンドウアクセラレーターの製造者の設定方法に従う。
HCPUアクセラレーターの設定
CPUアクセラレーターの製造者の設定方法に従う。
ILANボードの設定
LANボード製造者の設定方法に従う。
このinstallでのポイントはABCDEである。
2002年7月、I-O DATA VIDEO CAPUTURE BOARD GV−MTV/98(Cバス搭載 PC−9800シリーズ用多機能ビデオボードをセッティングする。
セッティングの際、WINDOWS ACCELARATORとの干渉があるため、調整を要す。
干渉の調整をすれば割と簡単である。このボードは、TVキャプチャー機能を持っており、400x300の画面とディスクトップ全画面およびディスクトップ背景画面を持っており、PC-9800シリーズ用としては、非常に良いボードと判断する。
これで当PC−9801FA01の拡張ベイは全て埋まってしまった。
拡張、改造はこれまでと判断せねばならない。
(4)PC9801FA02(改造機4号:NEC PC−9801FA2改)
このマシンの改善は基本的には大きな改善はしていない。このマシンの使用目的を
Windows3.1を動かすこととしたため、多くの改善はしませんでした。
標準仕様 改善仕様 備考 CPU Intel 80486SX−16MHz Melco HFA−16H 6倍速(96MHz) − MEMORY 1.6MB 1.6MB+Melco Buffalo EMF−4000(4MB)=5.6MB − WINDOWアクセラレータ − Melco WAB−S 800x500max ノンインターレース − SCSI BOAD − NEC PC−9801FA−02 改造2号機より HDD − A:100MB(NEC GENERIC) FDD B:3.5inch(NEC GENERIC)
C:3.5inch(NEC GENERIC)− DISPLAY − SANYO CMT−A14H2Sノーマル − OS MS/DOS 5.0 Windows3.1 −
(5)PC9801FA03(改造機5号:NEC PC−9801FA/U7改)
このマシンは部品取り用にオークションで購入したものであるが、あるところから100MB HDDが手に入ったためと以前EPSON PC486GFで使用していたODPがあったため、MS/DOS専用機として改善をすることにした。他の不足部品はすべてオークションにて入手した。
標準仕様 改善仕様 備考 CPU Intel 80486SX−16MHz Intel JBOXDX2ODP50 EPSON PC486GFの払い下げ MEMORY 1.6MB 1.6MB+I−O DATA FA34−4MS(4MB)=5.6MB オークション SCSI BOAD − I−O DATA LHA−15FH オークション HDD − A:100MB(NEC GENERIC) − FDD B:5inch(NEC GENERIC)
C:5inch(NEC GENERIC)− DISPLAY − NEC PC−KD881 オークション OS MS/DOS 5.0 MS/DOS 6.2 −
(6)PC−9801LV(拡張機1号:NEC PC−9801LV22)
このマシンは、私が最初に購入した物で、かれこれ十数年前のものです。現在も、稼動します。(電池はOUT)
CPUは何とNEC製のV30、Intel80286に対抗して独自開発したもので、80286に勝ると言われていた。
ただ欠点は、HDDが無いため、全てFDDにて行わなければならない。
最近(2002年5月)、専用(?)拡張ボックス(PC−9801LV−08)を手に入れました。
何とか、苦心の挙句HDDの増設に成功しました。取説等一切ありませんでしたが、PC−9801N−08拡張BOXの資料をHPで提供していただき、非常に参考になりました。奮闘状況をご参考に。
長年の目標を何とか達成することができました。
終わってみれば、以外に楽との感想です。これからも、このマシンは大事にしていきます。
(7)PC−386AR(拡張機2号:EPSON PC−386NoteAR)
友人から昨年(2001年)譲っていただいたもの。
かれこれ、10年近く経つ代物。
このPCも拡張を計画しています。
拡張ボックスPC−9801N−08(2002年5月入手)を使っての試みです。
この拡張ボックス用の取説もありません。ただHPに設定スイッチの紹介がることと、PC−9801LV22の成功が、何とか参考になりそうです。戦いの状況を見てください。
何とか成功したいが、このマシン自身、内蔵HDDを持っているため拡張BOXをつける意味があるか疑問が湧いています。拡張BOXを遊ばせることも、若干もったいないこと、機会を見て再挑戦。
また、HPにて報告することにします。(2004年11月現在諦めています。でも機会があれば再挑戦も)
2004年8月内臓HDDを40MBから80MB(中古ショップにて希少品を発見し即購入)にアップする。
(8)PC−486SE(拡張機4号:EPSON PC−486SE)
2003年2月に我が家に仲間入り。弟の家から、「処分してくれ」と頼まれたもの。
チェックの結果、動きは順調。処分などとんでもない。早速仲間入りとなった。
本来は、HDDは無いが、ちゃんと付いている。
項目 標準仕様 変更仕様 備考 CPU Pentium i486 SX25MHz Pentium i486 SX25MHz
+Intel JBOXDX4ODP75i486 75MHz相当 RAM 1.6MB 9.6MB(8MB追加) - FDD 640KB/1.2MB/1.44MB 3mode*2 - HDD なし TEXA Estate 240A(240MB);SCSI a:10,b:120,c:60,d:40MB SCSI bord なし TEXAN HA55BS4(PC-9801-55互換) - 外部スロット 2スロット(PC-9800シリーズ用拡張ボード使用可能) - OS Windows 3.1 -
(2003年3月2日記)
(9)PC-9821V13(拡張機5号:NEC VALUESTAR PC-9821V13)
PC−486SEと同じ運命であったもの。
取説、バックアップCD等、何も無い。
ファイルを慌てて消したものか、アプリケーションまで動きがおかしい。
動きの悪いアプリケーションを綺麗に削除したいが、なかなか綺麗にならない。バックアップCDが無いことも原因。
何とか、綺麗にしたつもりであったが、再インストール(自前のアプリケーション)しようとしても、消したはずのものが邪魔をしている。
一度全てを消して、OSからのインストールを行おうと思うが、「セットアップ・ディスク」が無い。異なるディスクであると、起動すら出来ない。
中古ショップやオークションにて探すが、なかなか見つからない。
「セットアップ・ディスク」を自分で作る決心をする。
ちょっと、その前に悪戯を***
CPUの換装
以前、Canbeで断念したCPU下駄PowerLeap社のPL−K6−III/98を使い、「AMD K6−2 300MHz」に換装を試した。
しかしながら、前回同様「20LINES ERROR」が発生し、断念。
やはり、この下駄にはK6−2+またはK6−3が必要なのか、それともマシンそのものの問題か?
MEMORYの増強
PC−9821V13の標準MEMORYは16MB(NEC G8VAF;PARITY無し、EDO type)であり、いかにも非力である。
手持ちのPC−9801シリーズ用MEMORYにて、増強を図る。
手持ちのMEMORYは、
EMH−32M(2枚) ;ECC対応、PARITY無し、EDO-DRAM
EMW−P32M(2枚) ;PARITY GENERATOR付き(PARITYの有無に関わらず、幅広いPCに対応)
PC−9821V13は、4つのMEMORY BOARD SOCKET(P18,19,20,21)を持っている。標準は、P18,P19にG8VAFが刺さっている。
(1)P18,P19:G8VAF、P20,P21:EMH−32M・・・・・・・・・・48MB起動OK
(2)P18,P19:EMH−32M、P20,P21:EMW−P32M・・・・64MB起動OK
(3)P18,P19:EMW−P32M、P20,P21:EMH−32M・・・・64MBのカウントはするが起動せず。
このことから、このPCはPARITY無しを、優先することを確認した。
現在(2)で稼動中。
現在の仕様
項目 標準仕様 現仕様 備考 CPU Intel Pentium 133MHz - MEMORY G8VAF 16MHz EMH-32M+EMW-P32M=64MB PARITYの有無の優先順注意 HDD QUANTUM Fireball (GENERIC NEC DISK TYPE00) 1.2GB 増設予定 CD-ROM DRIVE SONY CD-ROM CDV111-NE - MODEM Aterm IT30 NEC PC-9801-120(PnP) MODEM使用せず MONITOR NEC PC-9821V20/M7 Integrated Color Monitor - OS Windows95a Windows95b予定
セットアップ・ディスクの作成
起動ディスクが作成できる環境にある場合
(1)セットアップ・ディスクを作成する上で必要なもの
@PC−9821シリーズ互換パソコン・・・・FDフォーマットが1.2MBのため
APC−9821シリーズ互換パソコン用MS−DOSシステム
BCD−ROMドライブ用ドライバー
CMSCDEX.EXE・・・・CD−ROMが使えるようにMS−DOSを拡張するドライバー
D1.2MBにフォーマットされたFD 1枚(2枚)
(2)起動ディスクの作成
正確に動いているPC−9821パソコンを使用。自身で無い場合は、友達に借りる等する。
@作業を始める前に、エクスプローラに全てのファイル、拡張子が表示されるようにセットする。(隠しファイルの表示)
AFDDにフォーマット済みのFDをセットする。
B「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」→「アプリケーションの追加と削除」→「起動ディスクの作成」をすると、次のファイルがFDにコピーされる。
Attrib.exe Chkdsk.exe Command.com Debug.exe Diskinit.exe Drvspace.bin Ebd.sys Edit.com Fdisk.exe Format.com
Io.sys Msdos.sys Regedit.exe Scandisk.exe Scandisk.ini Sys.com Uninstal.exe
このFDにさらに次のファイルをこぴーする。(AドライブまたはWindowsディレクトリーから)
Kkcfunc.sys
Autoexec.bat(後で編集が必要)
Config.sys(後で編集が必要)
Mscdex.exe
Neccd.sys(CD−ROMドライバー、CD−ROMの機種によって異なる。NEC CD−ROMドライブの場合neccd.sysからneccdm.sysまである。全てFDにコピーし、全てに対応できるようにする。)
(3)起動FDのautoexec.batとconfig.sysの編集
Windows上のメモ帳、ワードパッド、MS−DOSではedit.comにて編集を行う。
autoexec.bat
@ECHO OFF
PATH A:\COMMAND
MSCDEX /D:CD_101 /L:Q・・・・CD_101はCD−ROMの名称(任意、ただし、config.sysと一致させる。L:QはQドライブ指定)
config.sys
FILES=30
BUFFERS=30
LASTDRIVE=Z・・・・これを指定しないと、Qドライブが読めない可能性がある。
SHELL=A:\COMMAND.COM
DEVICE=A:\NECCDD.SYS /D:CD_101・・・・CD-ROMのドライバーはNECCDD.SYS、CD_101ドライブ名
DEVICE=A:\KKCFUNC.SYS
(4)起動ディスクの確認
起動ディスクができたら、一度立ち上げてCD−ROMを認識しているか確認する。
起動ディスクの作成ができない場合(既にフォーマットを実行、または他のPC−9821機がない場合)
ACCESS Disk(アクセス・ディスク=勝手につけた名称)を作る。
(1)アクセス・ディスクおよび起動ディスクを作成する上で必要なもの
@PC−9821シリーズ互換パソコン・・・・FDフォーマットが1.2MBのため
APC−9821シリーズ互換パソコン用MS−DOSシステム
BCD−ROMドライブ用ドライバー
CMSCDEX.EXE・・・・CD−ROMが使えるようにMS−DOSを拡張するドライバー
D1.2MBにフォーマットされたFD 2枚
(2)autoexec.batおよびconfig.sysの編集
MS-DOSのedit.comにて編集をする。
autoexec.bat
MSCDEX.EXE /D:CD_101 /L:Q
これだけで、他は必要なし。
config.sys
FILES=30
BUFFERS=30
SHELL=A:\COMMAND.COM /P
DEVICE=NECCDD.SYS /D:CD_101
LASTDRIVE=Z
(3)アクセス・ディスクの作成
(2)で作成したautoexc.batとconfig.sysにMSCDEX.EXEとNECCDD.SYSを加えた4つのファイルを、アクセス・ディスクに保存します。
(4)起動ディスクの作成
この他、FORMAT.COM、SYS.COM、CHKDSK.EXE、SCANDISK.EXE、SCANDISK.INI、FDISK.EXEもMS-DOSあるいはWindows CDから探
して、アクセス・ディスクに保存する。
(5)作業手順
@起動ディスクのFORMAT、FDISKを使って、HDDの初期化→HDDの領域確保→HDDを起動可に設定
AMS−DOSシステムの転送
A:\>SYS B: (B:はHDDの割り当ドライブ)
これで、PCはHDDより、DOS起動が出来ます。
Bアクセス・ディスク内のファイルをHDDにコピーします。
A:\>COPY *.* B:
CFDDからアクセス・ディスクを抜き、PCをリセットし、HDDから起動します。
DPCがHDDから立ち上がり、MS−DOSプロンプトA:\>で立ち上がります。
ECD−ROMドライブにWindows95のディスクを入れ、
A:\>Q:
Q:\>WIN95\SETUP
これで、Windows95のインストールが開始されます。
(2003年3月15日記)
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