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●ロ [ろ]

181・ キ80・ ナ20
"クロ""クロハ""サロ""キロ""キロハ""ナロ""オロ""スロ""スロフ""ロネ""ハネ""イ""イネ""ハ""ハネ""シ""ニ""ヌ""ヤ""ユ""ル"


●ロイヤル・エンジン [ろいやる・えんじん]

  • "お召し列車" を牽引する "機関車" のことです。
  • 特に、EF58形直流式電気機関車は60号機と61号機を専用機として指定され、 常に特別な整備を受けており、 中でも調子の良い61号機を"本務機"、 60号機を"予備機"として使用していました。
  • 他の機が "青色15号" などに塗り替えられていく中、 "ぶどう色2号" のまま残されて人気です。
  • 2007年に新しい "電車" 方式のE655系が登場し、 これは "3電源方式""在来線" の電化区間はどこでも自走できますので基本的には "機関車" が不要ですが、非電化区間を走行する場合は "ディーゼル機関車" が必要なので、 "ロイヤルエンジン" が消えることはなさそうです。

  • 画像は、1985年4月に行われた米原機関区撮影会にて、 前面の日章旗など "お召し列車" 装飾を施されたEF58 61号機です。


●ロッカー・アーム [ろっかー・あーむ]

  • エンジンで、 "給排気バルブ"を動作させるために揺動する部品。
  • 一般的には "カムシャフト" の"カム"により ( "OHC" タイプの場合は直接、 "OHV" タイプの場合はその間に "プッシュ・ロッド" が介在して) 中央にある支点を中心に揺動し、 反対側の"給排気バルブ"を上下させて開閉させるもの。
  • "DOHC" の場合は、 この "ロッカー・アーム" を介さずに、 "カム"によって直接"給排気バルブ"を動作させる "直動式"が一般的でしたが、 "給排気バルブ"の"リフト量"などを増やすためなどの理由で 採用される例が増えてきています。
  • これと全く同じ機能の部品で、 さらに"リフト量"を増やすために、 揺動中心を端とした"スイング・アーム"というものもあります。


●ロッキード式 [ろっきーど・しき]

  • "跨座式" "モノレール" の分類のひとつで、コンクリート製の軌道桁に設けられた鉄製の "レール" 上を鉄車輪で走行するもの。
  • 走行音の問題もあり、 同じ "跨座式" "モノレール" でも、 コンクリート製の "レール" の上をゴムタイヤで走行する "アルウェグ式" が数多く採用されている。
  • 元々は航空機メーカーである"ロッキード社"の技術ですが、 日本では"川崎重工業"が技術提携しており、"川崎-ロッキード式"とも言われる。
  • 兵庫県姫路市の姫路駅と手柄山遊園地を結ぶ"姫路モノレール"、 神奈川県の向ヶ丘遊園と最寄の駅を結ぶ 小田急電鉄 の"向ヶ丘遊園線"で実用されていましたが、 "姫路モノレール"は早くから廃止、 "向ヶ丘遊園線"は老朽化に伴い廃止されてしまいました。

  • "ロッキード式" は実用化されたのが世界でもこの2路線のみであったため、 既に現存しないことになっています。

  • 画像は、廃止後数10年経過した今でも姫路市内に残っている "姫路モノレール"の桁構造物です。
"日本跨座式""懸垂式""サフェージュ式""東芝式""ランゲン式"


●ロー・コスト・エアライン [ろー・こすと・えあらいん]

  • 新規参入した企業が航空運賃を下げるため、 さまざまな経費を削減して運営している航空会社のこと。
  • 低コスト航空会社(Low Cost Carier) の英語表記の頭文字を取って "LCC" とも言われます。
  • 乗務員の制服を廃止したり "機内食" やドリンクサービスが有料であったりすることもありますが、 中にはトイレまで有料としようとした航空会社まであったそうです。
  • "機材"が大手企業から中古であることが多いことなど、 安全に関する経費も削減される傾向であることは軽視できません。

  • 画像は、シンガポールを中心に運行している シルクエアー で、2005年9月10日に "シンガポール・チャンギ国際空港" ( "SIN" )で撮影。


●ロザ [ろざ]

  • "ロネ" に対して使われる "グリーン車" の俗称で、 "ロ" の"座席車"(せきしゃ)なので "ロザ" です。
  • "夜行列車"に連結されていた "ナロ" 20形客車や、 "サロ" 581形電車などがこう呼ばれていた例です。
"ハザ"


●路線バス [ろせん・ばす]

  • 路線を定めて定期的に運行する自動車などにより乗合旅客を運送する事業のことです。
  • 一般的には、一般道路を走行するものを言いますが、 高速道路を走行する"高速バス"などもこれに含まれます。
  • 高速道路の場合、 一般のバスは料金区分が"特大車"となりますが、この "路線バス" は"大型車"より格安な設定となります。 そのため運転席の窓ガラスに掲示するようになっていますが、 "ETC" の普及によりこれを掲示していない場合もあります。


●ロータリー・エンジン [ろーたりー・えんじん]

  • [rotary engine]
  • 従来の "レシプロ・エンジン" に変わる夢のエンジンとして開発されました。
  • 楕円形に近い形の"ハウジング"内を丸みを帯びた三角形の"ローター"が回転し、 通常の "オットーサイクル" を行いますが、"ローター"の動きはほぼ円運動のためロスが少なく、 1回転のうちに"爆発工程"が3回あるため、 少ない"排気量"で大きな出力を得やすい。
  • 構想はかなり早くからありましたが、 試作品を完成させたのは西ドイツの"NSUヴァンケル社"という小さな会社でした。

  • ポルシェやベンツ等一流メーカーがこぞってその特許権を買って量産化を試みましたが、 実際に市販化までに至ったのは日本の マツダ のみです。
  • 1ローターでは振動などの問題があり、 通常は"ハウジング"の両側から2つの"ローター"を挟みこんだ "2ローター"としていますが、 一時期"3ローター"も登場しました。
  • エンジン長さを短くできるメリットもあり、 "フロント・ミッドシップ" レイアウトを取りやすい。

  • 写真は、 世界初の量産車である マツダ コスモの外観と、"ローター"のおむすび形に拘ったエンブエム。


●ロータリー式除雪車 [ろーたりー・しき・じょせつしゃ]

  • 線路上に積もった雪を除雪する車両で、 車両の両側に広げた羽根によって中央部に集め、 回転式の羽根によって線路際へ吹き飛ばすもの。
  • "蒸気機関車" 全盛のころは、羽根を駆動するのは同じく蒸気機関を使用していましたが、 "ディーゼル機関車" が使用されるようになると、 専用の "ディーゼル機関車" が製造されたり、 冬期のみ除雪用の部分を連結して使用する 汎用のものなどが製造されるようになりました。
  • "ラッセル式除雪車" よりも除雪能力が優るのですが、 所要動力が多く必要なため豪雪地帯を中心に使用されています。

  • "キマロキ""ロ" に当たる。
"マックレー車"

●ロードスター [ろーどすたー]

  • [Roadstar]
  • クルマの形状のひとつで、 座席が1列のみで、 ルーフのない"オープントップ構造"となったもののことです。
  • 同じ"オープントップ構造"でも、 座席が2列あるものは "コンバーチブル" といいます。

  • 画像は、その "ロードスター" をそのまま車名にしてしまった マツダ ロードスターの屋根部分。


●ロードプライシング [ろーど・ぷらいしんぐ]

  • 大都市部の交通集中を防ぐために、 通行しようとする車両から料金を徴収すること。
  • 一般的には、バスなど公共交通機関の補助金として使用されます。
  • 1975年にシンガポールで始り、イギリスや北欧などに広まっています。
  • 日本でも石原東京都知事が渋滞緩和・環境改善のために採用の意向を示しましたが、 東京の場合は
    ・有料の"高速道路"があるのに"一般道路"でさらに課金すること
    ・都心部を迂回するための環状高速道路さえも有料であること
    など実現には数多くの問題があります。

  • 画像はシンガポールの "ERP" のガントリーと呼ばれる料金徴収用ゲート。


●ロネ [ろね]

ロネ581・ ナロネ20
"サロネ""サロハネ""ナロネ""オロネ""スロネ""スロネフ""イ""イネ""ロ""ハ""シ""ニ""ヌ""ヤ""ユ""ル"


●ローバック・シート [ろーばっく・しーと]

  • クルマのシートで、 "シートバック""ヘッドレスト" が別々になったもののこと。
  • 昔は一体化となった "ハイバック・シート" でしたが、 様々な体型のドライバーに適正な"シートポジション"を合わせにくいため、 乗用車はこの"ローバック・シート" を採用するようになりました。
"フットレスト"


●ロビー・カー [ろびー・かー]

  • "寝台特急列車"において、 寝台以外のフリースペースとして連結された車両。

  • 写真は寝台特急「はやぶさ」などに連結されていた 24系25形特急用客車"オハ" 25形ですが、 2005年3月改正の寝台特急「富士」との併結運転に伴い非連結となってしまいました。


●ロープウェイ [ろーぷうぇい]

  • 山間地など支柱間を渡されたロープに吊り下げられた車体を、ロープを移動することによって輸送するもの。
  • ロープを前後に移動する"交差式"と、 両端の駅でUターンさせる"循環式"とがある。
"ケーブルカー"


●ロマンス・カー [ろまんす・かー]



●ロマンス・シート [ろまんす・しーと]



●路面電車 [ろめん・でんしゃ]

  • 都市などで、 主に "併用軌道" を走行する "電車"
  • 日本でも殆どの大都市に市営交通事業などとしてありましたが、 昭和40年代ころから交通渋滞の原因であるとされて次々に廃止されてしまいました。
  • 最近では、環境に優しいということで見直されてきており、 郊外路線を "路面電車" 化して都市中心部へ乗り入れるという構想も始まっています。

  • 写真は 岡山電気軌道東山電停 に停車中の"KURO"。


●ローレル賞 [ろーれる・しょう]

  • [Laurel Prize]
  • 優秀な鉄道車両を讃えるための "鉄道友の会"が主催する "ブルーリボン賞" は会員の投票によるため、 華やかなイメージの特急車両が受賞しやすく、 通勤用車両は優秀な車両であってもなかなか受賞することが困難でした。
  • そこで、1961年(昭和36年)に通勤用車両に限定した上で会員の投票により決定する "ローレル賞" が制定され、第1回は 阪急電鉄 の2000系が受賞しました。
  • しかしながら、 1970年代頃から特急用車両が通勤用途としても使用されるようになり、 通勤用車両という定義があいまいになってきため、 1974年(昭和52年)からは用途を限定せずに、 会員の投票ではなく選考委員の選考方式に改めました。
  • そのため、現在では一般的に人気が高く一般受けする車両が "ブルーリボン賞" 、通勤形車両や "路面電車" など地味ながらも優秀な玄人受けする車両が "ローレル賞" という状態となっています。

  • 写真は 近畿日本鉄道 の9021系("シリーズ21")電車に貼り付けられているエンブレム。
"ブルネル賞"


●ロールアップ・ブラインド [ろーるあっぷ・ぶらいんど]

  • 鉄道車両の"側窓"の日差しを遮光するためのもののひとつで、 薄手の布地が窓上部にスプリングにより常時巻き上げられており、 適宜下降させて所定の位置で止めて使用するものです。
  • 最も安価で簡単な構造であるため 通勤形や "近郊形" などで採用される例が多くなっています。
"横引きプリーツカーテン""ベネシャン・ブラインド"


●ローリング [ろーりんぐ]

  • クルマの"重心"を通る前後水平軸である "X軸" を中心とした、正面から見た左右の揺れのこと。
  • 車高が高い等、クルマの"重心"位置が高いと大きくなる。
"ヨーイング""ピッチング"


●ロング・シート [ろんぐ・しーと]

  • [long seat]
  • 車両の長手方向( "レール方向" )に備えてある座席のことで、 車両の幅方向に備えてあるものは "クロスシート" と言います。
  • 現在では立席スペースが広く取れる理由から"通勤形車両"に用いられていますが、 現在の "グリーン車" である戦前の"2等車"がこの形態であったというのが、なかなか面白いです。
"セミクロスシート""LCカー"


●ロング・ストローク [ろんぐ・すとろーく]

"ショート・ストローク""スクウェア・ストローク"


●ロング・レール [ろんぐ・れーる]

  • [long rail]
  • "レール""レール" との継ぎ目は少ないほうが振動が少なくなり、 乗り心地やスピードアップのためには継ぎ目は少ないほうが良く、すなわち "レール" は長い方が良いのですが、 "レール" は製造上や輸送上の問題などから20m〜25mの長さとなっているので、 現場で数本を溶接して継ぎ目を減らすようにしていて、これを "ロングレール" と言います。
  • しかし通常の路線では"ポイント"があるためそれほど長くすることは不可能で、 日本で最も長い "ロングレール" は青函トンネル内に約50Kmというものがありますが、 これは海底トンネル内のため気温差が殆どないという特殊環境であるためです。

  • 画像は "レール" の溶接した継ぎ目部分です。




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